ロープを買ったんですよ。1kg。ロープって量り売りするようなものなんだーと思ったんですが、今日届いて。どう見ても、どう持ってみても、10kg以上ある。袋には15kgと書いてある。20Mとも。20メートル15キロのロープはないとして、15kgかなぁ?お店側は、ちゃんと料金いただきましたとのことなので、サイトの表記が間違ってただけの模様。椅子の座面を編み込もうと思って買ったんだけど、たくさん余るな。ナニシバロウ…
まっすぐ切ることの難しさよ。先日、趣味にしようと決めた大工さん。ひとまず手持ちの道具で始めてみたけど、すぐに分かった難しさ。難しい。めちゃくちゃ難しい。私の仕事なんて目じゃない難しさ。AI も手伝ってくれないし。なんてやりがいのある趣味!まずはまっすぐ切るところから。その前に、まっすぐ引くとこほから。ホームセンター的なところを巡ったけど、どこにも売ってない差金と三角定規を求めて、日曜日で活気のない Cho Troi (チョイ市場)へ。ここは、どちらかと言えば、超マニアックな電子部品が8割くらいの、昔の秋葉原的な市場。と言うわけで、ジグソー用の治具を作った。まっすぐ切れないのに、まっすぐ切るための治具を作るという矛盾。手鋸で慎重に切って、鉋で頑張って何とかなった。まぁ湿度で歪むんだろうから、金属製にしたいけど、適当なものがどこで売ってるのかわからない。それもまた楽しい。趣味があるって、楽しい。
Happy Women’s Day ^^日本ではあまり知られていませんが、本日は「国際女性の日」。ベトナムでは最重要なイベントです。会社では、お祝いの催しをしなかったことが女性社員の離職理由になったり。しかも、ベトナムの場合、もう一回ある。(毎年言ってる気がする)今日は久しぶりの青…空?私は、新しい makita のおもちゃを手に入れてほくほくです。今年は花を送る相手がおりませんが、あちこちにメッセージしまくりました笑
最近覚えた?わけではないけど、結局、カルボナーラはどう作るのが美味しいのか、色々試してみました。全卵か卵黄か。生クリームや牛乳は入れるのか。パルメザンだけかペコリーノとミックスするのか。どれくらいの緩さにするか。ベーコンかグアンチャーレかイベリコハムか。などなど。私的には、グアンチャーレ(ベーコン可)を弱火でじっくり。卵黄、生クリーム、パルメザンのみ(ベーコンの場合は、ミックスでも)+肉の脂と茹で汁を湯煎して、やりすぎかな?というくらいにシャバシャバに。スパゲッティは柔らかめ。お湯の塩分濃度は低めで。が、好み。
俺は大工になる!と言ったばかりですが、ミシン届きました。私の中では、図工と家庭科は同じ教科なのです。以前、おもちゃみたいなミシンを買ったものの、おもちゃなりのことしかできず、失望したのですが、今回は、安心のジャノメ・ミシン!(中古)。2万円くらいだった。買って届いて、しまった!!電圧チェックするの忘れてた!!110V[大泣き][大泣き][大泣き] これ、コンセントさしたら爆発するやつだ。ところが、なんと変圧器同梱!!!星5つ。週末は、天気が悪くなければ、布市場へ行こう。
新壱万円札の顔、渋沢栄一。日本近代化のパパだそうだけど、誰?という人は多いかも知れない。私はと言うと、正直、誰?な感じだった。お札になるくらいだから、ずば抜けた偉人なのだろうと調べてみた。幕末から明治維新を経て大正、昭和と生きた人らしい。幕末や明治維新は、歴史上の遠い過去のような気がするけど、すでに亡くなった私の祖父母と生きた時代が被ってるのかと思うと、そこまで遠くないのかと私の時代感が揺らぐ。渋沢栄一とは、日本の実業家で、500社程度の会社設立や経営に関わり、外交などに勤めた人らしい。凄まじい。現在でもその6割程度が、経営統合や国有化等で数は減るが、残っており、100社程度が上場企業だそうだ。凄まじい。設立や運営、支援に関わった大学は、一橋大学、工学院大学、東京経済大学、日本女子大学、早稲田大学、同志社大学、拓殖大学などだとか。凄まじい。渋沢栄一って…20人くらいいたのかな?総称か?と思うほど。社会人の初期は幕臣よ?ちょんまげで帯刀してたのよ?ビビる。でも、これって毎月1社・団体以上立ち上げてるようなもんで、各会社との関わりは必然的に薄いはず。と、興味がわき「論語と算盤」(講演会まとめ)のレビューを見て激震。「当たり前のことばかりで、自分にはささらなかった」根付いてるじゃん!イズム。経営思想的な話しは、最近?では稲盛和夫さん信仰が厚いけど、稲盛さんも渋沢栄一チルドレン。と言うわけで読んでみた。論語と算盤。現代語訳とあるけど、ギリ問題なく分かるくらいの言葉遣い。内容としては、確かに当たり前のことかも知れない思想・経営哲学が連なっていた。が、受けた印象としては、なんたるインテリジェンス!広く深い知識と、それが見事につながって導き出される哲学。幕末の知識人の教養とは、これほどまで凄まじいのかと。同時期のビジネスマンと言えば、岩崎弥太郎が思い浮かぶが、全くタイプが異なる。公益資本主義みたいなことが、なぜ?の根本から導き出されているような感じで、私は滅多刺し。ほとんどマーカーな感じ。100年前の幕臣の国際感覚に驚愕する。あまり評判の良くない新壱万円札。額に入れて飾っても良い。持ってないけど。
この小屋、なんだろう?と思ってたけど、通販の引き渡し場所だった。ベトナムの通販は、基本的に代引きで、セキュリティ上建物へは入れないため、配達員が大量に持ってきてストリートにお店を広げて近隣住民を電話で呼んで、自分で取りに行くスタイル。問題点としては、受け取り場所(自宅とか職場)にいないといけない、いつ来るか分からない、雨降ったら濡れるじゃんなどがある。それを解決するための小屋ってことか。ベトナム独特の施設かも知れない。で、小屋にはおばちゃん、もとい、お姉さんが常駐しており、彼女から電話がかかってくる。が、英語が喋れたりはしない。今朝、それっぽい電話がかかってきたので、会議後、荷物届いた〜?と行ってきた。英語は通じないので、写真を見せて、これある?と。お姉さんは、Google 翻訳でベトナム語→英語で、スマホ画面を見せてくる。I love you, good morning.へ?結局、まだ届いてなかったんだけど、そんな雨の朝。ハノイはとても寒いです。I love you, ok
櫛。汚かった[冷や汗]洗剤で洗うのヤダなーと思い、歯ブラシと楊枝でゴシゴシほじほじ。もうこれ以上は無理!というところまでやって、これは界面活性剤パワーでなければ歯が立たないと悟り、諦めて洗剤で徹底的に。綺麗になりました。
ミートソース。日本独特のローカライズ・パスタと言えば、・ミートソース・ナポリタン・たらこ(明太子)ミートソースって作ってみると、ボロネーゼより味付けが複雑。昔の日本のシェフはどういう思考でこういう味付けにしたんだろうなぁ?聞いてみたい。
見たいものがもう何もない!と思い、アグレッシブ烈子を英語吹き替えで見てみた。すごい。翻訳や吹き替えは、言語ごとに背景となるカルチャーが異なるため、細かいニュアンスまで再現することは、基本的に不可能である。が、アグレッシブ烈子の吹き替えはその世界観を壊さず、かなり忠実に吹き替えられている。声も雰囲気も。烈子のオリジナルの平時の声は、かなり可愛いので最初違和感があるけど、聞いてるうちに、これしかないと思えるくらい馴染んでいることに気づく。この作品の肝、デスボ部分は、直訳は絶対ダメだけど、ジョジョの奇妙な冒険のように翻訳しないという選択ではなく、ちゃんと意図を変えずに英語の歌詞にしており、リズムもオリジナルに完璧にマッチ。すごすぎる。アグレッシブ烈子の英語吹き替えは、どうやってアレンジしたんだろうなー。可愛い✖️メタルというミスマッチで(実際は、演奏がとてもすごいのが理由)世界を席捲している BABYMETAL を踏まえ、企画段階からグローバル展開も構想に入ってたのかなぁ。英語から日本語の吹き替え・翻訳ですげー!って言うのは、フルハウスの「おいたん」とか、ジェニファー・ローレンスさんの The Tonight Show のヤツとか、ずば抜けたものがたまにあるけど、逆は珍しい気がする。愛や熱量があれば、できるってことなのか。
我が家の月下美人(小)。特に心配してなかったけど、ちゃんと根付きました[笑う]このツルのような、葉っぱのようなのがニョキニョキと。ググるとどうもありそうな月下美人の本体というか幹的なものは、どうやって形成されるんだろうなぁ。
後期高齢者であるうちの両親が、運転しないのに、運転免許証を更新し続ける理由は、自動運転してみたいから、らしい。まぁ日本の法整備のスピード感では、年齢的に絶望的なのでは?と思うけど、日本でも限定的に公道での自動運転が体験できるらしい。ただ、完全に自動運転の場合、運転席に乗るのと、乗らないのでは、どれくらい気持ちの差があるのだろうか?いずれにしても運転はしないのだし。無人タクシーは、アメリカに行けば体験できるし、中国では無人バイタクすらあるそうだ。でも、きっとそう言うことじゃないんだろうな。自宅から、車で旅行したいとか、そういうことなんだろう。きっと。無人運転ではなく、気を使わなくてよく、文句言わないドライバーがいれば、それがソリューションな気もする。
昨日は、どこで何に当たったか分からないけど、夜急激に気分が悪くなり、あれよあれよという間に、胃から腸まですっからかんに。ちょうど、全修というアニメ(期限切れの蛤弁当の食中毒で異世界転生)を見たところで、このまま異世界に転生するのかな?と思った。何を持って食中毒と言うのか分からないけど、どうやら私の身体は、毒は断固受け入れない!という姿勢のようだ。吸収しちゃって苦しむの断固拒否。エマージェンシー!エマージェンシー!はたらく細胞がはたらいてた。眠い。
ベトナムでは、2025年1月1日から道路交通法的なものが激しく厳しくなった。具体的には罰金がものすごく高くなった。1ヶ月が経ち、事故件数が前年同月比26%減だったとか。素晴らしい。運転中のスマホの処分を厳しくすれば、50%減目指せる!最初の1週間、ホーチミン市だけで、罰金総額7000万円程度だったらしく、全国だったら、きっとその2〜3倍くらい?1ヶ月で10億いかないくらい?と思っていたのだけど、なんと55億ですって。VNDじゃなくてJPYで。VNDだと9000億強。押収された車・バイクは10万台だそう。2週目以降に何が起こった?!年間600億円くらいになっちゃうのかしら。
ベトナムには、333(バーバーバー)というビールがあるが、555(ナムナムナム)というタバコもある。めでたいのか、正月によく飾られている。なお、タイでは555は、ハーハーハーと読み、hahaha つまり、www みたいに使われる。
こちらの、なんとも美味しそうなケーキ。ベトナムでポピュラーなケーキ。スポンジとクリームは美味しいのだけど、トータルで、私には理解できない味。まず、知ってましたけど、なんかフワフワちりちりなヤツ。こいつは豚肉です。ジャーキー?を細かく割いたようなもので、まぁしょっぱい。甘い中にしょっぱいアクセント?味の組み立てに理解できなくはない。パンに乗ってることが多い。私的には全部取り除きたい。そして、トップの半ドライくらいのマンゴーみたいなヤツ。甘いクリームと甘いフルーツでしょっぱいを挟んで…と思うじゃないですか。ところが卵の黄身。しかもしょっぱい。なんなら豚よりも。この裏切り。ケーキは甘いという私の先入観。遠目で見ると甘そうなルックス。なんでだよ!トータルでしょっぱい。私のケーキ感からは外れた別の食べ物。積極的に食べようとは思えない。で、これが食べたかった本人(ベトナム人)は、甘すぎると言って、ほとんど食べない。これが甘すぎるなら、甘いしかない普通のケーキは無理なのでは?!ベトナム・ローカルでケーキを買う時は、見た目で選ばず、何が乗ってるのかよく確かめてから飼いましょう。
ルチアーノ・シェフのレシピによるカルボナーラ。本人動画を見つけて、その通りにやってみた。以下、次回用のメモ。ペコリーノ2、グラナ・パダーノ1って言ってたけど、どう見ても逆なので、逆にしてみた。分量は動画では分からなかったので、ペコリーノ5g、グラナ・パダーノ10g、グアンチャーレ50g、卵黄1でやってみた。スパゲッティは100gにしたけど、60gサイズだな。グアンチャーレはかなり味が強いので、少なめにして、もうちょっと大きめにカット。卵黄は2で、チーズは各1.5倍くらいにして、もっとシャバシャバに。65℃になるように湯せんって言ってたけど、インスタみたら直接火にかけてたし、グアンチャーレのフライパンに、フライパン冷やしてから直で弱火待機で良い気がした。スパゲッティの塩分濃度は低めに。最後に飾りのチーズは、ペコリーノじゃなくて、グラナ・パダーノで。
界隈で流行りのワセリン練り香水。ふーんと思っていたけど、使い道思いついたので人生初ワセリン購入し、練ってみた。使い道はヘアスタイリング。私は湯シャン歴、もう忘れたけど、年単位。以前はワックスを使っていましたが、湯シャン始めてから使わなくなり、でも、稀にスタイリングが必要なTPOがあり、その時はワックスしてシャンプー。湯シャンは、シャンプー絶対しないってことじゃないので、たまには良いかと。あ、ワセリンでスタイリングすれば良いのか。ワセリンはお湯で溶けるし、少量なら湯シャンだけで良いし、そもそもワセリンでフケ対策等で頭皮マッサージとかしてる人もいるし。つけすぎてもオリーブオイルとかで乳化させれば、その様は異様ではあるけど、シャンプー使わなくて良いし。と、気づいた訳です。湯シャンは、ロジックとしては、シャンプーだと頭皮の油分を奪いすぎてしまうため、逆に頭皮が油分を過剰に分泌してしまうのを、改善するというもの。臭いは、基本的には頭皮の油分が原因なので、日常的にシャンプー使ってる方が臭うはずだけど、シャンプーやコンディショナーの強い香りで上書きしてる。結果、湯シャンの方が臭うということらしい。実際のところ、私の場合、臭うと指摘されたこともないし、自分でも臭わないし、以前当時のガールフレンドにかいでもらいましたが、全く問題なし。湯シャン挫折の原因の臭い。ワセリン練り香水整髪で良いじゃない!臭いだけなら、ぶっちゃけ、ヘアオイルでも、いやヘアオイルの方が?、良いと思うけど、整髪が必要な時はあるし、ワックスほどではないけど、ホールド力もあるし。湯シャン始めてしばらくの、髪の毛ベタベタして気持ち悪いは、更に気持ち悪くなるかもしれないけれども、自分が耐えれば良いってのと、周りからの反応を気にするってのでは、だいぶ違うし。というわけで、ワセリン練り香水整髪。どうでしょう。すぐやめるかもしれないけど笑なお、同様のロジックが当てはまりそうなのが、洗顔。アブラギッシュな顔がスッキリさっぱりするし、相当油分を奪ってそうですよね。逆にニキビ…みたいなことはありそう。ただ、ニキビは、菌なので、洗顔料使わないってのはなしかも知れない。適量皮脂にして、古い角質を取り除くのであれば、洗浄力低のスクラブとかが良いのかもしれないなぁ。知らんけど。