
#朗読の行方(ゆくえ)
朗読会るぴなすの元管理人
行方(ゆくえ)/ⓨⓤⓚⓚⓨです
X(旧Twitte r)未多来 mita.kuru
#行方創作
#膤鶇#行方彼方#GRAVITYグルメ情報部
▼活動の軌跡
2022.9月 朗読会るぴなすにて活動開始
2023.2月 座長引継ぎ
3月 #朗読の行方 個人ルーム始動
12月 朗読会るぴなす 終了
2024.4月 朗読の行方ルーム及び暦の話コラム終了
10月 無期限活動停止
東京
埼玉
福島
広島
大分
写真撮影
旅行
短歌
アート
読書
音楽
朗読
散歩
誤字
資産形成には割と意欲的
水に沈むタイプの洗礼経験者
アダルトチルドレン
ニサンの14日は憂鬱になる
宮城
話を聞くのが好き
誤字しまくりながら長文書く

#朗読の行方(ゆくえ)
三軒目 洋酒博物館
(ほとんど写真撮ってない 笑)
〒104-0061
東京都中央区銀座6丁目9−13
中嶋ビル 3F
ウイスキー博物館の
何区画か隣にあります
ウイスキー博物館が見て楽しむ所なら
洋酒博物館は呑んで楽しむところ
といっても
今はウクライナ戦線の影響で
ロシア産の原料が入手できず
廉価で出回っている銘柄程
品切れ状態
本来は3,000種のラインナップがあり
普通の飲食店やBarで見かける銘柄や
文学に出て来る銘柄なんかも
メニューには載ってます
私は今回マティーニを呑んでみました

おどれグロッケンシュピール

#朗読の行方(ゆくえ)
#GRAVITYグルメ情報部
二件目
ウイスキー博物館
〒104-0061
東京都中央区銀座5丁目7−10
EXITMELSA 6F
改めて思ったのは
スコッチウィスキーの歴史が
16世紀までに遡るのに対し
ジャパニーズウィスキーの歴史は
どんなに古くても1940年(終戦くらい)
まだまだこの博物館の蔵酒に
価値が生まれるには
時間がかかりそうだということ
写真は実は飲んだことがなかった
マッカラン1960
試飲も出来るので
一時間くらいの時間潰しにはなるかな?
あと記念ボトルが多いです
形も突飛なものばかり
味を楽しむというより
ウィンドウ越しに楽しみばしょq

おどれグロッケンシュピール

#朗読の行方(ゆくえ)
重陽の節句と言われる
本日に生まれました
今まで誕生日を祝ったことがなく
今回で実は3回目
1回目は仙台のBar
2回目は上野の居酒屋でしたので
3回目は銀座の鰻屋で
重陽の節句にちなんで鰻をと
思って予約していきました
ひつまぶしの美味しい食べ方
コメント欄に貼っておきますね[にこやか]
という事で3軒ほど
#GRAVITYグルメ情報部 に投下します
〒104-0028
東京都中央区八重洲2丁目2−1
東京ミッドタウン八重洲 3階
※要予約!
#音楽をソッと置いておく人

おどれグロッケンシュピール

#朗読の行方(ゆくえ)
めちゃくちゃ冷たい男がいて
私はずっとその人から無視されていた
当時付き合っていた彼女がいて
彼女もそのことは知っていたんだけど
彼女に対しては見るからに優しい
彼女の方もそれで男を邪険にはせず
時折仲良く話しているのを
遠くで見ていたりした彼女の方が話しかけたり挨拶しているのもよく見てた
彼女は言ってた
「例えばあの人とあなたをどーーーーしても選ばなきゃいけないって事ならポイっと捨ててやるけど別にそういうわけじゃないし」
そういう事じゃないんだよなって
ずっと思ってた
結局、その子に
大事にされていると思えなくて
別れることにした
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

トロイメライ

#朗読の行方(ゆくえ)
DOGHOUSE
〒965-0042
福島県会津若松市大町1丁目1−50
お通しがちょっと高いかも[疑っている]
あと決済が現金のみ[冷や汗]
でもずっと気になっていた
BAR形式のお店
マスターが音楽通で
カウンターにたくさんCD置いてある[にこやか]
とりあえずDOGHOUREバーガー
お酒はマスターお手製の
メーカーズマークに果物をつけた
ウイスキーがおすすめ
土曜日の会津バルで
軽食しか食べられなかったので
ご飯はこっちで食べたよ[にこやか]
場所は会津バルから歩いて3分
開店時間が早いのもポイント
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

Can't We Be Friends

#朗読の行方(ゆくえ)
もう一歩だけ歩いてみようか
#短歌 #行方創作 #GRAVITY短歌部
#音楽をソッと置いておく人 #今日の一枚

Seven Swell -based on "Niji"-

#朗読の行方(ゆくえ)
「ほまれ」があります
普通の日本酒でそれ自体美味しいのですが
ショコラテイストのを見つけて
美味しかったので
会社の事務の子にプレゼント
生きていると
ご褒美をくれる人はいつかいなくなる
大人になればなるほどそうなるから
自分で自分にご褒美を与える必要がある
でも一番気持ちが良いのは
誰かにご褒美を
あげられる人になる事だと思う
特になんとなく辛い事があって
哀しいときは
誰かのことを考えるようにしてみる
そうしたらきっと
今起きてる哀しいことにもきっと
誰かの幸せのためにあったと
思える気がするから
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

キャンティのうた

#朗読の行方(ゆくえ)
せめてアイコン変えんなって言ってんの
(すいません)


投票終了 35人が参加中

#朗読の行方(ゆくえ)
私の夏はこれにて終了だなぁ...
楽しかったです
#今日の一枚
#音楽をソッと置いておく人

grandpa's violine

#朗読の行方(ゆくえ)
自分も人もどんどん変わっていくし
失われたものは戻らないけど
そのときその瞬間に笑い合えたこと
成し遂げられた時間と
想い出は変わらないのだと思う
#今日の一枚
#音楽をソッと置いておく人

あの夏へ

#朗読の行方(ゆくえ)
福島でも布引高原で見ることができます
#今日の一枚
#音楽をソッと置いておく人

Sixteen Going on Seventeen

#朗読の行方(ゆくえ)
#今日の一枚
#音楽をソッと置いておく人

Sixteen Going on Seventeen

#朗読の行方(ゆくえ)
いくつになっても
変わらないなと思ってたのに...
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚
inner universe

#朗読の行方(ゆくえ)

回答数 6554>>

#朗読の行方(ゆくえ)
平野政吉 企画展の写真あった[にこやか]
ここのコーナーは写真が撮れないので
お土産コーナーのポストカードだけ
写真撮ってました
戦前から活動している画家で
あの時代からパリと日本を
行ったり来たりして
向こうの画廊でも
認められている人が
秋田にいたという事が驚き
お気に入りは猫と
この人は街の風景が得意なので
街の絵が好きです
※コメント欄
#今日の一枚
#音楽をソッと置いておく人

バラ色の人生

#朗読の行方(ゆくえ)
ずっと行きたかった
地元のクラフトビール店
地方だと車じゃなきゃ行けないところにあるのに、車で来てしまうと呑めないのって本当に不便ですね[冷や汗] 接続は悪いけど、磐梯線▶︎周遊バスに乗ってようやく麦酒呑めました
※銘柄はコメント欄
クラフトビール
いつの間にか好きになってたんですよね。仕事で広島に行ったときに麦酒館行ったときからか...気づけば地元もお酒でめちゃくちゃ有名なところと気付いてから、いろんなお店に入ってみたいなと思うように...
写真はストロベリーエール
あと5種飲み比べセット
※コメント欄
個人的にラオホ(一番右)が
今回結構気になりました
ちょっと分かってもらえるか不安ですが、後味がなんだか麺つゆなんですよね。すごい不思議。麦酒なのにどことなく和だしのような苦味を感じる一品。甘味が強いということですが、確かに麺つゆも甘いしなぁ...百聞は一見にしかず、言葉よりも飲んでみるのがおすすめです
会津地ビール館
〒969-3284
福島県耶麻郡猪苗代町
三ツ和村東85番地
#今日の一枚
#音楽をソッと置いておく人
#GRAVITYグルメ情報部

Rain Drops

#朗読の行方(ゆくえ)
管理していた叔父夫婦と連絡が取れなくなり
墓の場所すら定かではなかった中で決行した
はじめての墓参りは
ちょっとした巡り合わせに助けられた
まず結論から言うと、父とは会えた
正確には一緒に入れて貰っている
父の兄の墓を見つけた
その父の兄の墓を管理していた奥さんが
認知症による施設入所で
連絡が取れなくなり
管理の所在が不明になっていた
私の母も正確な場所までは
教えてくれなかったので
独りで訪れた秋田
住所上は墓に当たる場所に建っていた一軒家に住んでいる民彦さんと圭子さんという二人の夫婦が「10月に同じようにお墓を探しにきた人がいた」と言って私を父の墓のところへ案内してくれたのだ
どうも四人いる父の兄のうちの誰からしい。たまたま父の兄の方の回忌に訪れて、墓の場所だけ住職と四人で探し回ったときのことを覚えていたそうだ。その人は連絡先も告げずそれっきりだそうだが、可能なら連絡を取ってみたいと思っている
秋田は人口消滅都市のうちの一つだ
あと30年もすれば維持不可能になる
こういう管理者や帰属の不明な墓も
たくさん増えるだろう
埋葬も墓地も
生きている人間のためのものだから
生きている人間がいなくなれば途絶える
私が自分の新しい帰属を父に求めて
秋田に帰ってきたことは
間違いなく自分のためだ
それでもこうして父に会いに来たことを
絶対に喜んでくれるはずだと
二人は言ってくれた
私は父を喜ばそうとも
父のためを思って生きてきた事もない
それどころかこの15年間
父の事はほぼ忘れて生きてきた
それは幸せな事なのだと思う
幼少期の私の情緒不全は
親と生育環境に起因する事は間違いない
そんな私が今こうして
自分の人格や人生において
親を問題とせずに生きている事そのものが
父の実績の一つなのだと思う
その大半において
父が成してきた部分は
実はほとんど無いのかもしれないが
それでもうっすらと
記憶に残っている父の記憶
家族で出かけた海辺
山で採ったサワガニを揚げて食べた記憶
自転車の後ろに乗せ
中学に上がった私を
入学式へ連れて行った日の春の陽気
良かった事も悪かった事も
そのすべてを父の愛情と実績として
肯定しようと思う
改めて父へ
ずっと墓参りできなくてごめん
息子は今もちゃんと生きています

reverie (slowed & reverb)

#朗読の行方(ゆくえ)
その顕著な例が、母がプロテスタント信者となって息子と娘をその方向で英才教育しようとしたことに現れている。宗教はホモサピエンスへの人間の進化を促すための装置を担っていて、それは現代においてほぼ役割を終えているから、もはや過去の遺物なのに、幸福の根拠をそこに縋りつくしかなかった母は典型的な貧しい教養のない貧民だ
今では分かる。自分自身も毒親に育てられた母は、子どもを正しく育てる方法論としての無償教育リソースを宗教に求めた。私からすれば、それが例の安倍総理殺害犯のような宗教でなくて良かったと思う。この母について語り始めると、前後編で伝記小説が出来上がってしまうのと、大量の注釈資料を列挙せざるを得ないので割愛する
父は自分の幸福を
人生に見つけられなかったのだろう
もし幸福なら家を出なかっただろうし、最後は家族に看取ってもらったとはいえ、晩年の生活は家族との生活の場を捨てて、一人でワンルームマンションに暮らし、持病を抱え、事故を起こしてタクシードライバーを辞めざるを得ず、早朝の清掃の仕事等で食いつなぐだけの孤独な人生へと追いやられはしなかった
死後、遺品整理に父の部屋に入ったとき、コンビニか何かで買ったのであろう「笑える本」という身も蓋もないタイトルの薄っぺらな文庫サイズの本が置いてあったのを覚えている。父なりに、自分の人生や生活を好転させるために、小さな幸せのようなものを模索しようとしていた形跡のひとつと捉えているが...私はそれを見たとき、独りの人間として父に同情した
私は父を悪人と思えない
母もたいがいだ
幼少期の子どもたちに暴力をふるったのは、父だけでなく母もだ
子ども三人を抱えて生きていく事そのものが、この二人にはとてつもない重荷で、幸福を感じられず、生きる精神的な支えを欲しながらそれでも投げ出さず、酒や煙草、宗教に頼りながらどうにかこうにか生きていた
ただそれだけだったのだと思う

Happiness Does Not Wait

#朗読の行方(ゆくえ)
「実家」のある世代と、実家のない世代だ
高度経済成長を過ごした団塊世代には
そういう実家を作れなかった人がいる
多くは地方出身で、長男になれなかった人たちが多い。家督を継げなかった人達は、望むとも望まざると関わらず生家を出る必要がある。その後、外できちんと自分の家を持てた人と、そうはならず貧困層へと転げ落ちていったタイプがいるが...わたしの父は5人兄弟の末っ子だから間違いなく後者だ。秋田から出て最初は飲食チェーンか何かで店長の仕事をし、その後タクシー運転手に鞍替えをした
東南アジアなどを旅行していて感じるが、海外における産業の主人公は圧倒的に外資で、そしてお金のあるところに現地民や移民が集まる。彼らが職を求めて就く職業は土方、飲食店、ホテルマン、運送業――そしてタクシードライバーだ。私は1989年生まれで、ちょうどバブル崩壊に生まれたわけなので、父がタクシードライバーとして生活を始めた当初はバブルに重なる。だから父を秋田から東京近郊へと移住してきたある種の移民と考えるとあらゆることに辻褄が合う
父は「実家から村八分にされた」と母に語ったそうだ
勘当されるような何かエピソードがあるのかと当時は思ったが
今思うに恐らくそうではない
実家を出る以外選択肢のない五男坊のやるせなさが隠されていたのではないか。社会で独り寂しさを押し殺しながら、なんの才能もないのにとにかく生きていかなければいけない一人の人間としての軽い絶望のようなものを押し殺してどうにか生きていたのではないかと思う

Floating

#朗読の行方(ゆくえ)
頭を押さえてうずくまっているのを
ただ見ていた事がある
テーブルの上の雑誌に
どんどん真っ赤な血が落ちていった
私の姉と兄もその場にいて
どっちかが「うわぁ」と
声をあげたのが分かったけど
どっちが声を出しだのかは
私には分からなかった
ただ何が起こったのかは
全部見えていた
父が、陶器のコップの底で
母を殴ったのだ
母は念のためその後病院へ運ばれた
静脈が切れていたらしい
あんな風に血溜まりが出来るのを
目の前で見たのは
後にも先にもそのときだけだ
私が、小学生のときの話だ
もうひとつは彼が死ぬ直前
私が高校を卒業したくらいの頃
家を出ていってしまった彼が
家中のアルバムから自分の写真を
破り捨てて
家族一人ひとりに手紙を書き置きした
その中身だった
細かい中身までは覚えていないが
母、兄、姉、ひとりひとりに
恨みつらみのような事や
父なりの愛情のようななにかが
書かれていたのだが
私に対するものはシンプルで
「ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい」と
ただ3行書いてあった
父の死は私が20歳のとき
リーマンショック直撃の
まさにその頃のことだ
あんなに家族に暴力を振るった
恐ろしい父を病院で看取ったとき
枯れ木のように痩せ細って
呼吸器をつけながら
カッと目だけを見開いて
私をじっと見ていたのを覚えている
父について覚えている記憶は
多くはないが
真っ先に思い出すものはこの二つだ
アル中、暴力、酒の臭い
それが父のすべてではないが、私が父についての印象を語るときに必ず入ってくる単語だ

snowfall (Slowed + Reverb)

#朗読の行方(ゆくえ)
と、いうことで残りは散歩写真なんかです
書き物をしているのでまとまったら
明日、放出します
ということでおやすみなさい💤
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

eureka

#朗読の行方(ゆくえ)
渋沢栄一も来訪したとか
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

Ferris Parade

#朗読の行方(ゆくえ)
水に見えるのはエポキシ樹脂
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

harukaze

#朗読の行方(ゆくえ)
貼っておきますね
金魚酒の人です
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

harukaze

#朗読の行方(ゆくえ)
帰ってきました\(( °ω° ))/
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

Normadic Tribe - Josh Holiday Remix

#朗読の行方(ゆくえ)
お盆休みまでもう少しですね
皆さん頑張って
#音楽をソッと置いておく人
#今日の一枚

Little girl, Little Star