
アルエ
自分が読んだ本を記録がてら投稿してます。むしろそれしかしてません( ˙꒳˙乂)
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アルエ

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やる気が失せる
確定申告(💢'ω')

アルエ

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アルエ

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電車は毎日座れるんで本読んで行きます
途中で音楽聴きながら少し寝たりもしますね

アルエ
何か特別な事が起こることはなく、柔和で優しげな微笑みを浮かべる初老の女性店主が淹れてくれるうまいコーヒー(時々バナナアイス)、四季折々の自然、店主選曲の心によりそう名曲等に身を委ねながら店主と会話をする内に自然と心が晴れていく🌞
ちょっと切なく、読後は心がじんわりと暖かくなるストーリーでした
千葉県にモデルとなったカフェもあるようで、是非訪れてみたいと思う☕


アルエ
ハワイのマウナケア山頂で星を観測してみたい
イグアス・ナイアガラ・エンジェルフォールを見てみたい
ウユニ塩湖に行ってみたい

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アルエ
突如そんな大事件の犯人の濡れ衣をきせられた青年、青柳雅春の逃走劇
680ページにも及ぶ大長編ながら、面白すぎて先へ先への思いがとまらず、平日のど真ん中に3時まで夜更かししてイッキ読みしてしまった😱
感情移入しすぎたせいか、警察機構に対する憤り・不信感が現実にひきずってしまうほど没頭してしまった😅


アルエ

回答数 7818>>
本を読んでる感、所有する感覚、あと紙なら古本で安く買える利点もデカイ。

アルエ
話題作、王道ミステリー、ほっこり系、ファンタジーめいたもの
非常にバランスよく読めたひとつき📗📚
読みたい本が尽きず、再読がなかなかできない😅


アルエ
祖父を亡くし、よりその傾向が強まる中表れるやたら高圧的な人語を操る猫のトラと共に、不思議な空間【本の迷宮】へと入っていく
その奥で偏った本の愛し方をする迷宮の主と対峙する…
読書とは、本とは何かを改めて教えてくれるし、偏っているとはいえ迷宮の主の本に対する考え方もまんざら間違っているとは言いきれず、考えさせられる1冊でした[照れる]


アルエ
会ったことない・行ったことないような人や場所でも文を読めば何となく頭で想像はできるが、嗅いだことのない匂いまで本文から香ってくるような、そんな不思議な雰囲気をまとった1冊でした。


アルエ
最後の不可能トリック、作品を読んでいる
【読者が犯人】と言うのがウリの本作
これといって事件が起きず、よくわからない超能力の話や作中作のような私小説などが挟まり、なかなか物語に入り込めず、読了に時間を要した…( ˊᵕˋ ;)
それがクライマックスを成立させる為のなっがい伏線ではあったし、前代未聞のトリックではあったが…
読後の率直な感想は…
『うん…確かに読者が犯人だね』と納得はしたが、驚きというか感動みたいなものは余り得られなかったなと言う印象です😅


アルエ

回答数 26>>

アルエ

回答数 15>>

アルエ
中村青司の館のように妙な仕掛けがない分、散りばめられたヒントも分かりやすく、かえってこちらの方が読みやすいのかもとも感じた……🤔
自分はしっかりミスリードされたが、熟練の読書家の方にはライトな読み応えなのかもしれない


アルエ
王道な展開で逆に分かりやすいし、館シリーズより読み易いかもしれない
上巻で召されるのは1人だけ
下巻ではどんな事件が起き、どう着地していくのか…
辻村深月先生が自身のペンネームの由来と語る深月さんの美しさを空想で描きながら後半へ続く


アルエ
前作の舞台マーブルカフェの定休日に限定で開かれる抹茶カフェ、1杯の抹茶からご縁が繋がっていく
意外な目線で描かれた章もありながら、読後のホンワカ・ほっこり感は青山先生ならでは!


アルエ

回答数 27>>

アルエ
必要以上に自分を卑下するスズキタゴサクの喋りには読んでて少しウンザリするほど😑🌀
ただ話が進んで警視庁の捜査員との心理バトルはほんと見事!駆け引きがとにかく凄かった😳
コロコロ視点が変わるので、多少読みづらくはあった😅
類家くんが山田裕貴さんかぁ…カッコよすぎだなぁ……🤔
タゴサク役は誰になるのかが楽しみ!


アルエ
綾辻先生と並ぶ新本格の巨匠、有栖川先生にとうとう手を出した
最近お気に入りの小川糸先生・森沢明夫先生にSNSで知った東直子先生を添えて!


アルエ
今月は読書時間が多めにとれたので
冊数ものびた!
【運転者】は心に響いたし、
【エミリの~】と【滅びの前の~】は記憶消してまっさらで読みたい作品となりました!
【誰が勇者を~】もラノベだから…と敬遠してしまう方にも読んで欲しい名作でした[照れる]


アルエ
誰からも慕われるカフェの女性オーナーが刺殺体で発見される事件を追う
今作警視庁捜査一課に復帰した加賀の活躍が描かれると思ったら、主役は従兄弟の松宮
前作まで加賀頼りでどこか頼りない印象を受けていたが、今作で立派な捜査官に成長していた
また別軸で松宮くんの出生に関わる物語も描かれる
最終盤で回収されるタイトル【希望の糸】に旨が熱くなった


アルエ
続きは気になるが、読み終わってしまいたくない…そんな感覚になりました
江那くんと藤森さんの甘酸っぱい雰囲気にキュンキュンしたり
信士と静香の夫婦漫才のようなやり取りに笑わせて貰ったり
最後のLOCO目線の章では切なさや胸がグッと熱くなったりで涙腺が緩む
様々な感情を味わえる、地球滅亡まで1ヶ月のお話
滅びの前のシャングリラ(理想郷・桃源郷)…タイトルに深く納得😌


アルエ
偶然乗り合わすタクシー
不思議なことにその運転手は何も語っていない客の境遇について深く知っている
客の任意の目的地へ連れていくのではなく、『運』の『転』換する場所へ連れていく『者』、それが仕事だと言う
プライム特典で読めるにしては学びの多い作品だし、最近ついてないな…とか思いがちな人ほど刺さる内容です


アルエ
プロローグから猟奇的な描写から始まり、いかにも不穏😣
山深くに建つ洋館
そこに住む秘密を抱えた一族
【美しい】と形容される謎めいた少年の兄弟
周囲で起こる不審な死
これぞ綾辻ワールドって感じ!
前作の【緋色の囁き】より今作の方がタイトルとの親和性が高く感じる結末でした
ただやはり館の方がおもろいなー
ホラー味が強かった


アルエ
東京で傷付き、逃げるようにして龍浦の祖父の元へと転がり込んできた女性エミリのひと夏のお話
最初はどこかぎこちない2人の暮らしが、昔気質で多くを語らず不器用ながら孫に都度助言めいたものを与えていく祖父、その祖父の作る料理、登場人物のくったくの無い笑顔や温かさに徐々にエミリの心が解きほぐされていく。
出てくる料理がいちいち美味そうだし、夏に田舎に泊まりに行ったような、『ぼくのなつやすみ』のような感覚を味わえるし、本文に出てくるエミリへの助言もなんか刺さる
表紙の絵の意味とこの表紙絵の描写が描かれており、全体を通じてハートウォーミングでエミリだけでなく読み手まで癒してくれた[ほっとする]


アルエ
最後まで手が止められず、夜更かししてまでイッキ読み…寝不足確定だけど面白かった!
前作は魔王を倒した後の勇者パーティーの話だったが、今作はまだ魔王を倒す前の世界で、腕は確かだが金に汚いある冒険者パーティーが主人公でした。
前作にくらべミステリー色は薄まったが、ゲームやアニメなどでは描かれない、いわばモブと言われるような人物に光をあてた話ってのも面白かったし、しっかり前作へと繋がっていく展開も胸アツだった。
ちなみに前作読了ありきの内容なんで、今作から読むのはオススメしません🙅🏻♂️
作者さんの望む本屋大賞はとれなかったかもしれませんが、充分名作だとオススメできる作品でした💮💯


アルエ
Kindleにて
王道RPGの世界、『葬送のフリーレン』と同様魔王的存在が倒された後のお話
魔王を倒した勇者が都に帰還することなく何者かに殺されてしまった
誰に?なぜ?を関係者へのインタビューや回想で紐解いていく
ラノベとしての読み口の軽さながら、ファンタジーで味付けされたフーダニット・ホワイダニット、伏線回収もしっかりされており、ミステリーとしても大変面白かった!
【勇者】の定義も新しかった
ラノベと侮るなかれ、そう思わされる1冊でした
続編も積んであるので、即手をつけようと思う


アルエ
新宿から延びる架空の私鉄沿線を舞台にした短編集。それ以外の各話の繋がりは特に無し。
タイトルと表紙からなんか心暖まる話かと勝手に想像してたが、オカルトじみた話やら、いじめに苦しむ小学生、派閥みたいなしがらみまみれの新米ママ公園デビュー、冷えきった夫婦関係に1人ウィークリーマンションで別居生活を送る旦那の話など、少し鬱な展開の話ばかりだった…
様々なシチュエーションで人は生きているってテーマがあり、話自体は面白かったが、正月早々読むには重かった😅


アルエ
去年からの繰り越しあるのに、セールだとつい手を出したくなる😂
星の皆様、今年もよろしくお願い致します!


アルエ
1年の締めくくりとして今月は沢山読めたな😌
1月から本格的に読書を始め、トータル92冊。
100冊には届かなかったけど、素敵な作品にいっぱい出会えた✨
ってなわけで、星の皆様、良いお年を
来年も素敵な作品との出会いが皆様に訪れますように🙏


アルエ
インフルエンザに罹患してしまい、まさかの12連休となり、後半一気に読み切りました。
日常のミステリーから人体消失、本格的なサスペンスと幅広い内容の連作集。
教師である主人公の楓がレビー小体型認知症を患う祖父の元へ謎を持っていく。
レビー小体型認知症はアルツハイマーとは異なり幻視が起こることが多く、意外に意識や記憶はしっかりとしていることもあるそうだ。
その幻視を通して的確な推理をしていく安楽椅子探偵モノ。
楓と祖父には悲しい過去があるし、聡明だった祖父も認知症になってしまう。しかしながらどこか穏やかな雰囲気があるし、楓・岩田・四季の3人組もコミカルでとても読みやすかった。
一遍一遍もしっかりとした構成で『このミス』は自分に合ってるなと感じた1冊でした。


アルエ
各章事件関係者の独白みたいな感じで進んでいくけど、みんなネジがぶっ飛んどる奴しか出てこない😅
大きく感情の起伏みたいな描写がなく、淡々と恐ろしいことをやってのけてる被害者の母親である先生が1番ぶっ飛んでた印象
これがイヤミスの女王の作品か…面白い!
俄然他作品も気になりますね


アルエ

アルエ
どの主人公も何かしらのモヤモヤを抱え日々を過ごしている
そして導かれるようにして訪れる神社、出会う不思議な猫ちゃんのミクジ、与えてくれる少し抽象的なお告げと、どこか【鎌倉うずまき案内所】を彷彿とさせる内容でした
しかし自分的には刺さる内容の多い作品でした
また、他の青山作品を読んでる方には、『ん?』と思う箇所もあり、相変わらずの面白さに唸った一冊でした


アルエ
もちろん活躍するし、あいもかわらず鋭い洞察力で活躍する加賀ではあるが、今作では裏方に徹していて、表舞台は従弟の松宮が動き回っていた印象
家族愛をテーマによくもこんなに色んなストーリーを描けるものだと毎回感心する
今作は加賀のお母さんの話も描かれていて、ようやく加賀家の全貌が明らかになったのもよかった


アルエ
過去2作とは異なり連作短編集の形をとっているとのことですが、自分には章で区切られただけの一編の長編として読めました
今回の主役は【兜】と呼ばれる凄腕の殺し屋でありながら、表では文房具メーカーの営業として生きる過剰とも思えるほどの恐妻家
まずそのギャップが面白かった
冷徹に任務をこなす一方、相手とフェアであることを望み、また長男が産まれたのをきっかけに裏稼業を引退したいと願うのだが、はいそうですかと抜けさせてくれるわけもなく、下手をすれば家族に害が及ぶことを恐れる家族愛をも滲ませる
機械のように振る舞う仲介屋の【医師】との対比で【兜】の人間臭さが強く感じられ、過去作含め沢山の殺し屋がでてきたが、1番感情移入のしやすい作品でした


アルエ
11月にオープンしたてのブックオフスーパーバザー草加店へ🚗³₃
買いすぎた……が年末年始の大型連休はこれで安心ヽ(;▽;)ノ


アルエ
胸糞悪い人間模様が続き、正直読むのが嫌になりましたが、我慢して読み続けると、全体の²/₃の程で手記の本編は終わります
続く【追記】からが本番でした
なるほどすごいトリックだ…とは思いましたが、どうしても以前読んだ某作品(ネタバレになりかねないので作品名は伏せますが)と被るかなぁという印象が強かった😭
それでも間違いなくページを戻って読み返すことはするでしょうし、それくらいには面白い作品でした☺️


アルエ
ある女性教師が始める交換日記を中心に話は展開していく
重い病で学校に通えない少女、クラスに馴染めてないどこか擦れた様子の小学生、喧嘩の絶えない双子の姉妹、発達障害のある男の子とその母親、ある事故の加害者と被害者、とある会社の上司と部下、切迫早産で入院する妻とその夫
7つの章で展開される連作短編集のような一冊
どの章にも謎が隠されており一章ごとに気持ちよく明かされていく
それが最後の章で収束していく……
悲しい出来事は起こるのだけれど、どの話もハートウォーミング🔥❤🔥
なのに強引な展開なく自然にミステリー要素が散りばめられており、最後の収束感は気持ちよかった😊
ミステリー好きにも心温まる話が好きな人にもオススメできる素敵な一冊でした✨


アルエ
1月から始めた読書も通算85冊
目標100冊は厳しそうだが、残りひと月変わらずマイペースに楽しく本を読んでいこう
(*•̀ㅂ•́)و✧


アルエ

回答数 4>>

アルエ
そこで合宿を行おうとある大学のオカルトサークルの面々がやってくる
その後大雨で道は閉ざされ……となんともベタなクローズド・サークルミステリー的展開にワクワクしたが、解決編が自分にはついていけず、事実だけがツラツラと書かれてるようにしかとれず置いてけぼりをくらった感覚🥴
期待値があがってただけに残念😭
いつの日か再読にて理解が深まれば…と思う
