
うっか
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うっか
とにかく画面がリッチでゴージャス。出演してるひとたちのパフォーマンスが素晴らしい。
衣装も美術も細部に行き届いていて可愛らしい。
監督のジョン・チュウのインザハイツも傑作だったので間違いはないと思ってたが、観ていてずっと楽しかった。
シンシア・エリポは初めてみたけれど、さすがプロードウェイに立つだけのことはある歌声。そしてアリアナ・グランデが本当にかわいくて目がはなせない。
ただPart1なのかーとは思いました。だったらもう少しシェイプしてもいいかな、と。
まあ、とにかく劇場映えするのでオススメです


うっか
ティモシーシャラメやエルフファニング、エドワード・ノートン、撮影 はキレキレで、セットや衣装、小道具、テレビ映像もよかったなぁ個人的に好きな60年代アメ車などガワは文句なし最高。
だけどノーベル文学賞もとっているけど、ロクに歌も知らない世代には、ミュージシャンとしてカリスマあるようには見えなく、どうも腑に落ちない。これはこちらが見落としや、見誤ってる点があると思うのだが、2025年、進化し続けてきた今のミュージック聴いていると当時のオーソドックスなフォークは、やはり物足りく感じて、これって凄いのかな?とは思うのは仕方ないだろう。
考えるとボブ・ディランのなり損ないをいっぱい観てきたので、歌で世界を変えられるという幻想抱いて敗れた歪んだおじさんは知っている。だからこそこの映画で、教祖みたいなボブ・ディラン観たかったのだが、そこまでには至らなかったなぁ


うっか
なかなか珍しいイラン映画。と思ったけど、
最近は聖なるイチジクやアプレンティスの監督、アリアッバシもイラン。
タイトルはTATAMIは日本の畳。
柔道世界戦を中心に社会的、宗教的な問題が彼女の集中力を削がれていく中、果たしてメダルに手が届くのか。
イランは遠い国で実情はわからないのですが、映画という形で世界に国の問題を訴えていく、という選択をとれるという土壌があるのに、どこで何かが歪んでしまったのだろう、という関心を非常に持ちました。これは完全に監督の目論見にのってしまってますが、互いの国を知ることによって解像度が深まりますから
イランは親日国です。興味ある方は日章丸事件で調べてみましょう


うっか


うっか
ドラマ版は山下智久くんが演じてます。この度、映画化となり、サンデーうぇぶりで、いま全話解放中です。将来、持ち家を、と考えているそこのアナタ。絶対読んだ方がいいですよ。おもしろいし、こんな業界なのかと戦慄するので


うっか
DMON CITY 鬼ゴロシ 観ました!
死に損なった男、を見惚れたのですぐ観ましたが、いやー、おもしろい。
今回はアクションメイン、エンタメ振りでここまできちんとするのか、と嬉しくなりました。
田中征爾監督はキャストとフックアップが上手い方だなとつくづく感じます。
生田斗真さんって魅力あるひとだな、をメインに尾上松也、高嶋政伸、駿河太郎、知らなかった當間あみさん、といいゾ東出昌大と、振り分けがうまいな、と。そして劇伴は布袋寅泰!これでアガらないわけない。
スっと楽しみたいエンタメとしては、サムズアップ間違いなしです


うっか


うっか
演出も、とてもよくて、ある場面で唐田えりかさんがファスナーをあげるところなど、それで緊張感がグッと増すなど気が効いてるなぁ、と。
そして全く知らなかった正名僕蔵さんが本当にいい。声もよく通るし、演技にメリハリが効いてて違和感がない。すぐに殺せ!ってエキセントリックすぎですが、あまりに言いすぎてそのうち可笑しくなるのもいい。途中のある法則も本編には関わらないのですが、解像度を増していておもしろかったです。オススメです


うっか


うっか
MCUを建て直すべくに立ち上がったアンソニーマッケイ。北米の初週売上げも好調みたいで、公開前あまり良い噂を聞かなかったから不安でしたが、おもしろかったです!
キミはスティーブ・ロジャースではない、と言われますが、戦い方もファルコンをベースとしたスカイアクションが中心かつシールドも駆使していたのもよかった。レッドウィングたちの活躍もたのしい。
ハリソン・フォードが結構出ずっぱりで、レッドハルクも思ったより出番が多くなかったけどハルクが暴れるのはテンションあがります。
逆トンデモ日本描写もあり、こんなに頼れる総理大臣だったらなーと臍を噛みました。
MCUの作品、全部ホームラン打っててのはムリがあるので、ちゃんと楽しめる個々の作品の集大成としてのアベンジャーズを期待しています


うっか
熟練の松たか子、気鋭の松村北斗、ラストマイルのヒットが記憶に新しい塚原あゆ子を監督に据え、更に名手坂元裕二を脚本に迎えた磐石の布陣。ほらどうだ!おもしろいだろ!、と
セリフの妙と間のとり方は本当にうまく、SFコメディプラスラブストーリーというなかなか珍妙な組み合わせでも、ハッとさせられるところも多くとてもおもしろくはありました。
結婚して年数日々を重ねた夫婦が、お互いの時間を振り返るのには最適なのかな、と。
ただ、まあSF的なことの細かい点は放り出しているので、つっこむ方がヤボ。ということは重々承知ではありますが、その幸せはパラレルだし、結末を知っていて、かつ悲しむひとがいるというのにその問題を回避しないの?バカなの?と、かなりモヤモヤが残りました


うっか
いやーおもしろかった。ファーストガンダムのレガシーを受け継ぎ、ガノタが好きそうなところもフォローし、SFまわりのアッフデートしてるのはシビレる。テレビシリーズとともに劇場版も定期でやってほしいです。米津玄師のPlazmaの入り方もゾクゾクしました


うっか
話うまいし演劇界の悪口と今後の展望聞くと、なかなかスゴいな

うっか
キャラクターが人間とロボットではなく、ロボットと動物という関係は、我々が否応なく意識させられる属性、例えば性差、年齢、人種などに囚われることなく、存分に縦横無尽のアニメーションで本当に楽しませてくれました。
ロズの自由闊達で超便利ロボアクションが心地よく、しかしサポート用ロボットなので、何かの役に立たなければならないプログラムを全うしようとする姿勢が健気、ただ自己決定の意思は持てない。
ここらがフリになって終盤の展開は熱量が増していくのは見事。動物たちを助ける、他動的意識はある事を伝えるため故郷を守ると考えると泣けてくる。あとこの部分は推測にすぎないけど、アベンジャーズアッセンブル的なカメラワークからの、左から失礼、のセリフは意図的だと思います。吹き替え版で鑑賞なので元はわかりませんが。ここも好き。
宮崎駿が大好きだ、という監督なのでどこかラピュタのロボット兵を彷彿させるデザインと動物たちの親和性も合間ってずっと楽しく観れました。物語が進むと機体にキズや汚れが着いてくるのも、もうすぐで終わるのだ、とわかる演出も見事。原作にはロズにクチがある様ですが、それを取っ払うことにより、眼で演技させることに成功しています。カメラの半開きで佇む姿が何とも言えない。全年齢に対応した素晴らしいアニメでした


うっか
ただのトランプに対するネガティブキャンペーンになっていないのが映画としての凄味がある。スピルバーグが完全に反トランプへのカウンターとしてペンタゴンペーパーズを制作。あれで一度は追い落とす一助になったかも知れないが、2025年あの時とアメリカは、そして世界は変わったのだ。再び返り咲いたのだ。
アメリカの政治機構が生み出す強者がどんな歪んだカタチ、キャピタリズムの権化かつキリスト教福音派を兼ね備えたモノが世界に君臨することができる。
その病理を映画的に抽出できたのは、故国イランの実情を問い、結果国を追われ、アメリカでフォーリナーとして俯瞰できる監督アリ・アッバシの手腕に脱帽。80年代数々の政治的な案件を含め、世の中を変えてきた弁護士ロイコーン。その中で見出し、その弟子apprenticeとして、大成させ、後に切り捨てられる、現大統領トランプの孤独の悲哀をフィクションとしては感じられるが、現実の世界はトランプが王になることによって、make America great again 名のもとに世界は混沌に導かれていくことはノンフィクションなのだ。
北米では大統領選前、日本では大統領選後なので観る時系によって評価が大きく変わるのはなかなかない楽しみ方なのでぜひ。
あ、セバスチャンスタンとジェレミーストロングは最高の演技でした


うっか
ジョン・ウィリアムズ総選挙の結果は
1 SW ep4 新たなる希望
2 ジュラシックパーク
3 JAWS
4 SW ep5 帝国の逆襲
あなたのお気に入りはありますか?
JAWSがスゴすぎると思います





スター・ウォーズのテーマ

うっか


うっか


うっか


うっか


うっか
不逞物のせいで情緒がなくなった



うっか
苛烈なアイドル戦線で敗れ、令和の今、スナック店員31歳、ダメ人間に成り果てたすみれを高校生のいとこがプロデュースして目指せ!トッブ??
いやーおもしろい。自分の売り方とか、まあいくらでもある時代になってきたけど、けど、けど、どうすればいいの?ってのを模索しながら、ガンバるふたりが愛おしい。これ、おそらくだけど東村アキコの傍系な気がする。まあ直系かも知らないけど。
そういや、かくかくしかじか、映画化ですね


うっか
年月が過ぎたけど看過してはいけないこと、東日本大震災の爪痕、過疎による空き家問題及び大都市部との格差、コロナ禍のいわれなき差別、夫婦別姓などの数々の諸問題を交通整理してコメディに落とし込んだ手腕には拍手、とてもおもしろかったです。
食レポもできるのか菅田将暉、久しぶりな気がするけど相変わらずかわいい井上真央、親父感がちょうどいい中村雅俊、なんかでっかくなって貫禄がついた池脇千鶴などキャストがハマってたと思います。
魚たちも本当に美味しそうでグルメムービーとしても楽しめました。塩辛には白ワイン?!ホントか?!


うっか
ありがとうございました
今夜はニシンのパイだな!


うっか
Spotifyと違ってアタマから流すのね。で、あとはApple Musicで、ってことなのね

Bunny Girl

うっか
統合失調症を発症した姉と取り巻く家族を20年間近く追ったドキュメンタリー、というだけでなかなか類を見ない作品なので一見の価値はありだとは思います。
これを「考えさせられた」と安易に言うのは違うかな。特異な環境に置かれた家族のケーススタディとして同じ轍を踏まないことへ、考える余地を探すことの大切さなのかなと感じました。理解のない時代は、惨い仕打ちを受けていただろうに。
治療を受けることよってにお姉さんの具合が本当に良くなっているのがわかる。医療は先に進んでいるのですね


うっか
松山楽しかったー



うっか


うっか
今ではなかなか観ることが叶わない伊丹十三作品。マルチな才能の結実が映画監督だった。強くて優しい方だったから、あの様な最期を迎えたのだろう。何らかの媒体で観てほしい、てか観たいなぁ



うっか
勝男と鮎美は破局する。
それは勝男の傲慢と鮎美の忍耐の決壊だった。その悔恨を料理することによって見直す勝男、奔放な出会いによって家父長制の呪縛を逃れた鮎美。ふたりの新しい歩む姿がとてもおもしろい!
筑前煮、天ぷらって難しいのよね。ドラマ化するんだろうなぁ


うっか



うっか
室町時代の一揆を描いた痛快娯楽時代劇、というふれこみですが、終始、ん?となるばかりでした。やたらと説明的な台詞が多く、そのせいか余計なことを言わせるのでゲンナリしてしまう。長尾謙杜にヒーローとするのはいいけど、コメディリリーフとしての側面も担わせるから中途半端ですべってしまってる。せっかく大泉洋がいるのに。敵側のキャラクターも立ってないから、全部が薄っぺらくなってしまっている。あそこで嘔吐したからって、悪が殊更引き立つわけでもあるまいし。ただ不快。
あとどうしようもないのが、音楽。そこでこんなの流す?ってのが多かったです。殺陣もイマイチで全体的に尺が無駄に長すぎる。
最近の入江悠監督は観る側を信用していない様な感じがします。


うっか


うっか
ソロライブ漫談 弁論 が今日までYouTubeで公開中。とてもおもしろいので、あと5時間くらいでぜひ。漫談と銘打ってあるかけど、本人はスタンダップ・コメディを広めたいと考えてるみたい。今年はスタンダップ・コメディも観ていこう

うっか
近年、Dead by Daylightなどで活躍中のレザーフェイスが大暴れ。原題はTexs chain saw massacreおそらくホワイトトラッシュ、レッドネックと呼ばれるひとたちを揶揄するつもりだったのかな?と思うけど、エド・ゲインがモチーフともある。邦題が秀逸だと思います。パークのフランクリンの悲劇の意味がようやくわかりました


うっか
on timeでの読者ではないけれど、一時とてもハマり他の作品も読んでました。改めて読むと少女マンガの可能性をバラエティにしたマンガだったなと実感。その当時の時代感も読みとれてめちゃくちゃおもしろいです!


うっか
ありすは宇宙船コマンダーになる事を目指し、秀才犬星をメンターとして成長していく。教育の重要性が示唆されるが、それがストーリーを補完する形になっているのが本当にワクワクする。ただ覚えることだけではなく考えることの大切さ、そして実践。それがムリなく組み込まれていることのおもしろさを堪能してほしい。
中に出てくるアルテミス計画は現実でも推進されていて、日本人宇宙飛行士が内定しています。2025年、今年9月に有人飛行で月へ。2030年あたりを目処に火星へと、人類は宇宙へと踏み出す


うっか


うっか

うっか


うっか
ドラマ、映画化もしましたが、やはりマンガ版が素晴らしい。保護司として「前科者」と向き合う若い女性の葛藤を描く本作。罪を犯して収監される刑期とは、社会規範を逸脱したことに対しての罰則であり、必ずしも更生を伴うことを目的としていない。となれば所謂「前科者」は刑期という枷を外されてだけの状態で社会と共に生きていく。
保護司を引き受けてくれるひとも少なくなってる時代。諸々の問題を孕んだ現状を教えてくれるいいマンガでした


うっか
ボーカロイドPと呼ばれるひとたちのクリエイティブを描き、長期連載にまでいけないのは時代の進み方が早いからなのかなとも思いました。2巻で号泣からのニコニコ動画の熱気や、いまや音楽のみならず古いしきたりを乗り越え自ら発信できる世界が訪れたからなのでしょう
来年ブレイクしそうな18歳高校生のAKASAKIくんには期待してます。はやく音バグ治してー

Bunny Girl

うっか
あーはやくテレビが陳腐化すればいいのに

うっか


うっか
おめでとうございます
今年はクジ運で揺れたなー