クラオタの知人が、大量のワーグナーの序曲/前奏曲のCDを貸してくれたのですが…「ラインの黄金〜前奏曲」。指揮はショルティ、ウィーンフィルです。4分半くらいです。この歳になって初めて聴き、仰天しました。現代のドローンミュージックやミニマル音楽に繋がる何かを感じます😨クラシックの世界は奥が深いですね…😨ヴェルナー・ヘルツォーク監督の映画「ノスフェラトゥ」で使われているそうです。「ノスフェラトゥ」は観ましたが、この傑作には気付きませんでした[泣き笑い]#クラシック
マドレーヌ・マルローの弾く、珠玉のピアノ作品集[にこやか]ストラヴィンスキーのピアノ曲を貼ります。ショスタコも良いです。周囲の人にCDを貸したところ、自分用に買い求める人も2人ほどいました[笑う][星]因みにマドレーヌの旦那さんは小説家のアンドレ・マルロー。私は読んだことありませんが[泣き笑い]#クラシック #おすすめの音楽垂れ流し計画
活動してバーンアウト、休んでまた活動してバーンアウト[冷や汗]そんな私が向かうはワーグナー…。「ワーグナーの序曲&前奏曲集、一生分のCD貸します」と言ってくれるクラオタの知人。前にも少し触れましたが、ショルティ、クレンペラー、クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラ-、バ-ンスタイン、若杉弘、マゼ-ルとありました[にこやか]ほか、別な指揮者の録音もあるかも知れません。そんなに持って来てもらえるなら、お礼のお土産もちゃんとしたものを用意したいなあと…[笑う]知人はお肉が大好き。今のところ、豚肉の煮込みと考えています。写真は試作品ですが、本番はスペアリブで作る予定です。今回の投稿はワーグナーの「ジークフリート牧歌」…写真と合っていませんね[泣き笑い]#クラシック
ワーグナー回帰しています。私は楽劇には関心がなく、あくまで序曲&前奏曲を管弦楽曲として楽しむ邪道なタイプですが…[冷や汗]このパリ版のタンホイザー序曲、恐らく楽劇のそのままを切り取っていると思われます?壮麗なる音楽の調べの後に現れる、女声合唱等の桃源郷…。全部聴くと23分なので、お時間のある時にどうぞです[泣き笑い]私はカラヤンで満足して来ましたが、クラオタの知人がベーム、ショルティ、チェリビダッケ、クナッパーツブッシュ、バーンスタイン、マゼールほか意外なところで日本勢の若杉弘等々、「一生分のワーグナーのCD貸します」と言ってくれて、喜んでいます[泣き笑い]持つべきはクラオタの友❣️#クラシック
このところ、バタバしていてバーンアウト[目が回る]ワーグナーの序曲、前奏曲集に癒しと元気をもらおうと聴いているところです[目が回る]明日は明日で頑張らないと…[目が回る]終わったら休みます。「トリスタンとイゾルデ」より「愛の死」。この曲は記憶が正しければ、映画、ルイス・ブニュエルの「アンダルシアの犬」、ケン・ラッセルの「マーラー」に使われていました…。同じく「トリスタンとイゾルデ」の「前奏曲」の方は、「グレン・グールドをめぐる32章」に出てきます[にこやか][星]#クラシック #おすすめの音楽垂れ流し計画 く
この光景、どちらも早朝です[にこやか]私は朝日の写真を撮るのが好きだった年月がありました…。カメラへのこだわりはなく、ただ朝の光を浴びることに希望を見つけていた日々。音楽はスクリャービンの交響曲一番、第一楽章[笑う]#クラシック #おすすめの音楽垂れ流し計画
ベルリンに旅行した時、美術館で絵葉書を買い、ホテルに籠って日本の友人知人に旅の知らせを記したことが一番の良い思い出となった。ベルリンにも息づく市井の人々がいると分かっただけで、十分感動した。アメリカは、国内の旅もしたけど住んだこともあり、ヨセミテ公園でホテルに引き籠ったり、住んでいたアパートでも必要がなければ外出せず、引きこもり傾向は世界の何処に行っても恐らく変わらないと理解した。
先日、昔のバンドのリーダー邸に音楽仲間達が集まって、茶話会&音楽鑑賞会を開きました。リーダーは私のペットロスを案じてか、しばし私の大好きなスクリャービン特集に。「焔に向かって」、ホロヴィッツとミハイル・ルディのレコード、ちゃんとしたオーディオ設備で聴き比べをしました。リーダー、ルディを聴きながら、「これは正しくピアノが鳴ってるねえ」と。私、「本当にレコードだと音が違いますね。受賞歴のあるアルバムなのも頷けます。録音環境もすごく良かったのでは」と言うと、「録音技術もまた芸術。レコード芸術という言葉が分かる」と[にこやか][星]リーダーは私より11歳年上で、正しくレコードで青春を生きた人です。スクリャービンの次はオーネット・コールマンのレコードを聴かせてくれました。コールマン、私は初めて聴きましたが、こちらもやはり音質が良く、音楽も現代的なジャズといった感じで素晴らしかったです[笑う]再生出来ませんが、ミハイル・ルディの「焔に向かって」を貼ります[星]#音楽をそっと置く人 #クラシック
昨夜、23時40分過ぎ、飼っていた愛猫が老衰で天に召されました。齢18歳。10月にちょっとした手術を受けた際、血液検査もしてもらいましたが、特に病気らしい病気もありませんでした。月曜日に動物病院に行き、最後の緩和ケアをしてもらい、あとは自宅で介護しました。愛猫が亡くなって、手向けの音楽は色々あるように思いますが、今回はこの曲を。普段、歌詞はどうでもいいタイプですが、何となく思い浮かびました。「僕は乗り越えることを学ぶだろう」#音楽をそっと置く人 #おすすめの音楽垂れ流し計画
とあるクラオタの知人。スクリャービンは殆ど聴いて来なかったそうで、私が色々YouTubeで検索して紹介していたら、見事開眼。アシュケナージのピアノソナタ全集を買うつもりだというので、それはちょっと待って下さい!私、持っているので差し上げます!引取りに来てくれて、現物を見た知人、「ああ、日本盤だ!日本語で解説が読めるのは有難い!」ととても喜んでくれて、私も嬉しかったです[笑う]今回貼るのはピアノソナタ第8番。ミハイル・ルディの演奏が好きです[星]#クラシック #音楽をそっと置く人
本当に子どもの頃、家にドビュッシーの「月の光」、オーケストラ編曲のレコードがありました。これを寝る時に聴きながら寝たいと思いましたが、スマホもウォークマンもない時代。どうやったら寝る時に聴きながら眠れるか考えて、そうか。心で暗記してしまえば良いのだと、何度も何度もくり返し聴いて、夜に聴きながら眠れるようになりました。同じ経験のある人、ほかにもいるはず…[にこやか]#クラシック #音楽をそっと置く人
アレクサンドル・スクリャービンの「ピアノソナタ第3番」、第3楽章。元々第4楽章と繋がっているので、どこで切り取られているか不明ですが(Spotifyを利用していない)[冷や汗]天上的で、ノスタルジック。#クラシック #音楽をそっと置く人
GRAVITYの性格診断、INFJ[目が開いている][星]またやったら結果も違うだろうと、なんとなくやってみたら、2回目もINFJ。想像したより筋が通っている性格診断なのかも?今は流行りの時期を過ぎたと思うので、恐らく分かる人だけが分かる?エニアグラムの性格タイプは、ほぼ間違いなく4w5です(因みに、私はドン・リチャード・リソ派)。それと、相変わらずなカリグラフィー。左利きで、且つ書字障害があるとしか思えません[泣き笑い]お気に入りのペン先(ニブ)専用のペン軸を発見し、注文したので、使える日が楽しみです。今回の音楽は、加古隆さんの「l'aube」こと「夜明け」。確認した限り、録音のバージョンが3つぐらいあります。そのうち、まだ投稿したことのない録音を。#ピアノ #ジャズ #音楽をそっと置く人
久しぶりに聴きたくなった、モーリス・ラヴェルの『夜のギャスパール』より、「オンディーヌ」[にこやか][星]作曲のインスピレーションとなった、ベルトランの詩もコピペします[笑う]「オンディーヌ」私を眠りへと誘なう美しい調べを聞いたそれは誰かのささやきのようでもあったしかし、その歌はやさしく悲しい声に乱されたシャルル・ブルニュ「ふたつの聖霊」より聞いて、聞いて私よ、オンディーヌよやさしい月の光がさす窓を月光に輝く飾り硝子を夜露のようにそっとたたくのは私私こそは白絹のようなしぶきに身をつつみ美しい星空を映した静かな湖を統べる水の乙女たち騒ぐ波は水の精すべての流れは私の王宮への径みち私の王宮は火と土と風のはざま湖底にかくされた秘密聞いて、聞いて私の父は榛はんの若木の枝で水を従えるのよ姉さまたちは白い波で水蓮やグラジオラスが咲きみだれる緑の小島をやさしく包み釣人のように枝を垂れた柳じいさんをからかっているわそしてオンディーヌは指輪を差しだしたこの私に彼女の夫となるべく水の宮殿で湖の王となるべくしかし私は限りある命の乙女を愛していることを告げたオンディーヌは恨みがましく涙を流したかと思うと嘲笑を私に浴びせかけたそして水のなかへと帰っていったオンディーヌのたてたしぶきが青硝子に白い跡を残した#クラシック #音楽をそっと置く人
ジロラモ・フレスコバルディの「音楽の花束」よりFiori musicali, Op. 12: Recercar cromatico post il Credo [にこやか][星]「音楽の花束」、J.S.バッハが写譜を持っていたそうです[にこやか]このオルガンの奏でる執拗な半音階、後光のビームが発せられるような艶やかな音色[泣き笑い]私の持っているバージョンは、もっとソフトな音色です[笑う]知人に紹介したら、「プログレですね」との返事が…#音楽をそっと置く人#クラシック#おすすめの音楽垂れ流し計画
人によっては、ただの騒音にしか聴こえないと思うのですが[泣き笑い]ドローン・ミュージック…トニー・コンラッドをゲストに迎えたHungedup というバンドの曲だそうです。「好きな人にはたまらない。辛い食べ物みたいなもんです」。#音楽をそっと置く人 #おすすめの音楽垂れ流し計画
知人から、「観に行って来ました。よくまとまっていました。本人よりも」。というジョーク混じりの連絡が届き、今シド・バレットの映画が上映されていると知り。私も観て来ました[笑う][星]空いていましたが、お客さんは年配の男性ばかり、女性の観客は私一人でした[泣き笑い]観ている間中、胸熱でした[大泣き]#音楽をそっと置く人 #おすすめの音楽垂れ流し計画