すごく穏やかな夢を見た大きな窓がある家で、窓辺から見えるのは綺麗な海の景色マグカップにちょっとお高めのコーヒー豆が入ってる紙パックを広げかけていた。実際あれやった事なくて、「これやった事なーい」とか親友に言うと、親友も笑いながら「やった事なーい」ていって紙パックのパッケージの裏を見ながら二人でやってた。ようやく淹れ終わった頃にはソファに座って2人で折り紙してた。窓辺からの海の反射光は少し眩しくて、少し開けた窓から入る風がカーテンを揺らして少しだけ涼しくて、すごく心が満たされていくのを感じた。いつの間にか出来上がったのはうす赤色のバラで、誰でもできるような簡単なものだったはずなのに少し不格好になってしまった。僕はそれを何故か大切な宝物にしたくて、すごく慎重にテーブルに置いてコーヒーを飲んだ。「今日何する?」なんて僕が聞くと「𓏸𓏸公園(地元の公園)行こう。」て返してきて「じゃあお弁当作ろう。ピクニック。」親友の笑顔を見たら(あ、これ夢なんだ。なーんだ)とか思いながら目を覚ました。#夢日記