GRAVITY/あとり

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あとり

好きな漫画について色々書いてます。

マンガ

あとり

#漫画
唐々煙先生の『蒼炎のスカベンジャー』。

日本の最下層に暮らす少年ニチカの話。

隕石の衝突、害虫の猛攻により住む場所を追われた人間は、裕福な者は上層、行くあてのない孤独な者たちは、最下層へと捨てられた。そこでは上から降る残飯を漁る日々。
ニチカは姉と共に、上層へと目指す計画を立てる。しかしそこには多くの試練と謎が立ち塞がる。なぜ…なぜ？上層はこんなにも下層を奴隷のように扱う？なぜ…なぜ？人の肉がこんなにも美味しそうに見える？

己のため、己が背負う業のため、上えと這い上がるスカベンジャー達の話。

あとり

#漫画

私事ですが、家にあるマンガがそろそろ記憶だけでは補えない量になったので、タイトルを書き留めておく用のノートを作成いたしました。✌️
(表紙には買ったはいいけど、使い道のなかったシールたちを適当に貼っております)。

あとり

#漫画
『サテンdeサザン』第2巻。

サザン神社なるものがあるとは知らなかった。[びっくり]

あとり

#漫画
オノ・ナツメ先生の『 BADON』全9巻。

服役を終えた男4人が、煙草屋を開業する話。

新しい人生のため、煙草の味、宣伝に拘る日々。しかし4人の背負う闇は、いつも背に付きまとう。

煙の中で、4つの思いが交錯する紳士と罪のマンガ。

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#漫画

ジャケ買いするなら？#

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意見を選択しよう|2025/03/18まで

あとり

#漫画
空廻カイリ先生の『鳥ジャンキーズ』。

鳥を愛してやまないお兄さん達の話。
小さい命を育てるのは大変だけど、これも全て愛する我が子のため。
羽毛に包まれて、鳥飼だからこその幸せを感じれる作品。

あとり

#漫画
市川春子先生の『 25時のバカンス』。

『宝石の国』の作者による短編集。

SFと日常が混在した世界で、常識や体がどんどん崩れていく。その崩壊を美しいと感じてしまう作品。

あとり

#漫画
『心霊マンション』第2巻。

主人公の生き方、メンタルを見習いたい。

あとり

#漫画
岩明均先生の『ヒストリエ』。

遅ればせながら拝読。
なかなかに引き込まれる…読んでる時息するのも忘れた作品。

あとり

#漫画
五十嵐大介先生の『かまくらBAKE猫倶楽部』。

アリサがよく訪れるお店、「かまくら猫倶楽部」の話。
ミステリアスなお兄さん2人が営むその店にはある噂があった。
「このお店で猫にまつわる不思議な話をすると、化け猫倶楽部で探してる猫に出会える。」

噂を聞き付け、今日も店には迷い猫を探す人が、不思議を携えてやってくる。

あとり

#漫画
『クジャクのダンス、誰が見た？』第4巻。

謎と謎が繋がり、また新たな謎を産む。

あとり

#漫画
十三野こう先生の『ごぜほたる』。

主人公ホタルは、幼い頃に母を亡くし、父は消息不明。やがて追い討ちをかけるように、ホタル自身も視力を失ってしまった。
父の行き先を辿るため、ホタルは盲目の三味線弾き「ゴゼ」の一員となって旅に出る。
今まで知らなかった自然の音、人の本音に触れながら心を成長させていく話。

あとり

#漫画

鍋倉夫先生の『路傍のフジイ』。

社会人のフジイは仕事場では孤立した存在。友達もいない、夢もない彼の事を人は見下した。しかし彼のことを知っていくうちに、本当の孤独は自分の方なんじゃないかと思えてくる。
一人の男の歩き方をずっと見ていたくなる作品。

あとり

#漫画
『あかね噺』第15巻。

生禄師匠の美しさに魅了される。

あとり

#漫画
高浜寛先生の『獅子と牡丹』。

熊本県、天草で働く主人公アキラはギャンブ好きの父と二人暮らし。
ある日父が失踪、それから多額の借金を肩代わりすることに…食費を稼ぐのもやっとの彼には到底無理な話だった。途方に暮れたその時、「天草四郎の埋蔵金」の噂を思い出す。

その歴史に人生を賭ける日本史浪漫譚。

あとり

#漫画
山鷹景先生の『ダウナーお姉さんは遊びたい』

コロコロ現役読者のお姉さんの話。

公園のベンチに座るミステリアスなお姉さん、そんなお姉さんのコートの裏には…一面のベイブレード！彼女は熱心なコロコロ愛好家だった。子供の頃、友達と競い合った沢山のこと、大人になったからこそ、また思い出したい無邪気さ。

イナズマイレブンからのダンボール戦機を見てた、懐かしいあの頃を思い出せる作品。

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#漫画『約束のネバーランド』より選出。

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あとり

#漫画
『よつばと!』第16巻。

ずっと待ってたこの笑顔[照れる]

あとり

#漫画
『谷崎万華鏡』谷崎潤一郎マンガアンソロジー

古屋兎丸先生、中村明日美子先生など、有名漫画家による短編集。谷崎潤一郎特有の女性の艶やかさをあらゆるタッチで読める贅沢な作品。
個人的に近藤聡乃先生の「夢の浮橋」が好きです。

あとり

#漫画
いとうみゆき先生の『ミニバン・ライフ・ホリデー』。

日本から遠く離れたニュージーランド。電車もバスも少ない。そんな国での一人旅。
いや、一人ではない。私にはこの可愛いらしいミニバンがいる。ベッドも調理台もついた車と一緒に、ニュージーランドの自然、生活を満喫していく海外旅行マンガ。
　

あとり

#漫画

『北北西に曇と住け』第3巻。

弟が恐ろしくミステリアスで、美しい。。。

あとり

#漫画
渋谷直角先生の『サテンdeサザン』。

叔父から喫茶店を引き継いだ青年ナツミ君の話。

ずっとお洒落な喫茶店のオーナーに憧れていたナツミ君31歳。しかしいざ足を踏み入れた店は、年季の入った佇まい。常連さんは皆ヘビースモーカー。レコードをかけろと言われるが使い方がわからない。
こんなのは自分がやりたい店じゃない、全て取り払ってしまおうと思った瞬間サザンオールスターズの『勝手にシンドバッド』が流れてきた。その瞬間店の空気が一つになり、ナツミもサザンと喫茶店の空気に心を解されていく。

令和に初めるレトロ喫茶店の甘くて苦いストーリーマンガ。

あとり

#漫画
ONE先生と村田雄介先生の
『ONEPUNCHMAN 』。

どんな敵もワンパンで倒すヒーローの話。

村田先生による超絶画力の敵達と、ONE節全開の人間味溢れるキャラクターたちの化学反応が堪能できるマンガ。

あとり

#漫画

今日読んだ3冊。

あとり

#漫画
魚田南先生の『日々まめまめとむしやしない』。

売れないミステリー作家と押しかけ助手の話。

大学生の伊藤はある日、1冊の食彩記に感動した事をきっかけに、作者春野まどかの家に押しかける。しかし当の本人は人見知りの引きこもり。絵に書いたような陰の者だった。春野に本を書いてもらうため、伊藤は春野先生の好きな料理を研究し、自分で作ってみようと決意する。

食べて寝て書いて、凸凹コンビの日常食彩マンガ。

あとり

#漫画

『地獄楽』第12巻。

地獄を照らすのは光ではなく愛。

あとり

音声ルームに来てくださった皆様、ありがとうございました。
本日ルーム内で言った通り、次回は「『チ。地球の運動について』ひたすら語りたい。」をアニメ最終回後に開催予定です。『チ。』をお好きな方、気になってる方ぜひお越しください。

#音声ルーム
#漫画

あとり

#漫画
高妍先生の『隙間』。

沖縄に交換留学にやって来た台湾の女の子の話。

台湾の大学生、楊洋は祖母の逝去をきっかけに沖縄の大学へやって来る。待っていたのは、誰も自分を知らない生活。習いたての日本語で友達も出来て幸せな生活。そんな中、思い出すのは自分自身の過去。祖母の介護、振り向く事の無い想い人、いじめを無視する教師。

知らない土地で自分の人生と向き合っていく作品。

あとり

#漫画
皆様ごきげんよう、あとりでございます[ほっとする]

突然ですが明日の夜23時ごろ、「漫画についてひたすら語りたい」というタイトルで音声ルームを開きます。
漫画のお好きな方、お時間のある方、よろしければ足をお運びくださいませ。🙏

お待ちしております。

あとり

#漫画
山下和美先生の『ツイステッド・シスターズ』

腹違いの4姉妹の話。

ある日、漫画家の理華子(45歳)は会ったことも無い妹(20歳)から父の訃報を知らされる。急ぎ病院で待っていた75歳と60歳の姉の元へ向かう。全員母親の違う4姉妹が聞いた父の遺言は

「遺産は私の5人の娘たちに分け与える」

…5人!!

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#漫画

ジャケ買いするなら？

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あとり

#漫画
秀良子先生の『みえちゃんち』。

秀良子先生作品の短編集。

主人公みえちゃんはよく居る小学生の女の子。お友達はお金持ちでいつも自分に無いものを持ってくる。それが羨ましいし、自分が恥ずかしい。でもそんな友達とも、マラソンで競り合うほどの仲良し。誰しもが経験した気持ちを柔らかい線で描く。
その他アルバイトの小豆洗いや、前世の記憶と暮らす女子中学生など、魅力の詰まった短編集。

あとり

#漫画
『死後出版』第2巻。

毎話、主人公の服装がちゃんと変わってる上にちゃんとお洒落なところも魅力の1つ。

あとり

#漫画
猗笠玲司先生の『神のまにまに』。

たたり神となった少年の話。

時は江戸、主人公一進の村は降らぬ雨に悩まされていた。日照りで皆が飢え、母の命も危うい。一進は村の社でひたすら願った「この村から飢える者を無くして欲しい」と、
すると現れた神は告げた「見ろ、もうどこにも飢える者はいない」。一進が村に戻るとそこにあったのは雨に濡れた村人の、父の、母の遺体。
「なぜ？なぜこんなことになった」残された一進は1人、神を憎み続けた。ずっと憎み、時が経ち、そして気付いた。一進、彼自身も神となっていた。あの時の悔しさを、憎しみを神になったこの体で消し去る！

神が神を討伐する和風バトルマンガ。

あとり

#漫画
斎藤倫先生の『ノーにゃんこノーライフ』

引きこもりのお兄さんと保護猫活動家のお姉さんの話。

引きこもりとしてずっと社会を遠ざけて生きてきた男、だがずっと連れ添った愛猫を亡くし、ずっと拒んできた外の世界に目を向けた。
野良猫に餌を与え続ける人。それが原因で野良猫を掴まえて保健所に送ろうと町内会が動いていた猫たちが連れ去られそうになった時、一人の女性が立ちはだかる。

命の尊さを、人と人の繋がりを描いた猫がかわいいマンガ。

あとり

#漫画
『葬送のフリーレン』第13巻。

ユーベルとラント…推せる！

あとり

#漫画
佐倉旬先生の『ビターエンドロール』。

医療ソーシャルワーカーの話。

医療ドラマや映画は手術が成功したらそれでハッピーエンド。しかし、現実は違う。手術は成功したが、脳に後遺症が残ってしまった。お金も足りない。以前のように仕事が出来ず左遷されるかもしれない。
そういう時に必要な存在、それが医療ソーシャルワーカー。お金の相談、環境の変化による患者の気持ち。ドラマにならないところで人を生かす、見えない治療の話。

あとり

#漫画
『白井カイウ×出水ぽすか短編集』

『約束のネバーランド』の作者2人による短編集。

1話完結でありながら、彼らの描く人間臭い童話に全身どっぷりつかれる作品。

あとり

#漫画
水木しげる先生の『墓場鬼太郎』。

かの『ゲゲゲの鬼太郎』の前身となる話。

古来よりこの世界に存在した幽霊族。その幽霊族最後の生き残り、鬼太郎。奇怪な縁で出会った銀行員の男水木。水木先生の手で描かれる妖気に満ちたストーリー、背景、全てが美しいゲゲゲの前日譚。

あとり

#漫画
『ダンジョン飯』第6巻

ちゃんと 3食食べてちゃんと寝る、それがダンジョン攻略最大のカギ。

あとり

#漫画

ジャケ買いするなら？

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「小学生におすすめの漫画4選」その④

『午後3時雨宮教授のお茶の時間』鷹野久

主人公の雨宮教授は、大学でイギリス文学を教えてる先生。彼の趣味は午後3時に姪っ子とイギリスのお菓子を作ること。
「不思議の国のアリス」、「ハリーポッター」など、有名作品に出てくるスイーツを作りたくなる作品。

本日の投稿は以上です。長らくお付き合いありがとうございました🙏

#漫画

あとり

「小学生におすすめの漫画4選」その③

『ウソツキ!ゴクオーくん』吉もと誠

小学生に化けた閻魔大王が、現世の小学校でウソを暴いていく話。
テストで悪い点を採ったから、人の物を壊したから、好きな人を傷つけたくないから、人は色んな理由でウソをつくけれど、それはいつかきっと自分にもウソをつき続けることになる。どうせつくなら、自分も相手も幸せになれるウソを。

ウソをついてはいけない、ではなくウソのつき方を間違えては行けないと教えてくれる作品。

#漫画

あとり

「小学生におすすめの漫画4選」その②

『江戸の蔦屋さん』桐丸ゆい

現在大河ドラマで話題の蔦屋重三郎が主役の四コマ漫画。

版元としてたくさんの絵師たちの才能を見出した蔦屋重三郎、通称つたじゅうさんの生活や、江戸時代の暮らしの常識。唐辛子の着ぐるみを着て闊歩する北斎など、楽しみながら知識も得られる和風ギャグ漫画。

あとり

「小学生におすすめの漫画4選」その①

『坊主DAYS』杜康潤

このマンガの作者さんは兄が本物のお坊さん。

お坊さんのお仕事といえば？お寺でお経を唱える…だけじゃない。料理したり、洗濯したり、修行したり、タキシード姿で結婚式挙げたり。

お坊さんたちの生活が分かりやすく読み解ける仏教学習マンガ。

#漫画

あとり

皆様ごきげんようあとりでございます。

明日なのですが、一日を通して投稿を合計4つ行う予定です。

というのも、ありがたいことに先日「小学生におすすめの漫画を教えて欲しい」というリクエストを頂いたため、それに対する回答を投稿という形で残そうと考えた結果でございます。

※小学生の時点で『きのう何食べた』や『チキタ★GuGu』を読んでた主が独断と偏見で決めたものなので、あくまで参考程度によろしくお願いします。

あとり

#漫画
桑佳あさ先生の『はいどう！』。

廃道大好きな転校生の話。

ある日クラスにやって来た美少女、雪邦は大の廃道マニア。かつては人が普通に行き来していたはずなのに、今では入口を見つけるのも一苦労。だがそこには昔確実に人がいた。人が歩んだ歴史を思い出しながら、廃道を進んでいく。

※登場する廃道は実在するものです。

あとり

#漫画

『スクールバック』第3巻。

とある女子高生が1人、道を歩いてても車に轢かれるかもしれない、料理してても包丁で指を切るかもしれない。そういう気にしなくていいことを気にしてしまう。

「ものすっっっごく共感出来る！」(投稿主の声)

あとり

#漫画

鎌谷悠希先生の『少年ノート』。

唱うことが大好きな少年の話。

主人公の少年ゆたかは、幼い頃から合唱曲を聞く度に泣いてしまう合唱曲大好きっ子。中学生になって入ったのはもちろん合唱部。ゆたかは「ボーイソプラノ」としてその才能を開花させていく。しかしその才能は、いつか必ず失われてしまうもので…

今しか出せないもので青春を駆けていく感動ストーリー。

合唱曲は「HEIWAの鐘」が好きでした。