共感で繋がるSNS
あい

あい

歌うこと
主婦
鹿児島
スイーツ
あい

あい

優しくできない…

子供たちにとっては、大好きなお父さん。

一緒に暮らす上で、助けてもらっていることもある。

共同生活者として、普通にしたらいいのに…
『ありがとう』も冷たい言い方になる。
優しくできない。
頭では分かっているのに。

12月の頭くらいは、ちょっと歩みよろうと思って、たまには、一緒に家飲みしようかと思っていた。

でも、チーム離脱で、また、亀裂が入った。

私の解釈の問題なのかもしれない。

私は、『この人は、結局、動かない。受け身。感情があるのか?保身なのか?』と思ってしまった。
好きだと言われても響かない。
私は怒ってほしかった。
チームのこと全てやってきたのに、リーダーたちは、『私がやっていることは空回り』とこの人に言ったらしい。
心配より、一緒に戦って欲しかった。

状況は色々変わったけど、私の中のこの出来事がなかなか消えない。
これが薄れたら、また、歩みよれるのだろうか…

今はできるだけ話したくない…
たぶん、普通の結婚生活をしていたら、当たり前の会話も『それ、必要?』って思ってしまう。

一度は本気で考えた離婚。
それをとりやめ、今に至るけど、4歳の末っ子を見ていると、改めてまた離婚をしようとすることは、気が引ける…

私の気持ちは完全にこの人にはない。
洗濯物を一緒にするのも嫌。
この人の洗濯物を干すのも嫌。
私の洗濯物に触られるのも嫌。
一緒に食卓に座ることはない。
連絡事項は最低限。

きっと、子供たちも何か感じているハズ…

なんで、こんな風になったんだろう…
GRAVITY2
GRAVITY64
あい

あい

昨日、年が明けて最初の集まりがあった。

もちろん、行く気は全くなかった。

あの人たちに会うのは嫌だから。

そしたら、現リーダーは、インフルエンザで休みだから、おいでーと仲間から連絡が。
それでも、勇気が出なかった。

そしたら、同志から、
『チキってどぉすんだ!早くこい!!』
と連絡。逃げるな、立ち向かえと指令。

なんとか車に乗ったけど、しばらく動けない。
でも、同志や仲間が呼んでる。一歩踏み出せって言ってる。そこを無視できない。

なんとか現地まで行ったけど、車からおりれない。
涙が止まらない。
怖い。
もうこの場所には戻れない。
自分抜きで楽しくやっている姿を直視できない。

またしても、同志からの指令
『泣いてないで、早くこい!』
この人には何もかもお見通しなんだ。

やっとの思いで、車からおりた。
ニット帽かぶって、マスクして、完全なる不審者に誰も気付かない。
でも、気付いたら、みんなが寄ってきてくれた。
あたたかく受け入れてくれた。

この場所をなくしてしまったのだと、悔しさと哀しさがあふれてくる。
いつもなら、この場所で大きな声でわーわー言っていたのに、小さくなったもんだな…

それでも、一歩踏み出せたことで、話せなかった人とも話せたし、心も落ち着いた…と思ったけど…

最後にみんなで写真を撮ろうってなったとき、呼ばれたけど、行きたくなかった。
ものすごい拒否反応に自分でも驚いた。

現リーダーには二度と会いたくないし、関わりたくない。

せっかく笑えたと思ったのに、また苦しくなる。

でも、そこを除けば、私の話に耳を傾けてくれる人がいる。
協力してくれる人もいる。


同志からの言葉。
『あなたががんばるのではなく、がんばらせてもらっている。我々は、彼らの成長を共に喜ぶために、サポートをやらないといけない。』

ようやく顔をあげられそうだ。 
GRAVITY2
GRAVITY11
あい

あい

みんなにさよならして数日。

あの人たちの影がちらつくと
苦しくなる。壊れそうになる。

夫が現リーダー達と話したことを話してくれた。

『がんばっているけど、空回りしてますよね』

夫に対して言ったらしい。

たぶん、私の想像では、半笑いで、代表と顔を見合わせながら言ったのだろう。

家族に対して言う言葉か?
失礼ではないか。

あなた方のフォローをどれだけやってきたか。
あなた方の失言で何人傷ついていたか。
あなた方の気分でどれだけ振り回されたことか。
あなた方は、いつも自分たちのことばかり。
メンバーのことを考えてくれたことはありますか?
考えて動く私は空回りですか?

現リーダーには、色々あったけど、感謝の気持ちもあったし、なんだかんだで憎めないと思ってやってきた。
でも、今回のことで、もう縁を切りたいと思った。
あなた方が今やっていることが繕っているようにしか見えない。

嫌な自分が出てくる。

悩んでいたら一言。
『目的とは関係ない人の発言で悩むのは時間の無駄。自分がどぉしたいかを考えるべき』

そんな言葉を頂き、我に帰る。

ただ、頭では分かった。よくわかる。
あとは、気持ちの問題。

落ち着こう。

自分がどぉなりたいのか、もう一度考えよう。
GRAVITY
GRAVITY5
あい

あい

最後の出動を終えて、3日。

まだ、私の目的は終わっていない。



1人だと思っていた。
誰も信用できなかった。
みんなの目が、
『うるさいやつが、やっといなくなる』
って言っているようにさえ思ってた。

最後の日、
みんな、すごくがんばってくれた。
私が最後だからと。

伝えたいことがたくさんあったけど、
大事なことだけを伝えた。
どのくらい届いたかは分からないけど、
少しでも届いていてくれたらうれしぃ。

全ての予定が終わり、解散した。

そしたら、何人かから、

私がいたからやってこれた。
私がいなくなるのが不安。
やめないでください。
ありがとうございました。

励ましの言葉をもらった。

こんなにうれしぃことはなかった。
涙が溢れた。
私がやってきたことは、
誰かに届いていた。
嫌な役割もしていた。
言いたくないことも規律を守るため言ってきた。
誰よりメンバーが大好きだった。

その言葉がどれだけ救われたことか。

その夜も翌朝もLINEもらったり。

顔をあげようって。
私がぬけて、現リーダーがどぉするか分からないけど、もしかしたら、チームが崩壊するかもしれない。
その時、助けられるように、今できることをしよう。

前を向こうって思ったとき、曇り空から、
晴れ間が見えた。

まだ、がんばれる
GRAVITY
GRAVITY48
あい

あい

チームを首になった。

昨日の処刑台。

リーダー交代の説明会だったのだけど、

現スタッフの自己紹介と私のダメ出しの会。

私がリーダーになったら悪くなる前提で話は進められた。

スタッフの誰も、『一緒にがんばりましょう』って言わなかった。

説明会のあとも、ずっとダメ出し。

でも、私は、ダメと思ってやっていない。
私なりに考えて、目的をもってやっているつもり。
受け取り方次第。
だから、クレームがあったなら、説明の場を設けてほしいとお願いしていたのに、変わらない。
私には変わるのは簡単なことと言うけど、現リーダーは、変わらないのか。

いまさら、私を新リーダーにしたくないようなことばかり言ってくる。

だから、私はリーダーをやりたいわけではない。
チームを残したいだけ。
そこを履き違えないでほしかった…

そして、今日、やっぱり秘密主義の現リーダー。
自分の思うようにさせたい人。
私は反論ばかりするから、私のことを煙たがっている。

新チームを任されているハズなのに、口出しをしてくる。だから、じゃ、ご自分でどうぞ。
ご自分が納得する方を連れてきてください。
サポートはしますから。
私のことを嫌だと言っている人たちがいて、その人たちの意見だけを聞き入れるなら、私がいる必要はない。
私の意見も聞かないまま、否定され続ける。

現リーダーから
『もう一緒にやれない』
の一言。
分かりました。帰ります。

これで、終了。

この2年なんだったんだろー
必死でがんばってきたことを簡単に捨てられた。

メンバーを巻き込みたくなかった。
家族を巻き込みたくなかった。

最悪の形で退部となった…
GRAVITY6
GRAVITY4
あい

あい

戦いは敗北に終わった…

当たり前か…

私には武器がなかった。

でも、他のスタッフに思いを伝えることができたし、何がいいのか、始めてみないと分からないと思った。

現リーダーから、
『辞める人に労力を使わないで、
目の前にいる人たちを大事にしましょう』

『辞めるには理由があるから、
話は聞いて、改善していかないといけませんよ』

『歩み寄る姿勢も大事ですよ』

言っていることは、真っ当のこと。
当たり前。
でも、どの口がそれを言う??

一年前、歩み寄らなかったのは誰ですか?
相手は何度も呼びかけたし、私も何度も言いました。
最後の最後も、ひどい態度。
大人としてありえない。
と、当時思いましたよ。
あの時も必死でつなぎとめようとあがいていたのは、私だけ。それは、無駄なことですか?
誤解を解くのは無駄でしたか?

ことの始まりはそこからですよ。
いま、チームがバラバラになろうとしているのは、
あの時、あなたが、歩み寄らなかったからですよ。
分かってますか??

9月に辞めた人も、何度もあなたに改善を求めましたよ。
変わらなかったのは、あなたたちですよ。
彼がここを去るのも、あなたたちのその変わらない態度に嫌気がさしたからですよ。

現リーダーが、私にリーダーとしてのあり方を指導していくと言っていたが、あなたから学ぶことありますか?
私の色は封印ですか?
あなた色にならないと、チームは存続できないのですか?


今は言いたいことを全て飲み込むことにした。
始めてみないと分からないから。

やりたいことは、半分もできなさそうだけど、ケンカしながらやっていくか…

この人たちに立ち向かえるだけの経験はないけど、まずは、1人でやれるように資格をとろう。

残された人たちが、私とやってもいいという人たちがいるなら、1年後、2年後、伸び伸びできるように、力をつけよう。

でも、また、一年、しんどい思いをするんだろうな…
あの人たちは、自分のことは棚上げにして、周りの顔色ばかり伺っているようにしか見えないから…
GRAVITY1
GRAVITY5