
自由律散文
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自由律散文

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問題は自分の手の届かない場所にある。
何も出来ないまま、座して死を待つ。
一人ならそれでいい。
でも子供にこの世界の現状をどう伝えればいい?
利権、戦争、無関心
世界を救うヒーローにもなれやしないで
一人前の大人の顔して
また明日が飽きもせずやってくる。
ごめんな、お父ちゃん、世界変えられないや。

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手放した瞬間、IRって。ついてなさすぎ

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叶わなかった恋を未だ唄う
今までそうだったのだから
多分死ぬまでそうだろう
あーぁ神様はいつも上手くやらねぇ

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悪いヤツは誰だ。許さねえぞ

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乾燥を待っていると、知らないおばちゃんにコーヒー貰った。
なんかね、色々考えてしまう。
ありがとうご馳走様です

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まわりの人も巻き込んで、
人を嫌な気持ちにさせないでほしい。
別に望むのは構わないけど、
泣き喚いたりするのは違う。
そして、強要するのも違う。

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白々しく大人振り、
頭なぞ下げ
あーすいませんありがとう
じゃねぇよ。

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一昨日は車をぶつけたし、赤ちゃんもダメだった。
切り替えていくのが大事だと思うけど、
切り替えただけだとまた同じだと思う
全てが望むようになんて夢の世界の話だけど
ほんの少しくらいいい事あってもいいと思う

自由律散文
定まってく感性と
世間から離れていく現実
オッサンというものは
中2より、夢想がちでリアル
理想もわかんなくなった最果て
孤独感に苛まれながら、責任に窒息する
夜更

自由律散文
戻っていますように。

自由律散文
もう一度、名前呼んで欲しいだけ
時間だとか距離だとか
出会った時みたいに考えないで
もう一度、呼んで欲しいだけ
傷か思い出か分からないけど
ずっと消えないよ

自由律散文

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その為に死にたくなるくらいの
本当に欲しいものがある
幸福感に纏われて
窒息したい
あの子に会いたい

自由律散文
側からみれば、やっとこ
でも本当に幸福ではない
二度と目覚めたくない夢から醒めて
ハリボテの現実が気持ち悪い
あの夢の続き見れるなら
今度は、目が覚めませんように

自由律散文
そんな時どうしたらいいか分かんないから
つい平気なフリをする
全然、なんの解決もしてないのに。

自由律散文
そんな事ばかり
うまくいってる事はひとつもないのに

自由律散文

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格好の付け方さえどうでもよくなったよ
あるものだけで
満足するようになったよ。
あのガリガリの欲望に吠えてた時、
死んじまってもよかったけど
生きているから生きてる
いい事なんざ見当たらないけど
金の使い方さえ忘れてさ、
コンビニで、タバコとコーヒー買うくらい
でも慢心してるわけじゃねぇよ。
なんなら今の方が野性。
希望も絶望も
どうだっていい
結局、変わらない世界で
世間はニャーニャー五月蝿く見せて
大事なモノは分からないまま

自由律散文
あいつは哀しくて
心はコンクリに打ち付けてあった
ガラだけで笑った
それでも生きてるだけマシか?
ビールでも飲もうや
センスのない服を新品で買って
無理くり踊った
今日までにしようや
お前は大丈夫だからよ
緩くていいよ
ビールでも飲もうや

自由律散文
ダラダラ生きてる
俺はカッコ悪いな
シドにはなれなかったよ。

自由律散文
目が覚めたら、君の顔が近くにあって
笑い合って、もう一度シーツにくるまって
あの朝に帰りたい