中学生の時、どこを見ても美男美女で全員顔立ちが良かったんだけど、男子はちょっと軽い感じの人達ばっかりで私は苦手意識を持っていました。その中に、男子が見た目がイタリア人みたいに色白で顔立ちが特に整ってる子(軽い感じの人達とよくつるんでる人)がいて、中学3年生で同じクラスになったんです。そもそも苦手な感じの人だと思っていたので私から話しかけることは無かったのですが、中3の半ばからすれ違った時や部活動をしてる時にグループから外れてわざわざ手を振って聞こえるように挨拶をしてくれるようになったんです。同じクラスというだけで大した接点もない子だったのですごく不思議でしたが、挨拶をしてくれるのは嬉しかったので私も不器用ながら(当時は鉄仮面と言われるくらい表情筋が死んでいた)手を振りかえしたり挨拶を返したりしていました。そうして中3の秋くらいになるといきなり挨拶がなくなり、「友達とは思っていなかったしタイプの性格の人じゃないけどなんだかもやもや」という心境で委員会に出席したら、"その挨拶をし続けてくれた男子に告白して付き合えた"と廊下で話し声が聞こえてその時に好きだったんだなと自覚して周りに気付かれないところで泣きました。その後マラソン大会があり、男女混合でルートを走ったのですが、挨拶してくれた男子が後ろから追いついてきて、道が広いのに私の腕を掠める形で追い抜いたので何故こんなに恋愛に疎い私を勘違いさせるような事するんだと悔しくなってきて全力で追い抜きました。悔しかったのは事実ですが、今となっては思い出深い私の青春でした。
テンションの上げ方にも寄りますが、無理やりテンション上げる時はゲーム「payday 2」のサントラを流してますようつべで曲だけ見つけたのでゲームはプレイしてないけど、全部カッコよくて疾走感凄いのでテンションぶち上がります
とりあえず親友と家族と恋人にご飯奢って、先払いできそうな全てのローン的なやつを一括で払って、お世話になってる人に結構良いものを選べるカタログをあげて、親が旅行行きたいって言ってたから箱根旅行とかプレゼントして、そういえば友達もみんなで旅行行きたいって言ってたから費用多めに用意して、服とか防寒対策出来るもの揃えて、あとやりたい事いっぱいあるから必要な道具とか諸々揃えるのに使って、あとはちょこちょこ投資とかに使って残りは遺書で子孫に残してやってほしい事細かく書いて渡す(碌なことに使いすぎないように)