GRAVITY/町

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懐中時計の字のない部分は白かった 29歳

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Schöneberg

Marmion

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TikTokに『論理哲学論考』と『小学生のための正書法辞典』を写真に撮ってアップロードしている人がいた。買った本ということなのだろうが、「ウィトゲンシュタインをまさに極めようとする人」か「よくわからず買ってしまった人」の二択だ。

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「人は死んでいるよりは生きているほうが望ましい、というのは「公理」みたいなものだ」と言おうとして、「人が生きている」ことが何であるかを明確にしないとこれは何か言ったことにはならないな、と思い直した。

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根無し草たのし草

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「あけがたになつて見るさまざまの夢。私は人から責められてひどく弱つてゐる。夢の中で私を責める人は私がひどく弱つてゐるゆゑなほ苛まうとするらしい。夢のなかゆゑ、かうも心は細るのに、暗い雨のなかをつきぬけてその人はやつて来る。」

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メイクの知識が必要になる気がすごくする。

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二次元美少女の研究

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自画像を犬(コーギー )にしようかな

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京都が舞台のアニメ『新京極エヴァンゲリオン』にありがちなこと

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教習所の卒業検定に受かった。やれやれ。

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二次元美少女の研究

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大好きな作品

Hand Over Hand

DERRICK MAY, Mayday & RHYTHIM IS RHYTHIM

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スウィングを聴いている間は暗いことが考えられない。

Sing, Sing, Sing

ベニー・グッドマン

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数ヶ月に一回くらいの頻度で、まさに出先の今ここで絵を描きたいと思うことがある。そういうときに備えてトラベラーズノートが欲しくなっている。

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デートのためにスケジュールを立てる派？臨機応変派？なんで？

回答数 9096>>

あまり計画はしません。理由としては、単に計画するのが苦手なのがひとつで、そういう苦手なことをやらないと維持できない関係は、遅かれ早かれ破綻するだろうと思うのがもうひとつ。

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「科学において人間にしかできないことがひとつだけある。それは研究を楽しむということだ。こればっかりはAIにはできない」

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「記号とは、もうひとつの事物と表示関係に立っている事物というようなものではなく、ひとまとまりの道具立て全体をことさらに配視に浮かびあがらせて、それと同時に、用具的存在者の世界適合性が通示されるようにする道具である」

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多感な時期に『キノの旅』を読んでしまったもので、未だにボーイッシュな人を見ると素敵だと思う。

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稲田俊輔の『ミニマル料理』を買った。それに従ってカオマンガイを作ったらとてもおいしかった。

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『存在と時間』を最近通勤電車で読んでいる。おもしろい。

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思い立ってスパムくさいアカウントをブロックした。

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詩に関するプラトンの議論を見ていると、どうも古代ギリシアの人たちにはフィクションの概念がなかったのではないか、という気がしてくる。迫真性と真であることの区別をプラトンは自明視していないように見えるからだ。

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(関西人だった場合)ジャック・アカン
(関西人でかつ母親だった場合)ジャック・オカン
(お茶が入っている場合)ジャック・ヤカン
(果物だった場合)ジャック・ミカン
(腹立たしい場合)ジャック・イカン

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原因不明の嘔吐何だ

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ユニクロで買ったセーターを着てみたらなかなか似合っていた。

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ユニクロでセーターを買った

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マクダウェルの『心と世界』の電子版があるな。やっぱり高いな……

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二次元美少女の研究

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二次元美少女の研究

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「Gravity哲学科界隈」みたいなものが存在するんだろうか

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戸田山和久の本は面白いですよ哲学者とは思えないくらい文章が軽妙

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「「みんなで話し合って決めよう」方式のよいところは、失敗の責任が分散するところにある。失敗は「われわれの失敗」になり、失敗したねえ、困ったねえ、じゃ、次はどうしようかという具合に話が進む。ま、実際はスケープゴート探しが始まったりしてそんなにうまくいかないんだが、少なくとも理想的にはそうだ」

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“ In fact, until well into the 1980s microcomputers ran slowly enough (and had poor enough RF shielding) that this was common knowledge: you could put an AM radio next to one and get a clue when it was doing something unusual, because either fundamentals or major subharmonics of the clock frequencies were in the 20Hz to 20KHz range of human audibility.”

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尺八によるジャズ。なんだかしっくりくるのが不思議だ。

TAKE FIVE

村岡実

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友人との読書会で読んでいた『芸術の言語』を読み終わった。

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行きつけのバーに行きたい〜〜

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『哲学探究』の最初のほうだけ何度も読んでいる謎の人になっている(途中でわからなくなって最初から読み直すことを何度もしているため)

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もし中川家の人が鉄道を嫌いになったら、礼二 against the Machineということになろうか

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ノーマン・マルコムの『ウィトゲンシュタイン』をだいたい読み終わった。ウィトゲンシュタインの生き方を丸ごと真似するのはいろいろ辛いだろうが、一部でも真似するべき美徳のある人だと感じた。

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「もし論理学の深遠な問題などについて、もっともらしい理窟がこねられるようになるだけしか哲学がきみの役に立たないのなら、また、もし哲学が日常生活の重要問題について君の考える力を進歩させないのなら、そして、もし”国民性”というような危険きわまりない語句を自分勝手な意味にしか使えないジャーナリスト程度の良心ぐらいしか、哲学がきみに与えるものがないとしたら、哲学を勉強するなんて無意味じゃないか」

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あけましておめでとうございます。

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新年会を京都でやるので、京都で植物園に行った後服を買い、それから新年会に行くという完璧な計画を実行したい

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哲学をよく知らない友人に古田徹也の本を買わせることに成功した

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ヤギの刺身を食ったりした

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「現存在は自分自身が「ある」ことに向き合っている(?)特殊な存在者であり、また現存在を規定するものはそれしかない。その点で現存在においてはexistentiaの意味での存在が剥き出しになっているのであり、そのため現存在を分析すれば存在の本性を見出すことができる」みたいなことをどうもハイデガーは『存在と時間』で考えているらしい(違うかもしれない)。おもしろいが、同時に「そういうもんかねえ」という違和感もある。