
rio
人は自分が救われた言葉でしか人を救えない。
ヨルシカ
猫

rio
やりきれないなら逃げればいい
逃げた先で頑張れそうなものを探せばいい
私たちには時間が無い

rio
好きだから離れて、
好きだから傷つける。

rio
美男美女が男女の友情否定派なのは納得です。
フツメン以下の人間が否定派を名乗るのは、
極度のフェミニストか、美男美女から同意を得るための策略家か、同性の友達すらいない独り身かでしょうね。
いずれにせよその人たちは、人間関係の構築が苦手で不器用な人たちでしょう。

rio
胸ははらなくていい。
強かに生きなくていい。
存在意義を見出さなくていい。
ただ寂しさを紛らわせて生きていればいい。
いつか必ずチャンスは巡ってくる。

rio
目に映るものすべてがくだらなく思えて。
灰色の空をただ、呆然と眺めている。
だから書くことにしたんだ。
自分でこの世界に色を塗ろうと思ったんだ。

rio
割り勘なんて言葉は格好悪いので言いません。
するとどうでしょう。
お会計後にお金を半分出してくれる女性は良い人なので奢りたいので受け取らず、
平然と奢らせる女にも割り勘でとは言えないので支払うので、
初回のデートでの食事は必ず私が全て出す、ということになります。

rio
その言葉にはいつも引っ掛かります。
感情は波のようなものです。その人が好きと思う時もあれば、どうでも良くなる時もある。
1人の人を想い続けることができる、なんてのは暇だから成し得ることです。私たちはそんなに暇じゃない。だからこそ"片想い"なんて言葉は古い記憶の中で眠る死語なのです。
感情のグレーを受け入れましょう。
好きで居続けなければ相手に失礼なんて価値観は学生思考の呪縛です。今その人に対しどう思うか。それだけ考えればいいんです。
"付き合うこと"と"恋愛すること"はイコールにはならないですよ。

rio
男はこうだの、女はこうだの知りません。
私はこうで、貴方はこう。
それでいいじゃないですか。

rio
自分を認めてくれる人間も多くいる
だから真の孤独にはなれなくて
かといって全ての縁を切って真の孤独になる勇気も度胸もなくて
文章だっていくら読み書きしても納得のいく表現はできなくて
中途半端な自分が本当、嫌になる

rio
永久にも感じた皆とのあの一時も
なんとも言えない虚無感で上書きされる
だから大勢の飲み会は嫌いだ

rio
煙草だけが私に寄り添ってくれた
無機質な黒の中にぽつんと光る赤
僕はもう一人じゃない

rio
・相談に乗る=アドバイスするではない
・同じ目線で一緒に解決するイメージ
・相槌と話の整理に全力を注ぐ
・中立(第三の立ち位置)に居続ける
・自分の意見を言う時は主語を大きくしない
・焦らない、口を挟まない、否定しない
・悩みを打ち明けてくれたことに対する感謝を忘れない

rio
孤独はいつだって夜に付き纏う。
だから私はここにいると叫ぶ。
誰かに見つかることを願って。

rio
拝啓、夜はお好きですか。
AM2:00。雲一つない夜空。
行く宛てはなし。閑静な街とテールランプの赤を横目にただ歩く。ポケットの中で君の手を握る。見慣れたこの景色も、夜になれば別世界に感じる。
言葉のやり取りは必要ない。
ただ同じ空間で、同じ時間を過ごせれば良い。
手を繋いでれば、無言の時間だって心地良い。
愛も恋も友情も理性も今夜は全部曖昧でいい。
何も考えず感傷に浸ればいい。
今夜は独りじゃない。
それだけでいい。

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マッチングアプリはそんなアプリです。

rio
私も昔は、愛も恋も確かに存在して、運命の人も存在して、幸福を体現できると本気で信じていました。けれども経験するのはその反例ばかり。上手くいかないことの繰り返しで、傷つくことの繰り返しで、いつの間にか空虚でつまらない価値観となっていました。
だけど、やっぱり今度こそ、と浪漫を信じる時があります。結末は変わらないのに。それを分かっていながらハリボテの期待感を膨らませている、そんな時期だってあるのです。子供のように追いかける時期だってある。夢を見る時だってある。
そんな私を私は否定しません。価値観も、感情も、予想だにしない方向に傾く可能性があることを知っているから。そして、自分の気持ちを完全に理解して制御することを諦めているから。
私は、感情の大人です。

rio
それが都合いい関係で満たせることを知りながら、それは悪だと言う矛盾。
人間関係に正解などない。

rio
愛されていなかったと思うのは、自分が愛していなかったからだと思うようにしている。
最低な人だったと思うのは、その人の良さに気づけなかったからだと思うようにしている。
だけど自己嫌悪になりたくないから、結局相手のせいにする。

rio
言葉の取捨選択が上手な人
感性が豊かな人
おしゃべりな人
夜が好きな人
ロマンチストな人
隠し事が上手な人
自信のある振る舞いができる人
それでいて自己肯定感は低い人
抱えている闇の底が見えない人
好き嫌いが曖昧な人
寂しい夜を過ごしている人
孤独であることを諦めきれない人

rio
私、自分の感情を客観視して、制御することがとても得意なんです。喜怒哀楽はもちろん、苦しみや心の痛み、恋愛感情に至るまで。
今の自分の感情をいち早く気づいて、いち早くフラットな状態に戻す。だから自分の感情の回復方法も熟知してるわけです。
そんな私からすれば、「好き」は勝手に芽生えるものではなく自分で作るもの。自分で増幅したり減衰したりするようなものなんです。好きになろうと思えば夢中になれるし、好きを抑えようと思えば無関心になることだってできます。だけどこれは、今まで経験してきた「好き」の感情の中に当てはまるものだけ。まだ見ぬ「好き」の形はこの世にいくらでもあると思ってます。
人の感情はパレットで混ぜられた絵の具のようなもの。たくさんの色が混じりあっていて、何ひとつとして同じ感情なんてない。喜怒哀楽なんて言葉は赤青黄緑のような単色の名前です。本当の感情には、名前なんて付けられるはずがない。そんなものなんです。
だから私は、新しい感情に出会いたい。まだ見ぬ新しい色を作りたいのです。
これは誰にも理解されない、私だけの言葉。

rio
あなたの大切な人は誰ですか?
家族、学校の友達、親戚のおじさん、恋人、職場の同僚などが思い浮かぶと思います。
では、大切な人である定義は何ですか?
私はこう思います。大切な人とは、紆余曲折の人生の中で、「たまたま縁が切れずに残っていた」人間だと。つまりは結果論だと、そう思います。
人間ずっとわがままで居るべきです。
会いたくなれば連絡して、気が乗らなければ誘いも断って、悩みが出来れば相談して、感情が溢れそうになればぶつけたっていい。大切な人だからこそ、そうやって自分を素直に出すべきだと思います。
でも大切な人だからこそ、お礼と恩返しは必要でしょう。話を聞いてくれたならご飯ぐらい奢ってやる。自分が会いたくて連絡したのなら、嬉しい気持ちを伝えてやる。そうやってギブアンドテイクができる関係性の果てに「大切な人」が生まれると私は思います。
ところで、こんなの理想論だ、私にはできっこないと思った方。
正論です。私もそう思います。

rio
孤独から目を背けないで
同じ境遇の人は必ずどこかにいるから
過去の人間に囚われず
可能性を信じなさい

rio
良いも悪いも絶対的なものはない
正しさだけが人を救うとは限らない

rio
自分で選んだ道だから
自分で決めた事だから
自分の行動や選択には責任は付き物です。
ですが、これらの言葉は本当に辛くなった時に逃げ道を塞いでしまう。
あなたを追い詰める凶器となる。
私からのお願いです。
道から外れる勇気を持って下さい。
逃げることに躊躇しないで。
どうか、お気を付けて。

rio
短所は長所ですよ
1から10まで語れることが良いとは限りません
”分からない”は人を惹きつけます
話せない、話さないは魅力に繋がります

rio
見知らぬ人との出会いを求めています。

rio
しかしその本質に辿り着くのは、難しくややこしく考える過程あってこそ。
誰かが話す物事の本質なんか刺さらなくたっていい。無理に解釈しようとしなくていい。
あなたの思考は間違ってない。たとえそれが本質から程遠いものだとしても、回り道をしているだけ。正しくないものはひとつも無い。
そして真理は人の数だけある。
答え合わせをしないコミュニケーションは、
私とっても大好きです。

rio
出会わなければ良かった、も違う。
はじめから好きじゃなかった、は嫌だ。
孤独はいつまでも私に付きまとう。
私はまた振り出しに戻った。

rio
お相手に気持ちが入ること、夢中になることはよくある事です。勝手にのめり込むこともしばしばありまして。それでいて、お相手に避けられたり、関係を切られたりすることもまたよくある事。
そんな時、私は”来る者拒まず去るもの追わず”の人間を理想としていますから、
「私を選ばないなんてセンスないわね」
ぐらいの気持ちで平常心を保とうとするのです。だけども、自信のなさ、自己肯定感の低さも同時に持ち合わせていますから、
「やっぱり私は魅力ない人間だったんだ」
「結局私は中身のない浅い人間なんだ」
と劣等感や不甲斐なさをやはり感じてしまう。
だから余裕なんて結局なくて、メンタルも崩れて、無気力人間になってしまうのです。
どこまで行っても私はどっちつかずの人間です。そんな自分の受け入れ方を探してます。

rio
次の課題はその知見や気づきを隠すことだ。
自分を語らないコミュニケーションを確立させることだ。

rio
明朝。京都行きの普通電車。
生ぬるい風。粘度の高い空気。疲れ果てた若者。元気のあるジジイ。スマホの奴隷みたく首のひんまがったサラリーマン。活気のない街並み。いつ汚れたかわからない靴。物の見事に整列された吊革。効力のない優先座席。疲れと眠気で朦朧とする意識の中で、この世界はただただ美しく見えた。
昨晩は良い夢を見た。
目に映ったもの、話した言葉、肌の感覚、夜の街、人の匂い。もうそんなに覚えてない。こんなものを書いている間にも、刻一刻と脳内から抜け落ちていく。絶望だ。けれども、あの時間が、あの空間が、あなたが、どうしようもなく愛おしく儚く感じたことだけは、永久に忘れることはないだろう。いや、忘れたくない。忘れたくないのだ。
絶望と永久の狭間で会いましょう。
では、また。

rio
もう関係性に縛られるのはお終いにしましょう。形だけの恋人、名前だけの恋人はもう要らない。
”好きだけど付き合わない”
そんな選択肢があってもいいです。
恋人よりも恋人らしく。それでいて恋人では無いような、恋人以上恋人未満の関係性。
それが恋人ごっこです。

rio
「〇〇のため」や、「〇〇を思って」など、相手を主とした行動であったとしても、自分に一切の利益がないことはしないはずです。
だからこそ信用できない。裏の目的が分からないから。
肉をたくさんの人に分け与えるヒーローよりも、肉を譲らないルフィのほうがよっぽど信用できるでしょう?

rio
バイト終わり、夜。
今日もあの子と最寄りの駅を出る。
消えかけた電灯の続く薄暗い夜道を同じ歩幅で歩く。家は逆方向なのに。
「それで彼氏がさ_____ 」
また彼氏の話だ。僕が君に好意があると分かってて君はいつも彼氏の惚気話をする。いつだってそうだ。話の要所でこちらをよく観察してくる。個別塾で働いている君の悪い癖だ。
「嫉妬してるん?」
「いいってそういうの。嫉妬してないから」
「てか好きな人出来た?」
「今はそんなんじゃないかな。ほら、レポートとか色々忙しいし。バイトも最近忙しいから」
「てかなんで私といつも一緒に帰ってくれるん?」
「んー、なんとなく。」
「そっか。」
「、ほんとは?」
「うるさい」
家に着いた。もう何回も見た木製のネームプレートと小洒落たアンティーク調のポスト。君の家だ。
「また、明日。」
「うん。また明日。」
一面アスファルトの景色。電柱にぶつかりそうになる。ここからが片道40分の本当の帰り道だ。
分かってる。分かってるけど君は僕のものにはならない。どこに分別していいかも分からない感情が、微熱みたいに纏わりつく。
僕は君のことなんてどうでもいい。
今日も僕は、僕に嘘をつく。

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正しい方向で、十分な量をこなした努力は必ず成果に繋がります。

rio
死ぬこと
行動しないこと
価値観が変容しないこと
孤独であり続けること

rio
だって感情や価値観の知見が広がるし、傾聴のスキルだって上がるし、「話してくれる」こと自体が相手から自分への存在承認だからね。
だから私は相談の打診が来たら
「話を聞かせてほしい」や
「聞かせてくれたら嬉しいな」
って表現を使います。
ところで、「聞いてあげる」という表現を使う方にこれから相談するという方。
その方に相談するのはおすすめしません。

rio
友達にやめとけと言われようが
恋人に嫌われようが
やりたいことはやったらいいんです
好奇心に蓋をした人生に価値は無い
やらない後悔よりやる後悔
あなたには失敗する権利がある

rio
たとえ世界が剣と魔法の世界になったって、あなた自身が変わらなければ人生はつまんないままです。
逆にあなた自身が変わればこの世界は見違えるほどに色づくでしょう。
感性を磨け。好奇心を捨てるな。
カメラを持って街へ出かけましょう。
知らない店で、知らない人と会話しましょう。
必要なのはその勇気だけです。

rio
「前は好きって言ってくれてたのに、、、」
「前は脈アリっぽい行動してたくせに、、、」
「あの時の気持ちは嘘だったんだ!!」
「思わせぶりじゃんか!!」
違います。気が変わっただけです。
その時は確かに言葉通りの感情があったはずです。なにかの要因で気が変わっただけです。
過去を否定しない。そうすれば恋愛感情に振り回されることも少しは減ることでしょう。

rio
次は絶対上手くいくから
次は絶対いい人に出会えるから
私次じゃなく今が欲しかった。

rio
嘘で傷ついて
嘘に踊らされて
嘘に泣く

rio
行動の原動力はいつだって孤独だ。

rio
だから自分が上手く話せたと思う時は、相手が聞き上手だからであって、自分が上手く話せなかったと思う時は相手の聞く態度が良くなかっただけ。
結論。話術を身につけるより魅力を身につける方が会話は弾む。