
Rain

Rain
僕はそれを君にも見せてあげられたらって思う
僕の世界はまだ小さくて
知らないことだってたくさんあるってことを
知ってる
それでも僕の見つけたきらめきを
世界のぬくもりを
遠い国の葉の上に光る雫を
風が波を作る原理を
君にも見せてあげたいって思うんだ
花が
花が舞うよ、この空中に
人々はそれを見上げ
眩しそうに
嬉しそうに
手を伸ばすだろう
花が舞うよ
僕らの元でも
小さな小さな花束
僕らの言葉で話そう
あの一本道が未来へ繋がっていること
誰かが捨てた本にある魔法の言葉
僕らが作るその美しい世界は
やがて大きな流れになるって夢の話
僕ら魔法を持ってるんだ
どこへだってゆけるし
なんだって作れる
僕らの魔法は決して解けない
誰も追いつけない高い高い場所で
僕ら夢の話をしよう
世界のきらめきをひとつひとつ
君に見せたら
君はきっと喜んで
きっと笑顔で受けとってくれる
とびきりのきらめきは
いつも君のために
いつだって君のために
忘れちゃいけない
心は共にある
#詩 #art #pray #音楽

M.O.W

Rain
そんな想いが
君の中にあって、僕の中にあって
そのかすかな願いが強くなるほど
時折涙はこぼれ落ちて
人のあたたかさを見たとき
その心に触れたとき
僕らの頑なな何かが崩れ落ちて
心が初めて生まれるような
そんな感覚になるほどの
それはあたたかな
夢よりも眩ゆい誰よりも神々しい
過去なんて経験とかそんなもの達を
わずか超えるリアルとして
愛を受けとってしまう
誰かの投げ捨てた言葉の破片を
誰かの視線を
はっきりと切り捨てずに
心に響かせてしまう僕らには
まるでやっと開けたカーテンからの
木もれ陽のような希望で
すがるように
消えないでと願うように
その断片を幾度も繰り返し
心を置き換えようとするんだ
希望の端くれ
片っぽずつを
ひとつ、ひとつ
集めていったら
まるで僕らはハッピーエンドですみたいに
そんなこと
なれるかな、なるよねって
この世界で
新たな希望をさがしている
あなたには
ありがとうと
思っていたいから
#詩 #art #pray #音楽

Alone (feat. Anjulie & Jeffrey Jey) [Triangle Remix]

Rain
きっと、って期待するとか
そうやって
信じて信じて
この人ならって期待して
綺麗なあなたはその中で
傷を背負ってきたのだろう
どんなもがいた夜を
涙をこらえ続けながらの歩幅を
まるで何も背負っていないかのような柔かさで
優しさで
道を渡る
横ぎる人たちの羨望に満ちたまなざしを
いともかんたんにさえぎるようなその軽やかさは
きっとあなたの心からまだ癒えぬ
傷の証なのだろう
進んでください
あなたらしく
あなたは世の中の追い風にも向かい風にも
それらすら追いつけないようなあなたです
あなたの心の傷を
今日も携えながら
庇いながら
いくつもの痛みを輝かせながら
あなたは誰よりも高い場所へとゆける
軽やかに
軽やかに
やわらかく
輝きに眩む人々に疑いの目を持ちながらも
きっとうまくやれる
#詩 #art #pray #音楽

I'm Yours

Rain
君の中にある本当の本当は
光を帯びているだろうか
希望だらけで
でも疑いながら
迷いながら
そうやって踏み出した一歩の先に
希望以上のなにかが眠っているはずだと
君はそう祈ってしまうから
それを僕はどうにかしてでも
かなえて
君を笑顔にできたらと走るんだ
僕の手は
期待以上のなにかを
君に”愛”とか”希望”だとかを与えていたいと
強欲になってしまうから
たとえばむきになった僕をみて
君が心を痛めてしまわぬよう
祈りながら
あたかも全ては偶然であるかのように
僕はきっと振る舞って
そうやってそれが僕の夢で
そういうことを
君に時折かっこつけて冗談まじりに
伝えようかとか
でもやっぱりできなくて
僕はやっぱり弱くて
情けなかったり
かっこつけてられなかったりするそのくらいが
きっと僕の選んだ君への”愛”の形だと思う
僕を選んでくれた君は
きっと神さまにめぐまれてる、なんて
やっぱり言えなかったりするけど
それでも僕は
君が君でいてくれることが
宝物に思うくらいはしゃいでいるんだ
君が君でいられることに
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Forever Young

Rain
その言葉は君の心を救っただろうか
抜け出せない自己嫌悪のループの中
それでもやっぱり選んでしまうそのアンサーに
あなたがあなたを責め立てる声が
おさまる日が
どうか瞬間でも早く
訪れますように
それは他愛もない
きっかけもない
いや、きっかけだったり環境だったりは
あると思う、たしかに
その訪れは
途方もないほどの流れや分かれ道の中に
かすかに光っているから
あなたはあなたのコンパスを
研ぎ澄ませておかなければならない
自らを追い詰める自身の声は
いずれ遠いものとなりますように
あなたがふっとこぼすその笑みが
明日のあなたを救う手助けとなることもある
あなたが苦しみの中にいるなら
「感謝すべき」だとか
「誰もが抱えてる」という模倣論は
あなたにとって薬とはならない
今はあなたの心の声を
どうか頼りに動いてみてほしい
がむしゃらに走るあなたをみても
もうあなたを笑う者などいない
あなたは
美しい人だ
笑ってほしい
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Piano Sonata No. 11 in A Major, K. 331: 1. Theme (Andante grazioso)

Rain
君が幸せなら、と思えるほど大人でもない
僕の願う幸せの形は
二人がいつも等しい道の上にあって
お互いがWin-Winであれたならと
どんな時も想いを巡らせている
それはたとえば君の持つユーモアだったり
物足りなさを思う言葉の端々だったりが
君の彩りであるということに
僕の心が奪われた瞬間から
お互いが背くらべのように
追いついたり
追いこしたり
そのつたいなさのもったいぶったような愛情で
いつの日か僕らが離れられなくなったような
夢のようなそんな日々の果てに
君への愛を想った
嫌いになりそうな
ぶつかりそうな
そんな速度とか
思い込みなんてないようにと
ゆっくりと歩いた君との歩幅や景色が
互いを見つめる温度だったのだから
そうやって
これからも日々は
続いてゆくのだと思う
あなたにはそれを
いつだって打ちあけていたい
#詩 #art #pray #Iove #音楽
東京プリマドンナ

Rain

Rain
君の言葉を飲みこんで隠さないで
君だったから
あなただったから僕はここまでこれた
あなたがあなただったから僕はあなたを信じた
夏の雨あがりに見た虹を
あなたは一緒に微笑んで
秋に舞いあがった落ち葉の嵐を
あなたは幻想的に映して
冬があって
また春がくるねってただ喜んで
そんな日々を
心の奥に隠してしまわないで
あなたがうたう
言葉の上に
あなたの涙があって
あなたの心を揺らす
旋律の中に
あなたの愛があって
ああ、あなたはあなたなんだって
だから僕は僕でいられるんだって
その力にどれだけの安らぎがあるのだろうって
他の人は何も知らないんだって
それでいいんだって
僕らを愛してしまう僕らの世界だけが
世界を彩ってゆくから
あなたの心を
どこかの戸棚の奥に隠してしまったり
涙もぬくもりもあなたひとりが抱えてだとか
そんな錆びついた戯曲のように
それを美しいとしないでほしいのです
あなたと僕の願いや祈りは
あなたと僕でつくったかけがえのない二人なのだから
かけがえのないあなたへ
#詩 #art #pray #音楽 #love
still growin' up

Rain
愛はどんな温度だと思う?
言葉を教える人は
すべて言葉にするべきだという
そうやって今を生きる僕たちは
説明し疲れてしまっていたり
もううんざりだと世界を探せば
また誰かの涙に出会う
涙の温度は
時にあたたかく僕を許した
あなたの涙が
いつも喜びに溢れているのは
あなたの心の温度が
ゆるやかにあたたかかったからだ
あなたはそうやって
世界を許してきたんだ
寂しいとか
悲しいとか
そういうものすら忘れてしまうのは
あなたがあなたで
言葉よりも深い哀しみの果てでの夜が
あなたを夜明けに連れて行ったと
その力強さを知っているからだろう
夜明けが近い
ちゃんと見てなくちゃ
僕が僕で
あなたをちゃんと愛せるように
この目をしっかり開いてなくちゃ
きっと現実は
奇跡を越えたものとして
あなたに新しい言葉を与える
それをどうやって表せば
あなたに辿りつけるだろう
#詩 #art #pray #音楽 #Iove
Breakthrough The Sky

Rain
ふと思いついた言葉の端編だったり
そういうものを
君に贈っていたくて
僕の瞳だったり
記憶だったり
あなたのために研ぎ澄ませていたいと
この瞬間の僕自身を見つめるんだ
たとえばあの時
僕が口を結んだのは
あなたの大切な喜びを壊してしまわぬよう、
考えすぎかもしれないけど
僕の言葉であなた自身を失いたくなかった
誰かがいう
「ありふれた幸せ」を
僕らはひたむきに願ったんだ
そのありふれたはずのものに
手が届かなくて
震えて
どれほどに歩き続けたらその道は
この道に
「普通」として贈ってくれるのだろうと
待ちわびた僕らの選ぶ言葉が
ありふれた、を意識するものになる
あなたの言葉が
あなたの心が
呼ぶほうへ
何を望んで明日はどこにいるのか
あなたの言葉は
何を言っているのか
ちゃんと教えてほしい
足りないままの僕だと言われても
あなたが閉ざされた心だと言っても
僕は
あなたの言葉が知りたい
あなたの声を
届けてください
どうか
僕に
どうか
光あるほうへ
#詩 #art #pray #Iove #音楽
Forever Broken

Rain
僕の言葉を信じない日もあったろう
そうでもないと見えない明日を
なんとか希望と言いたくて
そんな自分を愛してほしいと
叫んだ未来が
信じられないほどの
本当に信じられないほどの
優しさあふれたものでありますように
あなたの声が
あなたの眼差しが
あなたのその心の底に眠る
そっと微かな灯が
どうかあなたの世界を導く道標でと
互いを願うそのぬくもりが
たえることなく
いつまでもここにありますように
あなたは美しい人だから
そのままの瞳を愛してゆくのが
僕の未来を
あたたかく描いてゆく明日となるから
#詩 #art #pray #音楽
Beautiful This Earth

Rain
いくつもの夜を考えた
言葉を乗り越えたその先に
もしも
もしも愛があったなら
僕らはやっと
出逢えたのだろう
始まりの日は
とても穏やかな
凪のなかにあって
気づかぬ僕らそうやって
道を描いてきたんだ
想いとか
恋だとか
そんなの馬鹿らしいって笑った僕らが辿り着いたのは
とても深い海の果てだったのだと
そこで僕ら出逢ったんだと
初めから全て本当だったんだと
神さまどうか僕らに与えてください
愛で僕らは出逢い
全てはそこから始まる
あなたのことしか考えられない

Rain
君の答えと違っていたなんて
よくあること
僕の描いた景色が
君の見ている景色とは少し違うなんて
よくあること
それでも繋がってる
2人で描いた今が
あの日から
少しだけ進んでいられたら
それで十分
願いは
持ってしまうと
どちらにも傾いてしまうから
それでもあの日描いた未来は
たしかに僕らを手招きしてるように
僕らは
描くことを恐れちゃいけない
僕らは
2人で描いてゆくことを選んだ
#詩 #art #pray #音楽 #おやすみGRAVITY
Breakthrough The Sky

Rain
やり過ごせなかったあの傷も
全部ぜんぶが嘘だと嘲笑うあの瞳も
全てを憎んだ日々から
僕らは僕らの未知を知ろうと
月を愛せぬこの声のまま
誰かに地図を欲しがって
そうやって大人になることや
言葉巧みになったあの少年とか
そういうことぜんぶを
愛そうとしたり
時に蹴飛ばしてみたり
僕の声はそれでもまだ
愛を望んでいたり
そうやって夜を乗り越えてきた僕らに広がる景色は
ほんのちょっとの煙を残しながら
あどけない顔で今日を生きてる
もらえなかったお菓子は
あの目のまま誰かを待ってる
あれがほしいんだって言えなかった僕のまま
あなたになろうとしているのだろう
#詩 #art #pray #音楽 #お疲れGRAVITY
Light Dance

Rain
この世界にはどれだけ本当の言葉があるだろう
美しき幻想を夢見た少年が
急いだその道の中に
いくつもの光を見つけたこと
それは幻なんかじゃなかったこと
その胸の奥をそっと灯す優しさとなること
そのとき夢は夢じゃなくなる
叶い始めたその先に
あなたは愛を見つける
#詩 #art #おやすみGRAVITY #pray #音楽
Inscape

Rain
なにか あたたかい言葉を
途方もない溢れるばかりの想いが
あなたの涙を孤独だというなら
僕の心はあなたの心を
あたたかな言葉で愛だと描こう
あなたの涙は愛でできていて
愛だから哀しみをも愛そうとしていて
愛だから言葉を飲み込んでしまったり
立ち止まる強さも 振り向いた背中や
独り泣きながら眠った夏も 気晴らしのピアノや
僕にくれた言葉たちも
愛そうとする眼差しからの
ひと筋の光を描いていたことを
あたたかなあなたには
あたたかな言葉が似合うように
もう何も怖れない愛の言葉を
あなたには贈り続けていたい
#詩 #art #おやすみGRAVITY #pray #音楽
Flower Dance

Rain
僕の小さな夢が
時折り 崩れそうになってゆくのを
君が描いたその地図が
曲がりくねって
辿りついて
新たなものを
描いてゆく
あの夏に見たあの雲はきっと
今でも瞼を焦がすけど
新しい道は
怖くないかな..
#詩 #お疲れGRAVITY #art #pray #音楽
Amazing Grace

Rain
きらきらと眩しい輝きは
涙と重なって
静かに沈むように
やがて来る夜のまばゆさをかき消すように
僕らを包んでいた
夏が
もうすぐ来るから
何度目かの「はじめまして」を君と交わそう
「はじめまして」とか
「また明日」とか
そういう言葉達が
僕らを繋ぐから
そういう
とても小さな言霊を愛することが
いつだって僕らを近づける魔法になるんだ
君が空を見上げた時の
あの涙は
僕が大切に思う君の優しさで
なくせない明日への地図を描いてる
どうかそのままで
君よ、どうかそのままで
美しさは君が描く明日の中にだけあるから
#詩 #おやすみGRAVITY #art #pray #音楽
Flower Dance

Rain
#DJ #音楽の輪 #音楽


Rain
大切なあなたが悩んでる
いつも走っていたあなただから
いつも笑顔だったあなただから
いつも真剣だったあなただから
きっと地の果てで落ちているのだから
僕の小さなこの手はね
何も持ってはいないんだ
だけど君の心の奥になら
手を伸ばしてみてもいいのかなって
ときどき泣いたりしながら
君とがんばりたいって
そう思うんだ
君が泣いているなら
僕は戦う
君が笑顔になるなら
僕は笑う
君の未来なら
僕が一緒にいる
だいじょうぶ
だいじょうぶ
だいじょうぶ、きっと今日もだいじょうぶ
#詩 #おやすみGRAVITY #pray #art #音楽
Starry Sky

Rain
陽の光の眩しさに目を覚ます君が
かなしみの果てに眠りについた午後
それは一瞬のことのように
陽の光を呼んでいた
「大丈夫」だという声が
君を独りにさせるなら
僕はその声を潰してしまえたらと
雨の雫を見つめるけど
僕の指先は震えていて
踏みしめた言葉たちになど勝てるはずもなくて
ひらすらに窓の外の雨に答えを求めた
にわか雨のせいだった
君の胸の痛みの訳も
僕の思った無力さの数も
だいじょうぶ
きっと だいじょうぶ
ただのにわか雨
恵みとなる にわか雨
虹を呼ぶ にわか雨
通りすぎてゆく にわか雨
午後の光が部屋に差し込む
君の目線が静かに上がるんだ
#詩 #お疲れGRAVITY #pray #art #音楽
窓辺

Rain
悲しみは遠く遠くへ
ひとり歩くこの道のゆく先よ
どうかまばゆいものであって...
私が私であれるようとの祈りよ
あなたがどうかそれを叶えて
私はしばし強さをなくして
孤独を背負いあてもなく歩いているものだから
あらゆる争いの中から
解き放たれる平穏は
何よりにかけがたいあたたかな春の凪
春がくる
桜舞う
蒼をかかげたこの胸が
風に吹かれ
あたたかさをとり戻す
#詩 #おやすみGRAVITY #pray #art #ひとりごとのようなもの
Little Things Left Behind

Rain
僕の心も動くんだ
僕の心は
あなたでできているから
#詩 #おやすみGRAVITY #pray
A Million Dreams (Reprise)

Rain
霧雨の中を
青い空の下を
人で賑わう雑踏の中を
変わり続ける季節の中を
あの時君の目には
何が映っていたのだろう
君の心の奥にある悲しみに
手を差しのべる人はいただろうか
誰か
君の涙に気づく事はあっただろうか
未来を描ける場所はあっただろうか
あたたかな雨はあっただろうか
君は走っていた
どこへ向かっているのかも
明日に何が待っているかもわからぬ瞳のまま
辿り着けない道の先を
ひたすら信じたいと祈るように
君は今も走っているのだろうか
春が
もうすぐくるんだ
#詩 #おはようGRAVITY #pray #art #音楽
Reflection Eternal

Rain
窓の外の冷たい雨を見ながら
つけっぱなしのラジオを聴いていた
なんならもうすぐ春になる訳で
それを世間は浮かれて待っている訳で
テレビニュースのアナウンサーは
桜の木の蕾の前で
もうすぐという気がします
もうすぐという気がします
もうすぐという気がします
春は好き
雲の濃さがちょっとだけ増して
青い空もなんだか笑って見えて
僕だって少しはりきったりするんだ
春が待ち遠しい
まだ出会えてない君に
僕はきっと恋をする
#詩 #hope #ひとりごとのようなもの #音楽
Voice of Nature

Rain
君の心が見えなくなる
怖くてたまらない僕になる
君の目が真っ直ぐと
どこか遠い未来を描くんだ
僕はどうしたらいい?
君を想う僕はどうしたらいい?
夢の中は
幸せだらけで
まだまだあたたかい場所だけを
走っていたい僕だから
君の今だとか明日だとかが
別々のものであってほしくないんだ
君の地図を僕に教えて
どうか僕を置いていかないで
どうか...
僕は
まだ信じていたいんだ
明るい未来だとか
いつか来る幸せだらけの日々とか
そういう希望だらけの明日を
#詩 #お疲れGRAVITY #pray #hope #音楽
Waltz of Reflection Eternal

Rain
君の眼差しが時折鋭くなるのは
過去の傷跡や日々の風の冷たさを
目の当たりにしてしまうから
それら全てから
僕は君を守りたかった
だから言葉を探すんだ
言葉は長くなるほど
意味が薄れてしまうから
一言ひとことを
大切にしなくてはならなくて
ほんの些細な責任は
愛すればのあたたかな心であることで
きっと
君の心に触れられる言葉となるのでしょうか
君への贈り物は
全てに愛を
込めていたい
#おはようGRAVITY #詩 #art #pray #音楽
Perfect Blue

Rain
僕の心は癒えなくて
ありきたりの言葉じゃ届かなくて
心の奥を探すんだよ
僕は半分に欠けた月の
もう半分を探してる
目を細めてみても
その光は僕の目には届かなくて
それでもふっくらと笑って見える月は
今日の僕を照らしているから
見上げたまま明日の光を夢みた
心よどうか悲しまないで
未来を描く虹をなくさないで
ふと口ずさんだ歌をそのままでいて
僕が僕でいられるならば
心は心でいられるから
想いよ届けと月を見上げる
作りあげられた歓楽の中に
どうか溺れてしまわぬよう
瞬間の声を
どうかなくさないで
最も美しいもの達を
#詩 #art #音楽 #pray #初夢
After the Wind

Rain
改めまして2024年もよろしくお願いします🥳
マイペースな私ですが、いつもありがとうございます✨これからもよろしくお願いします🌟
これから新しく出会う方々も、投稿楽しみにしています。
Spotifyのプレイリストも更新しています。様々なジャンルを用意しているので、お気軽にフォローして聴いてみてくださいな🎶待ってます☺️
それでは、みなさんにとってよりよい一年でありますように...
#art #音楽 #pray
Mario Star Power (Dance Remix) [Super Mario Bros.]

Rain
あたたかな景色が広がっていて
その場所は天国みたいに
嘘も涙も忘れてしまうような
美しさだけがあって
そこに行けば君がいて
ぬくもりで迎えてくれて
僕はやっと自由になれて
独りじゃない僕になれるんじゃないかって
いつも願ってみるんだ
今 君の心はどこにいるの..
その微笑みの奥に隠れた言葉を
よかったら僕にください..
#おやすみGRAVITY #詩 #art #音楽 #pray
Luv Letter

Rain
霧雨のあがった夕暮れの空と
明かりが灯り始めた帰り道は
物悲しくともあたたかい僕らの一歩
あの夏
君を想って登り続けた坂道と
そんなことすら笑うように浮かんだ満月は
今でも少しだけ僕を苦しくさせて
ほんの少しだけ僕を救ってくれる記憶のかけら
大丈夫だと笑うたびに
僕らは離れるから
大丈夫だという言葉を
飲み込んで笑う
立ち止まりそうな歩幅で
歩き続ける2人にとって
流れる時間も景色も速すぎる事だってきっとあるけれど
見逃したくない、そんなものばかり、だから
忘れないよう
忘れないように
忘れたくないって
強く願いながら
記憶を重ねてゆくんだろう
大丈夫、きっともう大丈夫なんだよ
#詩 #art #pray #音楽 #おやすみGRAVITY
Chiru (Saisei no Uta)

Rain
振り返ったその道に樹々の影が映る
肌寒くなってきた季節の風の中
見上げた空に流れる飛行機雲
綺麗なものは何時も何気なさの中にある
ふと見たその世界はきっと
僕の過去と今が作りだした僕自身なのだと
綺麗に映るこの世界で
自分を許す答えをさがす
此処に、この道を歩く時に君がいたなら
きっとそれはなんでもないこと
2人で笑って風に流してしまうなんでもないこと
時々僕は独りになって
この場所でみた様々な瞬間を
とても冷たく
とても美しく
とても懐かしく感じては君を探す
なんでもないこと
すぐ風に流されてしまうなんでもないこと
だから笑って
...君に会いたい
#おやすみGRAVITY #詩 #pray #音楽 #音楽をソッと置いておく人
春からの電話

Rain
きっと新しい何かが始まる時間
僕らについた名前を全て足したら
きっと幸せな言葉が生まれる
僕らが生まれたのは
幸せになるため
ささいな
ささやかな
そんな幸せのため
そのために
今を生きること
ささやかな
何かの橋をつくりつづけていること
全て無駄じゃなかったとわかるのは
もうずいぶん先のこと
だから大丈夫
だから大丈夫
#おはようGRAVITY #詩 #pray
#art #音楽
あくる日

Rain
君の笑顔を願うこととか
たとえば絶望的な夜があって
僕は灯りを探していても
綺麗なままの君は綺麗なまま微笑んでいて
この部屋のオレンジ色の光の帯が
時折あたたかさを忘れ部屋を照らしていても
君はきっと笑顔のままで
やっぱり君は綺麗で
でも見とれる僕が口にするのは
「また明日」とか
「もう秋がくるね」とか
そんな単純な事ばかりで
でもやっぱり君は綺麗で
追いつけない僕は
それでもやっぱり何も言えなかったりするんだ
#詩 #音楽好きと繋がりたい
#pray #おやすみGRAVITY #art
haru

Rain
こんなことをきいたら君はなんて答えるだろう..
僕はずいぶん長いあいだひとりでいたから
すこし繊細になっているんだね
もうすぐくる夏のことより
昨日みたあの写真だとか
今日聴いた旋律が
まぶしく胸に突きささって
話す言葉もきっと辿々しいんだ
でもぼくは思うんだ
綺麗なものはきっとそこらじゅうに溢れていて
偶然が重なり続けたある瞬間
急にそれが輝き出すんだ
すべての偶然が重なって芸術が生まれて
すべての偶然が重なってそれは愛されて
ぜんぶぜんぶ
偶然の縁がこの世界を描いてるんじゃないかって
ぼくが探している
本当に綺麗なものは
きっとぼくに起きる偶然の重なりがつくるんだ
だから
君と僕が出逢えたことも
縁を辿ったことも
ぜんぶ偶然なのかもしれない
なんて言いかけて
ふと
僕は言葉を失う
#詩 #音楽好きと繋がりたい
#art #pray
#お疲れGRAVITY
Heart

Rain
あの時 僕らの夏を描いたんだ
その歌声は
夕闇せまる街並みを儚く優しく映して
僕は季節への憧れを募らせた
たとえば嬉しいだけで涙が出たり
未来よりこの瞬間のほうが美しいとか
そんなささやかな瞬間を重ねる夢を
歌は僕に教えた
きっともうすぐ夏がくる
あたらしい夏がくるんだよ
#おやすみGRAVITY #詩 #art
#pray #夏
Yours

Rain
僕が持つだけの勇気と
持つだけの強さを
全て君のために捧ごう
君の涙はそっと冷たくて
僕じゃ拭いきれないほどの
深さをもっているかも知れなくて
だけど君のことが誰よりも大切だから
僕に全て受けとめさせてほしい
君には僕がいること
どうか忘れないでいて
#おやすみGRAVITY #詩 #音楽好きと繋がりたい
#art #pray
小さな祈り

Rain
これ以上ないくらいの希望だらけにして..
君には渡したいものがたくさんあって
それはそこらじゅうに溢れてて
季節の風の匂いにすら気づくようになるんだ
数えきれないプレゼントを抱えて
君に届けと願いだけが
今日も僕を埋め尽くして
そんな日々の中を
僕は生きてる
だから今日は
せめて君の夢をみられたらって
空に祈るんだ
そうしたらきっと
明日は晴れるはずだから
#おやすみGRAVITY #詩 #音楽
#art #pray
Fly

Rain
#おはようGRAVITY #夏
#音楽好きと繋がりたい
Sunset Song

Rain
強かった風と
鮮やかな明日と
懐かしい過去とが交差する胸の奥で
流れるように
流れたままに
波音は奏でる
音楽は明日を知らせ
景色は昨日を映し
夢みる僕らの声を
形にしてくれるんだ
もし僕が君だったら
何を映しただろう
もし僕が願いを込めるなら
静かな色は選べたろうか
君の優しい夢が
優しいまま叶いますようにと
僕は海辺のバスに揺られながら
帰り道を急いでる
#おつかれさまGRAVITY #音楽好きと繋がりたい
#詩 #海 #art
twilight

Rain
どんなに怖いものか
されど
側から見たら
どれだけ美しい事であるかを
あの日の君は教えてくれた
それが僕を
どれだけ苦しめて
どれだけ救ってくれたのかさえ
きっと君は知らぬまま
振り返る隙すら許されない程の速さの先に
いつしか辿りついて
そんな場所で僕らは出逢う
進むことしか選べないこの世界の果てで
あの日の夢の続きは
リアルへと繋がる
この世界の向こう側への切符を
僕らはきっと知ってる
光を
#おやすみグラビティ #音楽好きと繋がりたい
#詩 #art #pray
はなればなれの君へ Part1

Rain
きっと春はすぐそこだから
あと一歩の勇気を海へ向けよう
柔らかな波音が待ってるから
晴れていた空から突然の雨がきても
その雨はきっとすぐに止むはず
夜になったらキャンドルを灯そう
ゆらめく光が1日を優しいものにしてくれる
今日見つけた絵葉書の宛先は
書けないままでも
波の音の残る胸の奥に
どうか優しい思い出を
とてもあたたかな一日だったと
#詩 #art #pray
#音楽 #海が好きな人と繋がりたい
哀しい予感 / リリウム

Rain
今日あった嬉しかったこと
今日見た綺麗だった空
あたたかな風が吹いてきていたこと
そんな他愛もない
なんでもない言葉達を
手紙に託して
ほんの少しでも
君の心を笑顔にできたらなんて
贅沢すぎるかな
僕は今夜も灯りをつけて
そんなことを描きながら
君の笑顔を願ってる
冬の終わりが近づいてる
きっと君の街でも
#詩 #art #pray
#おやすみグラビティ #冬の空
insincere love

Rain
とても晴れていて
青い空のずっと向こうにいる
あなたを思い出します
穏やかな春の夢は
花と共に
なんでもない歌を口ずさむ
風は強く
花びら達は舞い踊り
心弾ませるような
そんなあたたかさの夢を
いつの頃か
ひとり空を見上げて
ただひとつの想いを
口ずさむ
春よ届けて
あの人の元へ
本当の僕の声を
#art #詩 #春
#pray #お疲れGRAVITY
Voice of Nature

Rain
たとえば一枚の写真の中
何もない空に浮かんだ
真昼の月
手をかざして
掴んだ気になった僕らの
何もない手のひらの中に
確かにそれを感じられる
不確かな確か
空には飛行機雲が走って
まだ見たことのない世界を
その先へのチケットを
僕らに見せてくれるような
そんな陽炎のような希望が
胸の中に広がったあの日を
あなたには覚えていてほしい
#おはようGRAVITY #art
#空 #音楽 #詩
Flower Dance

Rain
たくさんの言葉を投げかけてきた
でも全てどうだっていいこと
もうそんなのどうだっていいんだよ
ふと目覚めた真夜中に思うんだ
闇が僕をひとりにしてくれて思うんだ
塵屑は毛布にはならない
君がいなくちゃ
側にいなくちゃ
きっと君は今頃まだ眠りの中で
僕は明日の事なんて考えていなくて
澄みきった夜風の中
あの日と同じ
君を探してる
君がいなくちゃ
全ての波は色を失くしてしまう
君がいなくちゃ
この世界は意味を失くす
君がいなくちゃ
ちゃんと側にいなきゃ...
#おはようGRAVITY #詩 #音楽
#art #2月
never

Rain
冷たく跳ね除ける太陽が
カーテン越しに
薄く
光を透した
手繰り歩いたあの道の冬は
辿りつく未来とは少し形を変え
風を吸った僕は
少し大人になる
いつかの冬
君に宛てた手紙と、
冷たいあの風と
待っている新しい朝との映り方は
少し色を変えているかもしれないと
空に尋ねた瞼の裏の微笑み
君だけが
僕の春を呼ぶ声となる
#おやすみGRAVITY #音楽 #詩
#空 #art
あくる日

Rain
ありったけの想いを込めて
夢を描こう
出来る限りの光を吹き込んで
世界には
どれだけの哀しみがあるだろう
未来には
どれだけの希望があるだろう
未知のままの僕は
夢を望み
明日を望み
想像が創造をつくり出すスピードの
その先の
光の予感だけ握りしめる
#おやすみGRAVITY
#夢 #音楽 #詩 #art
World Of Grey

Rain
その美しい光景を
僕はただ みていた
きらきらと眩い車内灯に
「もし僕があの座席に座っていたら」なんて
夢を馳せる訳でもなしに
流星のような
光を浴びた宝石達の輝きのような
その夢の光景を
僕はみていた
ただ 見ていた
列車は昇ってゆく.
#おはようGRAVITY #pray #詩
#銀河鉄道 #stardust
In Love

Rain
その文字ひとつひとつを
僕は
その美しさに飲まれてみたいと
心を向けてみるんだ
上手くはできずにいるもどかしさは
大人になれなかったと呟いた誰かの
あの日の背中と重なって
また僕は
ひとり空を仰ぐ
今日は雪が降っているね
あなたは
元気ですか?
#おはようGRAVITY #詩 #pray
#音楽 #読書
Merry Christmas Mr. Lawrence (ピアノ) [『戦場のメリークリスマス』より]