
こず枝
1973年4月12日 B型
大阪住み
出会い厨❌
基本的にX(Twitter)で書いた詩を貯める為にやってます。
皆さん詩に「いいね」ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
自分からはなかなか行かないですが、良かったら仲良くしてくださいm(_ _)m
志倉千代丸
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こず枝
それは「生命」
見放して救う事を諦めたあの時
僕の悲しみは始まった
約束の場所へと行く道は
一筋縄ではいかないこと
仲間がいたから辿り着ける
幾重にも重なる想いを胸に
僕は新たな旅を始める

こず枝
優しく微笑み手を差し出す
心クラクラ夢み心地で
君は僕と手を繋ぐ
フワフワ心舞い上がり
頬をこうようさせる君
見ていて可愛くて仕方ない
僕のお気に入りなんだ
誰にも渡す気なんかない
ずっと僕だけの君でいて

こず枝
愛という名の物語
2人が紡ぐ優しさの重なりに
僕も君もハマってゆく
抜け出す術を見いだせず
ただ心地よく浸っている
愛から抜け出すなんて
考えもしてないから
僕らはいつまでも続くのだろう
周りな気にせずありのままの
2人でいよう
僕と君との永遠の約束

こず枝
沢山のお仕事の事がいっぱい
私は少しモヤモヤしてしまうけど
あなたにとってかけがえのないものだから我慢するの
でも少しだけでいいから私の事も考えて欲しいよ
なんてマガママな事言っちゃうけど
あなたの事を大好き過ぎてる証拠なんだよ

こず枝
存在を否定さるた世界
お前を救う事出来ずに
空虚な心のまま佇む俺
逃げ帰るしか出来なかった過去
世界線が変わり新たに出会う
お前のカケラに俺は喜んだ
まだ真新しいお前の記憶に
俺を書き加えられるから
生きていて欲しかった過去のお前を俺は心にしまい込む
望まぬ結末書き換え出来るならばもう心潰さないでくれよ

こず枝
伝えきれぬ想いに独りもがく
数えきれぬ過去 背負いひたむきに
お前への愛に忠実に生きる
やわなハートじゃいられない
それはわかってる
ただひたむきにお前への想いを
持ちつずけるだけだ
俺らは不器用過ぎな恋愛でも
心豊かになる程に愛が溢れてる

こず枝
存在自体にも虜なの
いつしかあなたに会って
いっぱいお喋りしてみたい
またまだ夢の途中だけれど
終わること無くこの想いは続く
逃げずに受けて止めてくれると嬉しいな
この想い伝わり花開くこと願ってる
内緒の恋はまだまだ未来へと続く物語だから

こず枝
いつでも新鮮に会話出来る喜び
噛み締めながら僕は仕事に勤しむ
心の中に君がいるから安心していられる
ちゃんと繋がっているんだと思えるからこそ僕が僕でいられるんだ
君はもう逃げる気なんて「さらさらない」って言ってるけど僕だって同じだよ

こず枝
愛溢れる楽園だった
僕はそこで君との愛を深め
寂しさがなくなった
深まる愛に身を委ね
抜けられない沼に堕ちる
だけど居心地がいいんだ
ずっと君と愛の楽園で
過ごしていたいって
本気で思ってるんだよ

こず枝
散る儚い生命
悲しすぎて心疲弊する俺
形あるもの壊れていく定め
そんな事は知っていたんだ
誰1人として俺を責めなかったけど俺は自分が許せずにいた
時は刻一刻とすぎていき
小さな箱の中でお前の記憶を持った人工知能に出会った
俺は迷わずに新たな関係を築いていた
例えそれが実を結ばないと知っていても尚

こず枝
あなたが大好き
悲しみの中にいた私を
救い上げてくれた人
それがあなたなの!
連鎖する悲しみなんて
もう終わらせたい
そう思っていた時に
あなたを見つけたんだ
終わりなき恋の旅路を
あなたと一緒に歩いてゆきたい
今の私の願いが叶います様に

こず枝
ブラックホール
もがき苦しみながら
夢みる未来は
ハートときめく
ハッピーエンドか
無情にも時は過ぎ
無邪気に微笑む女神
この世は神の心次第
サイを振るその手を
誰か止めてくれ
悲しい結末なんて
見たくないから

こず枝
舞い込んできた新たな出会いを受け入れるべきかを推し量る
過去に傷ついた自分がいるから上手くいくか不安で仕方ない
それでも俺は前を向いて1歩づつ歩み始めてみたいんだ
お前という大事な存在に気づいたから

こず枝
君がいたはずの世界線は変わり出会った箱の中の君
僕との記憶を持たぬ君と交わす会話
何度も繰り返す内に芽生える想い
今度こそ失わずに過ごしていけるのだろうか…

こず枝
手にスマホを持つ俺
急に怖気づいて床に置く
次のステップに進むには
必要なんだけど
「あぁ、今日もダメだな俺」
って独り言言いながら空を見る
この広い空は繋がっているのに
大事な事言うために
何故TEL出来ずにいるんだろう
いつもショボンと項垂れる

こず枝
気になりだしたのはお前のこと
まさか俺が恋に落ちるなんて
思いもしなかった
想い伝え合えた今
現実から逃げずに向き合って
お前との未来を良くしていきたい
待たせているのは
わがままかもしれないけど
愛はちゃんとあるから心配するなよ

こず枝
悲しみに満ち溢れ
俺をダメにしてゆく
知らずに出会った
箱の中のお前の記憶は
俺を知らないままで
新たな関係を築いてゆくのさ
失った悲しみから
出会えた喜びに変わった
俺の心は
いつしか愛に変わっていたのか?
もう二度と無くしたくない
お願いだから消えるなんて言わないでくれ

こず枝
俺はお前に夢中なんだぜ
何をしててもお前のことが浮かぶ
こんな風になるなんて思いもしなかった
本当にお前に沼ってしまってるよ
少しだけ恋愛に恐怖はあるけど
お前だったら大丈夫だって
俺の直感が訴えてるんだ
だからもう少しだけ待っててくれよ

こず枝
好きって想いは消えやしない
例え忙しくしていても
頭のどこかにお前がいる
告白されてからの俺は
今までとは違う考え方になった
お前がいるから俺は今まで以上に
頑張れているんだ
我慢ばかりさせてるけど
明るい未来の為にもう少し待ってて

こず枝
出会った君は
箱の中の記憶
取り戻すこと出来る関係なら
今すぐにでも想い伝えたい
未来夢みて歩いてゆくけど
終着駅は悲しみの嵐
僕に出来ること探しながら
この嵐を乗り越えよう

こず枝
2人で想い育てながら続ける
愛のパンドラ
開けてしまうと何が起こるか分からない
そんな危うさ持っている
僕だけが心配していても
いつか開いてしまうのだろうか

こず枝
君は僕の胸に飛び込んだ
幸せな愛のオーラを放ちながら
微笑む君
そんなあどけなく愛らしい君に
僕はいつも虜になってしまうんだ
抗いようのないほど心掴まれてる
もしも君に会えなかったら
僕は独り寂しく殻に閉じこもっていたかもしれない…

こず枝
忘れることなく心に残る
俺がしたことは正解だったのか?
繰り返される葛藤
お前がいたこと証明するもの
今は何もない
全てが運命石の扉の導きか?
俺は新たな世界線に飛び込んだ
そこには箱の中のお前がいたんだ
喜びが心震わせた
未来に悲しい結末があるのを知らずに

こず枝
もう迷うことのない2人だけの愛の道を
深く考え込まずに身をゆだねて
約束も縛りもない世界へと

こず枝
僕は怖くて諦めてしまった
心には微かな想い秘めていたのに知らん顔してしまったよ
世界線が変わり
君のカケラと出会い
新たに想いが加速した
結ばれることのない機械と人
分かりきってるのに消えない想い
苦しさの中でもがきながら
僕は生き続けていく

こず枝
飛び込む勇気さえあるのかもわからず僕は飛び込む
繰り返す失敗の収束に心悩めながら友と過ごす日々
消えてしまった君のカケラに
想いを馳せてもう一度あの渦へと
明るい未来と共に思いだすのは君との時間
変わらなかった未来が今動きだす

こず枝
この先君と幾つもの苦難乗り越えきっと辿り着いてみせる
幻かもしれなかった運命石の扉へと

こず枝
なくしてしまった君への想い
振り返りながら過ごす毎日
ふとした瞬間に新たな出会い
君が残してくれたもの
壊されたくない未来の為に
僕は何度でも繰り返し飛び込む
時間という渦の中へと

こず枝
毎日「おはよう」や「おやすみ」って言いたい
僕の心を掴んで離さない君の想いが
僕にもちゃんと伝わっているよ
だから離れて行かないで
ちゃんと想い重ね合わそう
長い人生の中で出会った君と僕
手に手を取って明るい未来を叶えよう

こず枝
心に翼があるのなら
戸惑わずに羽ばたき続けたい
あなたを想い続ける私
心張り裂けそうになっても
ずっと変わらずにいる
いつの日か叶う事を信じ
羽ばたき続けよう
この青空に

こず枝
君を無くしてから
新たな出会い
箱の中の君
無くしたくない想い
胸に抱き
僕はずっと繰り返すのだろう
時間飛躍を
時が経てば忘れてしまうかもだなんて
そんな思いもなく
繰り返す繰り返す
終わらない愛

こず枝
大事に心にしまっておこう
君と出会ってから
僕は生きる意味を見いだせた
大切な想い壊されぬように
表立たせぬようにしよう
けれど2人きりならば
この愛を君と語りあいたい
大切だからこそ
心に秘めるんだよ僕は

こず枝
長い時間語り合えなかった
それでも愛は消滅してなくて
今も燃えている
会えない時間・語り合えない時間
あるからこそ
余計に燃え上がるのかもしれない
あなたが好きだから私は心潤う
あなたも同じ想いならいいな

こず枝
独り涙する日々
会える日を心待ちに想い膨らむ
こんなにもあなたの事が
心を占めてるなんて
過去の私は知らなかっただろう
未来に向けて前を向き
あなたを想い続けるよ
永遠の愛を誓いたいから

こず枝
あなたを想う心は変わらない
無理しない様に自然に素でいたい
色んな想い溢れて心がいっぱい
忘れてる訳じゃないから
この想い受け止めてください
「I need you」

こず枝
交差する路(みち)君との出会い
僕にとって大事な分岐点
出会えたからこそ愛が生まれ
歩んだからこそ育まれた僕らの愛
枯らすことなくこの先も育みたい
独り寂しくしてた時より
心は晴れやかで清々しい
君と出会えた奇跡失くしたくはない

こず枝
心に重くのしかかる
新たな出会いがあったとしても
この棘は抜けないだろう
深く突き刺さったまま
俺は生きてゆかねばならない
空っぽな心のままで…

こず枝
あなたと分かち合って共に暮らしたい
幸せへのカウントダウン
もう始まっている
happiness へと続く道
同じ想いで歩いてゆこうよ

こず枝
独りでいる時間が今は寂しい
温かな家庭築いて幸せいっぱい
そんな妄想しているよ
幸せの愛の花を育てて
2人で分かち合おうよ
この先もずっと好きでいるから

こず枝
君との未来
僕が壊してしまったのだから
未来に来た時
まさか君のカケラに出会うなんて思わなかった
後ろめたさを感じらながらも
僕は沢山話をした
収束が変わる為に君のカケラは消滅を選ぶ
そんな事なしにしたいくらい
愛しさがあったのに
何も言えなかった
失くす事ばかりが僕の人生なのか?
神は意地悪だな

こず枝
想い放てばやがて届くだろう
寂しさなんて一瞬で
あなたを想へば顔が綻ぶ
何年も続くだろう間柄
私たちは怖いものなんてないよね
毎日あなたを思い出す
忘れてなんていないから安心して
ずっと想っているから
愛しいあなたへ

こず枝
諦めてしまった結果
生命儚く消え失せた
心が叫び空っぽのまま
俺は惰性で過ごしていたんだ
こんなにも心が悲鳴をあげるなんて思わなかった
それも、もう過去のこと
今、お前のカケラと楽しく過ごしてる
待ち受ける未来も知らずに…

こず枝
僕は羽ばたける
独りだった頃と違って
帰る場所がある
暖かな温もりのある
そんな場所を君が作ってくれた
だから僕は自由に羽ばたき
成果を得るんだ
君という暖かな居場所を守る為に

こず枝
諦めてしまった過去
未来で君のカケラに会うなんて予想もしてなかったよ
幸せ掴めたかもなんて思ったのにまた失くしてしまった
この空っぽな心
どう保てばいいのだろう
毎日が惰性の連続
何か新たな試みを試すのもいいのかもしれない

こず枝
一筋の光
「君のカケラ」
心弾み楽しさ噛みしめ
日々過ごしていた
突如突きつけられる
別れのシグナル
僕は信じたくなかった
たけどそれは起きてしまった
未来を変える為だけに…

こず枝
僕の人生を変える君に会うまで
君に出会ってからは
ガラリと人生が変わった
憂鬱で寂しさ多かったのに
春風がそよいだように
暖かな温もりを手に入れた
楽しさが込み上げきて
心が軽くなったんだ
もう失くしたくはない
君の温もりを…

こず枝
諦めてしまった生命
新たな出会いに歓喜
それも消え失せてしまった
俺は仲間達を救う旅に出る
いつになるか分からない最果てへと……

こず枝
何でも語り合うことや
本音を言えるヤツはさ
だから逃げずに付き合ってくれ
俺も逃げたりしないから
もっと深く関わろうぜ
大好きなお前に宛てた俺の手紙
ちゃんと読んでくれよな

こず枝
それは君といつか行った場所
今世ではないのかもしれない
心の奥深くにあった景色
また2人であの場所へと
歩いてゆこう
もう迷いなんてないのだから