母と1時間くらい政治について語り合うという意味わかんない時間が生まれた。母は昔から公明党支持者だから、どうしてもそっちを支援する意見になる。それもまぁ分かる。勉強熱心だから、表には出てこない小さなことも公明党はやってきて、それを知っているんだろうから。でもやっぱり過去は過去で。未来に目を向けた時、どうしたって今の政治体制じゃ日本は終わる。これからやっていくんだよ、って…日本にそんな時間は残されてないんだよ。今変わらなきゃ日本は生活できない国になっちゃう。それを訴えたけど、まぁやっぱり声は届かなかった。でも、今までこんな話する機会もなかったから、それは良かったかな。テレビと新聞メインに今まで情報収集してたから、これからはネットからも情報取ってね、って伝えられたし。私はテレビも新聞も嫌いだし、政府との癒着がハッキリしてるから見たくもないんだけど、年配の人ってやっぱりこの2つ好きだよね。とりあえず、支持政党違うから喧嘩並みにバチバチしたけど、良き情報交換でしたとさ。
え、ニュース見なさすぎて今知ったんだけどさ、石破とトランプ大統領の会談後、世論調査での自民党の支持率、40%超えだったの?ヤバすぎるんだけど😂ほんとに?こーんなに国民から嫌われてるのに?一人でも支持者がいることすら驚きなのに。え、その支持者たちが盲目すぎて申し訳ないが怖いわ…。
一番驚いたのは、何かの活動で自分で決めなきゃいけない時に「ママに聞かないと分かんない…」って発したこと。その時年長。「ママじゃなくて君がどうしたいかだよ」って伝えてもだんまり。前担任から聞いてはいたけどほんとにびっくりだった。選べないんじゃなくて無数の選択肢からの選び方が分かんない感じ。いつも親が決めてて自分で決める練習をして来なくて、親が決めたことに従ってそれが当たり前になって、自分の意見が言えない…というより分かんなくなっちゃったって感じた。クラスに慣れて安心感が生まれて、選ぶ練習したら後半にはだいぶできるようになったけど、ほんと衝撃だった。小学校に向けての危機感を伝えて、親がやっっっっと改心してくれたのがかなり大きいんだろうけど。親が選んで全部手を貸したほうが楽だもんね、それは分かる。でもそれは「おとなしい子、内気な子」ではなくて「おとなしくさせてる子、内気にさせてる子」なんだわ。園ではめっちゃ元気に鬼ごっこしてるし、内気…どこが?って思った子。
なんかさー、色んなSNS見てると年々保育士の負担って上がってるんだな…って。自分が一番感じるのはやっぱり保護者の質。1年目の時より子どもっぽい大人が増えた印象。で、子どもっぽい大人が子どもを育てるから年々子どもの質も下がってくる。悪循環だなーって。何でもかんでも自分の子ども一番で、目立たせたくて優先で、集団行動?なにそれ、うちの子が大丈夫なら何でもいいですみたいな。何だろうな…自分を着飾るアイテムとかおもちゃみたいな、感覚すら感じる時ある…大切なんだから汚さないで、傷つけないで!って無意識に伝えてくる感じ。そんなに大切なら箱(家)から出さなきゃいいのにって何度思ったことか。最近よく聞くけど、ほんと保育士は保護者対応が一番大変。分かんないことは園に聞けばいい。でも園のルールすら守れない人がワガママ言うなよって。あとは面倒な保護者は表面的なことしか話さなかったなー。深入りして更に面倒ごと起こすの嫌だし。子どもが話すでしょスタンス貫いてた。もちろん素敵な保護者の方だっていっぱいいるけどね。