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そのちゃん

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わたしはのんびりや。 気にしいだし、ひとみしり。 調子にのると必ず失敗する。 体弱い。腰痛い!バクバクする! 情けない。
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そのちゃん

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あのね、わたし凄く酷く娘に対して共依存してるし、男性に向けなくなった愛情を勝手に娘に押し付けてるの、わかってます。
ふて寝?頭冷やしたかったので問題の会話から話せなくなって黙って寝ました。
娘的にはあしらった感じで話はおしまいになったと思います。
娘の誕生日は来月の末で学生時代は春休み中。
だから産まれてからいままでその日は有休取ってでも休んでいろんなとこへ連れて行ってました。おいしいご飯を外食することもあれば家でステーキ焼いたり。
プレゼントをあげていい日にしてきたつもりでした。
一昨年は女の子何人かで旅行して祝ってもらったみたいでそういうのもいいよね、とちょっとさみしいけど納得できてました。
去年から体調が悪い日が多くてケーキすら本人に買ってきてもらってお家でお祝い。
いつか彼氏が出来て祝ってもらうなんてこともあるかもしれない。
わたしにはほんとに特別な日なのです。
無事に生まれてくれて私を支え続けてくれた大事な娘の誕生日。
話のはじまりは、あ、ママごめんでした。
なんとなくさっしてムリムリムリムリと言いました。
私の友達のいとこがやってるスナックでバイトしてるんですが花見やねん。と。
誰か祝ってくれるの?と突然ですが涙がとまらなくなって子供みたいに泣きじゃくりました。
わたしがつらい思いして大変な思いしてあなたを産んだ大事な日なんだよと。
娘は対して気にしてなくて別日でいいやんと言うのでそんな日に産んどらんは!と言い返しました。
誰でもいいです。
HappyBirthdayと言ってくれる人がその日にそばいれば。
それで満足なんです。
わたしは、なんで、これを、書きながら涙が止まらないのでしょうか。
途中覚醒して寝る前に考えないようにした事が今また最念しています。
GRAVITY
GRAVITY33