自分が自分であることの不便さと、意志の不安定さに辟易する。最悪の想定は容易にそうぞうできるが、最高を創造する何かが圧倒的に欠けているのだ。最高のインスピレーションをくれる誰かか何かが私には足りていない。
葬送のフリーレン第二クールオープニング何となく耳心地の良いメロディーだなと思っていた。旅に合うかなと改めて聴いてみたが歌詞を見て号泣した。本当にこの時期だから聴いて良かったと思うし、聴いて欲しいとも思ったよ
最近の僕は自意識過剰だ。とはいえ他人に対してまったく影響力が無いわけでは無い、ただ多分そこまででも無いのだろう。他人への影響を考え過ぎて、自身が今したい事を変えたり、その事について落ち込んだりしている。そういった時、僕は逃げようとするのだ。よくわからない可能性の不安に対処的に噛み付くのも、勝つためでなく逃げるためだ。そのクセ逃げ通す事もできないので、結局途中で足を止めて振り返ってしまう。その弱さは人間らしくて嫌いでは無いが、好きにもなりきれない。獣にも人にも成れない哀れな生き物だ。