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のりしお

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のりしお

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数年ぶりに帰省したときの地元。
地元は復興に向けて輝いていた。[照れる]

近所だった奥様とも
久々に再会した母。

奥様は教えてくれた。
『津波が来る3ヶ月前かな。
お店に来てくれた時に言ってたの。
お世話になりました。なんて言うからさ〜
悟ってたのか。何かを感じてたんだろうね。』

『別のお婆さんはさ、逃げなかったんだって。ただただ、庭に出て津波を見つめてさ。
やっぱさ、逃げるように言うじゃん。
だけど、もう充分生きたからってさ、聞かなかったみたいよ。』

『そういう人もいるのよ、頑張っペナ!』

つよい[目が開いている]

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のりしお

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たぶん。どこにでもいる【怒鳴る人】

最初は『そうだよね、直さなくちゃ』と
ビビり散らかしていた。[目が回る]

ある時、『あれ?ただ狙われてるだけ?』と気づいてしまう。
対象者が後輩であっても、私がそばにいると聞こえてくる。

そんな時に出会った言葉。
『怒鳴られる側の反応でエスカレートするよ』

目からウロコ[びっくり]

※メンタル戦国時代。
聞いてるだけでも病む。
なんなら聞いてる方がしんどい。

直接な攻撃ではない
策略な攻撃だとすれば
いい戦法だと思う[照れる]



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のりしお

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※忘れたくないので記すだけ。

90代のおばあちゃん。
戦時中の厳しい女学生を経て
結婚・子育てをして
90過ぎまで一人暮らし。
ひょんなことから共同生活。
車椅子は必須だけど
歩けると思ってる頑張り女子。

女学生時代に学んだ『折り目ぴっしり!』も
今ではトイレットペーパーを折るくらい。

そんな彼女は言うのである。
『私がいなければ、あんた達は好きなことができるのにね。』
『長生きしたって楽しいことないよ』

彼女がいてこそ生活ができていて
彼女が天命を果たしても
今の時代、需要はある。

高齢者の人生で生活している身としては
複雑な気持ちである[冷や汗]
高齢化社会でなければどんな道を歩んでいたのだろう[穏やか]

『夕飯を用意するから早く帰らなくちゃ!』
彼女は今日も
車椅子を飛び越え歩き出す。

※認知症と言えど、ふとした瞬間に
( ゚д゚)ハッ!とする言葉が飛び出すことがあります。
粋も甘いも潜り抜いた熟成された言葉は、
90代である等身大の彼女と出会えた瞬間でもあります。





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のりしお

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辞めたい私と
現実見ろの会社側の押し問答。

『辞める理由が、メンタル系なら休養してカウンセリング受けて薬飲みながらー』

は?コロスキか?[目が開いている]

少し前なら理解できてた言葉も
今では槍なのである。

薬を飲みながらバランス良く仕事してる人も知っている。(たぶん正解な道なのかも。)

ただ、薬を飲まずして生活できるのならそっちの方がいいはず。(飲むの忘れるし)

そう考えると生活のためとは言え
すごい世界(業種)なのかもしれない。

『施設に入って食事管理されてから薬が減ったんです[目がハート]』とお話するご家族[照れる]
嬉しい限りである。

その職員たちは、
睡眠導入剤やら、ホルモン安定剤やら、アレルギー薬やら、血圧の薬やら、鎮痛剤を飲んでいる。
シップも貼るしコルセットも付けるし。

きっとどの世界でもそうだし、
高齢者の方々だって若かりし頃は
そうだったのかもしれない。

夢中になっていた頃は違和感なかったけど、
冷静に思うとすごい世界である。

体調が優れないと
自分の感情も行動も思考もコントロールが難しい。
生活スタイルも変則勤務なら難易度が高くなる。

そりゃあ、仏様も鬼になりますよ。
そりゃあ、ささやかな言動に敏感になり争いごとも起きますよ。

その中で判断したり、決断しているのだから
給料をあげてもいいと思う。








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のりしお

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辞めたい私と
現実見ろの会社側の押し問答。

年上同期
『辞める時は会社の都合は気にしなくていいんだよ』

実際、周囲を気にする余裕がない[目が開いている]

気持ちが固まって気づく。
『あ、そう言えば人手不足だったな。』
『あ、そうなると有給とれなくなるのかー。』
『あ、そうか。今の時期のイベントはー。』
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のりしお

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辞めたい私と。
現実を見ろの会社側の押し問答。

止めてもらえるのありがたい[照れる]
だけどやめたいのである。

会社側から見ると『なんで?(辞めるの)』
だろうが
私側から見ても『なんで?(止めるの)』
である。

じつは両思いなのではないかと思う。

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のりしお

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きっと
あの時のイライラも
あの時のくやしさも
あの時のさみしさも

しあわせのタネになるはず!
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のりしお

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問『あなた以上に辛い人はいるよ』

人間って不思議だよね。
母が精神バグらせてた時は気づけなかったけど。

私自身がバグって思う答え。
『分かってるよ!そんなの!』である(笑)

だからこそ辛いのである。
恵まれてるのも理解できている。

でも出てくるのだよ、涙が。
浮かばないのよ、解決策が。
受け止められないのよ、前向きに。

あら不思議。
何者かに操られて
闇の世界へ連れて行かれてるような感覚。

わずかな
『進みたい』と言う前向きなカケラと
『前を向いていた過去』の自信で
また進むのである。[笑う]





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のりしお

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【お風呂キャンセル界隈】
幼き頃からお風呂に抵抗があった私[目が開いている]
(かろうじて外出の時は入ってたよ。)
大人になりお風呂の魅力にハマってるけど。

一時期、お風呂まで動けなくて悩んでた時期もあった[冷や汗]
自然とオフロに入って
ふと思う。
『あの時期は余裕がなかったのか!』と納得することができた[にこやか]

気づかせてくれてありがとう♡[笑う]  
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のりしお

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『自分が美人だって分かったか?』
『自分に自信をもてたか?』

会うたびに心配そうに声をかけてくれる
普段はタダの昭和セクハラおじいちゃん(70代くらい)

自信が持てないことを
彼に言ったかどうかも忘れた今日このごろ。

40代間近な女にも
自信をつけさせようとしている70代。

そうだよな[キラッ]
簡単に人生を!命を!
諦めちゃいけないよな!

とりあえず歩いてみれば
おじいちゃんであろうと
おばあちゃんであろうと
認知症であろうと
認めてくれる人は必ずいるんだよな[笑う]



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のりしお

のりしお

・誰かのせいにする。
・何事もネガティブに捉える。(被害妄想)
・職場では元気が出ないけど休みは元気!
・人を想う余裕がない。
・小さな約束も守れない。
※『買ってくるね!』とは言ったけど動けない。

ここ最近のワタシ。
何かに取り憑かれてる?と思うほど
性格悪いなーと自覚症状あり。

そう言えば!
小学校時代にもあったなー[泣き笑い]
学校ある日は泣いて嫌がってたのに
休みの日は凄い元気なものだから
親に怒られてたなー。[ほっとする]

学校の勉強についていけなかったり
同級生と喧嘩したり。
当時のワタシも
話を聞いて欲しかったんだろうけど
語彙力なさすぎたり
怒られるのわかってたから言えなかったー[ほっとする]

大人になっても変わらないなー[ほっとする]
※中高は覚えてないけど
成人してからは現れてなかったから改善できるはず[投げキス]
今は【心のデトックス期】だ!

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GRAVITY12
のりしお

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心が壊れるなんて
頭が誤動作するなんて
想像できなかった未知なる世界[ひゅん]

甘え❓️逃げ❓️
『自分が可愛いだけでしょ』

そうだよ、
命がないと動けないからね[好き]

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のりしお

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もしお金持ちになったら
アパートを建てたとして

名前は
【コーポ・マッシュ・ルーム🍄‍🟫】にしたい[照れる]

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のりしお

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『こうすればいいのに』
『あ〜すればいいのに』
と、愚痴っても思っても

行き着く先は【自分】で。
行動に移せない、うまく説明できない
と、課題が見えてくる[冷や汗]

ただ、気づいた頃には
パワーが出ない😂
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のりしお

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高齢者と関わる仕事の何が良きって。
【孤立はない】ところ[照れる]

普段はイライラしちゃうけど(笑)
省かれても
職員同士でトラブって空気が悪くても

誰か一人は
絶妙なタイミングで笑いを誘ってくれたり
励ましてくれてると感じたり[好き]
普段できないことをやってみせて喜ばしてくれたり[照れ]

認知症であっても。
寝たきりであっても。
介助者の受け止め方しだいかもしれないけど

『ついてくれてる』
『わかってもらえる』
勘違いさせてくれる人が一人でもいると
心強く前を向ける気がする[キラッ]

さすが人生の先輩なだけあって
侮れない(笑)
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のりしお

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『あはは[ほっとする][ほっとする][ほっとする]』

普段、ベッドで寝てばかりのおばあちゃん(90代)
ここ最近は、表情が硬く発語も聞けなくなっていた。

一緒の時間を満喫[照れる]
珍しくご機嫌な様子。
たまに名前を呼ぶと『はい!』の返答[穏やか]
(言葉が聞けるだけでもラッキー[好き])

ご飯の時間も味わうように食べ
納得すれば『おいしい!おいしい!』と
食べ進め、納得しなければ
眉間にシワを寄せ無言でモグモグ。(飲み込まない)

出会ったときは既に認知症。
一人で喋っては上機嫌だったので気づかなかったけど・・・。

実の彼女は好き・嫌いがハッキリしていて
自分の意志に頑な女性なのかもしれない[ほっとする]

人生奥深い。


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のりしお

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『よく(夜勤)頑張ったね[笑う]』

普段は『4にたい』だのネガティブで
基本、文句絶好調の高齢者女性(90代突入!)

珍しく褒めていただきました[好き]

只今、
【退職したいワタシvs現実見ろ!の職場】での
押し問答中でフルパワー過ぎて
疲弊中の優しさは薪ストーブ並みに暖かい[好き]



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のりしお

のりしお

彼氏さんが寝言で女先輩の名前を呼んだ日[照れる]

闇期ではあるけど微かな光期であった為
ヤキモチ焼かずに済んで、ほっ[照れる]
(ヤキモチも体力いるのよ〜)

で、思った。
我が母、『ホントお父さんのこと好きだなぁ』『ヤキモチ焼きだなぁ』しか思わなかったけど、
二人で解決したかったんだろうな。
少しくらい頼って欲しかったんだろうな。[照れる]

※父は父で、第三者である叔母や女性に頼りながら解決してきたのだろう。
彼氏さんいわく『かっこわるい姿は見せたくない』らしい(笑)
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のりしお

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アインシュタイン@リール
『どうして自分をせめるんですか❓️
他人がちゃんと 必要な時に
攻めてくれると言うのに。』

[驚く]そうだわっ!後輩が攻めてくれたわっ!
自分を責める必要ないじゃない[照れ]

攻めてくれた後輩に感謝だわっ[キラッ]
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のりしお

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頭がオーバーヒートした[泣き笑い]
思った以上に溜め込んでいたのか。と
自分でもひく。[ほっとする]

嫌いになりたくないから
仕事を辞めたいのだけど
どうも伝わらない。

採用担当は辞める理由がわからない。
私は止めてもらえる理由がわからない[照れ]❓️
伝える術を持ってないことを実感中[キラッ]

ただ、伝えたことで気持ちは楽になった[照れ]
すぐに涙は出てしまうけど
前向きに捉えるようになり
彼氏さんの見てるアニメも集中して見れるようになった[好き]

そうだ!私は彼氏さんとワイワイゆったりとした時間を大切にしたいんだな。[キラッ]
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のりしお

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退職をお願いして
『病院に通って薬飲んでー』と提案してもらった瞬間、
『そこまでして!?心壊してまで働けと[激おこ]』
とおもった。

環境やスタイルを変えれば
通院せずに済む人もいるんだろうな。

命を扱う仕事。
理性で判断が保てるうちに手放したほうが、
妨げられることもあるんだろうな。

環境が整っていても
折れることがあるんだなー。
自分が思った以上に
脳のキャパ、心のキャパは広くなかった[好き]

まさか、心が折れるとは思わなかった[気まずい]

吐き出せるこの場所・この時代があって良かった[照れ]

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のりしお

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面白いなー、人生って。
【行いは自分に返ってくる】

今、すごくしんどい。
認めざる終えないくらいしんどい。
『ミンナ一緒だよ』の言葉が敵に感じるほど[泣き笑い]

ただ、生きてきこれて
誰かを傷つけたことはある。
無意識なら星の数ほどだろう。

『傷つけた人の呪いだー』と思っていたが、
『傷つけた人の教え』に変換できつつある[好き]

お先真っ暗でも
命さえあれば何とか・・・。
生きるためには頼ることも必要だ[笑う]
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のりしお

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『そう言う言い方、どうかと思いますよ❓️』

『(ミス)だし、(ミス)だし。』

『(のりしおさん)だけじゃないですけど・・・』

後輩に叱られた[ほっとする]
ミスはミスで教えてもらえて素直に嬉しかった[穏やか]
脳疲労もありまた泣いてしまった[目が回る]
どんだけ体内の水分あり余ってるんだ[泣き笑い]
おかげで肌乾燥、加速中🤣

後輩も思うところがあるんだなー。しらんけど[好き]
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のりしお

のりしお

どうやら。小さな頃から人前で話す場面や
自分の気持ちを伝えようとすると涙が出てしまう。
厄介な性質をもっていることが判明しました。[冷や汗]気づいてはいたけど。

何度もの克服チャンスを逃したことか。
向き合ってきたつもりでいたけど活かすことが私には難しかったようだ。[泣き笑い]
むしろ回数重ねるごとに涙を流すことがおおくなった[冷や汗]

『心からのシグナルだよ』と教えてくれていると認めざる終えないね[ほっとする]
克服できないものもあると知れた[大笑い]
きっと知らなかった自分を知れることが人生の醍醐味なんだろうな[ほっとする]
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のりしお

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そうだ[笑う]勉強したいわけじゃない。
ただ無心に書きたいだけなのだ[大笑い]

そうだ[穏やか]働きたいわけじゃない。
ただ無心に動きたいだけなのだ[大笑い]

書いてないと、動いてないと
余分な感情や情報が
頭の中で全速力で回転するのだ。
(キャパ狭いのに)
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のりしお

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【注意喚起?】
『後から本人に言えばいい』を胸に
ロッカーを開けられたり
カバンを覗かれたりする世界が存在します。
(同僚なら何してもいいは社会人の常識ってやつ❓️[ほっとする])

整理整頓はしっかりと!
いつ覗かれてもいいように堂々とお過ごしになりますようお願い申し上げます🙇🤸

覗かれた場合、
『私に興味持ってくれてるの?』とポジティブに受け止めて笑って過ごせても
『え・・』の違和感、不信感は拭いきれないのであしからず。
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のりしお

のりしお

職業柄、高齢者の夫婦に触れ合う機会がある[照れる]
ありがたいことに
こっちが恥ずかしくなるほど
ラブラブな夫婦ばかりである[ほっとする]

中には、『お父さん、女遊びが激しくて!』とお子様に弄り遊ばれ
完全にお母様の味方のご家族がいた(笑)

綺麗に遊んでいたのか。
奥様であるお母様の育て方が良かったのか。
時間が解決してくれたのか。

女好きであるお父様に
『コレ着て口説いてたんですよ』と
呆れながらも最期までお父様の好きな服を持ってきてくれていた[照れる]

奥様もどっしり構えた風貌だけど
どこか葛藤を乗り越えたような優しさを見せることもあった。
憎かったであろう旦那様の体調を最期まで気にされていた[冷や汗]

どっちが先に天命を果たしたか忘れたけど
お互い旅立ったのは
半年も間もない内だった記憶がある。

今振り返ると
なんで許せたのか気になるところではあるが、
最期に笑い合うご家族を思い出すと
『こういう形もあるんだよ』と教えてくれてるような気がする[照れる]
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のりしお

のりしお

今の日本って・・・
国旗掲揚もできないの[びっくり]!!

誇り持て・・・ないのかぁ。
自信持て・・・ないのかぁ。
胸張れ・・・ないのかぁ。


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のりしお

のりしお

職業柄、旅立つ人を見送ることがある。
回数を重ねると慣れてしまう。

【立ち止まらせてくれる】
日々、不安で不安でたまらなくて
誰かに話そうにも 
口下手が言葉にすると【触るな、危険!】で誤解を招いてしまう。
とりあえず動画や本で開運行動をしてみたり(笑)
それでも心は晴れなくて。

【身体で教えてくれている。】
故人を想う時間。
どんな動画にも書籍にもない
それぞれの物語やライフハックがあることを忘れていた。
仕事は仕事で割り切るのは絶対なんだけど
私の人生の一部でもある。
大切したい【一期一会】もあるのだ。[照れる]




 

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のりしお

のりしお

※忘れたくないので記すだけ。

職業柄、高齢者と携わることがある。
女性・80代
ふくよかな色白美人。
ニコニコ愛嬌を振りまき
思わず声をかけたくなる親しみやすい女性である。

当初は少し歩けていたが
近年ではベッドで過ごすことが大半だった。

認知症が進み
泣いてばかりの日々も続き、
会話のラリーも難しくなっていた。

そんな日々でも
ご機嫌な時は
『アハハハ』と声に出し
『うん』『やさい』など
流れ星のように稀に単語を聞ける瞬間もある。
偶然に返事する時もあり、メンバー同士の笑い合う瞬間が生まれる。

認知症が進み表情が硬い彼女だが
自然と緩んでしまう時間がある。

【旦那様との時間】である。
旦那様も素敵な方で
奥様である彼女と面会するたびに手を握る。
車椅子生活になっても
ベッド生活になっても
顔を近づけ手を握り彼女の名前を呼ぶのである。

彼女も応えるように表情を緩ますのだ。
女性は永遠に女性であり乙女なのだ。

2人の空気感は暖かく穏やかなあたたかさがある。
私はこの数分間が好きなのだ。

別れのときは来る。
その日はお子様方も来てくれて
彼女が慕っていたと思われるメンバーが揃った日。

永遠の彼氏である【旦那様】は遅くに着いた。
(最期まで泣かせてくれる夫婦である)

※旅立つ日を決める。会いたい人を呼び寄せる。
彼女の場合も【まさに】である。
ご家族が集まれる日。
入れ替わりのあるメンバーも
たまたま彼女に縁あるメンバーが揃ったのである。

ちゃんとした会話をした時がない。
昔の彼女を知らない。
だけど、会話ができなくても
気持ちが聞けなくても
振り返ると
ささやかな彼女との時間も
ワタシを支えてくれていたと思い知らされている。

もう一度、
名前を呼びながらハグしたいです[照れる]

安らかに。ありがとう。
合掌。








 









GRAVITY
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のりしお

のりしお

認知症。
薄れゆく不明瞭な記憶と
今までの自分ではなくなる戸惑い。
【なんとなく】の異世界へ飛び込むには時間が必要そうである。

不思議なもので
ご自身では時間の認識が薄れていても
だいたい決まった時間に
一字一句ブレずに決まったセリフを言う方々もいる。

『もう、こんな時間か』とワタシの方がお世話になることがある[照れる]

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のりしお

のりしお

認知症と言えど
記憶の種類も維持できる期間もそれぞれ。
意外と忘れない[目が開いている]

『あんた!私のこと頭いいと言うけど忘れちゃうよ…』と
不安な表情と一緒に声に出してくれる。

たしかに。
日々、忘れる種類がジワジワと増えている。
だけど!!
『なんでコレは覚えてるのー[目が回る]』と思うことも、しばしばある(笑)

だから言うのである。
『大丈夫だよ。ワタシの方が忘れやすい。
明日には、アナタの名前も忘れてるかもしれない。その時は教えてね[投げキス]』と。

3つの物事に1つは忘れるワタシと
認知症は相性がいいのかもしれない[照れる]

※私自身が忘れやすいので、『覚えておいてね』とお願いすることもある(笑)
しっかり覚えてくれてる時もあれば
お互い忘れる時もあり。
それはそれで笑いに昇華するのである[大笑い]


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のりしお

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認知症と言えど
記憶の種類も維持できる期間もそれぞれ。

意外と忘れない[目が開いている]
『なんとなく』聞いたときある声。
『なんとなく』見たときある顔。
『なんとなく』触れたときある肌。

※肌荒れ酷い私は『手が荒れてる人』で認識されがち[目が回る]

さすがにご家族や親族の方々には敵わないけど、数週間ぶりの再会のときに
『久しぶり!』『元気だった?』と
声をかけてもらえるのは嬉しいものである[照れる]
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のりしお

のりしお

う、動けない・・・😶‍🌫️

『人のせいにして!』とのことで、
違う場面で
私のお気持ちとして伝えると
『いいところばかりとりやがって!』と。
場面も状況も違うから気にしなくてもいいのに
繋がってしまう。

『教えてほしいなら聞けばいいじゃん』とおもうけど『教えてほしいと聞けるレベルになれ!』と言えばそれまでで。

思えば思うほど
考えれば考えるほど
ツッコんでしまう自分がいる[目が開いている]

脳は今日も騒がしい[大笑い]


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のりしお

のりしお

根っからの魔術『ワタシ・バカリ』である[照れる]
(大衆の声‡知ってる)

これでバランスよく
卒なくこなせれば格好もつくのだが
3つ同時に言われると1つ忘れる
人間味溢れたワタシである[目が開いている]

大丈夫。
魔法は解けるときがくる。

誰かに頼りざる終えない場面がでてくる。
このとき必要な魔術は
『ユウモウ・カコン』である[疑っている]
年々薄れる魔術なのである。

大げさなことではなくて
『あ〜今日の晩ごはんどうしよう』にも
選択肢は複数ある。
①相方に聞く
③外食やデリバリー
④食材を買う

『ワタシ・バカリ』に取り憑かれると
既に①は毛頭になく
『いつ帰ってくるのか分からないのに
予想しろだと?魔術師じゃねーんだわ』と
勝手に妄想してイライラするのである。

聞けばいいのに、頭を使わせればいいのに。
※決定権のフル活用は魅力的でもある[ほっとする]

そう、人生の先輩が教えてくれた。
自分一人でなんでもこなす先輩に
『ありゃ〜年取ったら苦労するよ〜。
自分が動けなくなったらどうするんだ[笑う] 
人に頼ることも覚えなきゃ!』

今までの人生『人に頼ること』が分からない[目が回る]
一人っ子生まれ一人っ子育ち。
頼りすぎて甘えてしまう自分が怖いのである。

『人に頼る』にもバランスや礼儀があるのだろう。
学んでいこうと思う。

※よく例に出されるのは
火垂るの墓の清太さんだね!
ちょっと素直のさと勇気があれば
清太さんもせっちゃんも生き延びれたかも。という解釈もできる。という話。
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のりしお

のりしお

たまには自画自賛したい。
根っからの『ワタシ・ナンテちゃん』である[照れる]

卑屈になることが大半であるが(笑)

考えてみると
『酪農・農家の母方の祖父母』
※いつも酔っ払ってるか昼寝してるイメージ。
『自営業の父方の祖父母』
※趣味優先で釣りするか山菜取りしてるイメージ。

他人に対していつも喧嘩腰で
自分の気持ちを表現するのが苦手な両親に育ったワタシ。

「のりしお家」から観たら
地元を脱出して未知なる経験してる、ワタシ。
頑張ってるわ、ワタシ。
優秀だわ、ワタシ。
すくすく育ってるわ、ワタシ。

[泣き笑い](優秀な親族はいくらでもいるのだが)

ありがとうだね、ほんと[照れる]

※両親を思うと現実をみ過ぎちゃうけど。
仕事に行き詰まった時、
祖父母を思い出すと
『人生、なんとかなるんじゃね?』と思わせてくれる[照れる]
GRAVITY
GRAVITY4
のりしお

のりしお


『結婚・妊娠』より『親の介護』が
着々と現実迫る40代も目前。

両親が健在とはありがたいことだ。[照れる]

引き寄せの法則とやらで
『潜在意識で呼び寄せる』

今、思う。
『たしかに!』と[泣き笑い]

『結婚・妊娠』に憧れを抱きつつも、
いつもどこにでも付いてきた
心の片隅にある『両親の介護』笑。

意外と私は現実的なんだなぁと認めざる終えない[ほっとする]
※周りを見る余裕がない。笑

引き寄せの法則も上手に使いこなせば
夢は叶う[ウインク][ハート]
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GRAVITY2
のりしお

のりしお

※忘れたくないので記すだけ。

職業柄、高齢者と携わることがある。
女性・90代間近の80代。
色白で小柄なので若く見える。

認知症ではあるが意思疎通ができる。
ヘソを曲げるとコミュニケーションの難易度が高くなる。

元々、食が細く少量の食事で満足する。
本人は『大食いだ!』と言い張る。
若い頃から華奢の身体がコンプレックスだったようだ。

最初は目を瞑って『(起きるの)嫌です』と言っていたが
いつしか無言で意思表示をするようになっていた。
この時点では、腕に力が入るのを確認して「ボイコットだな」と確信する。

機嫌よく目覚めが良い日は
心配損だと思わせてくれるほど肌艶よく
はっきり好き・嫌いを伝えてくれる。

日が重なるたび
色白も相まって「ボイコット?リアルなやつ?」と不安のほうが大きくなっていった。

寒さにも慣れてきた冬。
いつもの車椅子でミンナとご飯を食べたいと希望してミンナと過ごした。
一つ違うのは、器を持ったままボーッとしていたこと。
一口食べてもらったが直ぐに吐き出した。
痰も吐き出すことが多くなった。

元陸上部の彼女。
ボロボロの靴でも一等賞になった実力派。
体力にも自信があった彼女。
大好きなスポーツ番組を見た翌日にこの世を去った。

今、思えば『食べたくても、飲み込めない』が近かったかもしれない。
痰もだせるけど飲み込めない。
 
大げさかもしれないけど
起きるのも、食べるのも、
最期まで『挑戦』するあたり
実力派らしい彼女の意地のようにも思う。

ドキドキさせられたのはもう一つ。
最期を見届けるには、同意などの準備が必要なのだが、
彼女の場合は準備を前にこの世を去った。
正直、『今でしたかー』である。

改めて、命のタイミングの難しさを知ることになる。

※「(去る人は)旅立つ日、時間を決めている」と聞きます。
男性は誕生日を越えた日を選び
女性は誕生日を超える前を選ぶ。
彼女もその一人。

最期の最期までヒヤヒヤさせられたけど
きっと彼女も寝ているつもりかもしれません。

大好きなお父様のもとへ無事に着いていますように。
 
ビビりなので、お盆の日に遊びに来てくださいね。

合掌。

GRAVITY
GRAVITY39
のりしお

のりしお

『一生遊んで暮らしたい』

①一生暮らせる分+たくさんの余裕
労働や趣味、特技を派生させて活躍する!

②一生暮らせる分
労働も趣味もそこそこに時間を満喫する!

③とりあえず生活できる分
生活費はそこそこに趣味を充実させる!

趣味があるっていいな[照れる]



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GRAVITY9
のりしお

のりしお

もしも
人前で話すのが涙が出るほど苦手。
断るのも苦手。
『相談』っておいしの❓️ってレベルで
相談の仕方がわからず
自分の気持ちを抑えるのが癖になってる人がいたら教えたい[にこやか]

焦らなくても大丈夫。
いつか『プツン』と切れるから待ってみるのもあり。だと。
※20代のとき教えてもらったんだけど
不安や不満のほうが大きくて見えなかった。

私は[彼氏×美魔女とのチュー]以来、
『今まで遠慮してた意味!』と
異常に他人へビビっていたことを痛感している。

世の中、オスとメスでできている!(動物的に)と、厨二レベルの変な解釈を体験できた今。
どうやら『遠慮』を手放すことができたようだ。(感謝❢)

対人関係に
緊張もするし、ビビるのは変わらないけど(笑)
受け止め方を変えることができた。

遠慮をなくしすぎて
配慮に欠け始めてるので
バランスをとっていきたい。[照れる]










 
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のりしお

のりしお

困った、困った
私のお肌さん。

子供服専門店の某松屋さんの
保湿剤(プライベートブランド)が
お好みらしく4本くらい使い切っている[びっくり]

保湿剤では飽き足らず
Mittenのうるおい手指消毒ジェルまで。。
(恐る恐る試したら合ってるっぽい)

ただ妊婦でもない私。
あたかも『こどもいますよ』という雰囲気で購入させてもらってるのだが
後ろめたさ感が増す[目が回る]

今年もお肌さんとの戦いである。[照れる]
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のりしお

のりしお

新年早々の地元グループLINEで。
お父様の訃報が届けられた。

怒涛の不満が書き連ねられていた。
『医療ミスだ!』『あの病院は!』
『あの医師は!』

つまむ程度ではあるが医療の背景を知る身としてはコメントできなかった[目が開いている]
(公私混同しちゃうんだなぁ)

小さな小さな町、唯一の大きな病院。
だからこそ怠慢になる恐れもあるけど、
命の頼み綱には間違えなくて。

限られた医師・看護師・専門士で回すとなると
限界はあるはず。

プロの仮面を被っても一人の人間ではあるはず。
心身削られると
客観的に冷静な判断や選択肢が
霧のように見えなくなる。
もし感染症や逼迫した状況だったら・・・。

専門知識を蓄えるのはもちろんだけど
己の心身をムキムキに鍛えないと厳しい世界であることを実感する。

今回はグループラインであるから同調の声も多く、一方通行に『医療ミス!』と声を上げ続けられたら病院経営の危機もある。
小さな町、ネットの怖さを実感。

逆に医療関連ではない人の声を聞けると
地域と都会の差を大きく感じることができた。

今、在住している地域では
定期的な講習や学会があるらしく
プライベートでお邪魔した病院で
『あ〜あの先生ね!いい先生だよ〜』と
先生同士の親睦を深める機会も多いようだ。

そして、近場に複数の総合病院もあり、
先生の『あれ?』も次の病院へつなげやすい。
患者目線でもセカンドオピニオンしやすい地域である。

普段から患者とのコミュニケーションが取れていたら違ったかもしれないよね。

私自身歳を重ねて 
『先生』と『患者』の壁が薄れてきたけど(笑)←生意気。
気になることはメモしておいて早めに伝えておく。
なるべく細かく。ささいな事も手がかりになるはず!








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のりしお

のりしお

錦鯉の旅番組in高知@Eテレ

なぜか癒され
ほのぼのお正月🎍🌅🎍😂

行ってみたいな、高知県🤸

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のりしお

のりしお

能登半島地震から一年。
能登、願う「普通」の新年 仮設でそばかみしめ 大みそかの被災地ルポ

情報が届く時代で良かった。
テレビでは個人的に好きな『お笑い番組』がお多くて嬉しい反面、
被災地の現状を知れる記事を目にできて良かった。






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