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都内会社員 美術館/日本画/浮世絵/歴史/書/京都が好き/お菓子/モンハン
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職場のおばさまが行ったみたいで、かっちょいいクリアファイルもらった嬉しい。


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サントリー美術館
初めてのエミール・ガレ。北斎の鯉だったり、草花や昆虫をモチーフにした作品が多く、馴染みやすくてめちゃくちゃ好みです。一瞬でファンになりました。
最後を飾るランプ「ひとよ茸」が想像していたより巨大で、なんていうかちょっと怖いような不思議な感覚で浸ってしまいました。








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回答数 10153>>

はやし
📝李白の静夜思のごときだな
→李白の故郷を偲ぶ有名な詩、静夜思
この詩のように蔦重も吉原を思ってる
📝危うく遅まき唐辛子
→時期を逸して蒔いた唐辛子を指し、間抜けなど時機を逸することを意味する言葉
#べらぼう

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今回たくさん出てきたから調べた。
📝心得たぬき→こころえた!
📝上がったりやのカンカン坊主→商売あがったりだよ!
📝占め子の兎→うまくいった!しめた!
※兎を締めたにかけた言葉
📝恐れ入谷の鬼子母神→恐れ入りました!
※入谷の鬼子母神をかけた言葉。同意するけどそのまま認めるのは癪に触るの意味がある
📝クズ山クズ兵衛→クズなやつ!
#べらぼう

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最近知りました。1楽章のモーツァルトぽいオケからベースとドラムとピアノがめっちゃかっこいい。そしてジャズ満載。
フリードリヒ・グルダ
コンチェルトフォーマイセルフ
gulda: Concerto For Myself

Piano Concerto "For Myself": I. The New in View (.Then Old Is New)

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特に反田さんの演奏が気に入ってよく聴いてます。
プロコフィエフ
ピアノ協奏曲第3番

ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26: 第3楽章 Allegro ma non troppo

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令和7年(2025)1月4日(土) ~ 3月2日(日)
皇居三の丸尚蔵館
行ってきました。三の丸、人気の若冲持ってるの強いよなあ。僕も大好きですけど。若冲の旭日鳳凰図が展示されてました。あと横山大観のでかい富士山!
ところで鳳凰って、、、朱雀?フェニックス?どれも伝説上の鳥で、なんとなく同じようなイメージでしたが、似て非なるもののようです。
そこでチャットGPTに質問してみました
朱雀、鳳凰、フェニックスの違いを教えて?
--
🔽朱雀(すざく)
・東アジア(中国、日本)における伝説の神鳥
・四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)のうち、南方を守護する存在
・炎を象徴し、赤い羽を持つ
・鳥そのものというより、霊獣や神格化された存在
・フェニックスのような復活の能力はない
🔽鳳凰(ほうおう)
・皇帝や平和の象徴とされる聖なる鳥
・「鳳」は雄、「凰」は雌を指し、合わせて「鳳凰」となる
・鶏の頭、燕の顎、蛇の首、亀の背中、魚の尾などを持つとされる
・朱雀と似ているが、より吉祥のシンボルとしての意味合いが強い
・不死鳥ではなく、平和な時代に現れる瑞鳥(ずいちょう)
🔽フェニックス
・不死鳥としての性質を持ち、死と再生を繰り返す燃え尽きた後に灰の中から蘇る
・500年~1,000年の寿命を持ち、死ぬときに自ら炎に包まれる
・太陽と関係が深く、神聖な火の鳥とされる
・キリスト教では復活の象徴とされることもある
🔽まとめ
朱雀は神獣としての守護的な役割があり、鳳凰は吉祥の象徴、フェニックスは死と再生を司る不死鳥という違いがあります。
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なるほどね!!
ちなみに鳳凰は梧桐や竹を棲家にしてるらしく、一緒に描かれることが多いらしい。
皇居散歩して帰りました。








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#ホットスポット

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#べらぼう

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狩野探幽をはじめ、狩野派の絵が多く展示。
儒教、孔子、湯島聖堂、中庸、二十四孝、孟宗の雪と筍📝忘れないようにメモ。
見たかった錦絵、浮世絵。少しですが錦絵を生み出した鈴木春信や北尾重政の絵が展示されててわくわくでした。磯田湖龍斎は残念ながら前期展示だったみたいだけど…。これから大河ドラマのべらぼうから学んだ絵師たちの本物の絵を見てテンション上げていきたいと思います。


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大覚寺の仏像、襖がずらりと展示されてました。きっと京都の大覚寺はもぬけの殻です。
やはり狩野山楽の牡丹が素晴らしかった!
そういえば音声ガイダンスで、「ではここで般若心経をお聞きいただきましょう」とお経が流れてきたのはびびりましたw






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#べらぼう

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嵐山といえば!!福田美術館。
伊藤若冲の初公開「果蔬図巻」見てきました。
ほぼ若冲でしたが、円山応挙や曽我蕭白の作品も見ることができたのが嬉しかったです。
このパンフレットのデザインはやりすぎててあまり好きじゃない。










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長谷川等伯の松林図屏風、毎年明けに東博で展示されるんですが、去年初めて見て衝撃を受けました。
遠くからみると消え入りそうな寂しい雰囲気なのに、近くで見るとめちゃくちゃ力強くて、むしろ怒りにも見える筆の動き。
その後、「等伯」という小説を読んでからは、これを見ると胸がハッとしてギュッとされるようななんとも言えない感情に。
1番好きな屏風は?と問われたら(いや、誰もそんな質問してこないだろ)、この松林図屏風と答えます。


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鴨川が望め、とてもイタリアンとは思えない和室でいただけるのが良いです。
パスタも鴨肉もどれも美味しい!
あと店員がイケメン!






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比良木社の名のいわれは周りに植えた植物の葉が何でも柊の葉のようにギザギザになるという「何でも柊」の伝説から、京の七不思議の一つ。
実際には御神木である茶の木が周りに植えられ、茶の葉がギザギザである。
さっさと比良木社を参拝し、下鴨神社のおみくじをひく。
「平」
…なにこれ?初めて見る結果。へい?ひら?たいら?調べたら、可もなく不可もなく、だそうで、
とにかく内容は良くなかった。
ミニお守りがかわいかったので購入。






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にらみ鯛といって、お正月は鯛とにらめっこするという縁起物。
お屠蘇の作法も事前学習済み。
白味噌のお雑煮、美味しかった!




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夏に泊まったこちらの旅館で年越せるなんて贅沢なことで、朝食は特製のおせちがいただけるとのことで楽しみ。







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予約してたのでお昼に受け取る。
美しい…





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出品目録が公開されてるので見て欲しいです。
なかでも「漢委奴国王」の金印、実物見てみたいwけど展示期間短い!


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丸ビルB1Fのお店。
1時間並ぶという情報だったが40分くらいだったかな。
薄いホットケーキにバターを一本くれます。バターが主役です。って、肝心の主役撮り忘れとるやww
アイスやシロップやフルーツのない、飾り気ゼロの昔懐かしい感じが好きです。



はやし
なんとなくお薦めに出てきたので読んだけど、いいストーリーだなって、もちろんミステリーとしても。テンポがよく馴染み深い内容なのでスラスラいけて読み終わりも気分が良い。
タイトルの嘘がキーになるわけだけど、嘘か本当か登場人物の印象がぶんぶん振り回される。
ひとつの側面だけを見て、その人が良い人か悪い人かを判断してしまっていないか。
自分は単純なのでちょっとお菓子くれただけでなんて良い人と思ってしまう。
いや、お菓子くれる人は確実に良い人でしょ!!


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台東区、めっちゃ盛り上げてくるじゃん!


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読み終わって思ったこと。
歌舞伎を観に行きたい。「娘道成寺」観たい。
来年の映画化が決まっているが、いったいこれをどのように映像で表現して、どこまでやるのか気になるところ。女形も踊りとか相当な稽古が必要なのではと思う。今から楽しみだ!


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ナレーションのような「〜でございます」「〜することにいたします」など丁寧な語り口調で終始物語が進みます。はじめは独特だなぁと思っていましたが、次第にその語り口調が大河ドラマでも見てるような、歌舞伎の女形の世界観と相まって非常に小気味よく、どんどん引き込まれる感じです。ここ最近小説を読んだ中で一番没入感がすごいかもしれない。
任侠の息子が梨園の息子と出会い、二人で女形の歌舞伎俳優になるという話ですが、華やかな芸の世界は辛く厳しくて、困難な状況に追い込まれながらも主人公は真っ直ぐに真面目に女形の稽古に取り組む姿に心打たれます。ていうか状況はどんどん悪化し、報われないことが多すぎて、これどうやって乗り切るの?色々心配になって上巻が終わりました。


はやし
見た目以上にクリーム層が厚い。パンの厚みの半分くらいを占めている。これ、生クリームではなくミルククリームとのことで、甘さも抑え非常にサッパリしてるのがよい!あーもっと買えば良かった!



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(11/26で終了)
尾形光琳の「紅白梅図屏風」は2度目。
今回は光琳の「風神雷神図屏風」も東博からやってきて国宝と重文の2作並ぶというのだから、行かんわけにはいかんでしょう。
紅白梅図は何度見ても素晴らしいし風神雷神図も大好きな屏風。
2作同時に撮影したかったけど人多すぎて無理でした。
さすがMOA、光琳の初めて観る作品がたくさんあって、こんなのあるのか!と驚いてばかり。
光悦も宗達も抱一(其一はなかったけど)もあり、琳派祭りの見応えのある展示でした。
そして、ここに来たら絶対食べてほしい敷地内にある「そばの坊」の手打ち蕎麦。絶品です!
MOA美術館は撮影可
・紅白梅図と風神雷神図が並ぶ
・水葵蒔絵螺鈿硯箱
・「波に白鷺図」尾形光琳
・「虎図屏風」尾形光琳
・「伊勢物語図」酒井抱一









はやし
「カエルの小指 a murder of crows」
道尾秀介
2作品のセットで。ざっくり言うと詐欺の話。テンポ良くすらすら読めました。え!そうだったの!?ていう展開でやられた感あり面白かった。
今、だいぶ疑り深くなっておりますw
金の欲求というのは果てしないのな、と思った一文👇
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人間、金を欲しがってもきりがない。千円の肉は五百円の肉の二倍美味いわけじゃないし、百万円のテレビは十万円のテレビの十倍楽しめるわけでもない。払った金と得るものの差は、金額が高くなるほど大きくなっていく。金持ちたちは首をかしげ、いつまでも手に入らない満足を求めて、また金を使う。そうしていつまでも不満の中で生きていく。
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カラスの親指は映画化され配信されてるので、今度観てみよう!


はやし

回答数 11333>>
単なる返事も、何に対してもありがとうありがとうと当たり前になってるのが正直嫌です。
でも、本当に感謝を伝えたい時にありがとうと言うようにしていたら周りから冷たい人と思われるようになってしまったので、結果ありがとうと返事するしかないのが現状です。

はやし

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うまい嬉しいセンスある。


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グリコ森永事件をモチーフとした話。
自分はまったくこの事件の記憶がないのだけど、当時のニュースや音声がYouTubeにあって、それらを見ながら読み進めた。
フィクションだけど、ノンフィクションが背景にあるから現実味があってめっちゃ引き込まれる。こういうの好きだ。
この映画は週末にでも見よう。


はやし
小説読んでから映画みる?
映画みてから小説読む?
これ、職場で質問されて、んー、難しい質問ですね、と答えを濁しw
自分としては、映画みてからだと小説読んだ際に登場人物がすべて映画の俳優になってしまうのが嫌で小説→映画なんだけど。
でも確実に映画は物足りなく感じてしまう。映画観なきゃよかったーなんて思ったりすることも。コスパで考えると損失大きい。
だもんで、映画→小説の方がいいんじゃないか?とも思ったり。初見で映画を思う存分楽しんで、そのイメージのまま小説で補完していく。
しかし、小説が売れて映画化されるわけで、前提としては小説→映画である。
映画監督は小説をどのように映像で表現するか、俳優はどのように演技するか、にお金をかけ力を入れている。結局そういう観点で映画を観ればよいんじゃ。
まあ、結局どちらか一方はネタバレなわけだから楽しみ半減になるのは必至。好きな方を選べってなるんだけど。

はやし
を読みました。
今回は表紙の通り、フェルメールの『少女』が主役です。
ネーデルラント出身(現在のオランダ辺り)のフェルメールとブリューゲルの絵を巡る物語。
前作ゴッホの『医師ガシェの肖像』が題材の「大絵画展」からの2作目です。
西洋美術に疎い自分はターバンみたいなのを被った女の子がこっち向いてる絵、牛乳を注ぐ絵、くらいの印象しかなくてですね、もちろん「少女」も知らず、、。でも今作も楽しめました。
この小説はフェルメール30数作品のうんちくがガンガン語られていくので、その都度ネットで調べながら進めていくと、解説本を読み終えたくらいの充足感があります。そんでもって、めちゃくちゃこの目で絵画を見たい衝動に駆られる!どうしてくれんのこの思い。
そうか、今はモネの展示会やってるから、モネの関連する小説でも読めばいいのか。




はやし
尾形光琳の「夏草図屏風」。
夏の草花が二曲一双の屏風をズバッと斜めに切り込んでいくかっこいい構図と、緑と白の爽やかな色彩が好きです。以前購入したこれのクリアファイルはお気に入りで、今回やっと実物を観ることができた!という思いです。
夏草図は琳派特有のデザインというよりは、割と写実的に草花が描きこまれています。また、緑の葉っぱは一枚一枚色カタチが様々で、この絵は花より葉っぱが主役です。
今年の冬から始めた「尾形光琳の四季屏風巡り」←勝手に命名、も残り一つ!
春 燕子花図屏風 ☑️
夏 夏草図屏風 ☑️
秋 風神雷神図屏風
冬 紅白梅図屏風 ☑️



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なんか今回はスポット当たってんなーと思ってたら、、、びっくりして「ええ!?」て声出た。
最初からいたから寂しい😞
#光る君へ

はやし

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本好きさんの投稿を見て、面白そうだなと思い。
結論、面白かったー!
カバーであるゴッホの「医師ガシェの肖像」が題材。この絵はゴッホの死の1ヶ月前に描かれたもので、1990年オークションで当時史上最高落札額の約124億5000万で日本人が競り落としたことで有名。物語もこのシーンから始まります。※ちなみにこの日本人、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」も119億円で落札している。バブルだねえ。(今はどちらも日本には無い)
この高額な絵画を巡って様々な人が騙し合い奪い合い絡み合い、金銭感覚バグりながらスピード感ある展開で、読者も「あ!騙された!」と思わされる瞬間も。途中、登場人物がわけわかんなくなったけどw
この小説、大絵画展はシリーズ化されいて、第2作目はフェルメール、3作目は北斎が題材となっている。北斎!?もちろん読む!
ちなみにゴッホの絵画で一番好きなのは「花咲くアーモンドの木の枝」。


はやし
見どころとしては、、、
◆曜変天目(ようへんてんもく)<国宝>(これのみ撮影不可)
宇宙を映したかの様なこの神秘的な波紋、見ていて引き込まれます。思っていたより小ぶりで、でも虹色にキラキラしてて、これが偶然の賜物とはすごいことです。徳川家光がこの茶碗に薬湯を入れ春日局に服用をさせようとするも春日局は飲んだふりをして衿元に流し込んだという逸話も。日本には曜変天目は3つしかないんですよ!しかもこれが一番綺麗なんですよ!
茶碗系としては他にも銀色に輝く油滴天目、貫入が見事な井戸茶碗、千利休といえば長次郎といえば黒楽茶碗、大好き織部。はい眼福得ました。
◆大名物唐物茄子茶入 付藻茄子(つくもなす)
今回の目当てです!!織田信長のご機嫌取りのために献上された付藻。凄いよね、こんな可愛らしい茶入がですよ?その後豊臣に引き継がれ大阪夏の陣でなんと焼け落ちてしまう。しかし家康が焼け跡から探し出し破片を漆で修復したという逸話。執念です。それが目の前に、ふるえる。はー触りたいw
◆唐物茄子茶入 利休物相 木葉猿茄子(このはざるなす)
千利休が所持していたとされる茶入!それだけで十分!
あ、茶道具はあまりわかっていません。美術館で見てその都度って調べる感じです。あとは漫画へうげものw
なんともしぶいハンドタオルを買ってしまったよ…

