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ユメシ

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福岡旅行最終日

私のインスタの投稿を見たバイト先の先輩が
ダコメッカに行ってみて‼︎
とオススメしてくれたのでダコに行って朝ごはん兼お昼ご飯としてパンを4個買って店内で食べた。すごいおしゃれなパンがたくさんあって、キャロットケーキとフランボワーズボストが個人的に美味しいと思った。
そして飛行機までかなり時間があったので、博多駅のMARUZENに行って文房具と本を見た。それでも時間があったので、博多駅から六本松駅で降りて、本と羊っていう本屋さんに行った。博多駅周辺もすごく綺麗で感動したけど、六本松駅周辺もすごく爽やかな景観で居心地が良かった。本屋さんに向かって歩いた並木道で、お父さんと男の子が虫捕り網を持って散歩してたのが微笑ましかった。本と羊は小さい本屋さんだったけど、気になってた本がたくさんあって、店内も過ごしやすい空間だったしすごく良い本屋さんだった。本を買うとオリジナルの青い栞が本に挟まってて嬉しかった。六本松駅を出たらすぐTSUTAYAがあって入ってみたかったけど、時間がなかったので諦めた。
この後は福岡空港に向かい、初の一人旅は無事に終了‼︎

今回の旅で絶対に外せなかった本屋さん巡りは達成できたので満足。太宰府も友達と行けて楽しかった。3日間天気にも恵まれて、体調さえ崩さなければ最高の旅になったはず😭本当はイカとか水炊きとか天ぷらとか明太子とか色々食べたかった。
今度福岡に行くときは福岡グルメを堪能したい。
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福岡旅行2日目

本当は朝から海鮮料理が食べられるお店に行く予定だったけど、睡魔には勝てず朝ごはんは近くのコンビニで菓子パンを買った。
宮崎に帰省中の友達が福岡に来てくれることになってたので、博多駅に集合して一緒に太宰府へ。
太宰府行きの電車の内装が太宰府仕様になっててびっくりした。
太宰府では水おみくじを買ったんだけど、旅行の欄が
"支障なし"
って書かれてて私の中でおみくじに対する信用が失われた。
たぶん2日目は若干熱があったのか関節痛いし、体がふわふわしてたのもあってお昼は体に優しいうどん。この時食べたうどんが福岡に来て食べた物の中で1番美味しいと感じた笑
うどんを食べたたらすごい汗かいて、調子がだいぶ良くなった。うどんすごい‼︎
そのあと傘屋さんがあったから、空港でなくした日傘の代わりを探すことにした。そしたら店員さんのマシンガントークに捕まり、まんまと日傘とケースまで買うことになった。
お昼食べた後は徐々に食欲が戻ってきて、シャインマスカット団子、いちごアイスバーそれから梅ヶ枝餅を食べた。
太宰府の観光はこれくらいで、その後は天神の方に戻って天狼院書店っていうブックカフェに行った。
友達が6時くらいのバスで帰ることになってたから、それまでの絶妙な時間のほとんどを警固公園で座って過ごした。この公園は喫煙所にもなっててたくさんの人が入り浸ってた。途中から東横にいそうな中高生の男女がタバコ吸いにきたあと公園内をしばらくブラブラしてて福岡にもこんな場所があるんだなーって驚いた。
友達をバス停まで送って別れた後、1日目の件もあって夜ご飯のお店選びに苦戦し、そんなに食欲がなかったのもあってまさかのはなまるうどん🙈
本当は行きたかった水炊き屋さんがあったんだけど、お盆でお休みだったから諦めた。
ご飯食べた後ホテルに戻ったら、ホテルの受付のお兄さんがEXILEのATSUSHIさんを少し外国人風にした腕にタトゥーがガッツリ入ってるワイルドなお兄さんだったけど、話し方がすごい穏やかで笑顔が素敵だったのでそのギャップにやられ、とても良い気持ちで2日目が終わりました。
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初の福岡旅行1日目の夜編
夜の20時から予約してたご飯屋さんの周辺のことをあまり調べずに行ったところ、そこは大人のホテル街にあってまずそこで少し不安になる。

そして予約の時間まで近くの公園でスマホをいじって待ってたんだけど、周りを見たら、なんか大人の人がベンチ座ってたりして若干治安怪しいのか?…と思い始めて自分を客観視したら、この時間に公園で1人スマホいじってる自分って側から見たら立ちんぼみたいに映ってるのではと心配になった。
そしたら案の定酔っ払いらしきおじさんに声をかけられ10分くらい世間話をした後食事に誘われるもご飯のお店を予約していることを理由にさよならした。
そしてご飯屋さんに向かって歩いていたら私の向かいから歩いてきた若い男の人2人が私の後ろを歩いてた綺麗目のお姉さんをナンパし始めて、ナンパ現場を初めて目撃した田舎者の私は若干パニック状態。ちょっと怖くなって足早にご飯屋さんに向かうと、落ち着いたご飯屋さんだと思って予約したお店から活気のいい店員さんの呼び声とお客さんたちの乾杯コールが聞こえて、絶対人見知りの私が1人で入る場所じゃないなと悟りさらに緊張状態に。
そんな緊張と不安でいっぱいでかつ朝から喉の調子が悪かった私の体は夜ご飯をなかなか受け入れず、ご飯の味がしなかった。
黙々とご飯を食べてたら大音量で店内のBGMが流れ始めてお客さんのお誕生日をお祝いするケーキが出されて店内は大盛り上がり。
そこで私は、最初の一人旅で選ぶお店じゃなかったなと実感し、1人黙々と喉を通らない本来は美味しいはずのご飯と格闘し、そそくさとお店を出ました。
そしたらだんだん具合が悪くなってきて、風邪薬をドラストで買って飲んだものの、次の日は関節痛と喉の痛みでこれは絶対に熱があるだろうなーっていう状態で1日目を終えました。こうして私の踏んだり蹴ったりの初の1人旅1日目が終わったのでした。
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