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読了した本📚と大好きなアクセサリー💎💍と美味しかったお酒🥃とお料理🍣を垂れ流すアカウント (たまーに自撮り🤳)
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読了📚
大学の夏休みに沖縄のホテルでバイトする事にした主人公
しっかり者で昔から家事をこなしてきたので、バイトに馴染むのも早かった
しかしバイト先のホテルにはキャラの濃いスタッフがたくさん
しっかり者で真面目な主人公は放っておけなくて....

沖縄の美味しそうなお料理いっぱい出てきてお腹すく
おにぽー、ドゥルワカシー、ジューシーなどなど
ちょっとした人間関係に巻き込まれては美味しいご飯でリセット
主人公が本当に真面目で気をつかうタイプだから、他人が傷つくのを放っておけないのよね
ただ正論がその人にとって最高の選択ってわけでもないから難しくて...
そのギャップに苦しみながらも成長していくお話

#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの
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今月の爆買い📚

#本爆買い
#読書
#ひとりごとのようなもの
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ネイルチェンジ💅
エスニック風

#ジェルネイル
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読了📚
大学生のザックはお弁当屋さんでバイトをしていたが、オーナーに病気が見つかり2ヶ月お店を閉めるという
お弁当屋さんが再開するまで短期バイトをする事に決めた
バイトを探しているとひょんな事から憧れの沖縄でバイトする事に...

大学生のザックが沖縄で自分のトラウマや弱みを見つめ直すお話
ザックはミックスなんだけどそのせいでいじめに遭っていた
結局人間1番最初に目につくのが外見で、他人と違えば興味を持つ
その興味って悪気はないから時にすごく残酷で...
みんなとうまく噛み合わないとハブられいじめられる
この世の中は結構残酷で圧倒的に多数派が強い
学生の頃にこれが分かるわけもなくって苦しかっただろうなぁと感情移入してしまった
でもだからこそザックは人の立場に立つことができる人で、表情とか逐一気付けてた
ホテルのフロントさんとしては最高の気遣いだなと、過去の経験から少しづつ活かせることを見つけられてたのは救いだった
美味しそうな沖縄の料理と様々な人間の悩みを通して少しずつ成長するお話

#読了
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読了📚
盛岡行きの新幹線内に凶悪な裏社会の人間が集まってしまう
それぞれ違うミッションを受けているが、なんだか雲行きが怪しい
自他共に認めるついてな殺し屋の主人公は新幹線の中で「簡単なお仕事」を遂行できるのか...

シリーズものだったらしいのに知らずにこちらから読んでしまった...
特に他のと繋がっている感じはしなかったので、単体でも楽しめる作品かなと思う
新幹線の車内だけで話が完結するのが凄すぎてドンドン引き込まれる
敵対勢力がいる新幹線の中は結局行き止まりなわけでどうすんのかなと思いながら読んでた
新幹線に乗る前の伏線を回収したり、敵を欺いたり身のこなしが鮮やかだった
これは映像化しても面白そうって感じた
最後も意外な展開なんだけどカッコ良すぎていい意味で裏切られた

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読了📚
大手出版社の雑誌編集長である主人公は日々慌ただしい日々を過ごしていた
昨今の紙媒体離れを受けて担当雑誌が会社が雑誌の種類の縮小を検討し始める
担当の雑誌の継続条件は黒字化
メディア化、芸能人の引き込み、大物作家への打診等様々な方面に奔走する
担当雑誌を無事守り切れるのか...

大泉洋さんが好きで手に取った本
この小説、大泉さんに当て書きしてて、最初から映像化を考えて作られてるの新しいなと感動
読んでても大泉さんで想像できるのよ
頭の中で演じてくれてる感じでぴったり
何がすごいって「ちゃんと大泉さんのキャラっぽい」のがすごい
本人っぽいところもあれば、ちゃんと物語の中の人のところもあって良い塩梅
話の内容も出版業界でのあれこれで、細かく分かりやすく書かれていて読みやすい
細かい伏線を拾いながら、タイトル回収もするし面白すぎてサクサク読めるお話

#読了
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読書し過ぎで首回り死んでるからミャクミャク様召喚しました〜🤣
ミャクミャク様の使い方のイラスト可愛すぎる

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読了📚
これから読もうと思ってる方もいらっしゃるだろうからさらっと
性格のない主人公は相手に「呼応」して、相手が好むキャラを「トレース」する
主人公の生きる世界にはいろんな概念、考え方がる
そんなキャラを使い分けている主人公の人生のお話

読んでいてなんだこれは!?!って何回も思った
こんな作品は初めて
人間の都合だけで世界作り、倫理観を全て捨てるとこういう事になるんだなって感じ
ピョコルンやラロロリン人、ウエガイコク、シタガイコク...
凄まじい想像力に脱帽
ピョコルンが生まれた理由や生まれ方にドン引きだったけど、その上で母ルンって言葉が1番悍ましかった
こんなにもグロテスクな世界を考えつくのがすごい
それでもって現実とかけ離れすぎていないからゾクゾクくる
主人公のやってる事って結構みんなやった事あると思う
相手に「呼応」して「トレース」するって、要は相手に合わせるって事だと思う
主人公は度がすぎてるけど...
あと出産、育児、家事を他の人がやってくれたらいいなぁとか思ったことない?
ほらね、強弱の問題であってみんな一度は考えたことあるでしょ
合理的で倫理観度外視な不気味な世界を体験したい方はぜひ!

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-木曜日までに卵1ダース-
それが自分が助かる交換条件だった
ドイツとの戦争下のロシアはみんな飢えと寒さに耐えていた
そんな時に空からドイツ兵の遺体が降りてくる所を目撃する
寒さや飢えを凌ぐ為に、持ち物を漁っているところをロシア兵に見つかり逮捕されてしまう
そこで出会った不思議な青年と卵を入手するべく街を彷徨う...

戦争下でのお話なんだけど、少年たちは自分が生きることを諦めない
途中残酷な描写もなくはないが、ちょいちょいコメディー要素や恋愛要素もあるので冒険物としても読める
自分が大切にしてる人で「あぁ多分もう2度と会えないんだろうな」って思う事ってある?
現代に生きていたら中々ないわけで、会えるのが当たり前な時代に生まれて良かったなと思うと同時に切なくなった
過酷な戦禍の中では当たり前なんて1つもなくて、些細な事に喜びを感じて生きながらえるのしかないなと考える絶望する
当たり前にある今の日常に感謝しなきゃなと思った

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読了📚
子供のことは愛しているし、大好きだし、尊いと思うけど、やり直せるなら子供を持たない選択をする
そんな思いを秘めた母親たちを調査、研究した本
なぜ子供を持ってしまったのか、母親に向いていないと思う理由、日常の過ごし方など様々なことが書いてあった
読んでてそれはタブーでしょと思ってたけど、周りからの圧力やその時の最善の選択など考えたら一概には言えなくて...
母親が向いてないと思ってしまう女性たちは、少し真面目で神経質で完璧主義すぎるのかなって気がした
子供の為って思いすぎて自分に厳しすぎるの
だから中途半端にできなくて、自分のしたかったことをキッパリやめすぎてしまう
なのでより一層後悔の念に駆られてしまう
何事もバランスが重要だけど、命に関わることだからそう言ってはいられない
母親が払う犠牲が大きすぎるのよね
あと他の動物に比べて自立するのに時間がかかりすぎる
なかなか難しい問題だなと思った

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読了📚
CGクリエイターのヴィヴィは伝説の造形師マチルダに憧れていた
マチルダはアニマトロニクスという技法でクリーチャーを制作し息を吹き込んでいた
しかしCGの発展とともにマチルダは映画の世界を去った
それを知ったヴィヴィはショックを受ける
そんな時マチルダが嫌うCGを使用し、マチルダの作成したクリーチャーの出る映画のリメイクの依頼が来た...

物語はマチルダ編とヴィヴィ編に分かれている
アナログ/デジタル双方のメリットデメリット、技術のこだわり、産む際の苦しみ等様々な方面から描かれていた
特殊メイクの技法の移り変わりや、その技法が用いられた洋画もちょいちょい紹介されていて映画が好きな人も楽しめる小説だと思った
中々映画を作るスタッフさんの小説って出会った事ないから新鮮だった
映画業界の歴史を教えてくれつつ、メインのストーリー自体も面白く読み応え抜群でした

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読了📚
おまんは誰じゃ-?
昔から植物に惹かれてやまない富太郎は、昔から植物の事になると没頭してしまう
大人に近づく頃に植物を解明する植物学というものがある事を知る
当時はまだまだ海外の方が進んでおり海外の学者に助けられながらも、日本の在来の植物の解明に勤しむ
やがて功績と才能を認められ有名な植物学者へとなっていく

実在する植物学者の牧野富太郎さんを題材にした小説で事実を元に書かれている
植物に対する熱意が凄まじい
植物に関する事なら徹夜も苦じゃない
何が凄いって日本の為と思い、他の学者も一緒に引っ張り上げていくの
野草の採取の仕方から標本の作り方、植物の判定まで頼まれたら断らないし自ら動く
それが無報酬であっても
植物学の為に貢献して未来を託すような立ち回り、そして見事な功績
命名した植物は1500種を超える
ただ研究命だったから人間関係とお金の勘定が絶望的だった...
助け合い精神の中で気を遣ったり相手を立てたりが苦手で喧嘩して頼れなくなったり
相手の立場になって考えるのが不得意
ましてや研究にのめり込みすぎて、実家を破産させ地元に妻がいるのに、東京で一目惚れしたり....
この人を支えた奥さんは凄いなって思う
でもこんだけ一生懸命で命を燃やして何かにのめり込んでたら、眩しくてカッコよく見えるのも分かる
植物は医療、食べ物に通づるものもあるって書いてありハッとさせられた
少し不器用だが生涯かけて、植物学を発展させてくれた事に感謝しなきゃですね

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想像よりも斜め上の怖さをいってて泣いてる(褒めてる)

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読了📚
29歳、契約社員の主人公は後輩からもらったチケットのライブで不思議な出会いをする
なんとミュージシャンが声をかけてきたのだ、なんてことはないがスタッフさんに声をかけられる
そのスタッフさんは若手のお笑い芸人さんだった
ライブに呼んでもらったり少しずつ関わっていくうちに仲間にも紹介され、退屈な日常が徐々に変わっていく

面白くって一気読み
29歳で色々めんどくさい歳な上に、主人公の会社では30歳で契約終了
最初読んでて絶望した
なぜ結婚してるかどうかで人を判断するのか、必ずなくなる若さにばっかり価値を見出すのはなぜなのか
そんな境遇にいる主人公が、そういうのをあまり気にしないお笑い芸人さんたちに出会うんだ
芸人さんたちは主人公の一般人の感覚を気に入って、主人公はやりたい事にまっすぐ進む芸人さんたちに憧れて
でも勿論皆んなちゃんと人間だから悩んで考えて...
でも仲間がいるという事実と帰る場所があるという事実がとっても心強い
間違ったら叱ってくれて、悩んだら1番に気づいてそばにいてくれる仲間
世間から見たら問題は何も解決してないけど、自分で納得して選んだ道はさぞ眩しいだろうなぁ
ロマンチックな恋愛って感じじゃなくって少しくすぐったい感じで、仲間内でワイワイやってる優しいお話

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えっへへ
手に入れちゃった📚

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パワハラで退職を迫られた主人公
仕事ができ上司からも期待されていたが、取引先からの賄賂を発見してしまったのが原因
後日警察に向かったがいい証拠がないので相手にされず...
しかし双方に和解させるのを専門に動いている会社があると紹介され訪ねたのが始まり

和解を専門とする業者って新しくない?
新しいパターンだったから興味津々でサクサク読んでしまった
物語的にはさまざまな依頼をこなしていく系なんだけど、和解が目的だから勝ち負けという感じではない
お互いの折衷案を探す感じなんだけど、お互いの合意がないとダメだから、ことの発端の証拠集めるとかもある
和解がゴールだから結構新手の方法で、証拠集めたり、折衷案が予想外の展開だったり読んでて面白かった
また表紙のキャラがどの方も強烈で面白くって、でも士業の方達でギャップがすごかった
裁判系のお話よりかは読みやすかったので法律系(?)初心者の方にもおすすめです

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読了📚
障害を患っている作者が旅した場所に想いを巡らせる自叙伝
もう凄まじいのね
旅先で見たり感じたことから、色んな物と結びつけて思い出して空想に耽ってる
多角的に物を捉えるのがとても上手なんだなって読んでてワクワクした
何がすごいって頭の中の情報が全部詳しく紐付いてるの
圧巻の情報量すぎて読了後の満足感がすごかった
旅した場所も知れるし、それに付随する情報や近いイメージから様々な事を教えてくれる本でした

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読了📚
主人公には大学時代に仲良くしていた3人がいた
仲間の大病を機に再び集まり出す
皆んなそれぞれ30代になり、抱える悩みも様々
最初は大人になってからの距離感を図りかねていたが、だんだん皆んな学生の頃の調子に戻ってきて、お互い励まし支え合う関係になる

それぞれの人物にスポットを当てた短編集みたいな感じ
皆んな抱えてる問題が重かったり深刻で...
それでも生きていかなきゃいけなくて、少しずつ受け入れて折り合いをつけ前へ進んでいく
こういう小説を読むと本音で向き合ってくれる仲間の尊さを知る
1人じゃ乗り越えられなくて折れそうになった時、真っ先に駆けつけて一緒に苦しんでくれる
当の本人ではないから完璧に寄り添うことはできないけど、必死に助けようとしてくれるその心遣いが嬉しいよね
あるがままに受け入れて少しずつ前へ進もうとするキャラたちを見て、自分もゆっくり生きて行こうと思えた作品

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読了📚
ある日家族の前で「お話があります」と改まって申告した姉
内容は小説家になるとの事だった
小説を書いている素振りなど微塵も感じず、ただ驚き喜ぶ家族
小説家としての収入も安定してきた頃、姉は1人暮らしを始めた
そんな姉のいない暮らしに慣れた頃の弟に、姉は一緒に住んで欲しいと依頼する
用心棒も含めとのことで弟は快諾
しかし姉の不自然な雰囲気を嗅ぎつけて何か隠していると察する....

姉と弟のほんわか日常話なんだけど、どことなく漂う不自然な感じの表現がナチュラルで上手だった
しかも何気ない日常だからこそ、登場人物のちょっとした動きが気になるの
この人か?いやこの人とこんな感じか?って
多分情報を書きすぎてなくて想像の余地があるから面白いのかも
読み進めると薄ら察し出すんだけど、結末は意外で弟と全く同じこと思った
優しくてほっこりな日常のお話

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読了📚
キリストが実在したのかを解説している本
タイトルが攻めすぎてて興味しか湧かなかった
実際はイエスキリストは想像上の人なんだけど、ナザレ出身のイエスがモデルとなった人らしい
実在するイエスは大工さんで革命家
しかもその地にはイエスさんはいっぱいいるらしい
全然知らなかった事実に驚いた
大工さんって言われると親近感湧いて少しだけ身近な存在になった
歴史学的にイエスを解説した本なので、実際は恐らくこうだったのではないかって感じで書かれてた

#読了
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乾杯🥂

#ひとりごとのようなもの
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読了📚
退職願を出したのに、上司から連絡が来た
ファミレスに呼び出され君がいないと困るし、君が抜けた際に被った損失分を請求すると...
頭が真っ白になり途方に暮れる主人公
その話を聞いた隣の席のお姉さんが、友達のふりをしてくれて弁護士に訴えるぞと脅し成敗してくれた
当てもなさそうだしうちで働きなさいな、と誘ってくれたお姉さんの正体は駅前のお花屋さんだった

表紙と栞が素敵すぎて手に取った本
お花にまつわるストーリーが小分けで描かれてる
お花を買いにくる人とのコミュニケーションを覗かせてもらえるんだけど、誰かを思いながらお花を選ぶのって素敵ね
お客さんもスタッフも結構キャラ濃くて人間味溢れてて愛おしい
お花によって花言葉が違うのは分かるけど、色によってとか国によっても意味が変わってくるの面白かったなぁ
ブーケ作る際に花言葉を気にしながら作ってる主人公が可愛かった
「お花」と一緒に「相手を思いやった言葉」もプレゼントできるの素晴らしすぎる
あんまりお花もらう事ってないけど、色々調べてみたらおもしろそう
(ちなみにピンクの胡蝶蘭は「あなたを愛しています」「親愛」「幸福が飛んでくる」なんだって)

#読了
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読了📚
様々なお金の悩みについて立ち向かうお話
グラ友さんのおすすめで読みました
この小説の面白いところはキャラクターの年代がバラバラだから、1方向からの悩みではなく様々な悩みが提示されていることだと思う
若い子の夢を叶える為の悩み、子育て家庭の悩み中年家庭の悩み、老後の悩み
どれかしらの人物に共感しつつ将来自分はどうしようと、未来のビジョンを明確にしてくれる
さらに金融に強いキャラ、弱いキャラがいるので解説文がすっと入ってくるから初心者でも読みやすい
それでいて結構しっかりイデコやニーサなどの割合を提示してたりもするので、ある程度齧ってる人は一緒に相談したい気持ちになると思う(私がそうだった笑)
お金を目的に生きたらダメなのは100も承知なんだけど、生きていく上では絶対に必要で....
でもなぜかタブー視されてる話題をさらっと提供してくれる小説

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ネイル変えたー💅
お花のシール可愛すぎて優勝🌼

#ジェルネイル
#セルフネイル
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読了📚
「明日秋田行くから、もしきりたんぽ送って欲しい人いたら言って」
その書き込みから始まった美味しいもの便
住んでる地域や年代は違うけど同じ掲示板に集っている仲間内で始まった企画
お互いの地域のローカル美味しいフードを送り合うのだ
それぞれに悩みや生きづらさはあるけれど、美味しいもの便が癒し人々をつなぐ

短編形式で読みやすい小説
地方の友達とローカルフード送り合うの素敵だな
これ入れて欲しいってリクエストはできるけど、それ以外は届いてからのお楽しみなのいいよね
開ける時ワクワクで荷物届いた瞬間から幸せ
しかも地方の地元でしか知られてない名産とかは、旅行に行っただけだと中々手に取らないじゃない?
どうしても有名どころのお菓子を手に取っちゃう
だって自分で試すほど絞れないし...
そもそも地方の食べ物って、どうやって食べるの!?みたいなのあるから絶対面白いよね!!
皆んなとは普段は掲示板でのみの付き合いなのに、一筆書いてくれてたりしたらたまらなく感動するし幸せでしかない
近すぎない距離感の友達や仲間って重要だと思う
距離があるから親身になれることって絶対あるからね
みんなが美味しいもので繋がって、それぞれ自分の生活に折り合いをつけて前向きになっていくのが美味しいものの力だなと思った
美味しいものの解説も素晴らしいし、おそらく出てくる喫茶店とかも実在するのではなかろうか
ヒューマンドラマとグルメの二刀流でした

#読了
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読了📚
リリーの家の隣に謎めいた女性オディールが住んでいた
あまり群れることもなく、1人で有意義に生活していたのだ
そんな隣人に興味を抱いたリリーは取材をして仲を深めようとする
彼女は第二次世界大戦中パリにある、アメリカ図書館で働いていたことが判明
なぜ故郷を捨てたのか、当時の状況、人間関係の難しさをリリーに明かしていく

表紙に一目惚れして手に取った本
戦争によって当たり前である「知る権利」を奪われる事、差別や密告、生きることの大変さがぎゅっと詰め込まれていて胸が痛かった
オディールがリリーに心を開いて、自分の過ちを告白しアドバイスする場面が刺さった
リリーを嗜めることで過去の自分も許していたのだなと思うと切ない
普段だったら他者に対して絶対しない事をさせてしまうのが戦争なのだなと思った

#読了
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読了📚
主人公は坂東会館という父の知り合いの葬儀場でバイトしていた
就職先が中々決まらなかった主人公は改めて自分のやりたいことに向きあってみると、思いの外葬儀屋があっていることに気がついた
最初は配膳をしていたが、ある男性葬儀師に出会い葬儀師としての道を歩み始める

キッチン常夜灯でお馴染みの長月さん
今回もお仕事小説だったのでわくわくして読んだ
葬儀師という職業をよく知らなかったのですんなりと読めたが、大切な方を亡くした遺族の方々の気持ちが読んでて辛かった
この出会った葬儀師がイレギュラーな案件ばかり引き受けているから、亡くなってしまった方の年齢、原因も様々
どうしても自分の身の回りの人と重ねちゃうよね...
また主人公が優しくていい子すぎるから相手の気持ちに寄り添いすぎちゃうの
自分の中で抱えきれなくなってしまう感じで...
だからこそ遺族に寄り添った優しい心遣いができるんだけど、本人は苦しいだろうなぁ
でも経験を積んでいって折り合いがつけれるようになる成長過程を見てほっとした
目を背けてしまいがちだがいつか必ずやってくる親しい人との別れ、その別れとの区切り、大切な人を亡くした際の心情など細かく描かれた素晴らしい小説だった

#読了
#読書
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読了📚
雪山でウィンタースポーツとくれば、欠かせないのがゴンドラ
そんなゴンドラは冬の友情や恋を見守っている
雪山で起こる修羅場で始まり修羅場で終わる短編集

ミステリーなのかなと思ったら、恋愛を題材にしたミステリーだった
登場人物は一緒だけど細かく区切ってある感じだからさくさく読める
この時系列の時ここでこれやってたのかぁとか、これってあの子のことじゃない?とか若干の推理要素もあり
語り手の目線が変わるので退屈もしないし、そのおかげで推理要素が盛り込まれてる
ウィンタースポーツは一回もやった事ないので言葉を調べながら、ストーリにクスクスさせられながらあっさり読めてしまう作品でした

#読了
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連続殺人犯の取材を取り付けた主人公
次第に犯人に魅了されていく
主人公が犯人に魅了された理由を突き詰め乗り越えていく
人間と生き方についてのお話

なんか重たい話だった
暗いとかって意味の重たいじゃなくて体にずっしり来るような物理的な重さ
カリスマ性を兼ね備えてそうで実は自分の弱さを隠してる、犯人側の生き方も分かるんだ
あくまで相手の理想通りに自分を作り変えて生きる
誰だって必要とされたいし受け入れられたいからね
でもそれって全然自分を出せてないから、結局は人を信用してないし弱さを鎧で隠してるだけ
それでも自分を良く見せて劣等感を抱かないように...
いい部分を素直に感じ取ってしまう人からは反感を買う
大体突っかかってくる人間は、自分を偽り苦労して今の対人関係や地位を築いた人な気がする
相手はさらっと覚悟を持って素の自分で生きているのが許せなくなってしまうのだろう
自分の願望とそれができない葛藤が、ドロっとした人間関係になっていくんだなって気づいた
美味しそうだけど質量の高い料理と小説の重さが重なってたしこのタイトルも納得

#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの
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読了📚
ナチスドイツの政権下で、抵抗し続けた少年少女
その名もエーデルヴァイス海賊団
ある日街に機関車が通ることになり、線路敷く仕事に就く
どうやら自分たちの街が1番端らしく、これより先は車庫のような場所らしい
しかしふとした時に地図を見てしまい、車庫の周りは地雷や爆撃砲で固められている
不審に思ったエーデルヴァイス海賊団は自分たちの目で確かめに行き....

戦時中に自分たちらしく生きることができないのが切なかった
少しでもはみ出すと罪に問われる
それでも若さゆえにその場限りの正義感が若者たちに行動させる
それがなんと眩しいことか
否定するわけではないんだけど、一時的な正義では変わらない事ってたくさんある
だけど若い少年少女たちは命をかけて自分たちらしさを主張するのが読んでて胸が痛かった
時代が違えば何の罪も問われないのに....
ただ戦争をしていたから、その時はそれが罪になってしまった...
もし自分がこの時代に生き、仲間だったらどうするか、命をかけて戦えるのか、仲間を守れるのか、人間浅ましさを知ってしまったらどうするのかって考えながら読んでしまった...
前作の「同志少女よ、敵を撃ても」重い題材だったけど今作の方が読んでて辛かった

#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの
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だから本屋さん行っちゃダメなんだって...🤦🏽‍♀️
積読まだあるのに

#読書
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#本爆買い
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読了📚
亡くなった祖父が営んでいた古書店で1人読書をする孫
両親もいないので叔母に引き取られる事になり、引っ越しの準備をしていた
そんな時茶トラの喋る猫が現れて「本を救ってくれ」と言う
本が好きな主人公は猫と共に本を救いにいく

可愛らしいファンタジーだった
敵もクスッと笑える人が多い
しかも真の敵って感じじゃなくてお互いの正義が食い違ってしまって...みたいな感じ
本が売れない世の中を憂いて、危機感を覚えて行動を起こした人たちなの
それが現代に合わせて合理的に本と向き合うんだけど度がいきすぎちゃってる...
でも本気で本が好きだからああいう考えになるのだなって色々考えさせらた
確かにそもそも「本が売れる」っていう事実がなければ世の中に本が出せないわけで...
敵の思考回路がわからないわけではないから切なかった
読書離れを憂いた作品だった🐈

#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの
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読了📚
結婚を機に女優業から身を引いた正子だったが、姉のように慕う女優から復帰したら?との勧めでシニア女優に返り咲く
しかし世間一般の求める優しいおばあちゃん像からかけ離れている正子は、自分の放った本音で大炎上
女優を諦めきれない正子は知恵を働かせ....

これ最初読んでてなんてわがままなおばあちゃんなんだろうって思ってたけど、その思いこそが生きづらい世の中にしてるよねってまんまと正子さんの敵と一緒になってた
「こうあるべき」とか「こうしなきゃ」とかは世論であって自分の意思じゃないんだよね
自分の行動に対して批判してくる人がいても、あら合わないタイプの人なのねでいい
(もちろん人を傷つけることや、犯罪ではない行動が大前提)
人生短いし一度きりだから、思いっきりやりたいことやって挑戦し続けた正子さんに憧れる
中身を読むと気づくけど、このタイトルに「マジカル」を使ったのが秀逸だなと思った

#読了
#読書
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読書の星読書の星
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なーこ

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読了📚
高校の同級生だった男女4人は20年経っても連絡を取り続けていた
それぞれが日々の大変さの中で揉まれ成長していく
誰かが結婚したり離婚したり浮気したり
何気ない日常と恋のお話

文章が全て誰かに宛てた手紙形式の変わった小説で慣れるまで読みづらかった
登場人物を把握してからはサクサク読めた
誰が誰宛に書いてるものなのか、これは相手に届いた手紙なのかどうかなど噛み締めながら読んだ
中には投函されなかったものもあって、あぁこれ投函してたらどうなってたんだろうって想像の余地もあって面白かった
たった一言では変わらないかもしれないけど、たった一言で救われることもあるし変わることもあるんだなと噛み締めた
自分の中に溜め込む性格だから言葉にしないといけないなと思わされた

#読了
#読書
#ひとりごとのようなもの
読書の星読書の星
GRAVITY7
GRAVITY26
なーこ

なーこ

読了📚
ある日黒髪の乙女に恋をした
偶然を装ってお近づきになろうと必死になるが、彼女が不思議な人や出来事に巻き込まれなかなかうまくいかず....
それでも先輩は諦めずあの手この手で乙女に近づく
恋の行方はどうなる....?

独特な文章で慣れるまで読みづらかった
でも気づくと京都のあちらこちらで起こる不思議な事件が魅力的すぎて、この世界観にどっぷり浸かってた
偽電気ブラン、古本の神様、詭弁踊り....
不思議な事件も魅力的だが登場人物も不思議で魅力的
なんせ黒髪の乙女がお酒つよつよど天然だから笑いが絶えない
しかも変な人を引き寄せがちで誰とでも仲良くなるの
そりゃ先輩も気が気じゃないわね
くせつよ恋愛ファンタジー小説だった

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なーこ

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人間が喜びを感じる事象として10項目に分けて解説された本
例えば寒色より暖色の方が喜びを感じるとか
その理由はね....みたいな感じで解説されてる
人間はモノクロとかミニマリストとかで賢くお堅くなっちゃったよね
それじゃ人生つまらんから、もっと日常で喜びを見つけてみよう!ってテンションでした
確かに寒色やモノクロより派手な色とかの方が気分良くなるよね
それでも社会が固くなって利益の追求に必死になることはしょうがなくて...
だからこそ家や物の形、身近な色から元気をもらおうっていう発想が面白い
しかも結構真剣に実験して取り入れられてるから驚く
人間て面白いなぁって実感した一冊

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なーこ

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容姿端麗な裁判官の主人公
スマートに判決を下し絶対にミスはしない
淡々とこなす毎日に虚しさを感じる
ある日自分が有罪判決を下した男が裁判所の前に毎朝立っていることに気づく
不審に思って調べ返してみるとその男は誰かを庇う為に、わざと有罪判決になった可能性が出てきた
その男の目的が気になり接触を試み探っていくうちに...

その場を丸く収めたいから、自分が断る事でさらにめんどくさい状況になるからとかで自分を押し殺す瞬間ってない?
私は結構あるタイプなのでこの主人公に共感しまくったし、気持ちの揺れ方が読んでてすごく痛かった
ずっと我慢して自分を誤魔化して生きていると、自分の欲求とか気持ちって麻痺して感じなくなるんだよね
だからそれが解けた瞬間の爆発力って凄くて今までなんだったんだろうって思える
やっと体に血が通うと言うか、熱を得ると言うか....
でもそれをしても自分は死んでいくし、周りは騙されてるみたいだしで誰も得しないしいい方向には向かわない
主人公ももっと早くその事に気づいていれば....
自分が作り上げたもう1人の自分に、長い間乗っ取られることはなかったのに....
切ないお話でした

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なーこ

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弁護士免許を剥奪された主人公は、表沙汰にできない問題を解決する何でも屋を営んでいる
依頼主からの依頼を遂行する為には手段は選ばない
その分高額な依頼料もきっちりいただく
幅広い依頼が舞い込んでくるしジャンルもまばら
どんな依頼人でもフラットに接して、ルールに反さなかったらきっちりやり切るプロ意識が素敵
タイトル通り合理的に淡々とこなすから読んでて清々しい
規模の大きい依頼から小さい依頼まで短編仕立てなので読みやすかった

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なーこ

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余命僅かの主人公の元に自称悪魔が現れ、取引を持ちかける
その取引内容は寿命を1日延ばす代わりに、世界から何か一つ消すという物
言い換えれば毎日何かを消し続ければ寿命は伸び続ける
果たして主人公は選択し続けられるのか...

面白い発想の小説だなって思って読み進めてたんだけど、結構主人公の淡白さが目についた
自分の命がかかってるから当たり前なのかもしれないけれど、誰かの生きがいもサクッと消してしまう
それがさ、生き甲斐にしている本人に会った後にサクッと消すから容赦ないなと思っちゃった
自分にとってはそうでもない事柄でも、相手からしたら大事な事ってこの世の中にいっぱいある
相手の立場に立つ事って本当に重要だなと思った

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なーこ

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親の都合で1年間、従姉妹の家に預けられた主人公
年下で体の弱い従姉妹と過ごした尊い1年間のお話

所々挿絵もあってほんわかしたお話だった
特に何か大きな出来事が起こるというよりかは、もう2度と戻ってこない遠い日の何気ない日常が綴られている
憧れや恋心、子供間でのちょっとした事件、少女2人だけの秘密...
大人になってからはパッとしないような出来事でも、感受性豊かで柔らかい子供にとってはちょっとした事件
読んでて眩しくて尊くて
それでもどうしようもない出来事ってやっぱりあって、そんな出来事から「悟る」、「空気」を読むといった「大人」への鎧を纏っていく感じが少し切なかった

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なーこ

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少子化対策として結婚相手は抽選で決めていただきます
政府が提示してきた新しい法律はぶっ飛んでいた
パスできるのは3回まで、パス使い切ってしまった人はテロ撲滅隊として2年間働くことになるという
3回のお見合いで妥協するか、はたまたテロ撲滅部隊に配置されるか....

面白くて一気に読破
ぶっ飛んだ設定なんだけどちょっとあり得そう
この法律が決まるまでの国会での議論とか正論で頷きっぱなしだった
また出てくる人物が普通の人たちだからリアルさが増すのよ
断られて傷ついてまたチャレンジして...
頭がキレる人は相手のパスした回数割り出したりしてて、急にカイジみたいになったり
でもデメリットばっかりじゃなくて多くの人と強制的に会えるから、コミュ力とか自分を客観視する力とかはつくと思う
自分ならどうなるだろうと考えながら読んじゃった
性格キツいからパスされまくるんだろうなと....
でも途中で独身コースが出てきたのでまだ救いはあった
最終的にみんないい感じになったからよかった

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なーこ

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連休さいこぉ📚

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なーこ

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40歳未婚、彼氏なし
そんな主人公は仕事の海外出張で羽目を外しすぎ、たった一度の過ちで妊娠してしまう
相手は未熟で結婚にも出産でも乗り気ではない
産む決意をするが問題は山積みで...

戸籍を貸すとか、見栄えの為に籍を入れるとか、結構ファンタジーな部分が多かった
でも主人公があんなに頭が良くてお仕事ができるのに、子供を産みたいと思った事の動機が薄かったはもすごくリアルに思えた
あと会社からの対応や周りの反応がやけにリアルで読んでて心苦しかった
田舎での目や、会社での扱い、家族からの反応
あぁシングルマザーはこんなにも精神的に攻撃されて、生きづらいのかと思うと切なかった
みんな忙しいし余裕ないからそうなっちゃうんだろうけど…
誰かがちょっと気にかけて優しくしてくれたら、変わるのにね...
良くも悪くも自立した?利己的な?人が増えたから子育てのハードルがとても高くなってしまったと感じる
でも子供が増える事で両親や兄弟などと新たな関係性ができていって、より親密になるのは素敵なことね
家族がいる事の心強さとありがたさを再認識させてくれた

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ネイルチェンジ💅

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なーこ

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奇妙なお話の短編集
1話1話が世界観しっかりしてるし、現代に寄り添ってるから変にリアル
「リア充裁判」なんてsnsの評価でコミュ力あるかないか判定されるんだけど、何でもかんでもsns基準の世の中になったからちょっとあり得そうなんて思った
ゾクっとしながら読んでたら最後の短編でギミックが明かされる感じでびっくり
予想外の締め方でした

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なーこ

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亡き父が営んでいた純喫茶「星やどり」
父が他界した後も母と三男三女が引き継いで必死に経営していた
お客さんは少ないが常連さんがついており、ブラウンおじいちゃんは父の代からの顧客様だった
ある時からブラウンおじいちゃんが来なくなり日常が変わっていく....

優しい家族のお話
それぞれの姉弟たち目線で章が分けられてて読みやすかった
父の残したお店だから残したいって頑張ってはいるんだけど、みんな自分の日常があるからどうしても負担になってしまって
最終的に家族の事を思ったからこその決断が切なかったなぁ
でもこれをきっかけに家族の絆はさらに強固になったし、お父さんが自分たちに託した秘密も知れたしで悪い事ばっかではないと思いたい
切ないけど家族思いのキャラたちにほっこりした

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