GRAVITY/梅茶漬け

共感で繋がるSNS

梅茶漬け

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基本的に食べ物のことしか考えてないです。

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悲しい時は悲しくなーろう

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なんだか悲しい茶漬け

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サカナクションの怪獣いいな

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いまはしばし休息の日々

あと2週間もしたらまた始まるからそれまではぼーっとしてよう

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そろそろコーヒーでも飲みますかな

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グラビティほど脳死自分語りに適したものないな

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僕は部屋を掃除していると時々お金が見つかった時の幸せ、が好きすぎて

小学生の頃部屋中にお金を隠し、忘れた頃に見つけて幸せになる、ということを繰り返していた

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むぎちゃでちゃちゃちゃ

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人間は結構好きだ

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僕は割とありふれた人間の部類な気もするし、変人な気もする

不思議なものですな

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僕は初めは毎月500円、そのうちに年齢かける100円のお小遣いをもらっていたが、一月500円で生きるのと貯めるのが好きすぎて

小3で銀行口座を作ってもらい500円以外の部分をお小遣いがもらえなくなるまで貯金し続けた

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クラスで自分だけスマホ持ってなかった時や、お祭りで自分だけなにも買えない時、映画館で自分だけ水の時、そんな時に、ふふっおれかっこよ、と思える変態性があった

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思うに先天的なものとして我慢や忍耐がそこそこ好き説はある

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いつだって僕を救うのは僕の脳

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努力は死ぬほどしたし、のたうちまわるほど苦しんだけど結局のところもともと割と頭が良かったのと環境が良かったというのが大きすぎる

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大学なんで受かったんだろ

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視野の狭さという表現より、視野の深さが適している気がする

狭い視野でも深い視野を持つ人が、僕にとって頭のいい人な気がする

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今考えたら高校だって別にどこだってよかったのだけど、当時は周りがみんなトップに行き自分だけ病気で勉強がまったくできずに下げて、ああ僕は終わった、と思ってたしな

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そう考えると今こんなにも気楽にやりたいことを追いかけてるの奇跡に近いな

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レール上を人と歩いてる時は本当にはずれるのが怖いんだよな、めちゃくちゃ怖かった僕は

もう戻れないのだと、彼らには追いつけないのだも思った

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初めて検査を受けて診断を受けた時そんなはずはない、僕は障害などあるわけないのに、と信じられなかった

それは障害者というレッテルを貼られたくないと思い、僕にとっての”普通”からの逸脱に耐えられなかったからだ

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学生初期の病気判明前の頃、僕は自分がだらしないから学校に行けなくなったし勉強もしなくなった、と思ってたの本当に恐ろしい思考だ

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でも死ぬほどには辛くない、まだ最善と幸せがある

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ああ、僕はやっぱり病気は辛いよかあさん

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たらればの話ほど無益なものはないのだが、病気がなかったらどうなっていたのだろうな

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我が友たちの躍動をみていると苦しくもなるが、この胸の痛みは僕の一部として受け入れよう

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孤独の寂しさは耐えることに多少の痛みは伴うが、最善を失うことよりは圧倒的に良い

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自我の領域を拡大することで孤独を取り込めた

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僕はどんな僕も許すし無条件で肯定する

それは誰を傷つけてもどれほど社会の基準から離れても、というとても自己中心的な思想

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僕の場合、自己肯定は自己否定からの脱却が始まりであった。自己を許すことがあまりにも大変であまりにも苦難に満ちていた

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周りの普通に傷つけられることもあれば、周りの普通が僕の価値観倫理観を形成し魅力となることもあるな

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自己肯定感というのは身体の芯の方にじんわりと形成され血液となり我が身体を巡るものだ

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僕の魅力はまるで虹🌈

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普通に我が法学部の中でも、教授陣全員と交渉して1人だけ家で受けさせてもらった生徒史上初な気がする

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僕の脊髄に走る自己肯定感が僕を生かしてくれた

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逆に病気でぼこぼこにされてここまで軽やかに生きてる僕天才

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病気のなかった自分を考え出すと非常に胸が痛いですな

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病気はいつだって辛いものだ

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僕の身体は一時間までしか勉強できないから、どうしたって他の時間は呆然とすることになる

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ああ一日中勉強ができたらな

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自己を許すのは1人の方が簡単である

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寂しいけど、今の僕にとっては一人でお勉強をすることが最善で、誰かといると最善といえなくなりそうなので一人のままでいよう

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この寂しさというものは非常に厄介でしてね

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なんだか寂しくなってきた、僕にしては珍しい現象で偶に発生するイベントである

梅茶漬け

でも最善を尽くすと寝る時に幸せに眠れるんだ、おいら知ってる

梅茶漬け

ああ、最善の先に望む未来があるとは限らないなんて、この浮世はいとつらし