「本気で好きになれた人」ふっとみあげる空思うのは空の青さが綺麗雲が流れていくただただそれを見ている時間ある意味無心になれる時間けど、何故がそれでも思い浮かんでしまうあなたの顔純粋に空を見ていたいのにいつもどこかにあなたがいて好きなんだなぁと自覚する。届かないとわかっていても思い続ける私は愚かだろうか。未練がましいと言われればそうだが本気で好きになってしまったのだから仕方ない。自分に嘘をついて他を見ようとしても意味が無いし前に進めない気がする。好きになれたことに感謝しようここまで好きなれたことに…。いつか、また本気で好きになれる人が現れるまで…。私はあなたを想う。#詩
気分が落ちる時水の中に落ちていくような沈んでいくような感覚になる。どんどん深くなって暗く苦しくなる何も見えなくなり手を伸ばしても何も掴めないけど、少し上がろうとすると自然と手が出てくる。僕の手を掴んで引っ張ってくれるそれは、僕にとって大切な人たちいつも暖かく光ある方へ引っ張ってくれる。少しづつ上がってそしてその海みたいなところから這い上がった時そこにいるのは大好きな人達が笑顔でいてくれる。そう信じて僕はその暗闇からあがっていこうそう思える人達に出逢えた。その出会いに感謝し、忘れないように大切にしていきたい。#詩
やり切れない思いが心に募っていく。誰かに当たったとしても意味が無い。ふっと空を見る青い空、太陽、白い雲たまに太陽を隠してしまう雲けど、いつまでも隠しているわけじゃない流れていく雲そしてまた太陽の光が出るそれを見ているといつかこの気持ちも時の流れで晴れていくのではないかと思えてしまう。そうだったらいいのになぁ#詩
今までずっと形にこだわってきた。人間関係は特にだと思う。恋人、友達、親友、結婚、そんなものは目に見えるものでは無いのに心で繋がるものなのに何故か形にこだわっていた。そうしたら、しんどくなった。しんどくなって自分がわからなくなった。自分が何をしたいのか、何を目指していたのか、何が好きだったのか、好きな物すら分からなくなって言った。だから、今はこだわらない。好きな人はいるけどそれでいい恋人とか結婚だけが幸せじゃないし、好きなことをして好きなものを見て好きな人を思えればそれでいい。そう思えるようになった。少しは前に進めただろうか。#詩