
独り言いいたい
頭に浮かんだことを出力したいだけなので、独り言が多いです
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独り言いいたい
学生時代、じぶんが居場所を求めて人知れずあがいていた特
実は同じようにあがいていた人の避難所みたいな場所になっていたと後から知って
あぁ、あの時、だれのなんの役にも立ててないって思ってたのに、そうでも無かったんだったって
いまさらだけど思った

独り言いいたい
下村 敦史
安楽死という1つのテーマのもとに、5つの家族の物語が綴られる。
これまで言葉にしなかったことで生まれた誤解、すれ違い。表面上は分かり合えていないように見えて、実は分かりすぎるくらいにお互いの事を分かっているからこそ生じる苦悩。
先に読んだ夜と霧では、収容所の生活を生き延びられたのは、いつかここを出られるという希望をもっていた人々だった。どんなに望みが薄くても、それを信じた人々。
自分の苦痛が生きている限り決して終わることがないと思ったとき、自分の苦痛が誰の幸せにも貢献せずまた別の苦しみを生んでいると感じとき、その終わりを望まずにいられるだろうか
そして苦しむ人を前に、私のために頑張って生きて、なんて言えるだろうか。

独り言いいたい
明日はひと月ぶりに借りにいけます!うれしい!

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ヴィクトール・フランクル
多分3回目くらいの再読。
嫌われる勇気を読んだあと、本当にどうにもならない環境で、だれがみても悲惨極まりない状況でも、アドラー心理学は適用されるのだろうか?といえ疑問から手にとった本
それまで積み上げたものが全て失われ、自身や極親しい仲間がその日を生き延びるために必要なこと以外は無意味となり、感情が消失する
でもフランクルによると、そんな中でも自我を保ち続けた人もいて、人はいかなる過酷な環境で、すべてを奪われたようにみえても、その場所でどうふるまうかという、人間の最後の自由は誰にも奪えない、という。
ある人は、この苦難を自身が崇高な存在になるための試練と認識して感謝までする。
何度読んでも凄い本。

独り言いいたい
下村敦史
ミステリーにこのテーマを取り入れたのがすごいというか、
このテーマを土台に巧妙なミステリーに仕上げたのがすごいというか、
扱いずらそうな内容の話を、飽きさせない展開で、でもきちんと説明しながら進めて、エンターテイメントとしても成り立ってる
江戸川乱歩賞受賞作ってすごいんだな

独り言いいたい
篠田節子
なんのジャンルに入るのかわからない小説
だけど不思議と入り込める
ひとは単純なようで複雑で、
見えているものはほんの一部だったり
本当は見えているのに見えていないことにしていたり
年齢を重ねて経験を積んでも
不甲斐なく惨めになるときはいくらでもあって
不運な事がいくつも起こるのだけど
似たようなことはいつ誰に起こってもおかしくなくて
ちょっとだけの登場人物も含め
誰もが懸命に自分の人生を守ろうとしている
それにしても翔くんはいい子だったな。

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葉真中顕
スクラップ・アンド・ビルド
羽田圭介
どちらも介護がテーマの小説
喜んで覗き見る世界ではないけれど、
決して無視はできない世界
どちらも綺麗事は書かない
建前も持ち出さない
どうしたらよいか、なんて
簡単な答えはない
自分に訪れる未来は一つしかないし、予測なんてできないけれど、本を読むことは一つの未来パターンを疑似体験した気分になる。
不安にもなるけど、読んでよかったと思う。

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小池真理子
全然関係ないけど、たまたま、この本読んだ後にドラマの「カルテット」を一気見した。
私は恋愛感情というものが希薄らしく、この人しかいない、というほどの大恋愛をしたことはない。(子どもに対しては思うのだけれど)
学生のころそれなりに皆で恋バナをしたけれど、実際のところ恋に恋していたというか、恋愛している自分に酔ってみたかっただけで、本当に相手が好きだったかどうか我ながら疑問だ。
私の恋愛観は、中島みゆきの「ひとりでも私は生きられるけど、でも誰かとならば人生ははるかに違う」とかそういうもので、相手の「何か」が自分の「何か」を埋めてくれたらそれは幸せだけど、それは友情でも趣味でも仕事でも生きがいでもなんでもよくて、自分が破滅してもよいと思うような恋愛は、この先もすることはないと思う
これって変わってる?それとも、小説の中の恋愛が特殊すぎるの?

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西村佳哲
はたらくとはどういうことか?
を考える本。
年中無休で起きている時間は全て仕事に費やしていても幸せそうな人もいて、
完全週休2日+特別休暇+有給、残業なしでも不満そうな人もいる
自分をいかして働いていれば、それは生きていることそのものだから、余暇はなくてもよくなるんだろうか
でも、仕事、家事、育児、交友、趣味と
それぞれバランスをとっていきる生き方だって
それなりに自分らしく生きてるっていえるんじゃないかな

独り言いいたい
現在を批判したくなる
現在に不満があると
過去に原因を探してしまう
しばらく独りでちゃんと悩む時間をつくると
だんだん、今、考えるべきことと
今は考えても仕方のないことが見えてくる
誰かに相談する前に
私はそうする事にしている
自分の言葉で自分を混乱させるのは嫌だから
自分はなにを恐れているのか、
自分はどうあれば満足なのか、
それをまず考えてから、
自分に期待されていることは何か、
自分は何をどこまでできるのか、
それを考える
まずは自分の幸せを諦めないこと

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本多孝好
図書館で、仕事とか働くこととか、たしかそういうテーマの企画展示で見つけた本
一般的なお仕事小説ではないので、この本を選んだ図書館員の感性がすごいと思う
いい本でした

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小林佳世子
仲間はずれにされると、たとえ相手がコンピューターであっても、人は痛みを感じるものなんだって
普段から孤独を感じている人は、そうでない人よりも、ちょっとした孤立感をより大きな痛みとして感じる傾向にあるんだって
人間は社会的な生き物だから、孤独は死にも繫がりかねない重大なことらしい
孤独や孤立の苦しみは、弱さからくるんじゃないんだね。

独り言いいたい
決断する覚悟、先延ばしにする覚悟、
変革する覚悟、受け入れる覚悟、
貫き通す覚悟、曲げる覚悟、
立向かう覚悟、耐える覚悟、
覚悟がないまま起こったことは
受け入れるのが難しいから
誰かのせいにしてしまうから
自分の人生は自分が引き受けるしかないと
覚悟を決めようと思う

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100人中99人が当てはまっても、逆から見ると1人は当てはまらないってこと。
100人全員が1%ずつ体験するというのはありえなくて、一人ひとりにとって、自分に起きる出来事はひとつしかないってこと。
一般論や統計とかの情報は、自分が今の状況にどう対処するか、自分の行動が周囲にどんな影響を与えるか、どんなサポートが受けられてどんな批判がおこりうるか、そういうのの判断材料として参考にはなるけれど、
結局は、当事者が覚悟を決めて決断するしかないんだよね。

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刺激的な経験を好む人もいるし、甘々な環境が好きな人もいる。
好きな経験ばかりに偏ると支障が出てくるし、だからといって必ずし苦さや渋さが必要とは限らない。
辛党の人に甘党の人を批判する権利はないし、甘党の人は無理に辛党の価値観に合わせる必要もない。
苦労のないぬるま湯の環境を好む人、過酷なチャレンジを続けずにはいられない人、どちらでもない人、交互に味わいたい人。
感じ方は人それぞれだなぁって思う

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ダン・アリエリー
再読中
アリエリ先生の優しさとお茶目なユーモアが散りばめられながら、内容ぎっしりな本。
すべて心に留めておきたいのに、充実しすぎてて覚えきれない…再読なのに。

独り言いいたい
私が難しいと感じてきたことが、他の人は無意識レベルでできているらしい。でもきっと、逆もあるんだろう。私には何でもないことでも、実は周りは苦労してること。
何かの会話でそれに気づいたとき「え、そうなの?あなたは無意識にそれができるの?」と純粋な驚きをみせただけなのに、出来ないアピールをしているように思われることがある。
ちがう、不幸自慢とか、自己卑下とかそういうんじゃない。出来ない言い訳をしてるんでもない。
本当に、世界の見え方や感じ方がこんなにも違うなんて思ってもいなくて、驚いただけ。
無意識にデキる人と同じやり方したって、できなくて当たり前だよね、って納得してちょっと安心しちゃった部分あるけど、出来ないんだからしょうがないじゃんと開き直ってるわけではない。自分は違うやり方を試すべきだったんだな、と思っただけ。
もともと得意な人はそれをみるとイライラするのかな。できるくせに出来ないって思い込んでるだけ、と思うのかな。私が最初から無意識にデキる人がいるなんて思いもしてなかったのと同じように、自分にとっての当たり前が当たり前じゃない人がいること、考えもしないのかな。
私は別に自分に苦手な部分があるだけで、自分全体を卑下するつもりなんてないのに。なんでそういうふうにとるのかな。

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辻村深月
受験シーズンだなーと思って再読。
気持ちだけ青春時代に戻る。こんな優秀じゃなかったけど…

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辻村深月の小説にありそう、って思っちゃう

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遠藤周作
こんな話だったっけ…
学生の頃手にとった記憶はあるんだけど、途中で挫折したのかな
読んでたら忘れないよな 内容的に

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中山祐次郎
1から3まで一気に読んだ
出てくる人がみんないい人な医療小説

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オリバー・サックス
神経学の本としても凄く興味深い内容で、読み応えがあるのはもちろんなんだけど
サックス先生の優しさが溢れ出すような本。
親子とかの特別な繋がりがある同士の愛情ではなく、純粋な愛情ってこういうものなんだろうなと思う。

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独り言いいたい

回答数 14076>>
お声がけいただいてありがとうございます〜
とやたら丁寧にお礼をいわれ、
建て前だか本音だか分からない人。

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影響力の武器
ちょっと怪しげな自己啓発系のプログラムの説明会で、研究者が論理的にその効果を否定したら、むしろ当日その場で参加料を払う人が増えた。払った人は研究者の説明が理解できなかったわけではなく、元々今日払う気もなかったという。支払った人は、お金を支払うことでそのプログラムを信じずにはいられない状況を作りたかった。
妻を帽子と間違えた男
失語症の患者が、大統領の感動的な演説をみて、なるほど大笑いしている。失語症の患者は語句の意味は理解しにくい代わりに口調や表情には敏感なので、演説が芝居がかっていて偽物だというのがわかるらしい。
一方、言葉の意味はわかるがニュアンスや比喩はわからない失認症患者は、大統領の芝居がかった演説は不明瞭で、語句の意味はわかるがなんの感動も呼び起こさない。
作者曰く、健常人はもともとどこかに「騙されたい欲求」があるため、芝居がかった演説に感動してしまうのだという

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薬丸岳
社会派小説家がSNSを題材にするとこうなるのか

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オリバー・サックス
再読なんだけど、やっぱり最後のテンプル先生が印象的過ぎて他のエピソード忘れる

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東野圭吾
読んでから知ったけど、映画になってたんだ
キャストみて、なるほどーってなった

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いかにも東野圭吾と思った。

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原作読んでずっと観たいと思ってた映画、やっと観た
演技すごすぎ

独り言いいたい
気づいてはページを戻るの繰り返し。
これは今読むべきじゃないのかな…

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オリバー・サックス
再読。
この映画を観たいと思っていながら、まだ観てない…

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柚月裕子
登場人物が魅力的な人が多い。春ちゃんかわいいし、八重樫くんめっちゃいいやつだし、健司さん楽しすぎるし、親方はかっこいいし、由美ちゃん夫婦も優しい。この人たちと友達になりたいわ。

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花音の悪女ぶりは、柚木麻子のBUTTERの梶井に重なる。モデルが同じなんじゃなかろうか

独り言いいたい
どこまでもかっこいい。

独り言いいたい
私は子供の頃、マンガ家になるのが夢でした
売れたいとかいう野望はなくて、ただ毎日漫画を描いて生きていければいいなあと思ってました。
中学生になってから、自分がかなりの時間費やしてきたはずの絵の技術が、他の人に到底及ばないことを悟って、漫画を描くのをやめました
中学生時代は文章が得意で、小説な詩を書いていました やはり野心はなくて、ただ作るのが楽しかった
高校生になって、自分が今まで作ってきたものが借り物でしかなかったことにきづいてしまって、なにも作れなくなった
創作者に憧れていながら、自分はあっち側の人間になれない。
苦悩に向かうのに疲れて、穏やかな毎日を選んだ。周りはそれを回復と呼んだかもしれないけど、私はあの時に創作者としての道を捨てたんだ
それをかなり長い年月経って思い出したのは、日食なつこさんのエピゴウネの曲を聴いたから
つい数年前まで小説家の夢は密かにもち続けながら、月と6ペンスとか、芸術家がモチーフの小説を読んだりしてるうち、わたしはやっぱりその生き方はできないと思ってしまった
それがすごく切なくもあったけど、エピゴウネはそれを振り切る覚悟を与えてくれた気がする
わたしはヒーローにはなれない。

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綿矢りさ
さかきちゃん視点で進むのに人称は「私」でなく「さかきちゃん」にした理由が最後の方でわかった。
誰が見ても美人なって、どんな気分なんだろ?って思ったことあったけど、それがちょっとわかった気がした

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綿矢りさ
いい人って、というか自分がいいことをしていると思っている人ってどうしてこんなに厄介なんだろうね
あと、男女限らず、こっちが怒っている時に「冷静になれよ」「いまは話しても仕方ない」とかいうやつ、まじでむかつく。
こっちはこれまで散々冷静に状況を分析した結果、これは怒ってもいい、怒らないと伝わらないと思ってわざと激昂しているのだよ、自己中で周りが見えてない、冷静に客観視できていないのはお前の方だろうが、馬鹿じゃないのか、と思ったことが人生で数回ある。
のを、これを読んで思い出した。

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夢幻花
東野圭吾
勢いで2作連続東野圭吾

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辻村深月
真剣に恋愛した経験があんまりない私は、恋愛小説を読むことは少ないんだけど、これはミステリ要素が結構あるから面白かった ほぼ一気読み。
私はどっちかっていうと、主人公とは対極な30代を過ごしたんだけど、それでも感覚的に共感できるとこもあったし、逆に、私も合コンとか婚活とかしてみても良かったなーと思うときもあるんだけど、婚活は婚活の苦しさ、モテる人はモテる人の葛藤とか劣等感とかあるんだね、と別世界を垣間見た気がした。

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新参者
東野圭吾 加賀シリーズ続けて読む
加賀刑事かっこいいなあ

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中野雅至
若者批判かと思ったら全然違った
すごい色々納得した。
大学生活は楽しかったし後悔はないけど、
この先生のゼミみたいな経験もしたかったなー

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東野 圭吾
こんなこと言ったら東野圭吾ファンに今更?って思われそうだけど、加賀シリーズって学生時代から始まってたのね

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知念実希人
伏線が面白いミステリとどこかで読んだので、
読んでみたら、途中までは、
ん?ミステリ??って思ったけど
ちゃんと伏線回収あった

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久々の東野圭吾作品。
最近、あんまり読書が進まなくて
何読もうか迷ってたんだけど、
これは一気読み。
やっぱり国産ミステリーが好きなんだわ

独り言いいたい
眠れないのは、今日という日に未練があるからってこともあるんだってさ
「今日一日を生きたという手応えがない」から幕引きをしたくないと
一日のうちに自分らしくいられる時間を少しでも過ごすように言ったら、不眠が改善されたケースがあるのだと。
運動をして不眠が改善されるのは、運動という行為がその人にとって、生きた実感を得られる体験であった場合に限られるのだと