GRAVITY/manacuba

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詩と小説を書いてます。言葉のサヴァン症候群。現在、違法治験の裁判と暴露小説の準備中。

村上春樹

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日本の政治家は、どんな政策にも意図していない作用があるとわからないのだろう。わかっていたら石破は自覚的な自民党の墓掘り人である。今度のSNS規制が、自民党及び日本政府にどんな惨劇をもたらすか。人間の愚かさによる悲喜劇に関心がある者には実に興味深い。

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AIを使う。タスクはいとも容易く解決された。その度に、使用者は成長のチャンスを失っていく。成長を常に奪われている人間に待ち受けている未来があなたには見えるだろうか。どんな麻薬よりも恐ろしい危機が人間の精神を支配しようとしている。あなたに差し出された錠剤の形をとらない向精神薬。

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反省しない奴と友達でいると、あなたの大切な時間を損ねますよ。

病気の原因だって、自分の時間を台無しにされているから。私もめんどくさい他人と距離を置いてPTSDを回復しました。

気をつけよう。いい人ぶったうざい他人。

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追求すべきは自分らしさではない。自分への厳しさだ。自己を探究するな。自己鍛錬こそ探究せよ。

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他人の情けなさを眺めるのは人々のご馳走だが、自分の情けなさを恥辱とともに眺めた先に才能も栄光もあるのだとわからない人々に、どのような言葉をかけるべきなのか。安易な快楽を求める欲望は時代とともに加速し、今では自分と向かい合う時間はほとんどない。日々の忙しさが自らを顧みることをやめさせるのではなく、困難な継続からの逃避がそうさせているのだ。伝統にとって肝要な要素は継続であるが、それは精神にもまた肝要である。

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神への畏れは、あらゆる人為への恐れである。神への祈りは初めからあらゆる人為への軽蔑があり、世界は冷酷な現実のまま、人々は神の再来と天国を待ち望んでいる。

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可能性はどこから始まるか。それはあなた自身に飽きた、あなたから始まる。退屈もまた可能性である。

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言語化は、その対象だけでなく、言語化されない対象外まで、不確かなまま明確化する。不確かさの明確化、これこそ芸術の奥義であり、フロイトの言う無意識に他ならない。無意識から示唆を受けない表現などいずれ捨てられていく。

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悪を内包した天使から、倫理を知る悪魔への大転換。民主党から共和党へ。

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女の売春問題で、売春は女性が置かれた貧困のせい、という言説ほど無責任な態度はない。なぜなら金銭的に満ち足りた教育の不在もあるからだ。豊かな暮らしの中にあらゆる不幸がある。

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日本の保守的な文化はヨーロッパ文明への侮辱です。もちろん天皇制はヨーロッパ文明への侮辱です。「国民のための王制」はヨーロッパ文明の内部でも実現できないからです。ですから日本文化の内部で「国民のための王制」は実現できません。

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「知る」と、「探究の果てに自力で知る」は違う。誰もがすぐに知ろうとする。

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あなたの努力が無駄になることはありません。少なくともあなたの人生と精神に何の無駄があるでしょう。そしてあなたの努力はあなたが人生で出会う人たちを励まし勇気づけるでしょう。それが努力が報われるということの本当の意味であり、すべての人にとっての栄光です。

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私の日本語の文章を、そのまま機械翻訳にかけました。

You say you want to be kind, but perhaps the supreme kindness that can be desired is brought about by eugenics. European kindness, it is a history of defeat in the opposite direction of brutal eugenics. Eugenics, too, has apparently been defeated. And eugenics survived by offering humans the grace of resignation. Is it easier for people to live with resignation? If tragedy can be avoided, suicide is far less likely. Many heroes in history have accepted decisive defeat and chosen suicide. They did not choose to prolong their lives with gentle resignation. The weak try to survive, even if it means abandoning the possibility of joy to come. Even suicide is unconsciously regarded today as an extension of life. Where is the seemingly eternal passion that captured our hearts one day in some land? Where has it gone? The world has rapidly become a frozen place. For each and every soul, I mean.

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『私のネグレクトの経験。ある小説の断片から』

私が学生寮に入って最初に驚いた光景は―その時の現実が私を打ちのめしたように、この文章を読んで追体験する章子さんも打ちのめすでしょう―全く初めて私目にした「普通の人々」の「普通の日常」でした。私はその日常を始めて知って立ちすくむ想いでした。それは自分の人生が間違っていたのであり、そしてここから単に学生生活を始めるだけではなく、何よりもまずこれからの人生を立て直すために少しでも訓練を始めなければならない、それも最幼い頃からの遅れを取り戻さなければならない、たとえいつになろうと私は自分の力で全てをなんとかしなければならない。

私はその時まで朝起きたら顔を洗わなければならないということがわかっていませんでした。新しい生活の中で私は多くの人にその顔の皮膚の病気はなんなのかと尋ねられました。顔を洗わなければ自分の顔も見る機会が大幅に失われることなど誰も知りません。私はその日から顔を毎朝洗うために自分を奮い立たせて洗顔台に向かわなければなりません。多くの人は子供の頃自分はどのように洗顔や歯磨きを身に付けた苦労を忘れてしまいます。あるいはまだ記憶する能力が発達していません。

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あなたは苦しんでいる。あなたの苦しみはあなたの心に原因がある。難しくいえば、あなたの思考と、あなたの言葉だ。あなたは自分の中に厳粛な精神主義者を涵養したはずでした。ところがこの立派な方があなたを苦しめています。幸福は普通の生活の中にある。この言葉の意味をあなたはついに解明した。長かった。しかしほんとうの意味で、これをわかる人はあなたくらいしかいない。今日は寒いです。これから雪が降るそうです。優しい家にいることもできる。白い雪に優しさを感じるために、外に出て行くこともできる。今やあなたの心に休息の術は約束されています。かつての大きな変化。あなた個人にとっての日本革命の始まりの日がありました。今や日本があなたの将来の本により救われることは必定。その前にあなたは幸福を手に入れておきましょう。それが何より上手くいく。小さな幸福が世界とあなたの橋渡しをする。なんという不思議さ。人は優しさと愛によって世界の不思議さを確認します。誰も厳しさにより世界を確認できません。神が作られた自然と人間のなんという可能性。自然法はある。この世界に偉大な法は満ちている。神はあなたに敵たちを言葉で批判せよとは言われなかった。あなたの立派の先生も言われた。争うことなく、皆で仲良くしなさいと。もう、いいかな。詩人さん、あなたはかつての世界に帰ってきた。私は言う。戦争から帰ってきた祖父が、何十年もたって、孫からご苦労さまと言われるように。おかえりなさい。世界で最も優しさと愛について考えた人よ。

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私は過去には戻らないと決めていたはずだ。あの日の夜、駅前の繁華街で『赤十字コンスピラシー』を書く決意をして、私は過去の言葉に別れを告げたはずだったんだ。それなのに私はこうして過去の戦いの場に戻ってきた。私は再び戦いに挑もうとしている。しかし、私の心は穏やかだ。いつだってそうだ。覚悟を決めれば不安や焦燥感は鎮まる。ずっと時間に追われてきた。本当はやりたいことなどなく、無制限の時間があるのに。自由とは自分で自分の時間を消費すること。明確な意思によって自分を使い果たして、そして時間を征服すること。彼女（●●女史）にこれを伝えよう。戦いに赴く前のいくつかの素晴らしい出会い。私はここにいる。私の周りには同胞がいる。そして私は過去と失われた栄光、離れ離れになった友人を取り戻すだろう。もうすぐ夜明けだ。私にとって輝かしい街は、ランボーとは違い、孤独な勉強部屋なのでした。

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私は苦しみに耐えすぎたのだ。適当なところで逃げればよかった。

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日本に個々人の差異はない。対立する共同体しかない。

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邪悪な保守派に対抗するために『日本国憲法の恩恵』という本を書く。東アジアのはずれの土人は、アメリカのニューディーラーの頭脳にひれ伏すべきである。

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パブリックマインドのないところにパブリックマインドを導入しようとすれば、手前勝手なパブリックマインドの主張だらけになる。だからパブリックマインドには、それを主張する者の自己批判が必要なのだ。日本では、「公」を主張する保守にパブリックマインドはなく、またフェミニストにもパブリックマインドはない。日本にパブリックマインドはなく、この社会に私欲が氾濫した様子を呈している。

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父権とは、問題解決能力であったのだ。

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批評には旧来の正統性の根拠を崩す効果がある。正統性の否定こそ、批評の正統性である。

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トレーニングではなく、自分の感性を信頼を置くことは、人間として最も可能性がない。その感性は流行への反応でしかないのだから。だから昨今のアメリカリベラル思想に被れた日本リベラルには初めから何の可能性もなかった。個々人の劣性だけが残った。

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私は以前サルサダンスをやっていたのだが、日本人の女で「私は日本人の男とは踊らない。私は外国人の男としか踊らない」という馬鹿女がいる。日本人フェミニスト女で、女の欲望肯定のためにフェミニズムを信奉している女は、この日本人サルサ女と同じメンタリティである。

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そうだよ、私が赤十字との裁判を準備していると、法学部卒の人間まで、裁判なんてくだらないからやめておけ、とか言ってくる。おばさんなんて、自分のエゴでやるなんでとんでもない、やめなさいと言ってくる。証拠が完全に揃って余裕で勝てると思ってるのに、私の文章も読みもせずに、証拠がないと勝てないからやめておけと言ってくる。日本は足を引っ張りあうだけでなく、思考がないの。物事を根拠づけて、論理的な考える力がない。やはり土人です。

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本を所有することには、計り知れない可能性がある。近代出版ではなく、その副産物である本の所有が人間の知を爆発的に向上させた。その結果が近代ヨーロッパである。

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なんでこんなに寒いのかと考えたら、痩せすぎでした。

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父権の持つそびえ立つ厳粛さは、寡黙であり多くを語らないが、言葉を否定しているわけでない。父権の衰退は言葉の衰退であった。そして、娘たちは言葉を奪われ、性を売るようになる。自らの劣性を省みず、男たちに責任を押し付ける病んだ女たちは、精神主義も信仰も求めることなく、だらしない男たちの比護よりさらに安楽なフェミニズムと精神医学に暮らすようになった。

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若い人よ、趣味や安易な娯楽に依存するな。むしろ教養や、あなたを拒むかのような文化から、精神の涵養を得るべきだ。人間の能力と精神力、文化と文化が聴衆にもたらすもの、全ては、あなたが世界の中心に捉えているあなた自身につながっている。そう。世界は関係性の総体なのだから。あなたはもっと多くの素晴らしい何かと直接つながるべきなのだ。

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フェミニズムは、男社会＝女にとってのディストピアに逆らう術から、旧来の性常識の持ち主たちへの抑圧の道具に移り変わった。

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底辺校で行われている教育はリテラシーの剥奪である。

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文学も音楽も、その快感は、多くの過去の作品が残して模倣され積み重なってきた、ステレオタイプの表現によって成り立っている。パターンの快楽は強くて確実だ。だから簡単に否定できるわけがない。ステレオタイプの表現を熟知して、使いつつも、それを否定し乗り越えろ。

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感想を否定してはならない。感じることや考えることを否定することにつながるからだ。つまりは内面の抹殺である。感想を言い合う前提で社会がなければ、個々人にとって危険な状況である。

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ただ一つ確実に言えることは、犯罪者には、いかなる責任感も無いということだ。結果がもたらす責任を、脳内から一切捨象しなければ、犯罪など行えないのだ。

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日本革命とは、日本の支配者への暴力的な抵抗運動では断じてありえない！民衆による自発的な生活向上運動及び精神向上運動（教育啓蒙活動）である。国家にできないことを民衆がやるのだ。そして革命が進行すれば、政治家や官僚が米軍とローマ・カトリックに脅されて、何とか事態を収拾しようとするだろうが、そもそも民衆は暴力革命をしていないのだから、鎮圧なんてできるはずもなく、ネットで世界に革命の様子は伝えられて、世界は日本を好意的に理解し、一方で日本の支配層は米軍に殺されても、穏やかに革命は成就する。

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教師の側に生徒の学力に対する責任がないのだから、本当は勉強なんてたいして強制されていないのだ。もし学校が生徒に本気で勉強を教えようとしたら、まずはアメリカから国に対して圧力がかかり、次に文科省から学校へ、資金の削減の形で圧力がかかるだろう。

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AIは心の声を持たない。だからどこまで行っても（時間的/空間的に）、創作からは遠く隔てられている。

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表現において、クオリティの確実な担保は模倣であるが、それはあなたの心の声（創作の根源）への裏切りである。

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そして文学にとって、最も必要不可欠な要素。孤独な夜に呟かれた心の声である。

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労働で成長できない大人を、どうして働いているというだけで尊重しなければいけないのですか？人として成長しなければ、年長者など軽蔑の対象でしかない。尊敬される奴隷がいないのと同じだ

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分かりやすいと言われている文章や話し言葉は、ほとんどは何も伝えていない。中身が何もない。その人は全く伝える内容を持たない、考える能力を欠落した、空っぽの人間だ。こいつらはネトウヨや、島田雅彦や平野啓一郎の言葉に感銘を受けて（つまり騙されて）、ネットでいいねする。救いようがない。何をやっても秀でる能力のない、凡庸な単純労働者である。

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技術と構成と模倣からでも相当なところまでいけるだろうに。真剣に文学を、受け取る側としても探究する価値はある。でも誰も徹底してやらないんだ。訓練を軽んじる精神的な弱者だから。