穏やかに、自身の良い面と悪い面を見せてくれる人間ってなんか良いと感じるのよね、見せたい面だけ見せたくなるのはすごい分かるから、だからこそ敢えての悪い面を見せるところが大多数と比べて魅力的に見えちゃうんかしらな。
以前なんかでシャチハタのハンコがすごい!インク切れたことない!さすがシャチハタ!っていうツイートだか投稿だかがあって、それへのコメントでいや、自分は普通にインク切れますよ、よく変えてます、みたいなのがあってさ当時の自分は「こいつ何やねん(長く続いてる企業の商品が褒められるのは良いこと、何水差してんねん)」って思ってたんやが、いざ自分がシャチハタをパンパカ押していく職業について初めて分かった、普通にインク切れる。他のハンコをこの位の頻度で使ったこと無いから比較したら長持ちだったりする(しない?)かもやけど、「古くからあるものは絶対的に優れてるし、それらを褒め称える事は素晴らしい」っていう絶対的固定概念&妄信が当時の自分を支配してましたわ。自分で確かめないとわからん。
前は仕訳1つする度に「何でそうなんねん!!アァ"?!?!(ブチギレからの放置)」だったけど、最近は「あー、君のやりたい事は分かった、で、ワタシはどうすればいい?(丸投げ)」になったの、成長と呼んでいい?