年末年始なんてどうでもいい。そもそも、この世に生きていることが間違っているから。現世は夢幻の世界。人間は、ないはずのものをあるかのように思い込んでいる。現象は実体ではない。自我意識がなければ 現世が間違ってることに気がつくことができない、だから自我意識があることは仕方がない。しかしそこで、自我意識が本当の自分と思ってしまう。それが間違いである。その間違いに気がつくことができないから皆死んでしまうのである。肉の思いは 死であるが、霊の思いは いのちと平安とである。
新たな一日、瞬間瞬間 新たに生まれる。生まれてくる前の死なない命を体感し 死なない命によって生き、魂が感じることを素直に。常にイエスを確認。イエスとして生きている 魂が永遠の生命。今日も御霊に生き御霊に教えられますように
人間は 死なない命を素直に受け入れてる。しかし精神は受け入れていない。例えば コーヒーに毒が入っているかも、このコーヒーは本当にコーヒーの味がするのかな?もしかしたら紅茶の味かもしれない等と、疑いながら飲みますか?ほとんどの人間は 疑わないですよね、疑わないということは神を信用しているということです。自我意識・現象意識があるから、悪魔の子だから神を受け入れられない。事実を受け入れられない。死なない命を受け入れられず、神から離れている。これが死である。死なない命は そこらじゅうに すべてにおいてあるので 神が絶対にわかるようになっています。わからないのは自分が考えるから、自分が死なない命を得ようと考えるから、自分が わかろうとするから。自分が 救われようという考えも悪魔の考えです。自分は はじめからいません。自分を捨ててしまえば良いのです。