あんまり。何度か事故や手術で死にかけてんだけど何故か奇跡が起こって死んでないのよ今ごろ事故で死んでるはずなのに無傷なのはまだ何か生きてやることあるからだろうと色んな人に言われてるけど「オレと幸せになるためだよ」と言った人は結婚したけど病死したしその使命が何か未だにわからない。のちに生まれた娘がデザイン科入ったし、のちのビックネーム育てるためかもとせっせと働いて貢いでいる 笑
怖いですね。一番怖いです。でも、きっとそれは、地球に帰るということで、生まれる前の僕に戻るということ。生きている時間の短さをきらめきと呼ぶのなら、今生きているこの時間のなんて貴重なことなのか。僕の体はこの地球の奇跡の連続の中で作り出されて、その脳が僕の意識を作った。やがて体が朽ちて、脳が停止して、地球上の自然によって分解されて、空気に溶けて、雲になって、雨になって、土に混ざる。僕という成分が消滅するわけではない。ただ、脳を持たない成分として、地球上の他の成分と結合したりしながら、何かになっていくのだろう。水になるのか花になるのか草になるのか。先日散った桜の花も、もしかしたら過去に亡くなった誰かの一部が溶け込んでいたのかもしれない。でもそこには彼らの意識はない。何になるにせよ、僕は僕ではなくなってしまうのだろう。願わくば、その死んでしまう最後の日は、朝いつも通りランニングに出掛けて、仕事をしたり日課をこなしたりしながら、明日の予定を建てて過ごして終わりたいなと、そんなふうに思っています。