家で留守番をしてる時私が当時住んでた家は狭いマンション(一階に二部屋)で、ある日親が仕事に行き、それまで俺だけの時間を過ごしていました。確かその日は7時頃にラインで親から「遅くなります、そろそろ寝てね」と来たので10時頃に布団に入りつつゲームをしていました確か11時の終わり(確か50分だけど不明瞭)にマンションの駐輪場(一階のポストの横)からガチャンッっと音がしたんですあ〜親が帰ってきたか〜と思い寝た振りの準備をしましたそしてマンションの階段を上がってくる足音がだんだん近づいてくるトン、トン、トン、トン音が反響してそんな感じの音でしたそして自分の部屋の前でその足音が止まり、鍵を開ける音……鍵は開きませんでしたあれ?おかしいぞなんで入ってこない?寝たかどうかの確認か?数分経ちましたがまだ開かない……流石に怖くなりました……手元にあったデカいプラスドライバーとエアガンを持ち扉の前まで息を殺し、音を殺し進みました覗き窓って言うんでしょうか、そこから扉の前を見ました……そこには何もいませんでした私の頭の中には?で埋まりましたそこで扉の鍵を静かに開け勢いよく扉を開けました(もし泥棒とかがしゃがんでいたら見えないから勢いよく開けました)やはり何もいませんでした…そこで怖くなりました絶対に足音は私の住んでいる部屋の前で止まりました、扉を開ける音は聞こえていません、なので隣の部屋の方ではない…では一個下……それもありません音が聞こえなかったからです。私的にはまだ誰か居てくれたほうが嬉しかったかもしれません一体何が来たのか?何故私の部屋の前で止まったのか?それで頭が一杯になり扉を閉め、鍵を掛け自分の部屋に戻りました特にその後は何も起きませんでしたが不気味でとてもじゃないけど寝付けませんでした