
端っこから2番目
魔の二月

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
寝ることに縛られる。

端っこから2番目

端っこから2番目
思考が勝手に明るくならないものか。

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
そんな我慢なんか自分の中で爆発する。
鬱々。生きるも死ぬも出来ない。

端っこから2番目
人と喋りたくない。動くのだけで精一杯。

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
年金も合わせて引かれる金額多すぎる。
あほらしい。

端っこから2番目
風呂キャンセル界隈と言われればその通りだけど、そうではない。
言い訳と言われればその通りだけど、そうではない。
人間同士で会話するなら上っ面だけを見て、知った気にならないように心がけたい。

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
こっちは目を閉じて口開けてるだけ。

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
それしか出来ない。

端っこから2番目

端っこから2番目
進化して強くなった姿が可愛い系じゃなくてかっこいい系なのも好き。

端っこから2番目
かといってやりたいことも何もない。

端っこから2番目
楽しい時間が欲しい。気力が欲しい。

端っこから2番目
だから目を閉じて半寝しながら職場まで歩く。
今すぐでも帰りたいで頭がいっぱい。

端っこから2番目
お香が燃えて灰になっていくのをただ眺めるだけ。

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
ずっと寝ていたいのに仕事のテンションまで持っていかないといけないしんどさ。

端っこから2番目
ずっとぼけっとしていてあっという間に1日が終わる。
抜毛くらいしか日々の喜びがない。

端っこから2番目

端っこから2番目
昔の自分と変わってきてる事がなぜだか嬉しく思えない。あれだけ変わりたいと思っていたのに。
人としての強さを手に入れる毎に純粋さとか人に対する思いやりや優しさの濃度が薄くなるのか。
自分の気持ちという冷たい氷の中の、沢山あった優しさがどんどん削られていって、ただの冷たい氷の塊になるんじゃないか。

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目

端っこから2番目
なんで夜はいつもこうなのか。
夜は希死念慮がいつもより身近にいる。

端っこから2番目
出来ないなら薬飲んで寝とけ。

端っこから2番目
グラビティでそういう機能を作ってほしい。

端っこから2番目
社会は個性を均一化しようとする。
大衆に向けて捻じ曲げられていくその人らしさ。

端っこから2番目
人といると、自分を隠す為の仮面をつけないといけない。

端っこから2番目
自然体で生きていける人が羨ましい。
自然体で好かれる人が羨ましい。
無理しなくても生きていける人が羨ましい。
自分を偽らなくても生きていける人が羨ましい。

端っこから2番目