元カレのホワイトデーのお返しが600円のチョコだったことを今年偶然にも知る。笑バレンタインに作ってくれっていうので作ってあげたけど、手作りの労力に見合わないので、こういう感覚が合わない相手だったのだから本当に別れて良かったなと思う。
愛されたいって気持ちが強くて相手から満たされたいって思ってる。それは執着なんだよね。でもどうやって手放せばいいかわからない。叶えてあげられないけど、うそでも一生分くらい好きって言ってくれてありがとうだわ…
18年生き、最後の半年は具合を悪そうにしながらも、主治医の許可のもとエビもウナギの白焼も、この世で食べたいものを何でも食べ、私がお別れの心の準備ができるまで、諦めずに頑張ってそばに居続けてくれていた我がご主人様(猫)はとても慈悲深くお優しい方だった。下僕は貴方様にお仕えすることができて世界で一番の幸せ者でした。
「〇〇する優しさ」って行動に現れるから目につくし分かりやすいけれど「〇〇しない優しさ」って行動に積極的に現れるものじゃないから見逃しやすい。相手を否定しない人の話を遮らない会話泥棒しない暴力的なことしない乱暴な言葉遣いしない不機嫌で相手をコントロールしようとしない裏切らない自分を守るだけのために嘘をつかない「〇〇しない優しさ」は人として大切なことも多いからもっと気づける人になりたい。
理想の男性像はハッキリ持った方がいいらしい。男性に対してはこの例えは失礼だけど、この前友達と家電の話してて、見た目がオシャレでも使い勝手と掃除の手間ががかかるとか消耗品コストかかる家電って結局気に入らなくなって手放すって話からこれって男もおんなじだよねって話題になって納得。