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40代後半の男 映画と音楽 酒は故あってやめました
映画
音楽
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キャンプ
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声は風
良き
これを聴いて4月を心待ちにしている
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声は風 ~映画『片思い世界』劇中歌~

かささぎ児童合唱クラブ

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あー
アンメットも良かったな
#GRAVITY映画部
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これで一旦おしまい

ちなみに去年観たドラマで一番良かったのは
からかい上手の高木さん
マジで尊すぎて…

映画はちょっと西片くんに乗れなかったです…

#GRAVITY映画部
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ブルータリスト
エイドリアンブロディ出てるし、なんか面白そうだからとりあえず観に行くか
とあらすじも大して観ないで行ったもんで、215分という長さに驚愕
休憩が入る映画なんか初体験
今時あるんか…と思った

とは言え、観はじめるとそんなに長い感じはなく、編集が良いのか結構あっという間とは言わないまでもホントの時間よりはかなり短く感じた
休憩なしで一気に見せてくれても良かった
内容も割とあんまり上がるとこないし、音楽も割とずっと不穏だし、カタルシスを得るような場面は殆どないんだが、それでも観せられてしまうのが、映像と音楽のちからという感じ
しっかり映像と音楽がこんなに噛み合っている感じでそれが物語をドライブさせている感ある
こういう体験は2年前くらいから映画館で映画を見るようになったにわかな身としては初めて
調べたらアカデミー作曲賞も獲ってた

さらに驚いたのはここまでの説得力で見せたあの人物の半生が、実は完全にフィクションだという事
なんなんあの説得力

迂闊にイオンシネマで観てしまったが、今から観るなら絶対音響のいい映画館の方が良い
かと言って215分の映画をもう一回見直しに行くかと言われると、それは二の足を踏むが#GRAVITY映画部
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ラブセカンドサイト
はじまりは初恋のおわりから

知らないカノジョの元ネタ
こっちは良かった
ストーリーはほぼ一緒なのに結構細部の設定の違いであれほど違和感に差が出るのかと細部の大事さを痛感
miletがやってた音楽家の役はポップシンガーじゃなくてクラシックのピアニストでした
だから日本版で冒頭の2人で音楽をイヤホンで聴いているシーンとかはこっちだと連弾になるわけですね
あと自転車2人乗りシーンもこっちにもあるんだが、日本版ではなんかこのシーン撮りたいだけなんちゃうん?と思ってしまったが、こちらではその前段で2人で自転車で散策するシーンがあり、その後近くのお店で飲んだ後に2人乗りで帰る、みたいな割と自然な流れだったり
あとこっちは最後まで自分はライターだという嘘がバレないんだよね、これは結構重要
さらにはラストが全然違っていて、向こうは完全に望んだ世界に改変されるけど、こっちはそこまで描かれないっていうなんか潔さがあった#GRAVITY映画部
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知らないカノジョ
ケンティとmiletさん主演ということでなかなか当たっているようで、自分が見た映画館ってだいたいレイトショーだと話題作でもお客さん10人もいないことが多いんだが、これは結構埋まっていた
しかしだな
三木監督だし、直近のNetflixのやつはあんまりだったけど、期待はするじゃないですか
でも、あんまり良くなかったです
飛んだ世界側での都合の良い設定が気になりまくり
ファーストキスが先に公開されていたのもあり、設定が似ているのもあって比べる感じになってしまったのもあんまり良くなかった、たぶん
あっちはもう細部の作り込み異常なんで…
あと流石にもはや演技派と言っても過言ではない松村北斗君とケンティを比べちゃうとな…というのもあった。
映画見てたらbased onということで海外の映画が元ネタでそのリメイクということなのでそっちも見たが、元ネタの方はあんまり違和感なかったし、なんなら結構いい映画でした
このなー、ケンティとmiletさん主演という立て付けのせいで色々やっちゃった感ある
ただ、miletさんは可愛かったので、歌も聴いてみようかなと思ったし、そういう意味ではプロモーションとしてはいいのかも#GRAVITY映画部
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誰よりもつよく抱きしめて
これが意外にかなり良かった
主人公役の人後で知ったがBE:FIRSTの人で、相手役の女の人は乃木坂、絡んでくる韓国人の役で2PMの人と、アイドルが揃った映画だったので、全然期待せず、ここのところよく見ている日本的な恋愛映画なのかと思って観ていたら
「あーこれね、こっち行くよね」→行かない
「なるほど、それならこっち行くでしょ」→行かない
みたいな感じでひたすらありがち映画の予想を裏切っていくので、嬉しい驚きだった
最後の最後までえ…これどっち行くん?という緊張感があった
それぞれの演技も良かったと思います
松村北斗君とかで痛感したけど、アイドルグループにもこういう才能のある人たちはいるんやなーと思い知らされた
甘く見てるとこういう驚きがあるから映画って面白いよなー

#GRAVITY映画部
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休憩
ちなみに2024の見た映画ベスト3は
夜明けのすべて
僕のおひさま
チャレンジャーズ

ベタ…
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大きな玉ねぎの下で
なんというか、凄くイヤな部分とすごく好きな部分があって、見終わった後すごく複雑な気分になった映画
こんな感じになるのもなかなか珍しい

イヤだったのは、主人公のちょっと世の中に対してはすに構えたあの感じ。すごい自分の若い頃に似た感じもあっていやというのもあったかも知れない。
あとその友達の背の高い男の子の女の人への関わり方がすごく気持ち悪かった。
昼の部に訪れて店長に話しかけるあのシーンとか気持ち悪くて見てられなかった…
主人公もはすに構えたまま、なんとなく恋愛が上手くいっちゃうってうのもなんか都合いいなと思った
良かったのは主人公の親の恋愛話
原付と自転車ですれ違って急ブレーキしてお互い歩いて戻って「タマネギの下じゃないけどね」「でもほら…」ってあのシーンめちゃくちゃ良かった
両親プラス過去の友達2人の4人で会う海辺のシーンも美しくて良かった。
別にお母さん死ななくていいじゃんというのは思った
これは日本の恋愛映画人死なせすぎ問題あると思ってる
桜田ひよりさんは生き残った6人によるとのドラマを見てから割と推している

#GRAVITY映画部
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プロジェクトサイレンス
予告編見て面白そうじゃんと思って見に行ったんだが
予告編では最後に「そして何かが放たれる」って言うので、橋が壊れそうになって逃げようとしているところに得体の知れない何かが追いかけてくる、という話で、自分としてはもっとオカルト的なストレンジャーシングスみたいな何かなのかと思ってたら
犬かい⁉️って冒頭のイントロでネタばらしするからもう心の中で突っ込んだ上にガッカリよ

しかも徐々に追い詰められて最後軍用犬でしたー‼️みたいにするのかと思いきや、もうかなり最初から犬逃げちゃって、あとはひたすら逃げるだけなのでもうサバイバル術のお勉強みたいな感

かと言って、それをわかってみれば別にハラハラできるし、すごくダメな映画だったというわけでもない
#GRAVITY映画部
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どうすればよかったか?
ドキュメンタリー映画としての完成度みたいなもので言うとどうなのかはよく分からないが
この人にしか撮れない現実をこういう形で世に出したことにはとても意味があると思ったし
良い悪いで判断できるものではないと思った

ラストのシーンの父との対話
ここまでやって来たことはそんなに間違ってはなかったと思ってるよ、という父親の言葉には
人と人との間には分かり合えない事ってやっぱりあるのかもな…とどんよりもしてしまうが
多分あの言葉はそれまでの25年を否定したくないという思いもあるんだろうなと思うが
生前のお母さんは「お父さんが」と言い続け、亡くなってからお父さんに話ん聞くと「お母さんが」と言う
それはおそらく人に責任をなすりつけているということですらなくて、お姉さんを取り巻きながら誰も深く踏み込まずお互いを傷つけないための防衛線だったのかなという気がした#GRAVITY映画部
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キャプテン・アメリカ ブレイブニューワールド
めちゃくちゃ金かけて技術を駆使した室井慎次かよ…
と思いました
つまりはまだ予告編やってんのか、と。
みんなニュージェネレーションのアベンジャーズが集合するのを待ってるんだよ‼️
今回のテーマって
普通の人でも頑張れば良いとこまでいけるぜ‼️

変わろうとしている人間のことは信じなさい
って話でしょ
シンプルー
で、その上で人の心情の機微とか全くと言って良いほど描かれなすぎて、ここのところ恋愛映画(良し悪しあれど)見てたので、ここまで人の心を描かない映画あるんだ…と驚嘆

久しぶりにヒーロー映画見たもので、不殺に徹しているのはよくわかったが、それでもヒーローってこんな人殴るんだ…ってなんだか違和感を覚えた#GRAVITY映画部
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室井慎次シリーズ
とにかく新しく踊る大捜査線シリーズを作りますよ‼️とアピールするためのひたすら冗長な予告編という感じ
壮大に広げた風呂敷がめちゃくちゃしょぼくたたまれる映画
テレビシリーズからどんどん尻すぼんできたシリーズの新たな歴史

こうなった上では、齋藤潤君が青島と絡んでシリーズの新たなる輝かしい歴史を作ることに期待するしかない#GRAVITY映画部
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366日
最初はあんまりだったらしいが、泣けるという口コミで尻上がりにヒットして来ているらしい
が、
個人的には都合良すぎる設定にゲンナリ
こういう事ってリアルには実はあったりするというのは理解できる
事実は小説より奇なり、なので
でもフィクションでそんなもの作ったら説得力なんかないと思う
色々ツッコミどころはあるが、一つ例に挙げると、東京で2人で暮らすあの部屋
あれ例えばかなり郊外だったとしたって、ふとあんな広さであんな作りの部屋大学生が払える部屋のわけないじゃない?
ありえないような恋愛の話を描くならもっと細部を詰めてほしかった
エモ要素をこれでもかと詰め込んで泣かせに来てる感じが逆に覚めてしまった
あれストーリー的に死ななくても良いじゃん?

推しの若手の齋藤潤君が出ている事が救いの映画だった
#GRAVITY映画部
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はたらく細胞
子どもが見たいというので一緒に見に行った
とりあえずごちゃごちゃしていつも見ている映画とは別物を見ている感
学びにはなるかもしれない
ただ、細胞を擬人化して描くわけだが、生まれついて問題のある細胞(子ども)はどうにもならず、それが悪い人間になったらとにかく排除するしかない、みたいな描き方は正直あまり気持ちのいいものではなかった
子どもはそんな観点で見ないと思うので良いのかもしれないが
個人的には面白くはない
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ファーストキス
好き嫌いはかなり分かれそうだが、相変わらず坂本裕二の脚本めちゃくちゃ良い。
タイムリープのルールはかなり甘めだが、それはご愛嬌
松たか子、松村北斗共に演技素晴らしい
撮影素晴らしい
伊賀大介の衣装もヤバすぎ
最後のタイムリープでホテルで2人が話す場面の松たか子のシャツのよれ方とか再現が見事すぎる

今がイマイチでも出会いを否定しないっていうのは大事だしめちゃくちゃ共感
超絶涙した#GRAVITY映画部
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A COMPLETE UNKOWN 名もなき者
ティモシー・シャラメが役作りに5年かけたというのも頷けるくらい、ディラン完コピすぎ。
あの癖のある歌い方をよくあそこまで体得したものだ、とひたすら感心。
基本的にディランの振る舞いはクズ男だが、フォークの旗手として祭り上げられ、でもそこからまた新しい自分になっていこうとするあの覚悟に涙した。
色々史実とは改変されてるところもあるらしいがとにかく傑作。
今聴くならディラン本人よりこっちのサントラの音源から入った方が良い感すらある。
素晴らしい。

#GRAVITY映画部
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最近見た映画の感想ひたすら上げてく
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ウチに20〜30ℓ前後のリュックが8個くらいあるのでさすがにフリマアプリで処分しようかと思っている
割と良い値で売れそうなものが揃っているので

なんならワイヤレスイヤホンもピンキリで10個くらいあるのでそれも出品しようかと思っている
イヤホンは結局AirPods Pro2買ってから他のものほとんど使わなくなってしまった
JABRAの75tとか耳によく合っていて良かったんだけど

iPhoneとかiPadとか使ってるとAirPodsの自動で接続が切り替わるの便利すぎるし環境オーディオが優秀で聴きながらわざわざヒアスルーに切り替えなくても良いのが超便利
高いけど結局最初からこれにしておけば良かった
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室井慎次観たんだけど
一番気になったのは劇伴のうるささ
踊る大捜査線のあの曲!みたいな感じで、往年のファンにはたまらないのかもしれないが
にしたってさー
この場面はこういう場面ですよー
この後こういう感じになりますよー
みたいなのをシーン見てればわかるのに全部乗っけてくるからわりと序盤で「うるせー‼️」ってなってた
このシーン劇伴なかったら…というのを想像してみたりしていた

話自体は起承転結で言えばまだ起から承に移ったくらいかね?というところなのでなんとも言えない
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こないだまで若葉竜也見たさにアンメット観てたんだけど
アンメット自体が最高だったな
ラストもあんな終わり方できる⁉️って感じで
そして若葉竜也はちゃんと良かったんですが
杉咲花が良かったです
もう全部良かったんですが、何かを食べるシーンがホントに美味しそうで良かったのよ
考えてみれば、自分が杉咲花を初めて認識したのはCook DoのCMだったもんなー…
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ストロークスは3rdまでで離れてしまったと言って過言ではなかろう。

under cover of darknessとかちょっと聴いたけど、アルバム通しで聴けなかったんだよな〜

そんな中、田中宗一郎率いるサインファクトリーからストロークスのTシャツが出るって言うもんで、改めて1番新しい、と言っても数年前に出たアルバム聴いたら、良いじゃないか…
気持ちが離れていたとはいえ、何故もっと早く一聴してみるくらいしなかったのか…

で、
ストロークス聴き直すと、やっぱり自分の耳にはこの音が一番しっくり来るのだ、と改めて再確認した。

思えば、12:51がなければ、おそらく今ここに俺はいない
それくらいこの音は自分自身と深く結びついている音なんだということを感じることができたこの23年の発見

#GRAVITY音楽部
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The Adults Are Talking

The Strokes

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お次はメジャーどころの米津玄師行きますか。

もうすっかりメジャーどころですが、米津玄師の素晴らしいところはニコ動時代からここまで大きな存在になっても、なんていうのかな、はじかれている存在とか世の中に馴染めずに苦しんでいる人とか弱い存在のために歌っているだというのが一貫しているという点で圧倒的に信頼できますよね。

日本の音楽シーンでこういう出自からここまで大きな存在になったって人はいないですよね。最初ホント色眼鏡で見ちゃってましたが、『YANKEE』聴いてたまげましたね。

個人的には『Bremen』くらいまでが米津玄師のニコ動的な独自性がメジャーなシーンとのバランスとすごく変わった存在感として面白かったなと思っているんですがどうでしょうね。

音楽好き的にはグローバルな音楽と歩調が合ってきた最近の方が評価が高いのはわかるんですが、個人的な好みはそうでもないのが苦しいところ。

最近のだと“Flamingo”が一番好きですかね。
途中で入ってくる民謡っぽい節回しとか、音は今っぽいのに歌詞に載せる言葉がやたらと文学的な古い日本語ってギャップも面白いですね。

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乾涸びたバスひとつ

Kenshi Yonezu

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さあ次は何かな。
いよいよ大御所曽我部さんかな。

実はゆかりがあります。

俺の大学時代はサニーデイサービスと共にあったと言っても過言ではないです。

サニーデイの『LOVE ALBUM』のツアー、最高だったんですよ。高知のキャラバンサライで観ました。

曽我部さんは多分今50代ですかね。
何つーか、日本のニールヤングですね。
衰え知らず、圧倒的な音楽造詣からずっと新しいものを作り続けていて、後続のミュージシャンにもめちゃくちゃ尊敬されてますね。
多作すぎて何でこんな作って枯れないの?って思います。

最新曲のの『まぶしい世界』もなんでこんな瑞々しくて狂おしいんでしょうね。

死ぬまで信頼しているミュージシャン1人あげるなら間違いなく曽我部恵一です。

#GRAVITY音楽部
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まぶしい世界

Keiichi Sokabe

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いや、たいして反応はないですけど、酔いながら自分の好きな曲を好き勝手にリコメンドしていくというのは楽しいですね。

お次はシャムキャッツです。

シャムキャッツ。
名前は知ってたけど、名前から何となくサイケバンドかなと思って避けてました。シャムなんで。

で、POPLIFE the Podcastにゲストで出ていたフロントマン夏目くんのトークが面白くて。話し方も面白いんですけど自分なりの揺るがない評価軸みたいなものがあってそれが良くて、興味を持ち。俺の中ではサイゲバンドやってる大槻ケンヂみたいな髪型の人ってイメージだったけど、いざ写真見たら全然違って驚いて、そこから音楽聴いたらまた「何だよ‼️ギターポップじゃん‼️」ってさらに驚いたんですけど。
知れば知るほど奥深いですね。10年のキャリアでこのコロナの間に解散することになっちゃったんですけど、もう少し早く知ってライブ見たかったなーって印象。

悩んだけど、ここにリコメンドするのは“花草”にします。
三人称のポップソング書くのってホント難しいと思うんですけど、このフロントマン夏目くんはホントにその技術が研ぎ澄まされてきてるなって感じです。

他のおすすめもいろいろありますが、Spotifyのランキングで聞くだけでも名曲たくさんあります。
個人的には“AFTER HOURS”です。


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花草

Siamese Cats

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お次は
haruka nakamura
ですね。

👇のアルバムは『スティルライフ』というピアノの弾き語りのアルバムでこの人のアルバムでは一番きいてるかもしれないですね。
それくらいどんな環境にかけても馴染む自然で素朴な作品です。

オープンマイクで録っているとの事で、ペダルを踏む音などもそのまま入っているのでヘッドフォンで聴くとちょっとうるさくて、スピーカーから流して空間で聴いた方が良いと思います。

これをかけるだけでその空間が何とも言えないヴィンテージな思い出を伴った空間のようになるのですごいです。

これ嫌いな人はいないと思うんですよね。シンプルなピアノのインストですけど、誰が聴いても良いんじゃないかって思います。

初めにこの人のこと知ったのは『Grace』って2008年のアルバムでアルバムで。
それもすごくローファイなノイズもいっぱい入ってて子供の声とかをフィールドレコーディングしたものを使っていたり、ホントに生活の横にある出来事にピッタリと寄り添って音をつけたみたいな自然なアルバムですごく気に入って聴いていたけどあんまり周りに理解者がおらず。

Spotify契約して改めて調べたらそれ以来たくさん出していて、とても助けられています。
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あくる日

haruka nakamura

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寺尾紗穂さん。
これはたまたまCDショップで昔から聴いているキセルがサポートで進化しているとのポップがあって試聴してなんじゃこりゃ‼️と衝撃的を受け買いましたね。

調べたら学者?でありつつ歌い手でもあるというなんとも異色の経歴。

穏やかな曲、伸びやかな声なんですけど、歌っている事は弱きものへの眼差しがすごく強固に描かれていて単なる癒し系なんかには収まらない存在感。

なんていうんでしょうね。
自分を鼓舞する音楽というのは別に必ずしもラウドで勢いのあるものでなくても良いんだということがよくわかりますよね。
すごくゆっくりと頷くように力をもらう感じですね。
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北へ向かう

Saho Terao

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閑話休題

ストロークスがでてきて、一気に2000年前後インディロックは雨後の筍じょうたいになるんですが、多分あの頃ストロークスと並んでたのはリバティーンズだとおもうし、そこに皆異論はないでしょう?

で、
でもリバティーンズはとにかく破天荒すぎて長く続かなかったじゃないですか。
そんな中リバティーンズの一番地味な存在ベースの人がフロントマンとなったYETI。
もはや今となっては知ってる人がいるのかも分かりませんが。
お友達相当ヘロヘロですが、1stアルバムの1曲目のこの曲だけはマジで良いですよね。

ヘロヘロ感も含めて最高。
センスオブワンダーを失くすなよって身も蓋もない直球メッセージも今となっては感動的

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Never Lose Your Sense Of Wonder

Yeti

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で、次はゴッチ行きますか。

アジカン。
ゴッチ。ソロ一枚目ですね。

アジカンも多分同世代のアーティストでデビューの崩壊アンプリファーからなんとなく聴いてましたけど、それほどファンというわけでもなくきてたんですけど、東京来て何気に中古で買った『マジックディスク』
これが一気にゴッチへの信頼を高めるポイントになりましたね。
「あ、この人はロックという括りから意識的に足を踏み出そうとしてるんだな」と。
だからアジカンはリアルタイム世代デスが、ちゃんとファンになったのはマジックディスク以降のにわかです。

で、ソロのファーストね。
まああんまり言えることはないんですけど、評論できるほど言葉がないので。
でもこの曲冒頭の
「駅前の交差点で少年がそっと少女の手を取って微笑むような想いはずっと生きるだろうか 形になって残るだろうか」
このパンチライン‼️その光景を描写するだけではなく、その想いがその瞬間ではなく後につながっていくのか…そういうことを書けるこのセンス‼️

ゴッチはねえ、多分器用な方ではないと思うんですよねえ。ただ本人が話しているのを聴いているとバランス感覚が良いというか、簡単に何かに寄らないというか、そういうところがすごく信頼できるし自分にも近いような気がして親近感を覚えるんですよね。

ちなみにこの時の渋谷でのライブ物販で買ったTシャツはアルバムの中の曲「can't be forever young」って書いてて、40代になった俺としては逆にもならないので着れないので、いずれ息子に譲ろうかと思ってます
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The Long Goodbye / 長いお別れ

Gotch

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では次ね。

こういうのはトークルームでやるようなものなんだろうか。
まあ良い。
酔ってるし。
一応言っとくと私は基本的に普段は割と落ち着いてますからね。
酔った勢いで、好きな音楽リコメンドしてテンション上がってるだけです。
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洋楽も行っときましょう。

次は俺の人生に最も影響を与えたと言っても過言ではないストロークス。

俺、40代半ばなんで、本当はNirvanaとか遅れててもRadioheadとかまあブラーとかオアシスとか世代なんですけど。
でも俺大学に入ってから音楽をら熱心に聴き始めたので、そこ全部リアルタイムじゃないんですよ。

で、まあ、私ねお分かりかもしれませんがSNOOZERキッズだったので。
ストロークスが出た時の原稿スッゴイ掴まれたんですよ。

正確なのは忘れたけど、
ビートルズにもストーンズにも
なんちゃらにもなんちゃらにも
ニルバーナにもレディオヘッドにもブランキーにもミッシェルにも間に合わなかったキミ、安心しろ、君たちにはストロークスがいる」

ウギャアーーーーーーー最高っ‼️‼️
まさに自分は間に合わなかったなーと思ってたんで、マジで、こんな言葉かけてくれてありがとうって感じだった。

ちなみに👇は2ndなんで、名作と言われているのは一般的には1stですが、3rdくらいまでは聴く価値あると思います。
そこからは時代とは離れていったかもしれんが、まあ、それはそれで良いですよね。

東京出てくる前の年にこれを聴いて、いややっぱ好きなことやろう‼️と決めた時のことを覚えている。

まあ、服飾の方に行こうとしてあんまりうまくいかず、さっきのパン屋の倉庫でみたいな仕事してるんですけど、でもあの時のあの気持ちは忘れないよねえ。

全然歌詞はそういう歌詞じゃないと思うんですけどね。

でも最高。
短いのも最高。
アルバム1st2nd2枚聴いても1時間ちょっとじゃないすか?

ぜひ
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12:51

The Strokes

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うおー‼️
打ったの全部消えた‼️

打ち直すか…

お次はメレンゲです。
メレンゲ、知ってる人はどうなんでしょう?今となっては寡作すぎて多いんでしょうか、少ないんでしょうか?
かつては新垣結衣の出世作の映画のテーマソング“heavenly Days”を書いたことでけっこう有名になった気もしなくもないのですが。

メレンゲで私が推すのは
『初恋サンセット』
もうね、最高です。
青春の煌めきがそこにあります。
タイトル曲のアルバム最後“初恋サンセット”そりゃ最高。
1曲目の“きらめく世界”のギターイントロからの「海が見える小さな街 水平線を低空飛行」
この歌詞最高。
でもね、私は“星の屑”をら推しますよ‼️
「世界の決まりは誰にとっても優しいはずだと良いな 祈ってみたりはしないとな しないとな」
何このパンチライン…
もうここからの歌詞全部いい
「花柄模様でワープする心 嘘もホントも同じように光る それでも笑っておくれ それでも笑っておくれ」
もう感涙


ちなみにメレンゲは寡作なので、作品追うのもたいして大変じゃないので、すぐ全部聴いて下さい。
全て良い。
青春とはいえば、それはメレンゲ。

だいたい同世代にBUMPとかもいますが、青春のキラメキを音楽にするのにメレンゲの右に出るものはいませんから。

ちなみにメレンゲは相変わらずやってんのかやってないのわからんような状態ですが、ボーカルのクボケンジが初恋のテサキという新プロジェクトを立ち上げていて、またこれも寡作なんですが、これもさいこれも最高です。
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星の屑

Meringue

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昨日、職場でかけていて、後輩から
「〇〇さんがかけてる音楽だいたい分かったんですけど、なんか男の人の声でわかんないのあったんですよね。誰なんだろう?」
って訊かれて、答え👇でした。

HARCO(ハルコ)
Night Hikeってミニアルバムに入ってるんだけど、Spotifyにはないんだが、3枚くらいのミニアルバムをリマスターしたものをまとめてるアルバムが上がってた。
マジでNight hike聴いた時はオザケンの再来か⁉️と思った。

ハルコは車のCMに使われた曲が一番有名だけど、作品としてはNight hike一択だと思っている。
激推し。
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ぼくたちの音楽 - Remastered 2017

HARCO

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最高だから聴いて

レポート諦めて暇だから、酒を飲み料理をしながら乱打していく
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『パン屋の倉庫で』

Tavito Nanao

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ダメだ!
交換研修のレポートを、夜勤明けの今日仕上げるつもりだったが。
午前から上司に捕まり色々全体周知の文作成させられて、朝飯が昼飯兼になり、仮眠したらもう4時過ぎで気力がない。

俺自分が作る文章にヤイヤイ口出されるの好きじゃないのよねー。

諦めて飲むか。

明日やろか。

明日やろうはバカヤロウ。

ネタ知ってる人いるか?
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金木犀も終わりに近づいてきてる。

東京に出てきた年にちょうどデビューしたフジファブリック。
視聴してこれはヤバすぎると思って速攻買ったのを覚えている。

けっこう特別なアルバムである。

志村くんと同世代だけど亡くなったのは本当にショックだった…去年10周期だったんだっけ?
あの時、柄にもなく中野サンプラザでのお見送り会に駆けつけたことを覚えている。

志村くんが亡くなっても応援したかったけど、やっぱり別物になってしまった感は否めず、そこからは聴かなくなってしまった。

でも続けていることは嬉しいし、ほぼ全曲作ってたボーカルがなくなってそれでもそれを引き継いでここまできてるのはすごいなと思う。散々言われてると思うけど日本のニューオーダーや。

それぞれの道がありますね。

👇のこれは山内君バージョンか。
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赤黄色の金木犀 (Live at 日本武道館)

Fujifabric

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