年収高いけどやりたくない仕事年収低いけどやりたい仕事僕ならまず後者を選択して、年収を大幅にアップする方法を考える。業界や業種によって頭打ちが変わるから。それでもダメなら思考をシフトして稼ぐことを楽しむ方法を選択する。中途半端な選択が一番よくない。
人生は「幸せのカケラ」集めゲーム。大きな幸せなんて転がってない。普段の何気ない「美味しい」「楽しい」をコツコツ集めた人が勝ち組。楽しみの幅はお金持ちのそれとは足元にも及ばないけど、奥行きなら勝てる。もう、これに尽きるんじゃないか?
一級建築士にストレートで受かる人の特徴・合格しなければいけない「理由が明確」である・合格までの苦しい道のりに挑む「覚悟」がある・学科合格を目標としていない数年前、一級建築士にストレート合格したけど、学習期間は地獄だった。週6日深夜まで残業して、日曜日は早朝から深夜まで総合資格に通って。文字通り全てを犠牲にした一年だった(その後、離婚…)。だから二次試験始まって2時間後にエスキスで致命的なミスを発見した時は、試験中に涙が止まらなかった。それでも最後まで諦めずに歯を食いしばってなんとか合格を掴んだ。総合資格で受かった仲間はみんな最初に挙げた特徴を持っていた。目から魂を感じた。仕事が忙しいなんて言っている人間は一人もいない。受かるか受からないかは、目を見れば一発でわかるのである。今では素敵な思い出だけど、ホント辛かった…。
悩みや不安のタネを二次元で考えても解決はしない。オンかオフだけのスイッチみたいなものだから。問題の大半は三次元的なものだけど、真正面から取り組もうとすると答えが発散してしまう。まずは頭に思い浮かんだことをスマホのメモにひたすら箇条書きしてみることから初めてみようかな。誰にも見られないところで、今の気持ちを吐き出すことからやれば少しは解決の糸口が見つかるかも[ほほえむ]
病んでいる人に対する完全なるアドバイスは存在しない。と、病んでる側になって初めて気がついた。大半のアドバイスに対しては病んでいる側は理解している。大変失礼ながら大抵のアドバイスは「言われなくてもわかっている」ことが多く、「それができないから悩んでいる」のであって、それが相手を追い詰めてしまうこともある。ではどうすればいいのか?一人で深く考える時間を与えない、つまり、側にいてくれるだけでいい。共に過ごす人がいるってことはそれだけで幸せなのかもしれない。