
あき
大学生 哲学的なことなど発信しています!
猫飼いたい 読書、音楽好き

あき
不幸のどん底で、
幸福だった時代を思い出すことほどの哀しみはない。
(ダンテ)

あき
人生には二つの悲劇がある。
一つは願いがかなわぬこと、
もう一つはその願いがかなうこと。
(ジョージ・バーナード・ショー )

あき
最も長生きした人とは、
最も多くの歳月を生きた人ではなく、
最もよく人生を体験した人だ。
(ルソー)

あき
我々は短い時間を持っているのではなく、
実はその多くを浪費しているのである。
人生は十分に長く、
その全体が有効に費やされるならば、
最も偉大なことをも完成できるほど 豊富に与えられている。
(セネカ)

あき
意志あるところに道は開ける。
(リンカーン)

あき
目的を忘れることは、
愚かな人間にもっともありがちなことだ。
To forget one’s purpose is the commonest form of stupidity.
(フリードリヒ・ニーチェ)

あき
一番大切なことは、
研究者として成功するには
「ビジョンとハードワーク」、
つまりビジョンをはっきり持ち、
一生懸命やることです。
これは当たり前のようで難しい。
日本人は勤勉なのでハードワークは得意です。
でも、ビジョンがなければ無駄な努力になってしまう。
(山中伸弥教授)

あき
目前の安泰は一時しのぎと知れ。
百年の時は一瞬にすぎない。
君たちは、
どうかいたずらに時を過ごすことのないように。
(吉田松陰)

あき
他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、
他人は自分よりエライのだ、
自分にないものをもっているのだ、
と思うほうが結局はトクである。
(松下幸之助)

あき
問題なのは、
経済成長はある一定レベルに達した以降は、
必ずしも幸せに結びつかないということ。
物を買うことが幸せにつながらない段階が訪れます。
集団でも、経済の成長が
すべての問題の解決をもたらすわけではありません。
(ユヴァル・ノア・ハラリ ※『ホモサピエンス全史』著者)

あき
愛が恐れているのは、
愛の破滅よりも、むしろ、愛の変化である。
Love is more afraid of change than destruction.
(フリードリヒ・ニーチェ)

あき
よく見なさい。
美とは取るに足りないものかもしれない。
(カント)

あき
才人は、誰も射ることのできない的を射る。
天才は、誰にも見えない的を射る。
(アルトゥル・ショーペンハウアー)

あき
過去から学び、今日のために生き、
未来に対して希望をもつ。
大切なことは、
何も疑問を持たない状態に陥らないことである。
(アインシュタイン)

あき
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、
その人間は生きながら死んでいるのだ。
(トルストイ)

あき
人は、
いつか必ず死が訪れるということを思い知らなければ、
生きているということを実感することもできない。
(マルティン・ハイデッガー)

あき
世界ではなく、
自分自身を征服せよ。
Conquer yourself rather than the world.
(デカルト)

あき
幸福は人生の意味および目標、
人間存在の究極の目的であり狙いである。
Happiness is the meaning and the purpose of life,
the whole aim and end of human existence.
(アリストテレス)

あき
考え過ぎたことはすべて問題になる。
Everything that one thinks about a lot becomes problematic.
(フリードリヒ・ニーチェ)

あき
哲学は、
われわれの目の前に拡げられているこの巨大な書物、
つまり宇宙に書かれている。
(ガリレオ『語録』)

あき
秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。
大切なのは、それをうまく活用することである。
It is not enough to have a good mind.
The main thing is to use it well.
(デカルト)

あき
生きることとは、考えることだ。
To live is to think.
(キケロ ※紀元前106~前43
共和政ローマの政治家、文筆家、哲学者)

あき
哲学は最高の文芸なり。
(プラトン『パイドン』)

あき
「お前は、必竟何をしに世の中に生まれて来たのだ」
彼の頭のどこかに、
こういう質問を彼に掛けるものがあった。
(夏目漱石『道草』)

あき
こんな不完全な世の中で私は完璧な愛を望んでいたのよ。
そして、今でもその愛を見つけられると思っている。
私は、なんておバカさんなのかしらね
(カーペンターズ)

あき
問題は、
不幸でもないが幸福でもない、
というぼんやりとした場所に生きていることだろう
(五木寛之)

あき
すべての人は幸せを求める。
例外はない。
用いる手段がどれほどちがっていても、
みなこの目標に向かっている。
(パスカル)

あき
人は人生に何を求め、
何を成しとげようとしているのか。
答えは明らかだ。
人は幸せを求めて努力する。
(フロイト)

あき
それが悪いとはいわないけれども、
たとえばファッションの話とか、
いい化粧品が出たとか、
どこそこのレストランは5つ星だとかいう話ばかりしているのは問題だと思うんです。
(柳美里)

あき
私なんかよりもっと上の年齢のひとたちは、
なぜひとは生きるか、
なぜひとは死ぬのかなんて、
友だち同士で語り合うのがどく普通だったんですよね。
どうしてしなくなっちゃたんだろう。
(柳美里)

あき
なにが必要な情報か、
ということですが、
ぼくはとどのつまり、
生命の尊厳を伝える情報が最も必要で、
かつ重要な情報だと思います。
(手塚治虫『ガラスの地球を救え』)

あき
いわゆる人生の目的、
これがぬけては科学も哲学もせんないことになってしまうでしょう。
(手塚治虫『ガラスの地球を救え』)

あき
偉大とは方向を示すことだ
(ニーチェ)

あき
手段は完全になったというのに、
肝心の目的がよくわからなくなったというのが、
この時代の特徴と言えるでしょう。
(アインシュタイン)

あき
一生に一度も親切な行為をせず、
人に真の喜びを与えず、
人助けもしないで過ごすことは、
老後の人生を美しく照らしてくれる、
楽しい記憶を手に入れそこなうことである。
(ジョン・ワナメーカー)

あき
人間関係で悩んでいる人は、
他人との折り合いの悪さで悩んでいるのではありません。
自分との折り合いの悪さで悩んでいるのです。
(ジョセフ・マーフィー)

あき
人を信用する者は、
信用しない者より犯す誤ちは少ない。
(カミロ・ディ・カヴール)

あき
バラの花を与える手には、
常にほのかな残り香がただよう。
(中国の格言)

あき
わたしは、これまでに、
世界各地の大勢の立派な人々とつき合ってきたが、
どんなに地位の高い人でも、
小言をいわれて働くときよりも、
ほめられて働くときのほうが、
仕事に熱がこもり、
出来具合もよくなる。
その例外には、
まだ一度も出会ったことがない。
(チャールズ・シュワップ)

あき
やさしい言葉一つで冬中暖かい。
(日本のことわざ)

あき
まず相手の長所を賞める。
それから徐々に相手の欠点を教えてやればよい。
この方法を用いれば、
会社、工場、家庭で効果があり、
妻に対して、
子供に対して、
両親に対して、
ほとんど世界中の人間に対して効果がある。
(デール・カーネギー)

あき
なぜ自分の愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、
人間に応用しないのだろう。
なぜ鞭の代わりに肉を、
批評の代わりに賞讃を用いないのだろう。
(デール・カーネギー)

あき
どんな馬鹿でも、
あら探しをしたり、
難くせをつけたり、
苦情を言ったりできる…
そしてたいていの馬鹿がそれをやる。
(フランクリン)

あき
首に出来たおできのほうが、
アフリカで地震が四十回起こったよりも大きな関心事なのである。
人と話をする時には、
このことをよく考えていただきたい。
(デール・カーネギー)

あき
あなたの話し相手は、
あなたのことに対して持つ興味の百倍もの興味を、
自分自身のことに対して持っているのである。
中国で百万人の餓死する大飢饉が起こっても、
当人にとっては、
自分の歯痛のほうがはるかに重大な事件なのだ。
(デール・カーネギー)

あき
あなたが他人について感じたり、
考えたりしたことは、
あなた自身の中で体験していることと同じです。
したがって、
自分についてこう感じてもらいたいと思うように、
あなたも他人について思わなくてはなりません。
(ジョセフ・マーフィー)

あき
「許すことはできるが忘れることはできない」
というのは、
結局「許すことはできない」というのと同じことだ。
取り消した契約書は二つにちぎって焼き捨てられ、
もはや永久に人の目に触れることはない。
人を許す態度もこうあるべきだ。
(ヘンリー・ウォード・ビーチャー)

あき
幸福は香水のごときものである。
人に振りかけると自分にも必ずかかる。
(エマーソン)

あき
不幸ばかりつづくと、
人はみんな狼になる。
(ストリンドベリ『父』)

あき
すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。
(ソロー)