
うっちゃん
なにより映画が大好きです!映画の話できると嬉しいです。あとはボードゲームやサッカー、音楽が好きですね!好きな事で繋がれたら嬉しいです!
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うっちゃん
世界が大洪水に包まれ、今にも街が消えようとする中、ある一匹の猫は居場所を後に旅立つ事を決意する。流れて来たボートに乗り合わせた動物たちと、想像を超えた出来事や予期せぬ危機に襲われることに。しかし、彼らの中で少しずつ友情が芽生えはじめ、たくましくなっていく。彼らは運命を変える事が出来るのか?そして、この冒険の果てにあるものとは―?
人語を話さずとも、個性が伝わる動物達。彼らは
たとえどんな世界だったとしても生きる。ゆっくりと確実に生きる事を『やめない』。彼らから生命が続いていく事を強く感じた。あの水はなんなのだろうか。僕は時間だと思った。全ての生きるものを飲み込む時間。容赦なく残酷なまでに全てを押し流し、沈めてしまう。それに抗うというよりはむしろ流れに身を任せ、しなやかに状況に適応していく。劇中序盤、水面に写る自分を見る黒猫。そして劇中終盤に同じように水面に写る自分を観る。そこに何が映っているのか。きっと作品を観た人には何か感じる事ができるはず。


うっちゃん
世の中も、人生も全部つまらない。やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている、21歳のカナ。優しいけど退屈なホンダから自信家で刺激的なハヤシに乗り換えて、新しい生活を始めてみたが、次第にカナは自分自身に追い詰められていく。もがき、ぶつかり、彼女は自分の居場所を見つけることができるのだろうか・・・?
人間の二面性。建前と本音。それを描く事によってそこに『存在している』と思わせるのがこの作品の魅力なんだと思う。
友達の前での顔、職場での顔、男の前での顔。みんなそれぞれの顔を使い分けて生きていて、だけどそのどれとも違う自分を持っている。そしてその違い、ギャップに苦悩している。
そんな映画の主人公とは程遠い、劇的な事なんて何も起こらない『普通の人』がこの作品の主役。
だからなんだと思う。自分を肯定されているように感じるのは。1人じゃない、みんなそうなんだ、特別な事なんてない、その行動に理由づけなんていらない。理性的な面、野生的な面、その両方の面があるのが普通。だからそのままでいい。そのまま生きていていい。そう思えるからこそ、僕はこの作品が好きなんだと思う。


うっちゃん
※エドガー・ライト監督
※ナ・ホンジン監督
※パオ・チョニン・ドルジ監督
ですかね。

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大怪我を負い一線を退いていたスタントマンのコルトは、ハリウッドの撮影現場に舞い戻り、そこで監督を務める元カノのジョディに再会する。そんななか、幾度も命懸けのスタントダブルを請け負うも、あっさりとクビを切られた因縁の主演俳優トム・ライダーが失踪。キャリア復活とジョディとの復縁を目論むコルトはトムの行方を追うが、思わぬ事件に巻き込まれていく。
アマプラにて鑑賞。めちゃくちゃ旨味調味料の味がする笑 全編アクション満載だが作為的で派手な見所ばかり。身体に悪そうな味がするが、美味いか不味いかでいえば美味い。若者にウケそうな雰囲気だからもっと劇場を賑わせてもおかしくなかったのではないか。洋画に興味を持つ呼び水になりえるポテンシャルを持った作品だと感じた。だからこそ、自分も含めて公開時もっと盛り上げたほうがよかったなと少し反省。
ハリウッドの裏方であるスタントマンを上手く落とし込んだ脚本に拍手👏
オススメです!


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※俺たちニュースキャスター
※宇宙人ポール




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※残穢
※冷たい熱帯魚




うっちゃん
末期がんで余命宣告を受けたジョン・クレイマー(トビン・ベル)は、危険な実験的治療を試すためにメキシコへと向かう。しかし実際に現地に行ってみると、治療の話は詐欺だった。自分がだまされたことを知った彼は、自らをだました詐欺師や不正な治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛ける。
ナメてたジジイがジグソウだった。今までとは違うテイストになり見やすさが増した本作。
急にゲームが始まりわけがわからない中で話が進んでいき徐々に明かされていく参加者の過去って感じがシリーズお決まりだったが今回はジグソウが騙されて復讐するリベンジものになっている。
見やすさが増したかわりに以前のような謎解きというかサスペンス的な要素は減ったのでそういう部分を求めている人には物足りないのだと思う。
ただシリーズ作品の間口を広げるにはこういう作品は必要だと思うので僕的には良い作品だったと思ったがシリーズのもっと早い段階で作られても良かったなとも思った。
グロは健在なので観る人は注意が必要です⚠️


うっちゃん
それは完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは…。
義父母を崖から突き落とす男の姿を偶然にもカメラでとらえた少年たち。事業家の婿養子である男は、ある目的のために犯行に及んだのだ。
一方、少年たちも複雑な家庭環境による貧困や、家族関係の問題を抱えていた。
「僕達の問題さ、みんなお金さえあれば解決しない?」
朝陽(13)は男を脅迫して大金を得ようと画策する。
「何をしたとしても14歳までは捕まらないよ。少年法で決まってるから」
殺人犯と少年たちの二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは……。
岡田将生が素晴らしい👍クレイジーな役をもっと観たいと思わされた。
少年達が全員憎たらしくも時折見せる『らしさ』が眩しくそれがまた腹立つ笑 これからの活躍に期待✨ どっちに転ぶかわからない展開、そっち方向に行くのかーな展開もあり、最後まで楽しく見れました!
タイトルにどんな意味があるかワクワクしてたけどそれは単に名前からの連想みたい。朝陽→太陽→ゴールドみたいな感じ。
ラストはどうなるねか、続きがあるのか気になります!


うっちゃん

うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
1980年代、香港へ密入国したチャンは、黒社会のルールを拒み己の道を選んだことで組織に目をつけられてしまう。追い詰められたチャンが逃げ込んだのは、無数の黒社会が覇権を争う九龍城砦。そこで3人の仲間と出会ったチャンは、彼らと深い友情を育む。しかし、九龍城砦を巻き込む抗争は激化し、チャンたちは命を懸けた戦いに身を投じていく。
これは人気が出るのめちゃくちゃ分かる。キャラクターが魅力的とかアクションが凄いとか漫画的ストーリーだからとかだけでなくて、九龍城砦ってもうSNS全般のことなんです。多種多様な人間がいて色んな考え方があるけど、みんな身を寄せ合って生きている。そんな舞台が現実のSNSと重なってしまう。普通の人は九龍城砦(SNS)の匂いを嗅いだら逃げ出してしまう。でも現実にどこか生きづらさを感じる僕達は九龍城砦(SNS)に居心地の良さを感じてしまうんです。そう、この作品の魅力はそんな『居心地の良さ』。そしてそれを守る為の戦いの話。熱くならないわけがないのです!


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うっちゃん
裕福な若い夫婦が訪れた美しいリゾート地“リ・トルカ島”。その国では、観光客はどんな犯罪を起こしても大金を払えば自分のクローンを作ることができ、そのクローンを身代わりとして死刑に処すことで罪を免れることができるという身の毛もよだつ残酷なルールが存在していた……。
パッとみた時はミッドサマーみたいだなと感じた。とにかくミア・ゴスがハマり役すぎる。危険な色香を出すのめちゃくちゃ魅力的だ。トリップ映像も前作同様監督らしい独特な映像で素晴らしいが結構回数があり若干目が疲れる。これ、主人公が本物なのかクローンなのか分からない。入れ替わっていたとしても不思議じゃないけど語られてないから分からない、分からない恐怖がある。そして絡め取られて沼から抜け出せなくなる主人公、そしてラストの選択で、だからインフィニティプールかとなる。観る人を選ぶ作品だと思うがミア・ゴス観たけりゃ観るしかないです!


うっちゃん
月経前症候群でイライラが抑えられなくなってしまう藤沢さんと、パニック障害を抱える山添くん。2人は、理解のある職場の人たちにも支えられながら、次第に同志のような気持ちで互いを思い合うようになっていく。
特性を持っている人が助け合いによって救われるのは良い事。でも助けた側も同じように救われるべきだと僕は思う。そういう描写がこの作品にあったのか。観ていて普通と呼ばれる人は助けて当然という空気を感じてしまい観ていて辛くなった。劇中出てくる理解ある人達というのは決して普通の人ではないと思う。たとえば身内を亡くしていたりで人に優しくする事がセラピーになって救われているのではないか。あくまで僕の想像ですが。だからこの作品を観て常に優しさを強要するような空気を作るのはやめて欲しい。誰だって表面張力ギリギリのところでなんとか生きているんだ。特性を持っていようがいまいがみんな救われるべきでしょ?そんな事を思ってしまう自分の器の小ささを自覚させられる本作は本当に自分にとってしんどくて嫌いな作品。願わくばこの作品を観て優しい世界っていいよね、自分ももっと誰かに優しくしようと前向きになれる人こそ救われる世界になりますように。僕には祈る事しか出来ない。


うっちゃん
亡き父との思い出の味であるパプリカ・チキンを食べたいと思った8歳の少女。そこで母と一緒にストライキ中の街に鶏肉を探しに行くが、店は全て休業していた。やがて警察官や運転手、街の人々を巻き込んで大騒動になる。
チキンは記憶。手放したくない大切なもの。だから固執する。どうしても諦めきれない。だから『チキンを』ではなく『チキンが』食べたい。
観終わった時なんとなくチキンではなく漠然と懐かしさを感じるものを食べたいと思った。あの頃を思い出す何か。観た人それぞれに必ずある大切なものを思い出させるそんなお話でした🐔
でもあの母親は好きになれないなぁ笑


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
20代のドナルド・トランプは危機に瀕していた。不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていたのだ。そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き辣腕弁護士ロイ・コーンと出会う。大統領を含む大物顧客を抱え、勝つためには人の道に外れた手段を平気で選ぶ冷酷な男だ。そんなコーンが“ナイーブなお坊ちゃん”だったトランプを気に入り、〈勝つための3つのルール〉を伝授し洗練された人物へと仕立てあげる。やがてトランプは数々の大事業を成功させ、コーンさえ思いもよらない怪物へと変貌していく……。
めちゃくちゃ面白かった!オープニングから時代を感じさせる音楽だけど一切古臭さは感じず、むしろスタイリッシュ。テンポよく話は進むし、人物が魅力的で引き込まれる。歴史映画というにはあまりにも新しすぎるが初めて歴史映画を前のめりになって観ることが出来た。大統領選挙中にこの作品を公開してしまうアメリカが創った怪物。
いや、邦題も上手くつけましたね!お見事!素晴らしかったです!


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
一家惨殺事件を起こし、死刑判決を受けた鏑木が脱走した。鏑木の取り調べを行った刑事・又貫を中心に、警察が総力をあげて捜索するも鏑木の行方は掴めないまま。鏑木は姿を変え、あらゆる場所に潜伏していた。大阪府住之江区では工事現場の従業員、東京都新宿区ではフリーのWebライター、長野県諏訪市では介護老人ホームの社員。さまざまな場所で姿を変え、間一髪で警察から逃れる鏑木。彼は、それぞれの場所で自分を信じてくれる人と出会い、必死の逃亡を繰り返す。鏑木には、ある目的があったのだ。
横浜流星七変化。色々な顔が見られるので彼のファンには嬉しいかも。ストーリーは可もなく不可もなく。複雑な事もなく想像通りに進んでいくので見やすい。が、なんだろ、残るかと言われるとちょっと厳しいかも。SNSの良い面を伝えているのは珍しいといえば珍しい。何か残るものが欲しかったな。


うっちゃん

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うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈(深川麻衣)は、脱サラした夫・輝道(若葉竜也)と共に都会を離れ、麻宮村に移住する。麻宮村の村民たちは、自治会長の田久保(田口トモロヲ)のことを過剰なまでに信奉していた。
二人は、村民たちの度を越えたおせっかいに辟易しながらも新天地でのスローライフを満喫する。そんな生活のなかで杏奈は、麻宮村の村民のなかには田久保を畏怖する者たちがいる、と不信感を抱くようになっていく…
若干食傷気味になってきた村を題材にしたホラー。ストーリーに関しては正直驚くような事はないが役者陣が素晴らしい演技をしている!村の重要人物を演じている田口トモロヲさん、皺で不安を煽ってくる。めちゃ印象に残る表情を連発してくるが全然違和感ない。凄いわ。そしてヒロインの深川麻衣さん、まったく存じ上げなかったが終盤の覚悟を決めた演技や泣きの演技に凄みを感じた、いや、素晴らしい。若葉さんは相変わらず頼りにならない感じの青年がよく似合う笑 もっと観たい笑 あんなストレートな狂喜乱舞の祭りが観れたのは嬉しかったな!新しい俳優さん達を見つけられて良かった!僕的には楽しめました🪲


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うっちゃん

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#映画好きと繋がりたい
桃子は夫・真守の実家の敷地に建つ離れに夫婦で暮らしていた。義母からのストレスや夫の無関心を避け、石鹸教室の講師や手のこんだ献立など丁寧な暮らしで毎日を充実させてきた。しかし、周囲で相次ぐ不穏な出来事と、夫からの突然の申し出に日常が壊れていく。
ずっと辛い。不穏がずっと付き纏う。義母の距離感がリアルすぎて寒気がする。凄いわ。
少しずつ近づいてくるゴミ捨て場のボヤ騒ぎ。あー、これってそういう事を意味しているのかと気付かされる。いろいろな事柄におそらく意味がある。いろいろ嫌な事が起こるがそれでも最後はほんの少し晴れやかになる。二度目観たらまた視点が変わるかな。いや、でももう一度は観たくないな笑(褒めてます笑


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、「ねぇ、寄り道してくれない?」。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!
明かされる過去がまぁ衝撃的笑 そんな過去を打ち明けられたらこちらもしゃべるしかないですよね笑 無愛想な主人公が少しずつ心を開いていく姿に心を打たれる。性別も年齢も超えた友情はここにある。羨ましいと思える。いつかそんな人に出会えるかもしれない。そんな期待を込めて好きを全力で伝えている。そんな期待を込めてまた音声ルームを開こう。前向きになれるそんな素敵な作品でした🚕


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
敬太(杉田雷麟)は幼い頃、弟・日向が自分と出かけた山で失踪するという過去を持ち、今は失踪した人間を探すボランティア活動を続けていた。そして、ある日突然母から古いビデオテープが送られてくる。それは、日向がいなくなる瞬間を映したビデオテープだった。
霊感を持つ同居人の司(平井亜門)はそのテープに禍々しい雰囲気を感じ、敬太に深入りしないよう助言するが、敬太はずっと自分についてまわる忌まわしい過去を辿るべく動き出す。そんな敬太を記事ネタの対象として追いかけていた新聞記者の美琴(森田想)も帯同し、3人は日向がいなくなった“山”に向かう…。
第一印象で繊細なホラー作品だなと感じた。今までのホラー作品ならジャンプスケアを使ってくるようなシーンでも分かりやすい演出は使用してこず、心臓には優しい笑 ただビデオならではの映像の荒さ、音の演出、繋がるような断片的情報で恐怖を煽ってくる。特に断片的情報というのが近年人気になっているホラー作品にみられているので今作は時代的流行りを内包した作品になっている。ただどちらかというと多少時間が経ってから評価されるような作品かなと思う。これから公開規模が大きくなる事を期待している。
あっ、入場特典で背筋さんの短編もらえます👻



うっちゃん


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
スペインの田舎町。ティーンエイジャーのサラはクラスメイトからの執拗ないじめに苦しんでいた。両親や弟からも理解されず、家の中でも居場所を見つけられないサラはヘッドホンに頭をうずめて自分の気持ちを閉じこめる日々を送っていた。
ある日、あまりの暑さにひとりで地元のプールへと出かけたサラは、怪しげな謎の男と、3人のクラスメイトと鉢合わせてしまう。再びクラスメイトたちのいじめの標的となるサラ。
しかし、その帰り道、恐ろしい現場に遭遇する。それは、血まみれになった3人のいじめっ子たちが、謎の男の車に拉致され、連れ去られるところだった…。
家族、レッテル、いじめっ子、性欲、そういった自分を縛るものからの自己の解放がテーマなんだと思う。だいぶ痛みを伴う感じになったけど変わるには仕方ない事かな。元々、狩りをしていたからか正しい判断が出来る子だったのにまわりにいる人によってそれが出来なくなっていたけど最後には自分を取り戻した感じだよね。謎の男ってのもサラの内面の黒い部分のメタファーだよね。そこに身を任せなかった事が成長だし、自分を取り戻すって事ですね。結構観ていて辛かったけど中々良い映画だなと思いました🐷


うっちゃん




うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
緑豊かな郊外の団地に引っ越してきた9歳の少女イーダ、自閉症で口のきけない姉のアナが、同じ団地に暮らすベン、アイシャと親しくなる。ベンは手で触れることなく小さな物体を動かせる念動力、アイシャは互いに離れていてもアナと感情、思考を共有できる不思議な能力を秘めていた。夏休み中の4人は大人の目が届かないところで、魔法のようなサイキック・パワーの強度を高めていく。しかし、遊びだった時間は次第にエスカレートし、取り返しのつかない狂気となり<衝撃の夏休み>に姿を変えていく─ 。
大人は知らない、気づかない、子供の内に秘めた思い、可能性、残虐性。何も知らないだろ?と何か突きつけられているようできつかったな。
物語が淡々と進むし派手な演出もない為、エンタメとして観る事は難しい。童夢を読んだ事がないから分からないが僕にはAKIRAに見えた。超能力で幻覚を見せる時に色が変わるのが分かりやすく、またスタイリッシュに感じられて良かったな。最後はまた誰かと繋がったのかな?と勝手に解釈。あっ、猫好きはこの作品を絶対に見ないでください。以上です。


うっちゃん
この曲がかかる映画のタイトルは?

Looking For the Magic

うっちゃん
#映画好きな人と繋がりたい
かつて警察官を目指していたイーサンは、現在はロサンゼルス国際空港の運輸保安局員として冴えない日々を送っている。クリスマスイブ、搭乗客の手荷物検査を担当することになった彼は、謎の男から脅迫を受け、ある人物が持ち込む危険物を見逃すよう指示される。妊娠中の恋人ノラが命を狙われる中、狡猾な脅迫者をどうにか出しぬこうと孤軍奮闘するイーサンだったが、トラブルが次々に襲い掛かる。
めちゃくちゃ既視感ある設定で、はいはい、トラブルを乗り越える事で人間的にも成長するパターンね!とはなるけど、クオリティ高いしタロンエガートンのうだつの上がらない青年役が似合いすぎてずっと楽しく観れました✨
ラストクリスマスがバックで流れながらの車の中でのアクション良かったねー!あそこ見所だし、気持ちよく終われるので評価高いのも頷けます!


うっちゃん
映画好きな人話しましょう٩( 'ω' )و

うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
学問と思想の自由を求めて脱北した天才数学者ハクソン。彼は自分の正体を隠したまま、上位1%の英才が集まる名門私立高校の夜間警備員として生きている。冷たく不愛想なため学生たちから避けられているハクソンはある日、数学が苦手なジウに数学を教えてほしいとせがまれる。正解だけをよしとする世の中でさまよっていたジウに問題を解く「過程」の大切さを教える中で、ハクソンは予期せぬ人生の転換点を迎えることとなる。
ナメてたおじさんが数学マシーンだった。マジで数学を愛していた。作品を観て、なんとなく『チ。』を思い出す。そうこの天才数学者が教えるのは公式を使った正しい答えではなく、数学で心が動いた瞬間、感動なんだ。音楽は音で世界を表現する。絵は色や構図で世界を表現する。数学は数字で世界を表現する。芸術に触れる事と同じだと感じた。苦手な事にも勇気をもって臨もう。その勇気が何かは作品をぜひ観て感じてね✨



うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
絵を描くのが好きなミソとハウンは、小学生からの大親友。性格も価値観も家庭環境も異なりながらも、深い友情で結ばれていた2人だったが、ジヌとの出会いによって彼女たちの運命は大きく変わっていく。互いに思い合いながらもすれ違い、疎遠になって16年が過ぎたある日、ハウンはミソにとある秘密を残し、行方をくらましてしまう。
女の子同士の絆の話なのでおじさんが語る事は何もない笑 幸せなシーンでもなんとなく感じられる寂しさが作品内でいわれている光と影なんだろう。今だけしかない。終わりは必ずくる。今、一緒に居られる時に出来る事を最大限やってほしいと切に願う。キム・ダミの独特な表情、空気感、相変わらずおじさんは好きだわぁ笑


うっちゃん

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うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
ミュージシャンを夢見る若い教師は、ブータンの僻地にあるルナナ村の学校に赴任するよう命じられる。オーストラリアに渡りたいと密かに願っていた彼は、その命令をしぶしぶ承諾。1週間以上かかる距離を旅して、大自然に抱かれた標高4800メートルの地にあるルナナに到着する。そんな彼を嬉しそうに迎え、勉強をしたいと目を輝かせる子供たち。憧れの地からは程遠い、電気もトイレットペーパーもない村で、彼は好奇心に満ちた子供たちや村の人々に囲まれて暮らすうちに、やがて自分の居場所を見つけていく。
またもブータン映画。僻地の学校への赴任、皆さんの想像の5倍は僻地です笑 それを表現する為と彼の考え方を伝える為の序盤の旅路と最後の彼の考え方が変わり起こす行動の対比。心に根付いた文化をそれこそ子供達に起こされたのだと思う。
余談ですが、主人公は香川真司ではありません笑


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
かつてコマンド部隊のリーダーとして数々の実績をあげたメイトリックス大佐は、11歳の娘ジェニーと共にカリフォルニアの山荘で静かな引退生活を送っていた。そんなある日、山荘にテロリスト集団が現われ、メイトリックスに某国大統領の暗殺を依頼するが、彼はこれを拒否。するとテロリストたちは、ジェニーを人質に取る。娘の命と引き換えに暗殺を強要されたメイトリックスはこれを承諾し、敵の用意した飛行機に乗り込むが…。
開始3分で人が死ぬの早すぎませんか?笑
もう突っ込みどころしかない作品ではあるが、これほど痛快アクションという煽り文句が似合う作品はない。安心してください、ちゃんと楽しめますよ。数あるアクション作品の原点。あー、この作品から影響受けたんだなと思う作品が観ている最中に何作も頭に浮かぶ。


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
女子高生ミンジュが、夜道で集団に襲われガムテ―プで顔をグルグル巻きにされ殺された。
一年後、事件に関わっていた内の1人が迷彩服で武装した謎の集団に拉致される。拷問され「あの日の出来事を書き出せ」と要求される。とはいえ、殺されるわけではなく男は解放された。そこから、7人の犯人たちが次々に拉致・拷問される。
有名になる前のマドンソク主演作品。犯罪都市をご覧になっている人にはお馴染みの真実の部屋が延々と繰り返される笑 ミンジェ(韓国語で民主主義)を殺したの誰か。それはこの世界に生きる全ての人の事なんだなとなんとなく感じる。リンチをする側も受ける側も同じ人間。立場や状況で地位で変わってしまう社会に対する怒りや嘆きをストレートに表現している。重めでしたが何か心に残る作品でした。


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
2006年、国民に愛された国王の退位により、民主化へと転換を図ることになったブータンで、選挙の実施を目指して模擬選挙が行われることになる。周囲を山に囲まれたウラの村で、この報を聞いた高僧は、なぜか若い僧に銃を手に入れるよう指示する。時を同じくしてアメリカから“幻の銃”を探しにアンティークの銃コレクターがやって来て、村全体を巻き込んで思いがけない騒動が持ち上がる……。
うまい!うまい!うますぎる!ネタバレで話したい!暴力と争いの象徴である銃に打ち勝つにはこうしたらいいっていうのを見せつけてくる!うわぁ、文化強いわぁって絶対になる!いや、そのGUNはたしかに人類最強だけど…ってなります笑
気になる人は観てみてね、いやぁ良い映画でした!


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
主人公は、インドのごく普通の主婦シャシ。夫と子供に尽くすことが務めだと言じている。たとえ、夫や子供 に感謝されなくても、認められなくても、だ。しかし、そんな彼女が英会話という小さなきっかけを通して、それまで抱いていたコンプレックスをはねのけ、ひとりの女性としての誇りと自信を取り戻す。
いや、これ傑作だわ。この作品嫌いな女性いる?いないでしょ。わりと主人公が酷い目にあう事が多くて辛いなと感じる所もあるけど英会話教室の楽しそうなシーンで相殺している笑 物語に無理がなくてめちゃくちゃ見やすい。特にインド映画といえばの音楽が流れるシーンが物凄く自然!(踊らない。いや、まぁ踊るけど笑)最後の選択はねー、まぁ男の僕は辛い笑 だけどあんな台詞言われたらぐうの音も出ませんわ😂 強いなぁと素直に感じたしあの選択は良かった。納得。いや、もう全年齢の女性におすすめ。あなたの心の一本にいかがですか?


うっちゃん


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
元凄腕工作員の養蜂家。亡くなった恩人の仇をとるべく、かつて所属した秘密組織「ビーキーパーズ」の連力を借りて巨大詐欺集団への壮絶な復讐に乗り出す。
正直言うともったいない。展開が早すぎる。あとたしかに美味いけどこれはカップラーメンの美味さだ。1分で美味しく食べられるカップラーメン。今時のショート動画が流行る時代の作品だわと感じる。ヘイトも爽快感もお手軽すぎる。ラストも作為的に感じられる、あぁ次回作作れるようにかと思ってしまう。もっと丁寧に観たかったな。もっと美味い料理になりそうな感じだったのに。


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
1941年、上海。日本の傀儡である汪兆銘政権のもとで、フーは諜報機関に所属している。彼は、部下のイエと共に汪兆銘政権に忠誠を誓い、敵対する中国共産党勢力と熾烈なスパイ戦を繰り広げる。
極太スパイ映画。トニーレオンもワンイーボーもめちゃくちゃ魅力的。ただ内容は正直ネタバレを見ないとまるで理解出来ませんでした笑 歴史的背景を多少知っていてや監督の前作ワンスアポンアタイムイン上海を観ているとより解像度があがるみたいです。全体的に緊張感が凄い。ほんの少しの失言で殺されてしまうそんな緊張感が漂っています。俳優さん目当てで観る方も多いと思いますがそういった方々も多少なりとも歴史に興味を持ち知ろうとするきっかけになると思います。予備知識を入れ、ネタバレを読んでから観ても大丈夫なので気になる方はそういうふうに観ていきましょう!


うっちゃん
#映画好きと繋がりたい
大都会ニューヨーク。
ひとりぼっちのドッグは、
孤独感に押しつぶされそうになっていた。
そんな物憂げな夜、ドッグは
ふと目にしたテレビCMに心を動かされる。
数日後、ドッグの元に届けられた大きな箱――
それは友達ロボットだった。
セントラルパーク、エンパイアステートビル、
クイーンズボロ橋……
ニューヨークの名所を巡りながら、
深い友情を育んでいくドッグとロボット。
ふたりの世界はリズミカルに色づき、
輝きを増していく。
しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りに
ロボットが錆びて動けなくなり、
ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまう。
離れ離れになったドッグとロボットは、
再会を心待ちにしながら、
それぞれの時を過ごす。
やがてまた巡りくる夏。
ふたりを待ち受ける結末とは―― 。
日本産アニメとはベクトルが違う引き算のアニメーション映画🐶ラジカセ出てきた時予想は出来たけど、あのタイミングで曲流したら涙も流れますわ😭恋人でも友人でも大切にしていた物でもなんでもいい、老若男女誰もが感情をのせられる!ただ多くを選択し、経験した人にこそより刺さり、そして今のあなたを優しく肯定してくれるそんな素晴らしい作品でした🤖
