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敬愛する角野隼人氏やLudovico Einaudi氏。
彼らはどこに言ってもWho are you?に答えられるし、ピアノ一つでどんな壁も越えてゆける。
長年続けてきたものがその人の中でその人を創り出してきたのだろう。

一方の私は何を続けてきただろうか。
好きだったピアノも練習から逃げ、
読書も受験勉強を理由に遠ざけた。
最近やっと良さに気づいた習字も筆をとれば思い描く線を書くことができなくなってしまった。
その他にもいろいろ好んで続けていたが、
壁を乗り越えられるまで努力しなかったことと、
やっぱり才能はないなと気づいたらもう意味がないと思ってしまったことで、ある時どれもプツンと止めてしまった。

だから、彼らを含め少しでも何かを続けて、その人自身を織りなしているものがあると、who you are?に答えられるものがある人には皆、憧れる。尊敬する。


少しずつ。少しずつ。
何回止めてもいいから、もう一回筆を取ろう。
まずは滞りなく指を動かせて、和音を見たらその鍵盤に指が動くように。少しずつ。
"やるべき"こともあるけれど自分の時間を作ろう。

あと、表現はonly oneがある。number oneは相対的なものだけど。
number oneになる才能がないのはそう、
でもonly oneになる才能はたくさんやってから否定するべきだよね。



明日からが楽しみだ。
GRAVITY
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