
はいせ
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僕が環境をデザインし、環境が僕を成長させる。

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生まれながら拷問器具が付けられているのと同じ。
ひとりぼっちじゃない。忘れがちだけれど、思い出したい。
孤独な人達は集まれない。僕は両立できる人、俯瞰できる。見つからないけど生きられるしニュースにはならない。
鍵をかけ続ける。選ぶしかない状況は僕が選んだもの。

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まずは紅茶だな。

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チョコレートとかお酒のテイスターとか。

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僕は海魚が食べれない分、植物油やナッツからオメガ3脂肪酸を摂取しないといけなかったのでナッツが食べれるのは助かる。

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革命的な便利さを感じる。
うつ伏せになったまま水分を補給できるようになった。

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体力がつき始めたら、自転車を駐輪場に置いてその山に登って自転車で帰れるようになりたい。

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カレースープ系は体調不良になる。
たしかに塩から受ける味覚過敏への影響はカレースパイスとともに舌に触れることで多少不快感を減少させることはできるけれど、それでも体調不良のレベルに達してると判断した。
よってこれからは自分で塩入の食品カプセルを作って錠剤として塩を摂取することにした。
これによって舌に塩が触れることを防ぎつつ塩を摂取することができるようになる。
低ナトリウム血漿になる危険を抑えることができる。
これが長年の研究の末辿り着いた僕の食生活の結論。

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ワーキングメモリは平均だったけれど。
生きづらいのはギフテッド寄りなのも影響してたんだろうな

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それどころか結構IQ高いですねって言われてメンサ会員の受験資格ありますよって言われた。
思いがけず褒められた気がして嬉しかった。

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ようやく僕の人生が動き出す。
でももう楽になりたい。
とりあえず出来ることがないか探し続けるしかない。

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素直でいることができなくなっていった。
僕は純心を奪われた。
20年越しに気づいた。僕は素直な心を取り戻す。
本心は恥ずかしくても言わなきゃ何も始まらない。

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なんとなく頭には浮かんでる。多分SNSとか外に出て他人と会うことで僕は自暴自棄になってる。

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自分の健康のために奇妙な研究をしないといけない。順番がわからない。
何を優先するべきなのか。
僕にはまだわからない。

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僕はその人たちの味方じゃにけれど仲間だ。
もう解放されたい。ずっと過去を思い出して周りの人と比べる。
なんで僕なんだろう。泣きたいのに涙も出ない。
辛いだけの毎日だった。奴隷みたいに過ごしてた。結局一人になるしかないし。
いつか僕と同じ境遇に立たされる人間がこの世界に生まれてくるのだろうか。僕が子孫を残し続けるしかないかもな。
僕のような個体を増やす。そうすれば社会の理解も深まる。
いずれ叶うだろう。僕は特殊な体質だけれど環境次第で才能を活かせる。
僕のじいじも父親もそうやって子孫を残してきた。
僕は理解のない男女たちを虐げる必要がある。
強くなろう。

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僕は全部なかった。むしろ体調を悪化させることばかりしてきた。

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兄弟の中で僕だけが障害があったから僕だけが理不尽に不遇に扱われて今も変わらない。
この家から早く出て行きたい。少しずつスキルを身に付けてるけれど急ぎすぎると擦り切れて体調を壊して悪化するし、遅すぎるといつまでもここで苦しむことになる。

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物理的に出来る努力はここから。

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食事は基本野菜中心。
同時に世の中にある色んな塩を集めて味覚過敏に反応しない塩がないかどうかを調べてメカニズムを研究していく。

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