共感で繋がるSNS
GRAVITY

投稿

ぐもるく

ぐもるく

原作漫画家が自ら亡くなった件で、一応に日テレに責任を負わせようとしていることに対して物申す。

簡単に想像できることだけど、そもそもは、日テレと小学館の間での儲け話として漫画実写化の話が浮上したハズだと思う。
それを小学館が漫画家へ打診、"原作に忠実に""至らない脚本は自身が直す、書く"という条件を書面にて契約することで企画がスタートした。

ここでまず疑問がいくつかでてくる。

①漫画家は実写化に乗り気ではなかったのではないか?

②条件をのんでまで実写化を漫画家へ押したのは小学館ではないのか?

③実写において原作に忠実にならない可能性の高さを小学館も想像できていたのではないか?

④この漫画家の性格なら本当に脚本を訂正しかねないと小学館は想像出来ていたのではないか?それによる本業への支障も想像できたのではないか?

⑤日テレ、小学館共に、脚本訂正の意欲は途中で折れると考えていなかったか?


日テレも小学館も原作に忠実になんて最初から頓着がなかった可能性が高い。
しかしながら、小学館も日テレも漫画家の希望通り、脚本訂正要望をだし、受理し、実際にさせている。
この辺りで責める余地はとても少ないが、漫画家の"死"の環境要因は日テレと小学館のビジネス重視な営みなんだろうね。

ただし、"死"への引き金を弾いたのは日テレでも小学館でもない。漫画家本人だ。

"原作に忠実に"
この一心の為に様々なことが起こり、自ら命を絶った。

この"死"に報いる為にも話し合われるべき部分は、"原作者"の立ち位置であって、"死"に対する責任の場所をみつけることではないと思うやね。

#セクシー田中さん
#芦原妃名子
#日テレ
#小学館
GRAVITY
GRAVITY6

コメント

まだコメントがありません
関連検索ワード

原作漫画家が自ら亡くなった件で、一応に日テレに責任を負わせようとしていることに対して物申す。