~帰路にて~???「あの…これ落としましたよ?」自分「えっ、あぁありがとうございます。」普段から定期やらイヤホンをポッケに突っ込み登下校していることもあり、歩いている最中に物を落とすことに特に違和感を覚えなかった自分がいた。 やっぱりポケットの浅いジーンズに入れるのはよくないか…なんて事を考えながらその落とした「モノ」に目を向けようとした…が、その刹那ある違和感を覚えた。そう、ポッケから定期とイヤホンの感触が布越しに伝わってくる、つまり「何も落としていない」のだ。…では今目の前の人物が拾い上げたモノは一体何なのか、その矛盾した事実の真相を確認するかの如く自分は拾い主の手にある「モノ」に目を向けた。そうして視線に飛び込んで来たものは……「単位」だ。「単位を落としていた」のだ。その事実を理解するのにそう時間はかからなかった。なぜ単位が実体として存在するのか、なんて事を考える間もなく身体がそのブツを欲するよう動いていた、が……一瞬だった、一瞬の内にその「単位」は拾い主と共に視界から姿を消していた…。一連の出来事に取り残されたように立ち尽くす一人の学生。駅内を行き交う人々、鳴り響く電車の発射合図、いつもの日常だけがそこにはあった。今日お昼寝中に見た夢の話単位くれよ
なんで他人のためにこんなに悩まないといけないんだよ…相手は特に何とも思ってないかもしれないけど不安でしょうがなくて「こう思われてたらどうしよう」みたいな事ばっかり考えてしまう。まぁ嫌われたくないからなんだけどさ。あ、こいつ無理だと思われたらもう終わりで少しでも今の関係を長引かせたいから本音をぶつけることもできない、ただ自分の中に負の感情が溜まっていくだけで何も解決しない、むしろ精神的には悪化してるし…相手も相手で言いたい事あるなら直接言ってよって思う。なんで他の人経由で間接的に聞かなきゃならないのさ。他に相談できる人間も周りにいないから自分一人で抱え続けてるしそろそろしんどい普通に接したいだけなんだってば今日あった些細なトラブルでここ数年溜め続けて我慢してきたものが壊れてしまいそうだったのでここに綴りました時間が解決してくれることを祈るしかないというか誰か相談乗って欲しいくらい