
マスカット
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マスカット
そんでその優生思想が今の日本を風刺している。
進撃のストーリー難すぎて要約間違ってるかもやけど、最後のってエルディア人の繁殖機能失わせようとするマーレから自分らを守るために突撃しようとして、そこでエレンが暴走して戦鎚の巨人と戦って、で色々あってラスト自分らを今まで苦しめてきた壁外の人類を地ならしで踏み潰した、って感じ。
エルディア人から見たら「家族や平和を奪った壁外人類許さねぇ」だし、マーレ人含む壁外の人類から見たら「こいつらやべぇ関わりたくないから島に隔離しときたい」ってのも分かる。
そして、進撃の巨人は江戸時代〜現在の日本と世界情勢そのものなんじゃないか?と思う。
とある考察系YouTuberも言ってたが、9つの巨人は核保有国9つ、進撃の巨人序盤に出てきた超大型巨人と鎧の巨人は原爆を意味するんじゃないか、実際壁2回壊されてるのは長崎と広島を意味するのではないか、と思う。
そして、「なぜアメリカは日本に原爆を落とさなきゃならんかったのか?」も「日本人が怖かったから」「戦争を終わらせたかったから」とエルディア人とマーレ含む壁外人類と立場が似ている。
そして、日本の30年間の経済低迷、48年間の優生保護法も、経済力と思想力の双方から日本人の少子化を加速させてきた。
優生保護法は廃止されたが、思想自体は「毒親」「親になる資格無い」「遺伝的障害持ちは子供産むな」と、今もその影響は続いている。
物語冒頭の「壁の内側がまだ平和だった世界」は「江戸幕府の鎖国」を、ライナー達がスパイとして潜り込んできたのは「黒船来航ペリー」を指すのではないかと。実際ペリーはアメリカの海軍だし、ライナーとベルトルトがアメリカの原爆を意味するなら、ここも一致する。まぁアニが無いしクリスタとユミルまでは考えてないから自分の考えも完全とは言えないが。
もし自分の考えが真とするなら、今の日本は進撃で言う地下室の秘密を国民が知りかけている所なんじゃないかな。元々財務真理教自体はあったが、ここまでデモが加速してテレビでそれが報じられるようになったのは最近だし。
これからも日本国民は真実を知るんじゃないかな。
そしてマーレ編に突入し、いずれ地ならしが起きる日も……
#ひとりごとのようなもの

マスカット
夢の中じゃ当時の部長だけが今も続けている設定だが、現実世界は今も続けているかは知らない。
なんでだろう。
やり切ったはずなのに、「卓球続けときゃ良かった」という後悔が残り、「ラバー新しく替えて社会人サークル入ろ!」と夢の中で決意し目が覚めた。
そして起きてから近くの社会人サークルを調べた。
中学の部活も高校の部活も大学のサークルも、自分の中じゃやり切ったはず。
中学の部活じゃレギュラーメンバーだったし、自分が最後勝ったお陰で地区大会ギリギリ出場圏内に勝ち抜いて市大会に出場出来た。
大学時代にゼミで卓球があり、卓球した時には「卓球なんてしなきゃ良かったな、みんなピンポンゲーム感覚でキャッキャ楽しそうに騒いでて、自分は中学時代と言えど一応経験者だからある程度出来てしまってその輪に溶け込めない、部活なんてプロでも無い限り役に立たないし、部活やるくらいなら勉強とか自分のやりたい事にもっと時間割けただろうな」と、『部活した事』に後悔したが、今じゃ『続けときゃ良かった』に後悔している。
それどころか、大学時代から「中高美術部に入っときゃ良かった」と『別の部活に入っとけば良かった』と後悔していた。高校は卓球じゃなかったが別の部活で全国大会まで勝ち上がっている。大学でその後悔を埋める為に美術部に入った。
なのに、何故か『中高で』と今もこっちの後悔もまだ残っている。
中学も高校も、その部活に入っていたからこそ今の達成感がある。兼部はどちらも出来なかったので、美術部に入ってたら中高は今の達成感とは無縁だっただろう。
完全燃焼したはずなのに、平日も夜遅くまで土日も部活してたのに、部活で結構活躍したはずなのに、青春を謳歌したはずなのに、なぜ今も『後悔』が残っているのでしょうか?
#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ

マスカット
で、目覚めた時から今もずっと左目が痛い。
もしや左目食われた!?
#ひとりごとのようなもの

マスカット
「とりあえずジャンプ目指す!」「ジャンプで連載したい」といったのはあまりオススメしない。
自分も以前までこれに陥っていて、自分の最終目標が「名作を生み出す事」「自分の作品をアニメ化してグッズ販売する事」だから、名作率、アニメ化率、グッズ化率を総合的に見てジャンプ本誌が1番確率高い。だからジャンプ本誌に行こうとしてた。
ただ、これは「東大行くなら灘高が1番近道だよね、でも灘高行くのめっちゃムズいよね」って話。
そして、ジャンプとかの有名所は競争激化で、特にジャンプはアンケート至上主義を採用している。自分は確かに連載でバトル漫画を描きたいが、自分の描きたい連載案だとアンケート至上主義や競争激化な市場では序盤で打切戦争に負ける構造になる。
そして、打切戦争で負けないような連載案に変えざるを得ない。そしたら自分の描きたい連載案が描けなくなる。
それなら、知名度は低いが編集長の権限で連載が続く競争率が低い市場、若しくはSNS連載で「打切」や「担当編集」の概念が無い市場で戦った方が良い。
ただ、それだと名作率・アニメ化率・グッズ化率が低くなるのも事実。
しかし、マイナー所やSNS発で名作・アニメ化・グッズ化してる作品もある。
つまり、名作・アニメ化・グッズ化するのは『有名所やブランドで勝負』ではなく『読者に作品の中身がマジで響く勝負』に重きを置いた作品って事。
だからこそ、手段に固執してはいけない。
ジャンプはあくまで手段であり目的では無い。
「いや俺はジャンプじゃないと連載したくない!」「自分の描きたいやつあんま無いから編集の言うままに読者の期待のままに自分の描く作品を変えていける」って人ならそれでも構わない。
実際にそのパターンのプロも居る。
暗殺教室の松井優征先生が最たる例だ。
完全にビジネスとして「読者が欲しいと思っている需要」を分析してアプローチしている。
もちろん他にも成功要因はあるが、その結果3連続連載アニメ化を果たす偉業を成し遂げている。
ただ、自分はそうじゃなかった。
描きたい連載案があるなら、まずは戦う場所の分析から始めて見て欲しい。
そして、自分の強みが光る環境に身を置く事が成功への近道だ。
#ひとりごとのようなもの