
ヤックル
お気に入りの話(コピペ)を毎日載せています📖
共感出来たら嬉しいです👍
グラビティには、少ない50代です💦
令和4年1月7日〜
スワローズ
ドラマ
バドミントン
麻雀
トイプードル
ソフトミニバレー
野球
キス釣り
お酒

ヤックル
幼稚園の子から「さっき目が覚めておトイレ行こうとしたら、リビングで裸のパパがママに乗って何回も押しつぶそうとしてたの!ママすごく苦しそうな顔で叫んでた!先生助けて!ママが死んじゃう!」って電話がかかってきて人生最大の山場を迎えている午後10時。
最終話
長らく有り難うございました

ヤックル
先日飲み会で隣に座ったKarenに「君の名前は日本語では可愛らしいって意味なんだ。」なんて薀蓄を垂れていたら、その隣にすわったBenに「俺の名前は日本語でどういう意味なんだ?」と聞かれ固まってしまったorz

ヤックル
弟の履歴書によると家族に「柿」がいることになってる。

ヤックル
ある男が天国の門に来た。その男は天国に入れるほどの善行を行っていなかったが、地獄に墜ちるほどの悪行も行っていなかった。
そこで困った天使は男に訪ねた。
天使「お前はこのままでは天国にも地獄にも行けない。生前行った善行を言いなさい。」
男「はい、私が生前ドライブをしていると美女が三人の男に襲われているのを見ました。」
天使「それでお前はどうしたのですか?」
男「僕はその男達に言ってやったんです。‘その女性を離せ!!この豚野郎!!’てね」
天使「それは勇気ある行動ですね。いつの事ですか?」
男「つい5分前の話です。」

ヤックル
自分の最期が近いことを悟った老人が、地元の神父、牧師、ラビに1万ドルずつ寄付した。
ところが、あの世でもお金がいるだろうと考えなおし、死んだ時には2000ドルずつ返してもらうことにした。
まず神父が来て、棺の中に2000ドルを納めた。
次に牧師が来て、2000ドル納めた。
さらにラビが来て、6000ドルの小切手を納めると、おつりをもらって帰っていった。

ヤックル
ある港のバーに、巨大なオウムを肩に乗せた黒人の船員がやってきた。
あまりの大きさに驚いたバーの主人が尋ねた。
「そいつはすごいな!どこで捕まえたんだい?」
「アフリカさ!」
オウムが得意げに答えた。

ヤックル
ある男が、これを食べると、なんでも願いが叶う3本のバナナを手に入れた。
男は、1本目のバナナを「大金持ちになれますように」と言いながら食べた。
すると、翌朝の新聞を見てみると男の買った宝くじが1等に当選しているではないか
男は興奮していると、急に便意を催しトイレに駆け込んだ。
トイレから帰ると宝くじは、灰皿から落ちた、つけっ放しのタバコの下敷きになり燃えていた。
気を取り直し、男は2本目のバナナを「女が欲しい」と言いながら食べた。
すると突然、玄関のドアが開き、きょぬーの美女が部屋に入り込み
「私を抱いて」と言いベッドに入った。
男は興奮していると、突然の便意に襲われトイレに駆け込んだ。
トイレから帰ると美女は、心臓発作で死んでいた。
男はわかった。願いの叶うバナナは体外に排出される事により効力を無くすのだと。
男は3本目のバナナをこう言って食べた。
「う●こが出ませんように」

ヤックル
日本を代表する三大企業
・株式会社月極
日本全国で駐車場等を運営、日本最大手
保有物件に「月極」の看板を掲げている
・株式会社定礎
日本中に大量のビルを保有
保有ビルに「定礎」の文字のプレートをいれている
・株式会社ゴランノスポンサー
多くのテレビ番組のスポンサーとして有名
「ゴランノスポンサーの提供でお送りいたします」のアナウンスは有名

ヤックル
ドイツで最近、牧師に懺悔してどうしたらよいか尋ねた男がいた。
彼はすすり泣きながら言った。
男「懺悔することがあります。第二次世界大戦の最中、私は難民を天井裏に匿ったのです。」
牧師「それは、罪とは言えませんよ。」
男「だけど、彼に家賃を払わせたのです。」
牧師「それはさすがによろしく無いことだ。しかし君自身もリスクを背負ったのだ。」
男「本当にそう思いますか?ああ、牧師様、ありがとうございます。あなたがそう言ってくれた事でどれだけ私の良心が救われたことか。しかしながら、もう一つだけ質問があります。」
牧師「それはなんでしょうか?」
男「彼に戦争が終わったことを教えてあげなくちゃだめでしょうか?」

ヤックル
聾唖者の会計士が上客のマフィアから500万ドルをくすねた。
それに気付いたボスは、手話のできる手下を伴って会計士のもとを訪れた。
「おい、金の在処を聞き出せ」
すると手下は手話で会計士に尋ねた。
だが会計士は「そんな金は知らない」と手話で答えた。
「ボス、この野郎、そんな金は知らないと言ってますぜ」
「なんだと?」
怒ったボスは懐からマグナムを取り出して銃口を会計士のこめかみに当てて言った。
「もう一度聞け!」
手下はもう一度手話で尋ねた。
すると会計士は
「自宅の納屋の裏に埋めたスーツケースの中だ」と手話で白状した。
「おい、こいつは何て言ってやがる!」
ボスが引き金に掛けた指に力を入れながら訊くと、手下は答えた。
「どうせボスに引き金を引く勇気なんてないだろう、なんてほざいてますぜ」

ヤックル
ある男が砂漠を車で走っていたがエンスト。仕方なく歩いたがノドはカラカラ。
やっと見つけた店はネクタイ専門店だった。
「頼む、水をくれ、水を」
「あいにくここには水は無い。このまま10kmほど行くとレストランがあるがね」
「そ、そんな」
「それよりネクタイを買って行かないかい?きっと気に入るのが見つかると思うぜ」
「ふざけるな!こんな時に何を言っているんだ馬鹿野郎!」
男は気力を振りしぼって10km歩き、レストランへたどりついた。
しかし入り口のウェイターに止められた。
「お客様、当店はノーネクタイの方はご遠慮願っております」

ヤックル
ビジネスで成功し、ある会社の社長に納まっている男が、ふと妻に尋ねた。
「僕は君を裏切ったことはない。君もだろう?」
ところが妻はうつむいて答えなかった。男は妻に言った。
「もし君が僕を裏切ったことがあるのなら、正直に言ってごらん」
妻はしばらく黙っていたが、意を決したように言った。
『あなたが若い頃、仕事でミスをしてクビになりそうだったことがあったわよね?』
聡明な男は妻の言葉の先を読んだ。
「…つまり、君が僕の上司と寝て、僕を窮地から救ってくれたんだね?」
妻は小さく頷いた。男は妻の心遣いに感謝し、不貞を許した。
『あと、あなたが心臓病で死を宣告されたときタイミングよく心臓のドナーが現れたわよね?』
男は再び妻の言葉の先を読んだ。
「…と言うことは、君が医者と寝たことで、僕の命を救ってくれたんだね?」
妻は再び頷いた。男は妻に再び感謝し、また妻を許した。妻は言葉を続けた。
『もう一つあるの』
男は少し驚きながら言葉の続きを待った。
『あなたが出世して重役になって、とうとう社長の座を賭けた役員会に臨むとき、社長になるには15票足りなかったわよね?』

ヤックル
牧師、医師、エンジニアの三人組が、ある朝ゴルフを一緒にまわっていました。
彼らの前にいるグループはとてもプレイの遅い人たちでした。
エンジニアがいらいら怒って言いました。
「前にいる奴らは何であんなに遅いんだ?もう15分も待ってるんだぞ」
医師もうなずき、『理由はわからないが、あんな不器用そうなのを見たことがない』と同意しました。
すると牧師は、”あそこに管理人がいるから掛けあってみよう”と言い、向かいました。
”やあ、ジョージ、あの前の組の人達はどうしたんだい?ちょっと遅すぎやしないか?”
すると管理人はこう言いました。
「彼らは盲目の消防士達なんです。去年火事になったこのクラブハウスを救ったことで、視力を失ったのですよ。それ以来彼らがゴルフをしたいときは、いつでも無料で提供しているのです」
それを聞いた3人は少し無言になりました。
やがて牧師が口を開き”それは悲しいことだね。今晩は彼らのために祈ることにするよ”
医師もそれに続き、
『そうだね。私も何とか手助けができないか、友人の眼科医に連絡を取ってみるよ』
エンジニアも言いました
「何で夜にプレイしないんだ!」

ヤックル
二人のスコットランド人のシスターがアメリカに船で到着しました。
一人がこう言います。
「聞いたところによるとこの国の人は犬を本当に食べるそうなのよ。」
「まあおかしな事」
ともう一人が答えました。
「だけど私達がアメリカに住むのならば彼らと同じ事をするべきね。」
思い詰めたように頷くと、位が上の方のシスターがホットドッグスタンドを指差し、二人でそちらに向かって歩いて行きました。
「ドッグ(犬)二つくださいな」
と一人が言いました。
もちろんスタンドの人は喜んで従うとホットドッグをアルミホイルに包みカウンタ越しに渡します。
興奮しながら、二人は急いでベンチのところに行って彼女らの「ドッグ」を開けてみました。
位が上のシスターが先に開けて…彼女は顔を赤くしながら、しばらくそれを眺めていました。
そしてもう一人のシスターの方に顔を寄せると小さな声で
「あなたはどの部分だった?」

ヤックル
【うちのじーちゃん】
私は、全ての記憶を失った。
しかしたった1つだけ覚えていることがある。
それは…
何だっけ…

ヤックル
ある日の駅員さんのアナウンス。
「駅のホームが一部凍結しており、すべりやく… 転びやす… 」
その後沈黙数十秒…
「失礼しました。駅のホームが一部凍結しており、すってんころりんしやすくなっております」と言い直してた。
可愛い。 受験生に気を使ってたんだ。

ヤックル
医者「悪い知らせともっと悪い知らせのどちらを先に聞きたいですか?」
患者「じゃあ、悪い知らせのほうを・・・
医者「では・・・あなたの余命は残り2日です」
患者「なんてことだ・・・しかしそれより悪い知らせとは?」
医者「それを昨日言い忘れたことです」

ヤックル
問題:
事業で大成功し、巨万の富を得た男が、裸のキャメロンディアスとニコールキッドマンを両脇にはべらせ、ジャグジーで最高級のシャンパンを呑んでいる。
さて、この男が次にすることは何?
答え:
目覚まし時計に起こされる。

ヤックル
家の前で遊んでいた5歳のジョニーが、家に駆け込んできて言った。
「ママ!今、うちの前を身長が3メートルもある男の人が歩いて いったよ!!」
母親が言った。
「ジョニー。3メートルの身長の人なんていません。物事を大げさに言っちゃいけないと、ママは100万回も注意してるでしょ!」

ヤックル
ある映画の撮影風景。
監督「じゃぁ、次のシーンはここから飛び降りてもらえるかな?」
俳優「えっ?!ここからですか?さすがに死んじゃいますよ」
監督「大丈夫。これがラストシーンだから。」

ヤックル
東京ディズニーランドは東西に未来と過去、南北に現実と夢が配置されています。
東西北にはそれぞれに対応するアトラクションがありますね?
そして南には現実があります。
そう、ATMですね。

ヤックル
ある女性が買い物を終えてスーパーから出てくると、とても長い葬送の列に 出くわした。
先頭には2つの棺、そしてその後に女性だけが200人近くも続いて 歩いていたのである。
あまりにも不思議な光景だったので、女性は喪主と思しき、 自分と同年代の女性に尋ねた。
「あの...このようなご不幸のときに不躾とは思いますが、いったいどなたの葬列なのでしょう?」
喪主の女性はちらりと目線を上げ、静かに答えた。
「実は...先頭の棺は私の夫です。長年可愛がっていた飼い犬に噛まれて死んだのです。」
「まあ、それは何と不幸な...」
女性が驚くと、喪主は言葉を続けた。
「2番目の棺は夫の母親です。彼女は夫を助けようとして、やはり同じ犬に噛み殺されたのです。」
その言葉を聞くと、女性は遠慮がちに言った。
「あの...もしよろしければ、そのワンちゃんを貸して頂けませんか?」
すると喪主の女性が答えた。
「では一番後ろにお並びください。」

ヤックル
貧乏な夫婦がリビングルームのソファに座っているとき、夫が言った。
「ちょっと呑みに行くから、コートを着なさい」
「まあ、私も連れて行ってくれるの?」
「違うよ。ストーブのスイッチを切るんだ。」

ヤックル
年に1、2回会う親戚の婆ちゃんがいて、子供の頃から
「がんばりなさいね」と言って小遣いをくれた。
俺が就職してから婆ちゃんに会う機会があった。
格好つけたくなって、ちょっと洒落たポチ袋を用意して5千円入れて
「婆ちゃん、今度からは俺が小遣いを渡す番だ!」と渡したが、照れ臭くて俺はすぐ逃げたw
後から聞いた話になるが、婆ちゃんは凄く喜んで親戚中の人に見せた。
その後は「あの子がくれた物だから大切にしたい」とポチ袋を仕舞って
時々出しては嬉しそうに眺めていた。
1度だけ、どこに仕舞ったか分からなくなった事があり
「無くした!どうしよう!」と泣きながら家族に相談。
3日かけて探し出したそうだ。
結局、1回しか小遣いを渡せなかった。
婆ちゃんはポチ袋紛失の件を「恥ずかしいし、あの子に失礼だから内緒にして」と言ったそうだが、酔った親戚が「お前は良い事をした」って俺にバラしたぞーw
さっき法事の連絡がきた。
今日は休みをもらってたのに、なんか急に色々と思い出して昼間からしんみりしてるw

ヤックル
うちの息子は、父親のことを「パパッチ」、母親のことを「ママッチ」と呼ぶ。
一人不満な顔をしているのは、
「ババッチィ」と呼ばれた おばあちゃんだ。

ヤックル
ゾッとするような出来事を教えて下さい
・
・
・
・
いつレンタルしたのかわからないDVDがある。

ヤックル
これは禿げているんじゃない、
温暖化にあわせて進化したんだ!

ヤックル
「あれ!? 何でこんなにお金が減っているんだ? あぁ~ 今月だいぶつかったからなぁ…」

ヤックル
先ほどの記事の「アルゼンチンコ臭い」は「アルゼンチン国債」の誤りでした。お詫びして訂正します

ヤックル
デパートでバイトしてた時 上司に叱られた。
「お前さ、全ての商品において大人用か子供用か聞いとけ!」
数日後 お客様から聞かれた
「おもちゃ売り場はどこ?」
僕「大人用ですか?子供用ですか?」
また上司に叱られた。

ヤックル
去年「デング熱にかかった」と部長に報告するはずが、間違えて「エボラ熱にかかった」と報告してしまい社内を震撼させたおっちょこちょいのK君が今年もやってくれました。
「カキにあたった」を「フグにあたった」と報告してしまい2度目の死を迎えました。

ヤックル
Q.門限に遅れただけなのに、モロに顔面殴られたんだけど… これって俺が悪いの?
A.それは殴ったモロが悪い

ヤックル
友人のT君は、素朴だ。
先日の合コンでタッパーを持参した。
先輩から、
「万が一の事を考えて持ち帰れる用意だけはしておけ」
と言われたから。

ヤックル
2年ほど前の話です。
その日、私はバスに乗ってました。
そしたら、耳の不自由な女性が、乗り口から乗ろうとしながらも、 なかなか乗ろうとしません。
運転手さんと身振り手振りで、何かやりとりをしています。
運転手さんは、困った様子でした。
そしたら、後部座席の方から、 男子高校生が入り口方向に進んできました。
この高校生たちは、バスの後ろでさっきから、 冗談を言ったり、笑い声を上げたり、少しうるさかったのです。
そのうちの一人の男の子でした。
いったいこの男子高校生は、何をしようというのでしょう。
乗客全員の視線が、彼の背中に集まりました>>>
その男子高校生は、バッグからノートとペンを出して、 入り口に近づいて来ました。
そして、そのノートに汚いけど大きい字で書きました
「どうしました?」
すると、女性は、
「○○停留所に停まりますか?」とそのノートに書きました。
男子高校生は、「はい、停まりますよ」と返事しました。
たったそれだけのことです。
たったそれだけのことですが、それだけのことがすごいなと思えたのです。
最後方の席なのに、よく気がついたものです。
私は、様子がよく分かる席にいたのに、何とも力になれず、行動もとれず。
恥ずかしくなりました。
その男子高校生は、それだけでも爽やかな風で車内を和ませてくれました。
でも、それだけじゃなく、その後の行動も爽やかだったのです。
彼は、その女性の手を軽く引いてあげて、 自分の席にあった荷物をどかし、席を譲ったのです。
何だか、思わず拍手したくなりましたが、やめました。
こんな時は、当たり前のように座席についてもらい、 そっとして差し上げるのが、その女性の立場になることだと思ったからです。

ヤックル
たしか高校生のとき。
待ち合わせに遅れる!と物凄い勢いで自転車漕いでたら曲がり切れず盛大にコケた。墓場の横で。
夕方だったので薄暗く、しかもその日着てたのは白いワンピース。
黒髪セミロングの髪を振り乱してだらーっと立ち上がる。
膝からは出血。もうね、完全に成仏してない人だった。
見られたら絶対ビビられるなと思っていたらちょうど運悪くサラリーマンが…。
びくうっ!っと無言で驚くサラリーマン。
ごめんびっくりするよね、ダビングしないと死ぬやつに似てるもんね、
と色々申し訳なかったがどうすればいいか分からず、笑顔(半笑い)で会釈したら逃げられた。
あああ…ごめんなさい成仏します

ヤックル
カブト虫 「ゼリーうめえ・・・・・・」
クワガタ 「おい、俺たちここで一生終えるのか?」
カブト虫 「ゼリーうめえ・・・・・・」
クワガタ 「おい!聞いてんのかよ!」
カブト虫 「んあ?別にいいんじゃね?ゼリーうめえじゃん」
クワガタ 「そうじゃなくてさ!子孫だよ子孫!子ども作らなきゃ!」
カブト虫 「メスいねーもんこの虫かごの中・・・・・・」
クワガタ 「だからどうにかしようぜ!次の闘虫の時にさ、逃げようぜ!」
カブト虫 「お前・・・・・・逃げたってどうにもなんねーよ。ここは都会だぜ?」
クワガタ 「だけどよ・・・・・・!」
カブト虫 「いいじゃねーか。飼い主さんに愛されて死ねるなら。お前もそうだろ?」
クワガタ 「そ、そうだけどよ・・・・・・。生き物としていいのかよ!」
カブト虫 「俺はいいんだよ。飼い主さんと闘虫で優勝するってでっかい夢があんだからよ・・・・・・」
クワガタ 「・・・・・・ちっ!でもよ・・・・・交尾してえよ・・・・・・」
カブト虫 「・・・・・・交尾はしてえなあ・・・・・・」

ヤックル
10年前の話だけど新卒で入社した会社での話。
普段からワンマン自己中な上司にランチを誘われた俺と同僚とバイト君。
俺と同僚はウンザリしつつも断ることが出来ず、しぶしぶ同行。
というのもこの上司、ランチに限らず飲み会などでも他人が勝手に注文する事を許さない。
多分、悪ノリ?のつもりなのか、「お前、○○で決定ね」とか「お、これ食ってみwww」みたいな。
しかも奢ってくれるわけではないからタチが悪い。
その日、定食屋に入ると日替わりランチが焼魚定食だった。
それを見た上司は「お、秋刀魚じゃん秋刀魚。みんな秋刀魚食おう」といつもの感じで勝手に注文。
俺と同僚は苦笑い。
バイト君は「えええwww」みたいな感じだったけど特に反論もせず。
早速運ばれてくる焼魚定食。すると上司が、
「よし、秋刀魚の食べ方教えてやる。俺は魚の食べ方が汚い奴が大嫌いなんだよな」と。
でも見ていると至って普通の食べ方で、普通に小骨を避けて集めて…という感じ。
でも本人はドヤ顔で満足気。
俺らは箸を取る事すら許されない感じで見せられていたが、突然バイト君が、
「すいません、冷めるんでw」
と、頭からかぶりつきあっという間に骨ごと完食。皿には何も残っていない。
そしてバイト君は
「俺、魚嫌いだから食い方とか分かんないっすwww昼メシくらい好きなの食わせてくださいよw」
その言葉を聞いた上司は何も言えず苦笑い。俺はそれを見てスーッとしたと同時にそれまでの自分が恥ずかしくなった。
2年前その会社を辞めて独立したんだけどあのバイト君は今ではうちの役員君として頑張ってくれている。
先日、二人でランチに行った時にこの話を思い出した。
ちなみにあの上司は電車内で盗撮したのがばれて逮捕された。

ヤックル
私は大学生で、車は親のお下がりです。
そんなにグレードは高くないけどBMW。
ブランド好きなバイト先の知人Aによく送迎を頼まれます。
私の知らない友達との飲み会や買い物など。
外車を持つ友人に送迎させる私って凄い☆という感じでしょうか。
BMWと言ってもかなり古いし安い方なので自慢にはならないのに。
最初は申し訳無さそうに頼んできたけど、だんだんお抱え運転手というような扱いにムカッ。
ある時、同窓会の会場に迎えにきて欲しいと連絡が来ました。
昔の友達に自慢をしたかったのでしょう。
最後のご奉仕だと思い行ってきました。
祖父が長年愛用して所々、塗装が剥げた青い軽トラでw
エンブレム部分には手書きのBMWのエンブレムもつけて。
会場のホテル玄関でグループで待っていた前にとめて
「Aちゃん、迎えにきたよ!」と大声で名指しw
目立ちたがりなAにとって、あれだけ注目された日は無いでしょう。
同級生にも、うっとおしがられていたようで、ニヤニヤされながら「早く乗りなよ~。よく似合ってるよ。びーえむだぶりゅーww」と言われていました。
私も恥ずかしかったけど、同級生の中にGJ!と親指を立ててくれている人がいたから良しとしようw

ヤックル
俺の尊敬する人はこう言ってた。
「『人』という字はお互い支え合っているだと?
笑止!
自分の足で大地に立つ、それこそが「人」という字だ。
そして、大きく手を広げ、相手を受け止められるようになった時、「人」は「大人」になる!」

ヤックル
わが家は6歳と4歳の男の子ふたり。
弟は自閉症で、週に数回通所施設を利用している。
今日の夕方、兄弟で社宅の公園で遊んでいたら、小学生くらいの子が、
「お前の弟、○○園に行ってんだろ。 あそこはできない子が行く幼稚園だってママが言ってた。 チョー恥ずかしいの!」
とからかった。
私は一瞬頭の中が真っ白になった。
だけど上の子は涼しい顔で言い返した
「はずかしいっていうのはね、小さい子をいじめたり、ごはんをそまつにしたり、うそをついたりすることなの。○○園でがんばるのは、はずかしくないの」
そう返したのだ。
ゴメン、母は泣きそうになった。
お兄ちゃん、ずっと仲良しの兄弟でいてね。
悪口を言った小学生の母親みたいな親がいることがとても残念です。
健常者よりも遥かに優れた才能をもった障がい者はたくさんいます。
障がいだって一つの個性ですよね。
一人ひとりがその個性を尊重できる温かい社会になりますように!

ヤックル
中学の頃にクラスのDQNに2人掛かりで俺がボコられた時に当時大学生くらいの全く知らない兄ちゃんが突然
「俺の弟に何しとんじゃゴラァ!」
つってその2人を瞬殺
耳打ちで
「下の名前は?」
と聞かれ、教えたら2人の前で本当の兄貴みたいな演技で俺の名前を呼びながら
「帰るぞ」
とか言って家まで送ってくれた
更に驚いたのはそれ以来会ってなかったが、7年後高校を出てからの就職先にその人が上司だった事
しかも苗字が同じだった事
入社して研修の時に
「どうも、お久しぶりです」
で声かけたら
「はっ?」
俺「7年前に一瞬だけ〇〇さんの弟になったんですが….覚えてますか?」
「….!あっ!ハイハイwあん時の子かっ!苗字一緒やんか!」
最初はたしかこんな感じだったかな
ちなみにボコった理由は
「当時親とケンカしてイライラしてた」
だと
単なる八つ当たりが判明(笑)
もう入社して10年経ったけど向こうは俺を下の名前で呼び捨て、俺は苗字に「にぃ」を付けて呼び合う仲
酒癖悪いのを除けばサイコーの上司であり兄貴である存在

ヤックル
弟の武勇伝。
小学生の頃、うちの父がたまたま小学校の近くで仕事(土木業)してた。
それを見たらしい弟のクラスのいじめっ子が
「お前の父ちゃん泥まみれ!汚ねぇ!」
と、下校中に弟をからかってる現場を発見した。
子供ながらにカチンときて、弟を助けに入ろうとしたら、普段大人しくて気の弱い弟が急に
「お父さん馬鹿にするなぁー!お父さんはカッコいいんだぁぁー!!」
とキレて暴れまくり、いじめっ子達と大喧嘩始めた。
ビックリして見てたら、最終的にいじめっ子が負けて逃げてった。
普段大人しい奴ほどキレると凄い、ってのは本当だと思った。
で、お約束のようにいじめっ子の親がうちにいちゃもん付けてきたが、私が事情を説明すると、
子供から「何もしてないのに殴られた」としか聞いて無かったらしい親達は逆に謝ってくれた。
父は弟が大学生になった今でも、酒を飲むと必ず嬉しそうにこの話をする。

ヤックル
俺がむかし旅行してた時、旅先で知り合ったひとに傘を借りたことがあった。
その人とは行き先が違うのでどうやって返そうかと思ってたんだが、
「返さなくていいから。いつか、同じように困ってるひとを見かけたら渡してあげて」
と言われて感激した。
約束通り、ずっとあとになって外国人の旅行者に渡してあげることができた。
いま、あの傘はどの国の空の下で役に立ってるんだろう。

ヤックル
今日、念願のバイクが納車された。思い出の一台、カエル色のZZR400だ。
2年前、大学受験日に地元から出てきた俺は、不慣れな土地で違う電車に乗り込んでしまい、気づいてすぐ最寄りの停車駅で降りるものの、位置状況がさっぱり分からない。
混乱しつつ駅員捕まえてしどろもどろに事情を説明していると、
「どうかされました?」
と声をかけてくれたお兄さん。
半分泣きながら説明すると、
「場所分かる?学校の名前は?」
「何時から?向こうに誰かいる?」
「分かった。ついておいで」
そう言って駅から駐輪場まで連れ出され、そこにはお兄さんの愛車、渡されるヘルメット。
「乗って。俺の腰に手をまわして」
走り出すバイク。車をどんどん追い抜いて、これだけのスピードも風も生身で受けるのは初めての経験だった。
20分前に受験予定の学校に到着。先生らが校門の所でソワソワして待っててくれた。
先生ともども、お兄さんに感謝感謝。
「気にしなさんな。本来遅れる試験に間に合ったんだ、こっから逆転だ!受かるから!頑張れよ!」
って親指立てて励ましてくれた。
名前とか尋ねたんだけど、
「本番前にいらんモノ頭にいれなくていいよ」
と言って走って行かれてしまった。
お陰さまでその大学に無事合格し、バイト代貯めて近所の中古屋に探して貰った同じ色のZZR400。
俺も今日からお兄さんの仲間入りします。
どこかで会えたら嬉しいです。