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長男5歳、次男3歳、わんぱく盛りでお疲れパパです
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今日も息子たちは独創的なダンスを踊り、よく分からない歌を歌い、大人にはよく分からないものを工作し、ユニークな絵を描いている。俺はそれをいいねー!いいねー!と褒めたたえる。

俺は幼少期は諦めることが多かった気がする。
ダンスを踊れば親に「動きが変、不器用」と否定されて踊らなくなり。
歌を歌えば「音痴、お経みたい」と否定されて歌わなくなり。
工作すれば「手先が不器用、訳わからないもの作りやがって」と否定されて何も作らなくなり。
絵を描けば「周りはもっと上手い」と否定されて何も描かなくなり。
テストで100点を取れば「全国にはもっと頭いい子はいっぱいいる」と否定されたが、さすがに勉強はしないとまずいと思って頑張って続けた。
何かやっていることに対して親が否定的な言葉を投げかけてくることで、挑戦することをやめていくことが多かったなあというのを思い出す。子ども心はとても傷つきやすかった。

息子たちにはこんな思いして欲しくないので、何か挑戦していたら褒めるし、頑張ったりいい成果が出ていたりしたらより褒めたたえるし、絶対に否定的な言葉は投げかけないようにしている。
子ども心はとてもナイーブだから気をつけなきゃと思う今日この頃でした。
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