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音楽作っています。すきまのある響き、空間が好きです。
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めっちゃお久しぶりです!今年も後僅か。今年はフィンランド🇫🇮イヤー、そしてイタリア🇮🇹イヤーな一年でした!素晴らしい出会いと一年に感謝デス🤘来年は更に精進してまいります!皆様良いお年をお迎えください❗️

#頑固じいさんと愛の物語
#フィンランド映画祭
#ヘヴィトリップ2
#MielensäpahoittajanRakkaustarina
#ミカカウリスマキ

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ミカ・カウリスマキ監督新作映画「MIELENSÄPAHOITTAJAN RAKKAUSTARINA」世界初演でした!多くの著名人やメディア関係者そして私たち映画チームみんなでプレミアをお祝いしました!とても幸せな時間でした!映画を大きなスクリーンで鑑賞できてとてもうれしかったです!そして皆さまと同じ空間で同じ空気と映画を共有することができてとても幸せです!

今回プレミアにお越しくださった著名人の方々俳優女優の皆様から私の音楽についてたくさん感想を頂きました。

私は「良い音楽とは何か?」を人生の中でずっと問い続けています。その中で「良い音楽とは人々の心に響くものである」と思うようになりました。「心に響く音楽」という大切な思考テーマに今回皆さまからとても大きなヒントと学びを頂きました。

「音楽が役者の演技を大きくしてくれる」「音楽が俳優を包み込み内側に染み込んでくる」「音楽の中にストーリーがすべて込められていて聴いていて目頭が熱くなってくる」「聴こえてくるトランペットはアーバンなサウンドなのに何故か懐かしさを感じる」「あなたの音楽はフィンランドの人々の心に響く」など光栄なお言葉をいただきました。誠に感謝いたしております!

実は、最近の私が作る音楽はもしかしたら強過ぎるかもしれない、と思っていました。更に精進して良い音楽を作るという向上心は良いですが強過ぎたり考え過ぎることで人の心に寄り添いたいと想いながらも反比例して離れつつあったかもしれません。「良い音楽とは何か?」「人の心に寄り添う音楽とは何か?」を見つめ直したいと思っていたタイミングで今回のヘルシンキ。皆さんのありがたいお言葉の中に私にとって非常に重要なメッセージがあることに気づきました。音楽のスキルや技術よりももっと大切なことは生き方や人間性、精神性、人生の積み重ねに「音楽」は宿るのだと。その極みに届く非常に大切なことをフィンランドの方々から学ばせて頂きました。再度自身と向き合いたいと思います。

前夜祭はテレビ生中継で全国放映されました。新聞雑誌などメディアのインタビューも後に公開されるのでその都度またお知らせします!

とても大きな歓迎の中とても幸せな時間を過ごすことが出来ました!
SOLAR Filmsの皆さんをはじめ関係者の皆さんの本当に心温まるホスピタリティに大きな感謝です!
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映画への楽曲提供は3回目だが映画音楽丸々1本作曲と制作するのは初だったが日々学んでいく中で結局は周波数とdBが全てだなと思った。録音や制作はハイレゾの96kHzでやってる。更に音の解像度が上がるのか?と実験として192kHzで録音してみたら殆ど変化は無かった。つまり、マイクの限界ということだ。プリアンプはRMEだから古い型だけど最高峰のオーディオインターフェース。マイクはノイマンのTLM102、もっと上位機種を使えば192kHzを発揮できるが、ノイマンの上位機種を使えるだけの環境がない。音は出せるがチューニングされたスタジオじゃないし。そう考えると96kHzで最大限にクオリティを高めて、24bit/48kHzでstemやステレオ2ミックスに書き出す感じか。オーケストラ録音やピアノ録音になれば専用のスタジオで196kHzで録音してデータを読み込めばいいのかな。

自宅スタジオの環境もデッドニングしたが、もちろん定在波はあるがかなり実音をシビアにすることが出来た。と、同時に見つかる問題点はやっぱりモニタースピーカーだな。フォステクスのモニタースピーカーだとやはり満足出来ない。ジェネレックかIKマルチメディアが欲しいな。
また、ミックス作業も85dBくらいがラウドネスカーブ的にも一番バランスがいいが私は65からマックス70dBでやってる。だから低域100Hz以下はアナライザーでチェックしている。余計な低域をブーストしないための対策だな。

ここ近年チャレンジしてるのはヘッドフォンミックスをやった後にモニタースピーカーミックスをやってどこをどういじるのか?実験してる。ヘッドフォンは低域が聞こえやすい。音は引き算だから高域を上げがち。質感もかなり異なる。モニタースピーカーミックスに切り替えると高域が出過ぎていて鋭すぎるパターン。

まあ、いつか、自分専用のレコーディングスタジオとモニター、マスタリングスタジオ作りたいな。Dolby Atmosも導入してな。
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先日は久々に人類と会い6/1の大倉山記念館のコンサートの音響の打ち合わせと軽く音出しをしてきました。いやー!人類はいいな!🤣エンジニアの岩渕さんと音響についていろいろお話しできて良かったです!とても安心、とても信頼ある方で良かった!コンサートの詳細はフライヤーにて!6/1はぜひお越しくださいませ!チケットは私にDMでもMPSの村上さんでも大丈夫です!ぜひお聴きいただきたいです!

というか、住んでいる日本での数年ぶり、たぶん6年ぶりのコンサートになります🤣
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住んでるところを音楽活動拠点にしないってとても大切なことかもしれない。視野や立ち位置が極端に狭くなってしまうから。住んでるところで音楽的な繋がりを持つと、そのエリア内を中心に活動してしまう。地域社会としては良いことだけど、グローバルにあちこちに飛べなくなる。僕が海外に生活拠点を移さないのはそういう理由。ただ、孤独ではある。今、日本では音楽の仕事をしていない。100%ヨーロッパだ。だから穏やかに気を遣うことなく住んでいる。

これは表では言えないな。
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M2 pro MacBook Pro 14インチ32GBポチッとなしてしまった。どうしても買い替え必要なので。logic pro xプラグイン引き継げるか?Apple シリコン対応も含めて調べ上げて。Appleサポート電話してこのMacBookに決めた。NeumannといいRMEといいMacBookといい清水の舞台から飛び降りる年だな🤣Appleサポートは神だ!

#appleサポート神
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ドイツはベルリンのレコードレーベルJazz-O-Tech Recordsから「THIS IS TECHNO JAZZ Vol.2がなんとレコードでリリースされました!ジャケットめちゃカッコよくてこのコンピレーションに入りたいなと思っていたのでめちゃうれしいです!曲は「Deutet」ドイツのプロジェクトMorgen Wurde & Tis ft Tetsuroh Konishiでの共作です。Wolfgangありがとう!実はこの曲はEPとして同レコードレーベルからリリースされていたのですが、UKのDJでレコードプロデューサーのJohn Digweedがプレイしてくれたり、Spotify Japanの公式プレイリストに入ったり、活躍してくれました。今回コンピレーションに入ってうれしいです!

このコンピレーションアルバムについてレーベルからのメッセージです。以下に。

この2枚組のアルバムは、Jazz-o-Techが大切に育んできたサウンドを深く掘り下げたものである。このレーベルとその幅広いアーティストを結びつけているのは、ジャズの伝統的な即興演奏とテクノの前衛的な実験主義を融合させたいという願いである。ここ数年、ヨーロッパ中のアーティストによる革新的なEPやLPのシリーズで、電子音楽とアコースティック音楽の境界線をこれまで以上に押し広げる新鮮なサウンドを調理し、批評家の称賛を浴びてきました。
〜中略〜
それぞれのトラックで、ジャズミュージシャンとテクノプロデューサーを組み合わせ、テクノジャズはどうあるべきかというビジョンを自由に表現してもらうよう依頼しました。私たちのポリセントリックな音楽的アイデンティティは、音楽の新しい章を書くための野心的な芸術的努力によって統一された、多数の個々の次元における多くの可能な未来を語っている。その結果、ジャズとアヴァンギャルド・エレクトロニックのための新しい音の語彙を提供することを目的とした革新的な音楽言語が生まれました。私たちは、あなたが私たちと同じようにこの作品を気に入ってくれることを心から願っています。

このコレクションは、ジャズとテクノが共にあることを再び証明し、多くの魅力的な融合のジェットコースターのような旅へとあなたを誘うでしょう。

以上。

コメント欄に続きます!
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1973年デビューのKISS。変わらぬオリジナルメンバーのポール・スタンレー、ジーン・シモンズ70歳を越えて2022年のワールドツアーで引退する。ジーン・シモンズは重さ15キロのステージ衣装を身につけ、火を吹く!驚異のパフォーマンスと音楽でファンを魅了し続けたKISSが頂点に君臨したままステージを去る。ロックンローラーとしてエンターテイナーとして生きるってこういうことなんだと示している。KISSに限らず、ジョン・ケージ、スティーブ・ライヒ、フィリップ・グラスなど現代芸術においても生き方を示してくれた偉人先人がいる。僕らアーティストは先人が示してくれた生き方を全うすることができるか?事の大小はあるがそれは本人と時間をどう生きるかによって決まる。もっとやんなきゃだよな。
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日本音楽舞踊会議発刊の季刊「音楽の世界」2022年秋号が発売されました。連載「音楽と私」では、"立ち位置〜変化していった生き方〜"というタイトルで書きました。10代の頃目指していたこと、そこから紆余曲折を経て変化していった音楽家としての生き方、立ち位置について書きました。ぜひ機会があればお読みくださいませ。

今現在、私の信条のひとつにとてもいい意味で「何も信じない、何もあてにしない、自分のことすら信じない」があります。この信条のおかげでとても力強く逞しく生きていけます。だからとても楽です。自身が生み出す音楽は良いものであると思っていますが"そう信じて"はいません。良い評価や良い実績に繋がってラッキーだった。と思うだけです。ただひたすら、良い音楽を生み出すために日々を過ごしています。(美味しいの食べたりカワウソ動画見たりとかして🤣)

音楽を書く、絵を描く、などいろいろありますが、これらは一生を懸けてやり続けることなのでブレちゃうと途中で創作を止めてしまうだろうし結果も答えも出ないのでは?と思っています。よく、「答えはない」と言いますが「答えがない」のではなく、この世を去る時が答えなのかもしれませんね。

季刊「音楽の世界」は国立国会図書館では創刊号(月刊時代)
からすべて揃っています。 また岩手大学情報メディア図書館 エリザベト音楽大学図書館 大阪学院大学図書館  鹿児島国際大学附属図書館 国立音楽大学図書館 東京音楽大学図書館 桐朋学園大学音楽学部図書館 名古屋芸大附属師勝キャンパス図書館 武蔵野音楽大学図書館 活水女子大学図書館などの音楽大学を中心とした大学などの教育機関の図書館に所蔵されています。

日本音楽舞踊会議ウェブサイト
http://www.cmdj1962.net/
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「本人がいないところで褒めちぎるシリーズ」
先日は念願の永井さんとの共演だった。今まで彼の音源やライブ、インスタレーションは度々観てきた。今回初めて音を交えてみて感じたのは「音楽力」が非常に高いということだ。彼が何故ヨーロッパで非常に高い評価を得ているのかがとてもよくわかる。才能や魅力ってこういうことなんだよなって思った。上手いけど才能のない人はたくさんいる。才能や魅力は「音楽力」にかかっている。「音楽力」は一番大切なものだと思う。そして「音楽力」とは何か?はまったくをもって何も説明することが出来ない。

リハーサルの時間が数時間あったので音出して遊んだり彼のレコーディング術の話を聞いたりまったりといろんな話をしたり、とても楽しかった。結局リハーサルをせずにそのまま本番へ^_^
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今回、ヨーロッパのレコードレーベルMixCult Recordsからリリースされたビニール盤レコードに収録されました!Morgen Wurde&Tis
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Sinnt - Mastra Remix 2

Morgen Wurde,Tis,Mastra

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海外の音楽会社の方とのやりとりの中で、日本は芸術文化に対して冷ややかであると話したらどこの国も同じくだと。ただ、音楽は互いの文化を受け入れ合うことで広がっていくし、世界中にいる音楽ファンとコミュニティを通じて集ったり共感を共有することもできる。そこから小規模ではあるが経済圏もある。それが今現在だ。

今、AIが著作権フリーの音楽を作ることで作家たちはある種の怖さを感じていると思うが、DAWに関していえば例えば自身が作曲したプロジェクトデータの中身をMLに学習させてAIが作った音楽と生身の自分自身とのコラボレーションも楽しめる。とてもパーソナルな楽しみ方だなと。技術と生身の文化がクロスオーバーしていくことで楽しい未来はあるのだろうな。
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ヘッドルームの広い生き方をしているととても楽だ。でも、ヘッドルームを広げていくためには限界を超えていくことが求められる。いや、限界を知ることが求められる。思考とは反響定位を知ることだから。つまり、自分は今どこにいるのか?がわかることが大切だ。でも、人間の頭の中は想像無限だ。だからヤマトじゃないけどどこにでもワープできる🤣

何かあんまり関係ないけど昔みたいに媚びたり縋ろうとしなくなった。たぶん以前は仕事とお金を生み出したり何かと癒着して仕事を作りたかっただけなんだろうなと。だから音楽家なのに企画書書きまくったり、プレゼンしたり、先生やりたくて教育関係に行くために尻尾振ってたんだろうな。まあ、ヘッドルームが狭かったのだろうな。今のほうが楽に世界へアクセスできる。結局は自分で切り拓いた道が一番強い。自分で切り拓くからこそ信頼関係が生まれるのだから。
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お知らせがあります。映画界の巨匠、フィンランドのミカ・カウリスマキ監督の最新映画「The Grump In Search for an Escort」へ楽曲提供いたしました。曲はOff Record labelからリリースされているアルバム"Scenes"に収録されている"The Water Fairy"です。カウリスマキ監督作品前作の「Gracious Night」に続き今回2回目になります。心温まる信頼関係に心から感謝いたしております。映画は9月2日にフィンランド国内にて公開されます。拡散していただけますととても嬉しいです!よろしくお願い申し上げます。今後もがんばります!
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AKG先生の配線がダメになりかけていたのてSennheiser先生をサウンドハウスでポチッと。さっき来たばかりだからしばらくエージングですね。ちらっと試してみたらまあ、まだ音抜けてない、当然かな。リスニング用ではなくモニターヘッドホンです。リスニングはヘッドホン使わないので。ということで、ようこそ我が家へ!
日本では定番のSONYのモニターヘッドホンかな?とも思ったが、以前使ってみて違和感があったのと、日本での音楽界の業界バイアスがかなりすごいことからやっぱり信頼のゼンハイザーにした。
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