
てつ
音楽作っています。すきまのある響き、空間が好きです。
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てつ
#頑固じいさんと愛の物語
#フィンランド映画祭
#ヘヴィトリップ2
#MielensäpahoittajanRakkaustarina
#ミカカウリスマキ






てつ
今回プレミアにお越しくださった著名人の方々俳優女優の皆様から私の音楽についてたくさん感想を頂きました。
私は「良い音楽とは何か?」を人生の中でずっと問い続けています。その中で「良い音楽とは人々の心に響くものである」と思うようになりました。「心に響く音楽」という大切な思考テーマに今回皆さまからとても大きなヒントと学びを頂きました。
「音楽が役者の演技を大きくしてくれる」「音楽が俳優を包み込み内側に染み込んでくる」「音楽の中にストーリーがすべて込められていて聴いていて目頭が熱くなってくる」「聴こえてくるトランペットはアーバンなサウンドなのに何故か懐かしさを感じる」「あなたの音楽はフィンランドの人々の心に響く」など光栄なお言葉をいただきました。誠に感謝いたしております!
実は、最近の私が作る音楽はもしかしたら強過ぎるかもしれない、と思っていました。更に精進して良い音楽を作るという向上心は良いですが強過ぎたり考え過ぎることで人の心に寄り添いたいと想いながらも反比例して離れつつあったかもしれません。「良い音楽とは何か?」「人の心に寄り添う音楽とは何か?」を見つめ直したいと思っていたタイミングで今回のヘルシンキ。皆さんのありがたいお言葉の中に私にとって非常に重要なメッセージがあることに気づきました。音楽のスキルや技術よりももっと大切なことは生き方や人間性、精神性、人生の積み重ねに「音楽」は宿るのだと。その極みに届く非常に大切なことをフィンランドの方々から学ばせて頂きました。再度自身と向き合いたいと思います。
前夜祭はテレビ生中継で全国放映されました。新聞雑誌などメディアのインタビューも後に公開されるのでその都度またお知らせします!
とても大きな歓迎の中とても幸せな時間を過ごすことが出来ました!
SOLAR Filmsの皆さんをはじめ関係者の皆さんの本当に心温まるホスピタリティに大きな感謝です!










てつ
自宅スタジオの環境もデッドニングしたが、もちろん定在波はあるがかなり実音をシビアにすることが出来た。と、同時に見つかる問題点はやっぱりモニタースピーカーだな。フォステクスのモニタースピーカーだとやはり満足出来ない。ジェネレックかIKマルチメディアが欲しいな。
また、ミックス作業も85dBくらいがラウドネスカーブ的にも一番バランスがいいが私は65からマックス70dBでやってる。だから低域100Hz以下はアナライザーでチェックしている。余計な低域をブーストしないための対策だな。
ここ近年チャレンジしてるのはヘッドフォンミックスをやった後にモニタースピーカーミックスをやってどこをどういじるのか?実験してる。ヘッドフォンは低域が聞こえやすい。音は引き算だから高域を上げがち。質感もかなり異なる。モニタースピーカーミックスに切り替えると高域が出過ぎていて鋭すぎるパターン。
まあ、いつか、自分専用のレコーディングスタジオとモニター、マスタリングスタジオ作りたいな。Dolby Atmosも導入してな。


てつ
というか、住んでいる日本での数年ぶり、たぶん6年ぶりのコンサートになります🤣

てつ
これは表では言えないな。

てつ
#appleサポート神


てつ
このコンピレーションアルバムについてレーベルからのメッセージです。以下に。
この2枚組のアルバムは、Jazz-o-Techが大切に育んできたサウンドを深く掘り下げたものである。このレーベルとその幅広いアーティストを結びつけているのは、ジャズの伝統的な即興演奏とテクノの前衛的な実験主義を融合させたいという願いである。ここ数年、ヨーロッパ中のアーティストによる革新的なEPやLPのシリーズで、電子音楽とアコースティック音楽の境界線をこれまで以上に押し広げる新鮮なサウンドを調理し、批評家の称賛を浴びてきました。
〜中略〜
それぞれのトラックで、ジャズミュージシャンとテクノプロデューサーを組み合わせ、テクノジャズはどうあるべきかというビジョンを自由に表現してもらうよう依頼しました。私たちのポリセントリックな音楽的アイデンティティは、音楽の新しい章を書くための野心的な芸術的努力によって統一された、多数の個々の次元における多くの可能な未来を語っている。その結果、ジャズとアヴァンギャルド・エレクトロニックのための新しい音の語彙を提供することを目的とした革新的な音楽言語が生まれました。私たちは、あなたが私たちと同じようにこの作品を気に入ってくれることを心から願っています。
このコレクションは、ジャズとテクノが共にあることを再び証明し、多くの魅力的な融合のジェットコースターのような旅へとあなたを誘うでしょう。
以上。
コメント欄に続きます!





てつ




てつ
今現在、私の信条のひとつにとてもいい意味で「何も信じない、何もあてにしない、自分のことすら信じない」があります。この信条のおかげでとても力強く逞しく生きていけます。だからとても楽です。自身が生み出す音楽は良いものであると思っていますが"そう信じて"はいません。良い評価や良い実績に繋がってラッキーだった。と思うだけです。ただひたすら、良い音楽を生み出すために日々を過ごしています。(美味しいの食べたりカワウソ動画見たりとかして🤣)
音楽を書く、絵を描く、などいろいろありますが、これらは一生を懸けてやり続けることなのでブレちゃうと途中で創作を止めてしまうだろうし結果も答えも出ないのでは?と思っています。よく、「答えはない」と言いますが「答えがない」のではなく、この世を去る時が答えなのかもしれませんね。
季刊「音楽の世界」は国立国会図書館では創刊号(月刊時代)
からすべて揃っています。 また岩手大学情報メディア図書館 エリザベト音楽大学図書館 大阪学院大学図書館 鹿児島国際大学附属図書館 国立音楽大学図書館 東京音楽大学図書館 桐朋学園大学音楽学部図書館 名古屋芸大附属師勝キャンパス図書館 武蔵野音楽大学図書館 活水女子大学図書館などの音楽大学を中心とした大学などの教育機関の図書館に所蔵されています。
日本音楽舞踊会議ウェブサイト
http://www.cmdj1962.net/


てつ
先日は念願の永井さんとの共演だった。今まで彼の音源やライブ、インスタレーションは度々観てきた。今回初めて音を交えてみて感じたのは「音楽力」が非常に高いということだ。彼が何故ヨーロッパで非常に高い評価を得ているのかがとてもよくわかる。才能や魅力ってこういうことなんだよなって思った。上手いけど才能のない人はたくさんいる。才能や魅力は「音楽力」にかかっている。「音楽力」は一番大切なものだと思う。そして「音楽力」とは何か?はまったくをもって何も説明することが出来ない。
リハーサルの時間が数時間あったので音出して遊んだり彼のレコーディング術の話を聞いたりまったりといろんな話をしたり、とても楽しかった。結局リハーサルをせずにそのまま本番へ^_^



てつ
Sinnt - Mastra Remix 2

てつ
今、AIが著作権フリーの音楽を作ることで作家たちはある種の怖さを感じていると思うが、DAWに関していえば例えば自身が作曲したプロジェクトデータの中身をMLに学習させてAIが作った音楽と生身の自分自身とのコラボレーションも楽しめる。とてもパーソナルな楽しみ方だなと。技術と生身の文化がクロスオーバーしていくことで楽しい未来はあるのだろうな。



てつ
何かあんまり関係ないけど昔みたいに媚びたり縋ろうとしなくなった。たぶん以前は仕事とお金を生み出したり何かと癒着して仕事を作りたかっただけなんだろうなと。だから音楽家なのに企画書書きまくったり、プレゼンしたり、先生やりたくて教育関係に行くために尻尾振ってたんだろうな。まあ、ヘッドルームが狭かったのだろうな。今のほうが楽に世界へアクセスできる。結局は自分で切り拓いた道が一番強い。自分で切り拓くからこそ信頼関係が生まれるのだから。


てつ



てつ
日本では定番のSONYのモニターヘッドホンかな?とも思ったが、以前使ってみて違和感があったのと、日本での音楽界の業界バイアスがかなりすごいことからやっぱり信頼のゼンハイザーにした。

