こうやって生活していると、あらゆるものが自分のもとを過ぎ去っていくそれはなにも人とか物だけじゃなくて、場だとか感情だとか感傷だとか とにかく全てが必ず過ぎ去っていく全てが自分を構成する大切な要素なのに、それを自分のもとに留めて大事に保管しておけないことがもどかしくて苦しくてお達者で、またいつか元気に会おうよって時々思う