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すきなこといってるよ

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褪せた春を巡る人へ

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人間はね　誰も信じてない　信じられないからね

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誰も　私の見ている景色を　横に並んで　見たい人など　いない
誰も　知りたいと思わない

誰も　何も
私も　知りたいわけではない

せめて後ろに大きな木の幹があればいいのに

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何故、私なのだろう
何故、普通が許されないんだろう
何故、現実は私をどこまでも排他するんだろう
何故、人としての望みがこんなに遠いんだろう
何故、世界は絶望に染まりきらないのだろう
何故、触れられない事ばかり
何故、もがいても部屋の中で一人眠る日々
何故、窓の外があんなに青い
何故、こんなにも考えなきゃ　だめなんだ
そんなに多いものを求めていないのに
なくてもいいのに
ほんとに触れたいものが　1つも　ない　何故

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太れる事、食べたものがエネルギーとして正しく変換される事は、私から見たら絶対手に入らない命の正常な機能だ。
当然肥満は良くないけれど、過剰に痩せる必要はない。
個人的な話で言えば、経験則として、食べなければ必ず痩せられる。
やり方や正しいダイエットで体の健康を維持するという前提ではあるが、痩せる事は、人の構造として、食べないという選択肢を維持できるなら成せる。
そして何より、体重は本質ではない。
綺麗になりたいまたは健康になりたいことがダイエットの本質のはずだ。
前者の場合は数字ではなく、他者から見た自分に重点を置くべきであり、数字が少なければいいと言う話でもない。
最近それを履き違えている女の子たちを見ていられなくなる。

結腸栄養剤を飲もうとも、いろんな怪しいサプリに手を出しても、どれだけの方法を探しても、太らない。太れない。
ハードゲイナーは本来の人の平均推奨摂取カロリーの2倍を毎日摂れなどという。
女性であれば2500〜3000kcalだ。これを毎日維持するのは経済的にも肉体的にも不可能であり、非現実的だ。大食いでもなければ毎日これだけ食べられるタイミングも胃袋も基本はないと思う。
そんな苦しみもあることをどうか知ってほしい。
そして太れると言うことは、体があるべき機能を果たしていると言うことだと思ってほしい。

私は諦めてこの肉体で生きている、運命だから。
それでもいつか、私の様な人たちが救われる日が来てほしいと思っている。

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皆は体重が30kg台しか許されない人生を
想像したことはあるだろうか。
一般的に皆羨ましいという感情を抱くのだろう。
または不健康だと言う人もいる。

生まれ、育つ中、どれだけ食べても
増えない体重を抱えた健康体という世界で
私は生きてきた。今も生きている。

夢のように見えるだろうか。
太らない事がいいなと、そう、誰もが口にする。
身長も小さい。サイズは21〜22.5。
スカートもパンツも、どれも緩く、着たいものはなかなか見つからない。
体力は人並み以下で、病弱ではないが、死期は早いだろうとずっと思っている。
それは、夢のようなのだろうか。
私は、そうは思わない。
私はいつも、ふわりとした健康的な体を夢に見てきた。

鎖骨は浮き出て、喉仏は男の様に2つ飛び出て。
胸は小さく、手首は人差し指と親指で囲っても余る。
足は棒きれのようで、肋が浮いている。骨と皮と少しの肉。
それでも私は健康なのだ。そうみなされている。
どんな検査をしても、どんな努力をしても、歳を重ねる事に体重は減っていく。
拒食になったこともない。人並みに食べている。
少なくとも、毎日おいしく一人前の食事はしている。
風邪や熱を出して食べられない日が数日あれば簡単に1〜2kg無くなる。
取り戻すには必死に食べる必要がある。
食欲がなくとも食べなければ、死が近づくから。
元に戻るには数ヶ月単位の時間がかかる、時にはもう戻らない。
もう戻らなくなった体重が3〜4kgほどある。
現在私は33〜34kgの肉体で息をしている。
BMI14がギリであろう。

所謂ハンドゲイナーというものに分類されると思う。
世間は肥満への健康被害に敏感だが、痩せすぎへの健康被害や日々の苦しみ、長い目で見た時の将来性への懸念はまだあまり認知されていない。
何が原因かもわからない、主に遺伝か腸内環境が多いと思うけれど、治療として痩せすぎに対する対処は今のところほとんどない。
当然だが、人は年老いていくと痩せていく。
私はきっと老いていけば、長く持たないのだろうと思っている。
動けなくなる日も早いのだろう。
→続

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冷える季節になった。寒いのは嫌いだ。
冬が嫌い。
なんだか全てが嫌になるのだ。
世界は変わらないのに。
冷たい温度が私を結露させるから。
無駄に晴れた澄んだ青空が影を強調するから。
ただ巡る季節の1つが、嫌いだ。
かじかむ手であたたかいココアを飲む時のぬくもりも、憎らしい。

こんな時間に毛布に入りこんで
あわよくば寝てしまおうとしている。
横になり淡い光の中で画面を見つめている。
眠るのはいつも苦手な方。
だけどこんな時、眠りは都合よく優しい。
取り残された感覚も、ぎゅっと丸まった心も
欺瞞も、慢心も、孤独も、枯れた空気も
全部あったかい黒で塗りつぶしてくれる。
この世界で独り弾かれてしまった私ごと。
そんなことはある筈がないのに
何故かそんなふうに、押し寄せてくるのだ。

星すら見えない夜の浅瀬を漕いでいる。
遠い場所を想う。
波打つ闇色しか映らない事にまた面倒になって、そのまま、

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くらい、おもい、なにも
みたくない　ただねむっていたい

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あれよあれよというまに10月。

2年ほど前の今頃の私は色んなことに折れてしまいそんな自分が悔しくて、苦しくて
広くて何もない空が辛くて息ができなかった。

今、今が一番幸せに思う。
狭くて混沌とした忙しない世界が好きだ。
2年前、あのまま諦めていたら
私は今ここにはいなかった。
もう一度還りたいと願った事を振り絞って
立ち上がれて、よかったなと思うのだ。
人並みな言葉だが、それに尽きてしまう。

いまここで見上げる空が広くて遠くて綺麗なのは
知らない景色をまた見られたのは
あなたのおかげなのだ。と、あなたに言っても伝わらないのだろうがそれでいい。

夏枯れも待たずして凍える風が吹く。
燃えるような紅い夕焼けはいつしか鬼灯色。
色をなくした葉脈を辿れど、記憶が巡るばかり。
この季節を愛する君が穏やかである事を願う。

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いつでもあなたを想っている
無限に続く青い空の果てに
この星が滅びるまで
私がこの世を消え去っても
あなたは永遠に続いていくと
信じている

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音楽は膜
現実と自分の間に薄い膜を張ってくれる
イヤホンで塞いだ耳の中に流れ込んでくる私が好きな音楽たちは私を少しだけ
少しだけ、切り離してくれる
しょうもない世界から

私を肯定してくれる
優しく守ってくれる
赦して寄り添ってくれる

心臓の一部を分けてもらうような
そんな　感じのもの

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夏が好きだ
春は目覚めて眠る　そんなイメージ
夏は生まれて死ぬ　そんなイメージ

5月の空はだんだん色鮮やかになっていって
少しだけ雨も降ったりして
空の中でその年の夏が少しずつ
少しずつ息づいて　育っているのがわかる

分厚い雲が晴れたら
静かな雨音と紫陽花が枯れたら
その年の夏が産声をあげる
その日が楽しみ

元気に生まれてきてね

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爪は弱いし
ネイルは贅沢品だと思っているから
きっかけや機会がないとほぼやらない
だからこそたまに　たまーに
つるつるピカピカになった爪を見ると
心が　世界が　日常が少し
短い期間だけど　やさしくなるのだ
　

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この気持ちが寂しさなのだと気付かなければよかったのだ。
与えたものが返ってこなくても良いと思ったままでよかったのだ。
手を引く側でいいと思っていた。
でも手を引かれてみたいと、思ってしまった。
そんな人はいないというのに。

全てに疲れてしまった。
私が頑張っても、みんな嬉しそうに受け取ってそのままどこかへ行くのだ。
私は頑張っても、意味のない存在なのだ。
私など、取るに足らない。
悲しい。
眠ったなら、夜と一緒に雨に流されて消えてしまえたらいいのに。

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私だけが腐っていく
世界はどんどん新しく回っていくのに
私だけがいつまでも
浅い呼吸の底で
噛み合わない時計の針をいじくり回しながら
腐っていく

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最近あたたかい
マフラーなんていらなくて
手袋も脱いで
コートも薄くなって
身に纏っている服がどんどんいらなくなるのは
自分の中に抱きしめているものを手放すのと少し似ている
少しだけ不安になっていく
寒いのは大嫌いだし冬は一番嫌い
でも少しだけさみしい
それでも春はやってくる
さみしくて　はなやかな春
世界がどれだけ残酷でも
私たちはやわらかな日差しに晒される

それがあたたかいものだと知らなければ
こんなに虚しいこともなかったのに
あたたかいものだとも知っているから
こんなにも

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私は女だけど
可憐な少女ではなかった
今も美しい女性ではない
自分や大切な人を守れるような強い男性にもなれない
私は自我が芽生えた頃から、少年に
男の子になりたかった
今でもそう思っている
肉体は女だけど、見た目も中身も、どちらも何者にもなれず、浮遊している
私は美しく芯のある男性にはなれない
でも出会えた人たちは私が女でなければ出会えなかった人たち
それでも私は生まれ直すことができるならきっと男を選ぶだろう
お化粧して可愛いく綺麗に着飾る女の子よりも
私は、大切な人たちを守れるような、男の子になりたかったなあ

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仕事のストレスがたいへんなので年度内で辞めることにしました。
1月はゆっくりしようかなあ…
人生長いんだからそんなに急いで仕事することもないでしょってね。
お金は必要だけど、時間だって大事。

冬が深まってきて寒くてつらい…
早く夏にならないかな。

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結局コロナには1週間以上苦しまされて
明日から仕事に復帰です。
めちゃくちゃに辛かった。
喉の痛みがピークの時は唾も水も飲めなくて
1日ずっと洗面台の前で横になりながらうがいをし続けて眠れなかった。
咳が止まらなくて呼吸困難になりかけた。
熱が上がっては下がっての繰り返し。
瞬間的な痛みじゃなくて継続的な苦しみとしては人生一辛かったので
2度とこんな思いはしたくない。

8月中ずーっと今日まで休み続けていたので
猛暑の中通勤できる体力があるのか心配

夏は好きだけど
この暑さは年々苦しいなあと思う

今月のエアコン代どうなってるだろう…

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徒花と咲いて散っていくきみに
さよなら

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えーん…

逃げられなかった…

喉が痛い…

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体が重たいなあ　関節痛いなあって
職場で熱を測ったら微熱で
でもなんだかんだ動ける程度だったけど
念には念をという事で早めに帰ることになった

今日は昼間　嵐が通り過ぎた
大きな雷が落ちて　少しだけワクワクした
久しぶりに雨が降った　少し涼しくなった
帰路について、駅でご褒美にお寿司を買った
栄養ドリンクとかも買った
バスに乗って最寄りに着いて
マスクはもういいかなって外したら
草と土と雨のうつくしい夏の匂いがした
体はしんどいけどそれゆえに
あぁ生きてる夏だなあ…って思うなどした
重たい荷物をおろして見上げた空は夏の半分の終わりを告げてるような色をしていた
アパートの扉の前には蝉の死体が落ちていた
なんだか残酷なくらい、綺麗な1日だった

ふと、宇多田ちゃんの真夏の通り雨を思い出した
いい曲だから聞いてみてね

喉はそんなに痛くないけど、熱、上がらないといいなあ…

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電車で降りる駅寝過ごして
なんとか間に合ったけど
仕事で嫌な事があって
頭も朝から割れるように痛くて
でも残業しなくちゃいけなくって
お腹もすいて
でも食欲がなくて
ふらふらで帰ってシャワー浴びて
ただただ頭が痛くて
目を閉じていたいけど時間が無碍に過ぎるから
ドライヤーもしなくちゃいけないし
明日も仕事はあるし
なんだかなあ
涙が出るよ〜

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そんなことがあるかないかは別として
私なんて消えても誰も困らないんだって
よく思う
それと同時に
誰かに思われていたい私がいることに驚く
もっともっと単純ならいいのに
なんでこんなこと考えて生きてるんだろう
めんどくさい
私が一人、ここにいるそれだけでいいのに
そう思いたいのに
そう思えたならいいのになあ

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ここには時々しかこないけどさ。
随分前からずっと私を見てくれている人、通りすがりに見ていってくれる人、コメントを残してくれる人、みんなみんな私を見つけてくれて、ありがとう。

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ふ、とした瞬間、思い出してしまう。
後悔と、思い出。
いつの間にかあなたの年齢を飛び越えてしまった。

私あなたに言いたいことが沢山あるの。
いっぱい頑張って、楽しくって、でも辛い思いもしたんだ。
それでも頑張って今も生きてるんだ。
あなたが諦めた世界の中で。
明日も朝を迎えてきっと息をしているよ。
あなたはどうですか。そちらは晴れていますか？
あれから随分経ったけど、もう苦しくはないですか？
いつかそっちであなたに会えたなら、私伝えたいことがあるんだ。
まだ少し時間はかかるけれど、まあ気楽に待っていてよ。

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とうの昔に諦めていたじゃないか
ばかだな
わたしは

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今の生活が始まってから色んな人と再会した。
色んなことが自由になった。
また手が届くようになった。
あとは頑張るだけなんだけど。

でも、こんなに寂しかったっけ。
こんなに一人だったっけ。
こんなに心が、ぽっかりしてたっけ？

変わったものも変わらないものも私も含めて世界が遠ざかっている気がした。
あの頃はあんなに輝いていた場所なのにひどく褪せて見える。
出窓から見える空は狭い。
その隙間からのぞく星が昔は綺麗だと思っていた。
広くはなくとも確かに見える青空と月の浮かぶそれが好きだった。
今は、星一つ見えない。
どこに行けばいいのだろうか。
どこに居ればいいのだろうか。
耳鳴りのする夜を抱きしめても答えはない。

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第二の人生に踏み出した。
不安だらけだけど前に進めるかな。
生きてきてよかったと思える時間を沢山作りたい。

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久しぶりにのんだタピオカ
ブームは終わったというけど
私はずっとすき

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退屈な世界だなあ

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“あなたは、誰？”
零れゆく意識は
ああ　ああ
月を、見ていた

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散々と風にさらわれて空に舞い上がり消えていく春が少し羨ましく感じた

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４月なのにさむいねえ

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最近はなんだか悪くない
でも時々ふあん
このままなんとかなるのかな
ならないのかな
頑張ってるけどどうなるんだろ
私いきてけるのかな
どうしていくのかな

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ねむくない

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どこにいても
自分が無力だと感じる
いつもむなしい
どうして力がないのかなあ
お金もないし　地位もないし
好きな友達も　好きなキャラクターも
なんでもない日常を送りたい人も
もちろん私も
全部全部つらくなければいいのに
私が思うなりに何かしてあげられたらいいのに
できることがあまりにも少ない
ちっぽけでしょうもない
おおきすぎる世界についていけない
たまには疲れて　やになってもよい

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いっぱい笑って
いっぱい喋って
なんでもないことだけど
たくさん楽しかった
これが普通なのになあ
やっぱりこんな普通な毎日が
普通で　つまらなくて　平凡で
それくらいがいいね
また大雨が降り出したや
冬が流されて　春が来る
華やかなやさしさが皆に届きますように

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大切な人の
悲しい日
記念日と言われるのは
どんな気持ちだろう
祝われるべき日ではないのに
祝われることは
悔しくて虚しかろう
寂しかろう
時が経つほどあなたは遠くなる
私の心から離れ　存在すらいつか
消えてしまうのだろうな
私は忘れない　いつかあなたの旅路が
あなたが満足できる終わりへ
辿り着けますよう
この塩辛い気持ちを願いへ捧げる

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なんか
みんなしあわせになりたいんだあ
って
そりゃそうだ　そうだ
しあわせな人はそう思わない
しあわせになりたーい
みんなも私も
でさ　もし、しあわせになれないならさ
しあわせになれない会でもつくって
焼肉とBBQでもしちゃお
私　お肉少し苦手　でもたのしい
焚き火とかしちゃって
ぱちぱち爆ぜる火の粉見上げよ
手をかざすとあちちだけどあったかい
したら、川原で水音聞きながら星でも眺めて
何も言わずに泣いちゃお
みんなー

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あのさ
ちょー直球
しあわせになりたーい

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あさとよるのあいだ
ほんのりさびしくなる
どこかにフッと消えてしまいたくなる
やさしかった日々をおもいだす
なくした笑い声や記憶がきこえる
とおくなった空の色
横たわる私の体は
同じベッドなのに
なんでこんなに違うんだろう
美しい朝焼けより
暮れる夕焼けがいい
太陽なんて見えないでいい
でも青空の下でふかく深呼吸をしていた
私はたしかにいるのだ

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一日一日を楽しく過ごせるように
明日何が起きても　楽しかったねと
言えるように　今を
いつも通りに生きるのだ
明日も起きてごはんをたべて
夜は眠れない眠りについて
ぼんやりしたりして
今鳴っている鼓動を掌で包んで
そっと　絶えぬよう
息をする

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どうか　できるだけ多くの人が
共に春を　花の季節を迎えられますように
どうか　できるだけ多くの命が
共につまらない明日へ行けますように

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急に気持ち悪くなっちゃった
身体おもた　なんかぐらぐら
心に重りをつけてるよーな
ぐにゃぐにゃ
どしよ　ねむりたい
ねむりたくなかったのに
疲れちゃっても心と頭ぐるぐる
辞めたいけどわからないから
やっぱりねよ
私いつまで起きてられるんだろ
とおもいつつ　ねる

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最近元気もりもり
逆にこわい　たのしいから
やりたいことあるけど多すぎ
でも何もしたくなかったり
ふらふらもりもり
冬はやく終わらないかなあ
あなたが諦めた春をこがれてる

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ベッド潜るとなんか眠気ばいばいしがち
こたつで動画見てる時間が
きもちよくて最適にねむたい
なんでだ
やわらかい布より
かたい床の方がいいとき多い
でもからだ痛いからやめたい
はみがきしたらおなかすく
なんでだ

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たっぷりお話ししたとき
なんかちょっと不安
間違ってそう　でも楽しかった
喋るのは好きだけど難易度高い
疲れてるけど　これはいいやつ
手のひらあったか
明日になったら全部元通りならいいのになあ

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ねむたくて　あらがえないふわわに
委ねて横になる時　安心する
眠くないのに横になるベッドは
優しいけどつまらない
でもねむらなきゃね
つまらない日ばかりだけど
その中で少しでも得た達成感
無駄にしないよ
私の努力で生きた時間だから
おやすみ　いい夢みたいな