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#ぺの美容論
Vol.3 ダメージケア

今回は、効果的な髪のダメージケア方法を5つ紹介します

1. 適切な洗髪剤
シャンプーはアミノ酸系など優しい洗浄力のものを使うことで油分を奪いすぎず適度な潤いを持たせて髪を清潔に保つ事ができます

2. コンディショナーの使用
シャンプー後にはコンディショナーを使い、髪の表面をコーティングして保湿します
特に、ダメージが気になる部分にはしっかりと塗布し、数分間置くことで栄養を浸透させることができます
さらに、週に1回は集中トリートメントを行うと、髪の質感が改善されます

3. 熱からの保護
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱は、髪の大敵です
熱を使う際は、洗い流さないトリートメントを使用してください
また、髪を乾かすときはタオルで優しく水分を取った後、中温で乾かし、高温は控えるようにしましょう

4. 頻繁にカットする
定期的なカットは、髪の健康を維持するために重要です
特に毛先が割れたり傷んだりしている場合は、早めにカットすることで髪のダメージを広げず、新しい髪の成長を促します

5. 頭皮のマッサージ
健康な髪は健康な頭皮から生まれます。定期的に頭皮をマッサージすることで血行が良くなり栄養が届きやすくなります
オリーブオイルやアーモンドオイルなど、自然由来のオイルを使用すると湿度の補給にも役立ちます

髪に良い栄養素
髪の健康を支える栄養素も大切です。以下の栄養を意識的に摂取する事が効果的

- たんぱく質:髪の主要成分であるケラチンを作るために必要です
肉、魚、卵、大豆製品などの高たんぱく質な食材を摂りましょう

- ビタミンB群:特にビタミンB7(ビオチン)は髪の成長に関与しています
ナッツ、穀物、卵などに含まれています

- ビタミンE:抗酸化作用があり、血行を促進することで髪の健康を保ちます
アボカドやナッツ類に豊富です

-オメガ3脂肪酸:
髪の潤いを保ち、健康を維持するのに役立ちます
魚や亜麻仁油、チアシードなどから摂取できます

-鉄分:不足すると脱毛の原因になることがあります。赤身肉やほうれん草など、鉄分を含む食品を意識して摂り入れましょう

以上のケア方法と栄養を取り入れることで、髪のダメージを効果的にケアし、健やかな髪を保つことができます
#ぺのヘアケア
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▪︎「傷む」とは?

髪の傷み、ダメージ
よく、CMなどでも見聞きする機会は多いのではないでしょうか?

髪のダメージは、
主に物理的、化学的、環境的な要因によって引き起こされます。
これらの要因が髪の構造に損傷を与え、健康な髪の状態を維持することを妨げます

髪のダメージの要因

1. 物理的要因:髪を洗う際の強いブラッシング、タオルでの擦り、ヘアスタイルの変更(特にきつい結び目やピンなど)などが物理的なダメージを引き起こします。これによりキューティクルが傷つき、髪が乾燥したり、絡まりやすくなったりします。

2. 化学的要因: ヘアカラーやパーマ、ストレートパーマなどの化学処理は、髪の内部構造に影響を与えます。これらのプロセスでは、髪のフラーレン結合が破壊され、髪が脆くなります。特に過度な処理は、ダメージが蓄積し、髪がパサつく原因となります。

3. **環境的要因**: 紫外線、湿度、乾燥した空気、塩素や海水などの環境要因も髪の健康に影響を与えます。紫外線は髪の色を失わせ、構造を劣化させるため、外出時には帽子やUVカットスプレーを使用することが推奨されます。

髪のダメージの症状

髪がダメージを受けると、主に以下のような症状が見られます。

- パサつき
髪に必要な水分が不足し、乾燥して見えます。
- 枝毛
髪の先端が割れることで、全体の印象が悪くなります。
- 絡まり
髪が引っかかりやすくなり、スタイリングが難しくなります。
- 色落ち
ヘアカラーが残りにくくなることがあります。

キューティクルは外からの影響を受けやすい部分ですので、日々のケアを怠らず、健康で美しい髪を保つことが大切です!

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励みになります!これからも発信していきますので何卒宜しくお願いします🙇

#ぺの美容論 #ぺのヘアケア
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#ぺの美容論
vol.1 ▪︎髪の毛の構造
突然ですが、貴方はご自身の髪の毛が
どんな構造をしているか、知っていますか?

髪の毛は中心から毛髄質(メデュラ)、毛皮質(コルテックス)、毛小皮(キューティクル)3層の構造で作られています

キューティクルは耳にする事はあっても中々メデュラやコルテックスというワードは耳馴染みが無いですよね
(メデュラはブランド名だったりで見聞きする機会はあるかも?笑)
そんな髪の毛の構造について今回はお話させていただきます!

実は髪の毛はお寿司の巻物そっくりの構造なんですよ!

わかりやすくするために髪の毛を「かっぱ巻き」で例えていきますね

きゅうりの部分が「毛髄質/メデュラ」
髄という字から連想される様に芯となり外部からの衝撃を吸収し頭を守る役割をもっています

また、全ての毛に毛髄質があるわけではなくそう言った毛を持っている人達を“猫っ毛”と呼んだりします

お米の部分が「毛皮質/コルテックス」
毛の約90%を占める主成分で色、硬さ、形を司る組織です

カラーリングはこの部分を脱色し染色する事で髪の色を変える事ができます
また、パーマの場合もこのコルテックスを曲げて形を固定させる事でウェーブ状の髪を作る事ができます!

海苔の部分が「毛小皮/キューティクル」
髪表面を鱗状に覆う様に巻き付いていて髪の毛自体を守るシールドの役目を果たします

色は魚の鱗と同様に“透明”で、この鱗が寝たり逆立ったりする事で光が反射し、ツヤがでたり出なかったりします!

次回は「傷む(ダメージ)」に関して深掘りしつつ、ケアの基本をお伝えします!
お楽しみに!

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#ぺの美容論 ②保湿

「保湿が一番大事!」「保湿!保湿!…」
スキンケアを語る上で切っても切れないワード
保湿するには何をすればいいの?

答えはズバリ 【化粧水&乳液】 を塗る事です

ここでは保湿をステップ毎に分けて説明していきます!
※この単元では毎日のスキンケアを紹介致します
特別な日のケアは別の機会に☺️

まずヘアバンドやクリップなどで髪を留めて顔全体が鏡で見える様な状況を作りましょう

順番は
❶導入/化粧水
❷美容液
❸乳液
❹クリーム

液体の質感が「サラっとからトロッと」の順で層を作る様に使います

❶導入/化粧水
近頃、「導入化粧水」や「拭き取り化粧水(ローション)」等といったアイテムも増えていますがまとめにさせていただきます、この様なアイテムは一番最初に使う事を推奨します

主に水の中に美容成分を程よく配合し、お肌の保湿をしてくれる存在でこれからのスキンケアの下ごしらえをしてくれます

拭き取り化粧水以外は両手で覆いながら顔全体に水分が行き渡る様に馴染ませて使用します

拭き取りはコットンに染み込ませて顔の中心から外側に向かって拭き取る様に使用します

❷美容液
ここが一番美容成分が多く含まれたステップです

沢山の美容液がありますが、全部使えばいいといった訳ではなく「ここを集中的に…!」といった感じで方向性を決めて成分を選んでいきましょう

美容液は顔全体ではなく、気になる箇所に塗る様にします。物によっては成分が強く逆に肌荒れを引き起こす可能性があります

❸乳液
保湿の要、油分を補給してくれる存在です
水と油が混ざって乳化している液体の為「エマルジョン」と呼ばれたりもします!
化粧水の様に顔全体を覆う様に馴染ませます

❹クリーム
ワセリン等油分がメインのクリームを寝る前に使う事で、朝まで乾燥を防いでくれる最強バリアアイテムです!
使い方は先ほどの乳液と同じで顔全体を覆う様に!

以上です!

パック(シートマスク)をしたい時は❷と❸の間で挟む様にしましょう!
僕としては、パックに関しては3日に1回程が良いと思います!

日々の美容意識向上に少しでもお力になれたらと思って発信していきます!
また、質問やご相談などコメントやDMにてお気軽にご活用くださいね☺️
#ぺのスキンケア
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#ぺの美容論
第一弾として、スキンケアの基礎知識編です!

スキンケア当たり前に毎日している方もいらっしゃると思いますが
「やってみたいけど、正解がわからない…」って方もいらっしゃると思いますのでそう言った方に向けてスキンケアの順番等をご紹介いたします!

まずは簡単な順序を紹介した後
詳しく作業を説明します!
大まかな流れとしては今回ご紹介する
①クレンジング&洗顔
そして次回ご紹介する ②保湿 です。

① クレンジング&洗顔
まずはクレンジングと洗顔についてお話します
清潔なお肌を保つために汚れを落とす作業です!
メイクをしていなくてもクレンジングをする事で余分な皮脂を落として清潔な肌を保つ事ができます。

今回は夜のお風呂をベースにお話していきますが
朝等時間がない時は洗面台でもかまいません!

お風呂に入ったタイミング等で構いませんので
軽く手を洗い、“顔を濡らす前”にクレンジング剤を顔全体に馴染ませて“30秒~1分“程時間をおき

手にぬるま湯で濡らしもう一度顔全体をやさしく擦ります。

この作業を乳化と言い、油分と水分を混ぜる事で余計な脂を一緒に落とす事ができます。
そして顔全体をやさしく洗い流して終了です!

近頃のクレンジング剤には「W洗顔不要」などの謳い文句で洗顔も兼用しているクレンジング剤が増えてきています!

この時使用したクレンジング剤に「洗顔」の文字がない場合はこの後プラスで
石鹸、洗顔フォーム等を泡立てて、指などを立てずに優しく泡で顔を洗ってから流しましょう

この時に泡を長時間顔に乗せておくのはお肌の負担になってしまいますのでなるべく早くこの作業を済ませる事を強く推奨します!

これにて今回のクレンジング/洗顔の工程は終了です!

次回は保湿のご紹介になります!

質問やご相談などございましたら
お気軽にコメント、DM頂けましたらお肌の状況などに合わせて

#ぺのスキンケア
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