
桜音
弱音。

桜音
ちなみに今は夜だから鬱

桜音
だから私が帰るときあんな不思議そうな顔してたのか😆
定時過ぎに教えようとするなよ業務時間内に教えてくれ😆

桜音
人と会話してても楽しくないし、思ってもいないこと平気で口から出てくるし、抜け殻みたいな感覚。
自分を傷つける事でしか心の安定保てなくて、かと言って傷つけてる時点でもう保ててなくて。
毎日消えたい消えたいって思うのはつらい。
友達も傷つけたしもうスマホ見たくない。

桜音

桜音

桜音
あの人に送るメールやチャットは間違ってないか他の人に送るメールよりも2倍3倍時間をかけてチェックして、
会話するときも怒られたくないから機嫌損ねないように神経使って、
それでも理不尽に怒られて。
ずっとずっと耐えてたけど、耐えられなくて、悲しいというより腹が立って気がついたら泣いてた。
1回こうやって耐えられないってなるともう駄目になっちゃうのかな、明日の仕事が本当に嫌で仕方がなくて泣けてくる。

桜音

桜音

桜音
なのに毎日同じことを繰り返す。
学ばない人間

桜音

桜音
自分が失敗したから謝らなきゃ!よりも先に怒られないためにはどう説明すべきかを優先して結局呆れられちゃう

桜音
隣で友達がおばあちゃんに着付けしてもらってるところ見たらなんだか悔しくて、悲しくて、羨ましくて、感情がぐちゃぐちゃになった。
私も私のおばあちゃんに着付けしてもらいたかったな。

桜音

桜音

桜音

桜音

桜音

桜音

桜音
少しだけど心が軽くなる気がする。
明日も頑張ろう。
死なないように。
僕が死のうと思ったのは

桜音
おばあちゃんが入院してた時、私の母に「最期まで笑顔でね。」って言ってたのが今でも忘れられない。
誰よりも元気で一番長生きすると思ってたから病気になるなんて1ミリも考えてなかったし、そのおばあちゃんが自分自身の死を受け入れてるのも納得できなかった。中1ながらにおばあちゃんの先が長くないことを悟って寂しかった。
母からおばあちゃんが余命宣告をされたって聞いた日からおばあちゃんの顔がまともに見れなかった。二人きりで話す機会も何度があったけど笑顔なんか作れるわけもなく、いつもムスッとした顔を見せてしまったこと、今もずっとずっと後悔してる。
京都に旅行に行ったときに病気平癒のお守りを買ってきてと頼まれたのに清水寺が混んでたから諦めて、近くの売店に売ってた「笑う門には福来たる」って書いてある猫のお守りを代わりに買っていった。おばあちゃんは喜んでくれて携帯電話にすぐ付けてくれたし、死ぬときまでずっとずっと付けててくれてた。でもやっぱり並んででも病気平癒のお守りを買えば良かったって今更ながら思ってしまう。
夏休みの出校日前日の夜中に病院から連絡が来て、着いたときにはもう亡くなってた。みんな泣いてる中私だけ涙が出てこなくて、自分の薄情さに嫌気が差した。
悲しみよりも驚きが大きくて、何も考えられなかった。
もっと話したいこともあったし、成人した姿を見てもらいたかったし、お酒も一緒に飲みたかった。約束したのに。
6年経った今も私はおばあちゃんの死を受け入れられてないと思う。家に帰ったらおかえりって言ってくれるんじゃないかって思ってしまう。辛いときは優しく慰めてくれるんじゃないかって思ってしまう。
今も心のどこかで寂しさが消えなくて。
でも今こうやって初めて自分の後悔とか気持ちを書いてみたことで少しスッキリした。
自分の中で少し区切りがついたような気がします。