ふと『グリーングリーン』の「♫この世に生きる喜び そして悲しみのことをー」と口ずさみ、歌詞深いなと思って全文検索してみた。生の喜びと死の悲しみのお話だった。でも死も次の生へとつながってる。つまり禍福は糾える縄の如しという歌。すごいな。
The personal is political(個人的なことは政治的なこと)『御上先生』のテーマのひとつです。何か個人が問題を起こしたら、個人を罰して終わらせてはいけない。社会全体の問題として解決すべき、という考え方です。個人を激烈に糾弾してスッキリする人たちがSNSであふれかえってます。このドラマから重要なことを学べます。
昨日職場の女性と話してて、転職を考えてると相談された。親と彼氏が人生で大きく重きを置いてるとのことで、同棲中の彼氏の生活リズムに合わせて「2時に寝て6時に起きる毎日」だそうだ。肉体と精神の健康が第一な僕にとってその生活リズムが信じられなかった。毎日4時間しか寝ないと心も壊れるし身体も死ぬのでは?っていうかそれを止めない彼氏って何?同棲ってそこまで命を捧げないと出来ないの?などと思った。関わった人みんな幸せになってくれよ、と考えるINFJの僕。思考が極端になりがち。今回で言えば「その彼氏なんなん?」みたいな。少しの情報から全てを知った気になってはいけないなと自省。