共感で繋がるSNS
石塚洋二郎

石塚洋二郎

野生のカリフラワー
オフロードバイク
キャンプ
デザイン
自営業
web
ピックアップトラック
ジムニー
KTM
虚無
Macユーザー
コーヒーはホットしか飲まない
IT・Web
ロック
石塚洋二郎

石塚洋二郎

宇多田ヒカル先生のtravelingが流れたので小声で歌ってみたら一言一句間違えずに歌える。
「歌えるんだなぁ俺[穏やか]」
と思うと同時に、永年の疑問を口にする。
[無表情]「不景気で困ります『閉めます』ってとこだけ世知辛いのよね。。ふわっとカラフルでポップな歌の中で急に『事業の閉業』が語られるってどういうセンスなんだろね」
それを聞いた相手は[びっくり]・・・という顔でこちらをみている。
そして語られる真実。
[冷や汗]「閉めますって、ドアを閉めますってことよ!?」
[びっくり]?え?ドアを?
[怪しむ]「その直後に『ドアに注意』って歌ってるじゃん!」
[びっくり]?そんなとこある?
iPhoneで再生。
[びっくり]!!!ほんとだ!小さく歌ってる!
[怒る]「ちいさくもなくない?聞いてないだけでしょ?」
マジですかよ。
そして恐る恐る聞く
[無表情]「通して歌詞見て聞いてみたんだけど、ひょっとしてこれ、最後までタクシーを・・・降りてない!?」
[ほほえむ]「そうかも」
[びっくり]「え?『目的地はキミ』って言って乗り込んだよね?キミを乗せてもっと揺らせで若さゆえにチラリでここはいやよここでいいよの全てが気分次第って相手誰よ!?なにこれ無責任じゃね!?」
[疑っている]「何年前の歌に文句言ってんのよ?」
[大泣き]「俺この曲好きでよく聞いたしうきうきで歌ってたがそんな善意につけこんだ闇バイトでついふらっとどん底に落とされるみたいな気持ちになりたくなかったわよ」
[目が回る]「おおげさじゃない?」
[大泣き]「大袈裟じゃねえよ!よりによってタクシーの運転手よ?」
[ほほえむ]「いや、おまえ間違ってる。これたぶん運転手がヒカルお嬢よ?」
[びっくり]ん?
[目が開いている]「ちょっと実況見分しよう」
・・・Youtube再生
[無表情]「タクシーじゃねぇじゃん」
[無表情]「運転手じゃねえな、バスガイドみたいな?」
[無表情]「電車じゃん」
[無表情]「ヒカル以外全員妖怪じゃん」
[目が開いている]「すごい無責任だとおもう」
[冷や汗]「わかる」
GRAVITY

traveling

宇多田ヒカル

GRAVITY10
GRAVITY35
石塚洋二郎

石塚洋二郎

思えば俺は、なぜか自分とはあまり関係ない愚痴をよく聞いてることが多い。奥様のが多いけど、友人知人や取引先さんの周りの愚痴もよく聞く。なんでだ。3月だからか?4月に向かう3月はそういうアレか。いや、聞くんだけど「あれ?デジャブ?この話は聞いたことがある気がする。」というぐらいにうっすらしか聞いてないため、ほんとに同じ話だわこれと気づくまでぼんやり聞いている。ちなみに作業の手は止めてない。だって俺は俺でやってることがあるんだわ。俺になんか言って、それを考えまとめて返しても別にどうもならんやろ。だから愚痴るんだろうし。というくらいしか聞いてない。主に聞くのは大体その人の周囲の人間関係についてだな。それをよりによってなぜ俺に。俺大体ひとりで仕事してるやつだぞ。状況わからんわ。という。だからなんかいいやすいんだろうか。んー。わからんけど情景がうかぶぜ。どこのフィールドにもさ、めんどくさいやつってのは何人かいるよ。いるよね。そうよね。聞きながら仕事しながら、なんで俺自身は愚痴ってのを言わないんだろうかと。思っていた。そして、聞くのは大体は人間関係の話なんだなって。
だから俺は多分言うことがないんだろなって。俺の仕事は分業のなかでも個人での対応がメインで、誰かとのコミュニケーションで進めてないから、もし言うとしても「進捗がやばい」「想定予算より高い低い」「なんも思いつかなくて動けない」の3つぐらい。なんも思いつかないときは人と喋ってる場合でもない。独り言も、書けるけど口で言うの苦手。あとは眠い寒いぐらい。そんなん日に言うてもなと思うから口から出ない。今度機会あったら「なんでそんな愚痴るのうまいんだ」は聞きたいと思ってます。要するに俺は、やったことないことをうまく人に伝えて共感を楽しむってことに関して全然下手で練習もせずにいるから下手なんで、下手なのも嫌でなにもいってないだけなのかもしれない。うまくやりたい。グラビもヘタ。くだらないテキストでもなんか文字打つと落ち着くのかもしれん。という眺めの愚痴。
GRAVITY23
GRAVITY29
石塚洋二郎

石塚洋二郎

みつけるに「スタバは顔で採用不採用決めるのか」
という質問投稿があり、ほほうと思って見たら、3つくらいでなるほどと思い(わかってはいない)そっ閉じして退散して自分の場所に帰ってきたである。
わたしは、実家が炭火の珈琲専門店をやっていて、22-3歳ごろに「この店俺継ごうかな、まずはバイトというか手伝いから始めるよ」と伝えたところ、実家なのに断られるという経験を持つ貴重な人材なのだけれども、未だに納得いっていない。
納得いってないのであるぞよ。
美醜に関しては年齢もあるし土俵に立てないだろうことは知っとるのだが、未だに不採用の内容について納得いってないのであるのよ。
これほどまでに珈琲を愛しているのに何がいかんかったのか。
よくはわからんけど自分の見た目の評価が気になったらスタバに面接行けってことなのだろうかしらね。
ただ、まあ、ジャンルというものもある。
たとえば46人とか48人もいるグループとかに叶姉妹は受からんだろう。美しくても。知らんけど。
ジャンルにそぐうかどうかということなのだわ。
たぶん。
そう。気にすんなよ。受かんなくても。
でもナンバーワンでもオンリーワンでもなく量産型のちょうどいい一翼を担いたいきもちはあるよね。
俺はわかる。
しかし実家の喫茶店不採用は人生の大きなブロックで引っかかったままである。まじで。
GRAVITY42
GRAVITY83