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小橋の夢

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まとめ投稿最後

「彼の精神と影響は私たちの心とスポーツの歴史の中に永遠に残るでしょう」――フランス野球ソフトボール連盟が声明を発表し、先月亡くなった元プロ野球監督の吉田義男氏を悼んだ
▼阪神を日本一に導いた氏は、1989年から7年間、フランスで野球を指導した。言語や文化の理解を含め、異国の地ゆえの苦労は多かった。だが「少しでも上手になりたい」という選手たちの姿に触れ、これから発展しようとするフランス野球界の熱意に応えたいとの使命感が強くなっていったという(『海を渡った牛若丸 天才ショートの人生航路』ベースボール・マガジン社)
▼その後、フランスの野球人口は増え、日本の社会人野球でプレーする選手も誕生。氏の名を冠した国際大会も同国で行われている
▼新たな挑戦には困難がつきものだ。苦労の多さに“何のため”との目的を見失いそうになることもあろう。しかし、腹を決め、“壁”を破ろうと努力し続けるならば、堅固に思えた障壁も、いつか崩れる時が来るものだ
▼ある著名人は語る。「使命の自覚は、人に力を与え、勇気を与え、元気を与える」と。いくつになっても、何があっても、自らが定めた道を歩み抜く。自分にしか残せない誉れの歴史をつづりゆこう。

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昨年、名古屋鉄道の車両にユニークな中づり広告が掲出された。実物のドライフラワーを真空パックに入れたもので、“乗客が視線を上げることで気分も上向くきっかけになれば”という「うえむくとうわむくプロジェクト」の一環だった
▼また、東北のある商業施設では廊下の左右の壁に造花が一定間隔で飾られた。右側を歩くと、つぼみから開花までを見られる順で花が並ぶ。気持ちよく右側を通行してもらうことで、廊下の混雑を弱めるのが目的だという
▼花には、見る人の気持ちや行動を善き方向へといざなう力がある。その力は生花だけでなく、ドライフラワーや造花などにも宿るように思う
▼それは花を生ける人、アートフラワーなどを作る人が、見る人、受け取る人を思い、花に真心を込めるからだろう。花で心を癒やす「フラワーセラピー」の効果は“花そのもの”と“相手に送る気持ち”にあるともいわれる
▼私たちには自身を開花させる姿を通し、幸福の種子を人々や地域に届ける使命がある。

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「すご腕の旋盤工」と称される壮年部員の工場を訪れた。機械を巧みに操り、1000分の1ミリの誤差も許さない正確さで金属を切削加工していく。まさに名人芸といえる職人技だ
▼作業が一段落し、小休止。お茶を飲みながら、こう話してくれた。「“モノづくり”をしながら“ヒトづくり”ができてこそ本物の職人だと思うんだ。自分を超える後輩を育てないと、技術の進歩はそこで止まる。それじゃあ半端職人と言われても仕方ないよ」
▼すると、一緒に働いている息子さんが一言。「安心しなよ。自分がおやじ以上の技を磨いてやるから。あと10年、20年、いや30年かかっても絶対!」と。その意気込みを聞き、「おいおい、俺が生きているうちに頼むぞ」と相好を崩す壮年の姿が印象的だった
▼後継を育成するためには時間も労力もかかる。それでも、自分が手塩にかけて育てた友が成長し、活躍する雄姿を見ることほど、うれしいものはない
▼何より、若い世代が輝けば、皆が元気になるし、希望が広がる。青年や未来っ子たちがすくすくと伸びゆくよう祈り、一人一人の気持ちや考えを理解することから始めたい。そして、ありったけの真心で励まし、支えていこう。

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泡盛や日本酒、本格焼酎等の「伝統的酒造り」が先月、ユネスコの無形文化遺産に登録された。風土に応じて築き上げた独自の技術が世界に認められ、各地で喜びが広がっている
▼黒こうじ菌を使った伝統製法が認定された沖縄の泡盛は、琉球王朝時代から約600年の歴史を誇る日本最古の蒸留酒。特徴の一つは「古酒(クース)」に育つことだ。樽からの成分で熟成される洋酒と違い、泡盛は含まれる成分そのものが熟成し、芳醇な古酒となる
▼泡盛にはかつて100年超の古酒があったが、その多くが沖縄戦で消失した。やがて戦後復興の途上で酒造りが復活。年代物に若い古酒をつぎ足す「仕次ぎ」により、古酒の育成も再開された。戦火を超えて歴史をつないだ先人たちの努力で、技と心が現代に受け継がれている
▼人材育成にも通じる点があろう。人を育てるには長い時間がかかる。しかし、真心を注いだ分だけ成長する。組織もまた、古き良き伝統を大切にしつつ、若い世代の意見や新しい発想を取り入れることで、成長と進化を続けていく。生まれ変わった決意で、一日また一日、確かな歩みを進めよう。

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最近、企業などで「リバースメンタリング」という取り組みが行われている。先輩は後輩に物事を教える立場であるべきだ。そんな固定観念にとらわれず、その立場をリバース(逆転)させ、部下や若手が上司のメンター(助言者)になるというもの
▼例えば、若い世代が年配者にデジタルスキルを教えたり、若者の価値観を伝えたりする。そうすることで組織が活性化され、皆の成長につながるという
▼理学療法士として奮闘する男性社員。かつて自分より技術力の高い後輩がいることに、もんもんとした時期があった。日々を過ごす中で“これはチャンスだ”と思い、自分に欠けているものを後輩から吸収しようと心がけるようになった▼以来、自ら後輩に声をかけ、会話を増やす努力を。その中で信頼関係が深まり、多くの学びを得た。一方で、その後輩にも実は悩みがあることを知り、先輩としての経験を伝え、励ますことができたという。彼は実感する。「何が得意かは人それぞれ。自分は自分らしくあればいい。相手から何かを学ぼうという姿勢が一番大事です」
▼「我以外皆我師」とは作家・吉川英治の言葉。どんな人にも見習うところがある。そんな心の持ちようが、自分の世界を豊かにする

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最後に誰かに
届きますように

#選挙
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頑張ろー💪
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今回の選挙、公明党にはぜひ頑張ってもらいたい。
いろいろな目で見られているのは確かだが、
現状で政策をしっかりと実現出来る党はここしかないと思う。
自民党がおかしなことをしないように止める役割も今以上にお願いしたい。

誰に言われたわけではないけど、
私は応援してる!
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広島への原爆投下から79年。
広島市の平和記念公園ではきょう、平和記念式典が行われる。
公園内の平和記念資料館本館、原爆死没者慰霊碑、原爆ドームは一直線上に立つ。「平和の軸線」と呼ばれ、1950年に建築家・丹下健三氏が計画したものだ。
氏の計画には当初、平和の軸線の北側にスタジアムの建設が入っていた。その理由について、氏を研究する学者は“平和の鍵はスポーツ・芸術と考えたからだ”と指摘する。国や言葉の違いを超え、心を結ぶ文化の力。そこに希望を見いだしたのだろう。実際の建設はされなかったが、本年、ほぼ同じ場所にサッカースタジアムが完成した。
この近くの団地に住む婦人は、原爆で2人の姉を失った。疎開中で生き残った彼女は長年、喪失感で前を向けずにいたが、“姉の分まで平和のために生きよう”と誓った。そして始めたのが民謡だった。89歳の今も歌や演奏を披露。地道に友情を育む。
丹下氏は言う。平和は「人々が実践的に創り出してゆくものである」(『丹下健三』新建築社)と。過去から受け継がれてきた平和の願いを、どう未来につないでいけるか。そのために自分に何ができるか。
改めて考える「8月6日」としたい。
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そういえばこないだ行ってきたー!
パフォーマンスはすごかったですねー!(*>∇<)ノ
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たくさん泣いた。
こんなにも毎日人を励まし続けた人がいるだろうか。
ただただ
感謝しかない。

私は変わらず
伝え続けようと思う。

本当に
ありがとうございました。
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溜めてたものを一気に。
久しぶりすぎて最後の一文付けるの忘れてた。

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 近頃、コミュニケーションのスピードが速すぎると感じる時がある。現代人は多忙ゆえに、仕方のないことかもしれない。しかし、何とも気が休まらない。
▼ここ数十年で、人々がどんどん「早口」になっている――。そう指摘したのは、小説家の古井由吉氏。時間の流れが速くなり、結果、「聞くのも話すのも刹那的」。最近の会話は「言葉に対して反応を繰り返しているだけ」と危惧した(『考える方法』ちくまプリマー新書)
▼相手の言葉に反応ができているうちは、まだいい方だろう。最近、テレビの討論番組を見た。ある登壇者が相手の発言をさえぎり、持論をまくしたてていた。まるで耳がふさがっているようだ。「言論嫌い」は「人間嫌い」に通じる、とのソクラテスの警句を思い起こす
▼米ボストン近郊にある国際対話センターでは「ダイアログ・ナイト(対話の夕べ)」が好評だ。毎回、あるテーマをもとに人々が輪になって語り合う。時には沈黙もある。その沈黙の奥にある、声にならない声にまで耳を傾ける。そこまでして初めて、対話という「人間尊重の営み」は成り立つ――参加者の実感である
▼スピードが求められる現代社会。私たちの対話は、心が響き合う“安心速度”を守りたい。
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 作家の石川好さんが、かつて「本は、読者との出あいを待ってくれています」と教えてくれた。「誰に、いつ発見されるか分かりませんが、じっと待ってくれるのですから、ありがたい話です。ですから、『本がある環境』が大切です」と。
▼図書館や本屋へ行った時、書架等に並んでいる本を眺めるだけでワクワクし、時間がたつのを忘れてしまった経験がある。自分が探している本しか目に入りにくい、ネットでの本の検索では、なかなか味わえないことかもしれない
▼石川さんはさらに「本を読む習慣をつけよう」と訴える。読書が習慣になった人は、やがて良書に出あうからだという。だから「本を読む習慣は『良書を買って読む習慣』となって表れてこなければいけません」とも。一冊の良書は偉大な教師に巡り合ったのと同じであり、良書を読むことが人生の骨格をつくる
▼読書週間真っただ中。スマホの代わりに本を手にし、読書週間を読書習慣にしたい。
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 テーマパークとして昨年、世界第3位の入場者数を記録した大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。この秋も、怪物に扮した演者が園内を練り歩くイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」が人気を博す
▼同企画が生まれた2011年、東日本大震災の影響で来園者は激減。経営難の中、マーケティングを指揮する森岡毅氏は“被災地復興へ、関西から日本を元気に!”と打開策を練った
▼秋口に行楽意欲が高まる若い女性層に光を当て、関心事や悩み事に耳を傾けた。すると“安心してストレス発散ができる場所”を求めている傾向が浮き彫りに。企画化すると、来園者自身の仮装と絶叫が演出効果を生み、最小限の経費で同時期の前年比40万人増の集客を成し遂げた(『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』角川書店)
▼友の言葉に耳を傾け、相手の思いを受け止める。その誠実な関わりから安心と共感が生まれ、未来を開く知恵と勇気が湧き上がる
▼友情を大きく広げる秋――足取り軽く動き語り、わが地域に笑顔と元気を届けよう。
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久しぶりに。

「目が見えるようになります」。たとえそう言われたとしても、全盲のヨットマン・岩本光弘さんの答えは「ノー」だという。
▼ものにぶつかった瞬間など“見えたらな……”と思う時もある。だが、苦難にめげず元気に生きる姿が誰かを元気にしている。もし目が見えていたら、同じような形で人々を励ますことはできない。だから目が見えないことが、かけがえのない「私の使命なのだと考えています」と(『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』ユサブル)
▼群馬県のある壮年の場合、左目が見えず、右目も弱視だった。盲学校を卒業後、病院でリハビリ助手として働いていたがリストラに。「使命のない人など一人もいない」と先輩に励まされ、自宅で鍼灸マッサージの治療院を開業した。
▼患者が元気になることを願い、やがて丁寧で確かな施術が評判を呼び、県の視覚障害者福祉協会理事も歴任。「人を思う強さが、自分を強くするんですね」と笑顔を輝かせる。
▼悲哀も勇気に、宿命も使命に変えられる。「人のために火をともせば、我がまえあきらかなるがごとし」。誰かのために生きる時、人はどこまでも強くなれる。
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最近、「タイパ(タイムパフォーマンス)」という言葉をしばしば耳にする。意味は「費やした時間に対する、成果や満足度」。有限な時間を効率よく使うことを重視する、多忙な現代人らしい。ただ、効率や生産性を優先するあまり、かえって価値あるものまで手放していないだろうか。

会議や何か集まりが終わると、会場のあちらこちらで雑談が自然に発生するのは、よく目にする光景だ。「たいしたことではないんだけど……」を枕ことばに、「自分にもこういう経験がある」と、貴重な体験がこぼれ出たり、「先日、こんなことがあって、実は困っている」と、悩みを語っては、励まし合ったり。次第に、笑顔と共感の輪が広がっていく。
もちろん、雑談に流されては困るが、打ち解けた場は大切だ。雑談はアイデアの宝庫であり、幸福感を上げる心の栄養であり、人間関係の潤滑油であるといえよう。
『世界最高の雑談力』(東洋経済新報社)の著者・岡本純子氏は、「オフィスのおしゃべりのメリットは、デメリットを大きく上回る」という米ラトガーズ大学などの調査結果を紹介。「雑談はまるで万能薬のように、人の苦しみや悩みを和らげる効果を持つ」と語る。

人との深い関係は、一朝一夕では築けない。お互いに自然体で、たわいのないことを話せて、居心地がいい――そんな時間の積み重ねが、じっくりと確実に、信頼関係を育んでいく。

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まさかの1次予選敗退だった。
2000年のシドニー五輪の男子400メートル障害。初出場の為末大選手は、9台目のハードルで転倒した。レース前に雨が降り、風向きや気温の変化などに対応できなかった。

▼彼はその失敗を生かし、選手心理や環境状況を把握する力を磨いた。05年の世界陸上ヘルシンキ大会では、激しい雷雨が。他の選手が動揺する中、悪条件を味方につけ、結果は4位と100分の8秒差の銅メダル。「本当の失敗や敗北とは、転倒したという結果ではない。転倒したまま起き上がらないこと」と訴える(『負けを生かす技術』朝日文庫)

▼ある青年は、教員の道を志すも採用試験で何度も涙をのんだ。昨年、祖母が霊山へ。「人生は最後まで頑張り抜くことだよ」と孫に告げ、安らかに旅立った。
▼その言葉に彼は居住まいを正した。過去から学び直し、改めて傾向と対策を練った。迎えた15度目の挑戦で、小学校の教員採用試験に合格。「亡き祖母が大切なことを教えてくれました。苦労を重ねた経験を生かし、児童に寄り添える教師に」と笑顔で語る。
▼挑戦を繰り返す中で、見えてくる意味もある。進み続ける人に勝利の栄冠は輝く。

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“約15人に1人”――
世話をしている家族が「いる」と回答した小学6年生の割合だ(令和3年度、日本総合研究所調査)。

家事や家族の世話などを日常的に担う子どもを指す「ヤングケアラー」。問題点の一つは、子どもが困難な状況を一人で抱え込み、結果として周囲の大人が察知できないことだという

▼自助グループ「静岡きょうだい会」代表の沖侑香里さんは、知的障がいを伴う難病の妹に寄り添った経験を持つ。その妹との出来事をうなずきながら聞いてくれる相手に出会えた時、「初めて肩の力が抜ける感覚を覚えました」と振り返る(『ヤングケアラー わたしの語り』生活書院)
▼悩みを共有し、共感することは“君は一人じゃない”と、メッセージを送ることとも言えるだろう。子どもを守るのは、家族だけでなく、地域社会の大人の責務である
▼子どもの声にならない声を聞き取るために、先生は「『何としても、この子を守ってあげたい』という愛情の深さ」が重要であると語った
▼先月、子どもの権利を守るための国内法「こども基本法」が施行された。全ての子どもたちが幸福に輝く社会の実現へ――それを固く決意し合う「こどもの日」でありたい。

少しでも、何かのきっかけになれば[星]

#こどもの日
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黒柳徹子さんが小学生時代に通った「トモエ学園」は、授業の仕方がユニークだった。1時間目は国語、2時間目は算数……といった時間割はなく、朝に1日分の学習内容が黒板に書かれる。児童はその中で好きなものから自習した。
▼子どもの自主性を育む同学園の卒業生は俳優、世界的科学者など多士済々だ。そうした逸材を輩出した要因は「目先のことじゃなく、何十年もの先を考えて私達を育てて下さった」校長先生の教育方針だった、と黒柳さんは記している(『窓ぎわのトットちゃん』講談社)
▼ある指導者は語る。「苗を植えなければ、木は育たない。大樹が必要な時になって苗を植えても、手遅れだ。手を打つべき時を逃してはならない」“目先”だけでなく、はるか未来までも展望し、“目の前”の一人に尽くし抜く。
▼新年度が始まった。多くの友も新たな使命の舞台に意気揚々と躍り出たことだろう。より良き未来を築くために、縁する後継者らを励まし、育んでいこう。

新社会人の皆さん、頑張り過ぎないでね!

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「時は過ぎても、言葉は残る」。文豪トルストイが書きとどめた、古今東西の箴言の一つである(北御門二郎訳)
▼読者から手紙を頂いた。25年間、心の病と格闘し、現在は生き生きと地域貢献に尽力する壮年を紹介した、小欄への感想だった。
「希望を持てました」「『私も負けない!!』と思いました」と。手紙には自身も心の病と闘う様子が記されていた。「私が元気に人生を歩むようになった姿を見せられたら……それが希望の光になるのだと思います。」
▼古書に「言と云うは、心の思いを響かして声を顕す」とある。心の思いを言葉にした時、その言葉に最初に触れるのは自分自身。
人を励ます言葉を発すれば真っ先に励まされるのは自分であり、人を傷つける言葉ならば自分を一番初めに傷つけている。
▼手紙はこう結ばれていた。「自分でも何か人の役に立てることはないかと思い、取りあえず、今の自分の気持ちを表そうとペンを執りました」。
一念が定まり、それが決意の言葉になった瞬間、環境は一念の方向へダイナミックに動き始める。
▼私たちは言葉と共に生きている。友の中で生き続ける言葉を紡ぎたいと思う。

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※多少編集しています。
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前に出した片足が地面に着くのとほぼ同時に、もう片方の足のかかとを上げる。「歩く」という行為は、その連続だ。何か一つの目標に達した時に、新たな目標に向かって進み始める――人生の歩みも、その連続である。
歴史学者のトインビー博士が述べている。「私は今までやっていた仕事が仕上がったその日に、次の仕事を始めた」「そして仕上げたいと切望するこの熱心さは、年をとるにつれて増してきた」(山口光朔・増田英夫訳)と。
ある壮年の自宅。部屋の書棚に厚手のノートが何冊も並んでいた。見せてもらうと、どの背表紙にも「さあ、いよいよこれからだ!」と書かれていた。数十年間書き続けた日記だという
大きな出来事が起こった日もあるが、多くは平凡な日々。その中で、壮年は“小さな感動”を見つけては日記に書き、最後に必ず「さあ、いよいよこれからだ!」と記してきた。数十年の歩みは、その決意の連続で進む日々でもあった
「人生も、毎日毎日、水が流れゆくごとく、淡々と、間断なく、偉大なる静かな前進を続けていくことが大切である」と。きょうも誓い新たに、人生勝利の歩みを力強く進めたい。
さあ、これからだ!

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試しにやってみるか。。
以下の投稿、バレたらやめます笑
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逃げるな!戦え!
やらない理由を探すことも
逃げることも簡単なんだ
でもそしたら絶対自分が後悔するんだ

明日やろう
今度やろう

で出来た試しなんてない

だから逃げるな
自分と戦え



と言い聞かす布団の中
…起きよう。
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音声ルームで
ただただお経垂れ流してたらやっぱり怒られる?違反になる?笑
まぁやらないけど💦笑
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#初投稿 こんにちは!GRAVITY初心者です!よろしくお願いします!

ってしてるけどアカウント2つ目です!笑
お腹空きました!!!
おにぎりはここまで安くなるみたいです!!!
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